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7.私たちって魅力がないのかな
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アンはロイさんに処女を奪われて次の日に休むかと思った。
「おはよう~」
意外な事に出勤してきた。私たちは目が点になった。アンのおまんこの味の感想を口にしながら処女を奪わないロイさんに背筋が凍る。
あの人は一体何者なの?
絶対に勝てない敵を目の前に尻尾を丸める犬の気持ちだ。
アンはエロゲ体系だ。身長165センチの胸がIカップの童顔で赤毛の髪の毛をポニーテールで束ねている。瞳が琥珀色の瞳の猫のような目つきで、低反発で柔軟性のあるお尻に触れたら勃起から射精まで3秒だ。
私たちは自分が思っているよりもブスって事?
「カチュア泣いているの?」
「だって、私たちブスじゃん。アンは先輩たちから、人生で1回は自慰で抜いたことがある相手なんだと。私たちは、おかずにされた事すらない。つまり女として見られたことがないんだよ。つまり、ブスって事だよ」
「「「えっ」」」
突然の発言で同僚たちに緊張が走る。不細工だと自覚したことがない者、不細工だと罵られた者の反応が違う。魔術師団員たちは美人で有名だが、それは隣の人が言われている称賛で自分が不細工だったんじゃないかと疑っている人もいたんだ。
次の一言で全部決まる。退職までボッチか、それとも――。
一触即発の怒りを向けられている。
「………精子に対しての冒涜よ。アンの全裸を目の前にして勃起もせず、挿入もしない事は有り得ないじゃない。私たちがアンのお尻に触れた時に、男だったらおっぱいにしゃぶりついて妊娠するまでガチガチンポ入れっぱなしにするって話していたよね?でも、ロイさんは勃起もしなければ、一緒に寝ていただけ。子ども扱いじゃない、あれはもう――」
「妹みたいだって事だよね」
アンに隠れて話していたのに、いつの間にか側にいた事に驚いていた。泣いていたのか目を腫らし、悔しそうに顔を下に向けている。
「ロイさんは、こんな爆乳よりも金髪碧眼の華奢で淑女の人が好みなんだ。チョーカー着けられた日から、気持ちがなくてもセフレでも良かったのに。オナホよりも私の存在は薄くてどうでもいい存在なんだ。あんなに迫ったのに襲われなくて、悔しいよ」
「ロイさん28歳で子供を作り始めないといけないのにね。誰とも子供を作らないのかな」
先輩たちが声をかけてくれたけれど、この日から普通の職場の人に対する態度で接することになった。
職場は恋愛するところではなく仕事をする場所だからだ。
しかし、それは30分くらいで終わった。
「洗脳腕輪完成したよ!ロイさんのおちんちん再確認しよう。みんなの先輩の腕輪に、これをくっつけたら洗脳腕輪になるんだって。お姉ちゃんが洗脳にハマっていてすぐに作ってくれたよ。これでちんちん弄り放題、ザーメン飲み放題だよ」
「「「わーい、やるやる」」」
渡された魔道具を使って先輩を洗脳することになったのだ。
洗脳の方法は先輩たちの心をぶっ壊すことがいいとミャシャの姉の説明書に書いていた。精神崩壊か、エロゲの世界だったら親が亡くなった後のセックスや大切にしている物を目の前で壊せばいいだけだ。
セックスは彼らは勃起が出来ないからだめだ。
大切にしている物を壊せばいい、けれど………彼らは基本的に物に対して執着心がない。
小さい時から魔力の高さで親元から引き離され育ち、国からは教育資金としてありとあらゆる名目でお金を貰っている。勿論その中には子作りセックスに長けている女性たちも含まれる。
おっぱいで誘惑も通じない。
考え過ぎたせいでいつもよりも食欲が湧き、多めの食事を食堂で作ってしまった。食堂の食材も魔道具で管理されていて、いつも新鮮な食材が冷蔵庫に入っている。物がなくなると勝手に補充される謎の魔電製品だ。
