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使用人解雇で好感度アップ
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メイド解雇話を執事にすると喜んでいた。
「子爵様。次の人材はどのような方にしましょう」
「そうだな、よく働いてくれる見た目がよくない人にしてくれ。妹は想い人が出来たのでおっぱいに執着することもないだろう。今までのメイドたちは4人もいて部屋が汚い、とにかく部屋が汚いんだ。見た目は良くてもあれではダメだ。住み込みで家族ごと受け入れてもいい。近くに空いている家があるから修繕するから、執事がいいと思う人と予算を考えて採用してくれ。」
商売をしながらイツキは動くことにした。妹は掃除に夢中になって窓を磨き上げている。屋敷の外が汚いので壁の塗り替えをしようと思ったが予算がないと言われた。
「妹、ビッチェに頼め!壁が汚くて防犯面で舐められる。泥棒除けの付与魔法がしてしないと犯されるとでも言っておけ」
妹はビッチェに願った。この世界にビッチェがいるか分からない。この世界に干渉できるかも分からないが物は試しにやってみたところビッチェが何とかしてくれたみたいだ。
一晩で壁が綺麗になったので執事が驚いている。
俺が次にやったことは料理長を辞めさせた。料理長はすんなりやめたのは次の仕事先を見つけてきたからだ。
肉の解体をして販売する会社を新しく設立した。今までは子爵家に出た獣の解体は各家に任せていたが手間暇がかかる。料理長は料理が不味かったが肉の解体には自信があった。そこで目の前で解体させると器用に分解をする。
量も結構さばけるので、弟子を何人か仕込んでもらった。
「焼肉ですか?」
「絶対に受けると思うんだ。店名は焼肉ビッチだ」
七輪はこの世界にあるので、肉を薄くスライスして生肉の販売をした。塩とタレも特許を取った。
金網がないので特許を取ってうちだけで販売できるようにした。
口コミで美味しいことが広がるとお店をオープンさせた。冷えたエールと肉が食べられるお店で連日大盛況だ。肉の解体の日は大盛況で満員御礼になっている。
貴族も隠れて通っている。肉の解体の仕方も教えて欲しいと言われているが魔法で教えられないように誓約書を書いた。
生活基盤が出来上がった頃に女神から言われたことを思い出した。
「妹トレード」
練習と復讐を兼ねて妹トレードをすることにした。
俺のところにメイドを送り込んできたのは、敵の商会キレーナ男爵家だ。兄と妹がいてピンク色の髪の毛にブルーサファイアの瞳の妹がいる。きっと陰毛もピンクだろう。
「ユウカ仕事だ」
「予告上でも書けばいい?」
「書かなくてもいい」
「私の部屋に入れないでね」
「鍵を厳重にかけておく」
俺たちは両手を合わせて高らかに叫んだ。
「「魔術展開、妹トレード起動。対象はアレイン・キレーナの妹アーシェ・キレーナ」」
妹は消えると目の前にアーシェ・キレーナが現れた。目を閉じているが可愛い事はよく分かる。
こいつが元いなくなる時は孕むときだ。
「子爵様。次の人材はどのような方にしましょう」
「そうだな、よく働いてくれる見た目がよくない人にしてくれ。妹は想い人が出来たのでおっぱいに執着することもないだろう。今までのメイドたちは4人もいて部屋が汚い、とにかく部屋が汚いんだ。見た目は