「カチュア、少しいいかな」
テーブルに食事を置いたところで、マクスウェル団長に声をかけられて驚いて声を出した。洗脳の宝石はポケットの中に持っている。
マクスウェル団長を洗脳したら、洗浄魔法でお尻の穴を綺麗にしてふやけるまで舐めたいな。それで陰茎以外の所を全部舐めて、イライラちんぽにして初めてをしたい。
清廉潔白なマクスウェル団長を目の前にして、スケベな妄想をしていた時に彼のお腹が鳴った。
「良かったら、分けて食べますか?」
「いいのかい?」
「勿論です。お口に合うか分かりませんが」
作った食事はコンポタージュにパンと照り焼きチキンだ。自分の作った食事を口に含めているところを見て、まるでセックスしているみたいだなと感じた。
スープが喉を通ると精子を飲んでいるみたいだ。団長孕ませたい。団長が女の子で、私が男だったら甘やかすのに。似合う宝石やドレスを着させて、疲れない程度に一緒に遊ぶ。そして、毎日セックスをしてマーキングするんだ。でも、相性がいいとすぐに子供が出来てしまうから自分に構って貰えない。
子供は欲しいけれど、すぐに出来てもなぁ。悪阻が酷かったら大変だし、出産で亡くなったら子供に対していい感情を抱かない。
孕ませたいな。おっぱい吸ってねんねしたい。マクスウェル団長。
そんなことを悶々と想像して洗脳の石を持っていた。ポケットの中に入っていた石を手に握り締めていたのは、団長を犯す妄想をしていた時に握りたくなったからだ。
「腕輪が光ってます」
「ああ、これはね――」
説明してくれようとしたマクスウェル団長が左手を差し出してきたので、触れるように手を差し出した。手の中にあった石が腕輪に吸い込まれ、音もなく消える。
「あれ、なんだか孕みたい気分だ」
「………嘘でしょ? おっぱいは? おまんこは好きじゃないんですか?」
「カチュア、おっぱいもおまんこも僕についているじゃないか。ところで僕はどうやって孕めばいいのかな?」
目の前にいるのはメスになったマクスウェル団長で、セックスの方法を教えて欲しいと乞うている。
「おはよう~」
意外な事に出勤してきた。私たちは目が点になった。アンのおまんこの味の感想を口にしながら処女を奪わないロイさんに背筋が凍る。
あの人は一体何者なの?
絶対に勝てない敵を目の前に尻尾を丸める犬の気持ちだ。
アンはエロゲ体系だ。身長165センチの胸がIカップの童顔で赤毛の髪の毛をポニーテールで束ねている。瞳が琥珀色の瞳の猫のような目つきで、低反発で柔軟性のあるお尻に触れたら勃起から射精まで3秒だ。
私たちは自分が思っているよりもブスって事?
「カチュア泣いているの?」
「だって、私たちブスじゃん。アンは先輩たちから、人生で1回は自慰で抜いたことがある相手なんだと。私たちは、おかずにされた事すらない。つまり女として見られたことがないんだよ。つまり、ブスって事だよ」
「「「えっ」」」
突然の発言で同僚たちに緊張が走る。不細工だと自覚したことがない者、不細工だと罵られた者の反応が違う。魔術師団員たちは美人で有名だが、それは隣の人が言われている称賛で自分が不細工だったんじゃないかと疑っている人もいたんだ。
次の一言で全部決まる。退職までボッチか、それとも――。
一触即発の怒りを向けられている。
「………精子に対しての冒涜よ。アンの全裸を目の前にして勃起もせず、挿入もしない事は有り得ないじゃない。私たちがアンのお尻に触れた時に、男だったらおっぱいにしゃぶりついて妊娠するまでガチガチンポ入れっぱなしにするって話していたよね?でも、ロイさんは勃起もしなければ、一緒に寝ていただけ。子ども扱いじゃない、あれはもう――」
「妹みたいだって事だよね」
アンに隠れて話していたのに、いつの間にか側にいた事に驚いていた。泣いていたのか目を腫らし、悔しそうに顔を下に向けている。
「ロイさんは、こんな爆乳よりも金髪碧眼の華奢で淑女の人が好みなんだ。チョーカー着けられた日から、気持ちがなくてもセフレでも良かったのに。オナホよりも私の存在は薄くてどうでもいい存在なんだ。あんなに迫ったのに襲われなくて、悔しいよ」
「ロイさん28歳で子供を作り始めないといけないのにね。誰とも子供を作らないのかな」
先輩たちが声をかけてくれたけれど、この日から普通の職場の人に対する態度で接することになった。
職場は恋愛するところではなく仕事をする場所だからだ。
しかし、それは30分くらいで終わった。
「洗脳腕輪完成したよ!ロイさんのおちんちん再確認しよう。みんなの先輩の腕輪に、これをくっつけたら洗脳腕輪になるんだって。お姉ちゃんが洗脳にハマっていてすぐに作ってくれたよ。これでちんちん弄り放題、ザーメン飲み放題だよ」
「「「わーい、やるやる」」」
渡された魔道具を使って先輩を洗脳することになったのだ。
洗脳の方法は先輩たちの心をぶっ壊すことがいいとミャシャの姉の説明書に書いていた。精神崩壊か、エロゲの世界だったら親が亡くなった後のセックスや大切にしている物を目の前で壊せばいいだけだ。
セックスは彼らは勃起が出来ないからだめだ。
大切にしている物を壊せばいい、けれど………彼らは基本的に物に対して執着心がない。
小さい時から魔力の高さで親元から引き離され育ち、国からは教育資金としてありとあらゆる名目でお金を貰っている。勿論その中には子作りセックスに長けている女性たちも含まれる。
おっぱいで誘惑も通じない。
考え過ぎたせいでいつもよりも食欲が湧き、多めの食事を食堂で作ってしまった。食堂の食材も魔道具で管理されていて、いつも新鮮な食材が冷蔵庫に入っている。物がなくなると勝手に補充される謎の魔電製品だ。
「カチュア、少しいいかな」
テーブルに食事を置いたところで、マクスウェル団長に声をかけられて驚いて声を出した。洗脳の宝石はポケットの中に持っている。
マクスウェル団長を洗脳したら、洗浄魔法でお尻の穴を綺麗にしてふやけるまで舐めたいな。それで陰茎以外の所を全部舐めて、イライラちんぽにして初めてをしたい。
清廉潔白なマクスウェル団長を目の前にして、スケベな妄想をしていた時に彼のお腹が鳴った。
「良かったら、分けて食べますか?」
「いいのかい?」
「勿論です。お口に合うか分かりませんが」
作った食事はコンポタージュにパンと照り焼きチキンだ。自分の作った食事を口に含めているところを見て、まるでセックスしているみたいだなと感じた。
スープが喉を通ると精子を飲んでいるみたいだ。団長孕ませたい。団長が女の子で、私が男だったら甘やかすのに。似合う宝石やドレスを着させて、疲れない程度に一緒に遊ぶ。そして、毎日セックスをしてマーキングするんだ。でも、相性がいいとすぐに子供が出来てしまうから自分に構って貰えない。
子供は欲しいけれど、すぐに出来てもなぁ。悪阻が酷かったら大変だし、出産で亡くなったら子供に対していい感情を抱かない。
孕ませたいな。おっぱい吸ってねんねしたい。マクスウェル団長。
そんなことを悶々と想像して洗脳の石を持っていた。ポケットの中に入っていた石を手に握り締めていたのは、団長を犯す妄想をしていた時に握りたくなったからだ。
「腕輪が光ってます」
「ああ、これはね――」
説明してくれようとしたマクスウェル団長が左手を差し出してきたので、触れるように手を差し出した。手の中にあった石が腕輪に吸い込まれ、音もなく消える。
「あれ、なんだか孕みたい気分だ」
「………嘘でしょ? おっぱいは? おまんこは好きじゃないんですか?」
「カチュア、おっぱいもおまんこも僕についているじゃないか。ところで僕はどうやって孕めばいいのかな?」
目の前にいるのはメスになったマクスウェル団長で、セックスの方法を教えて欲しいと乞うている。
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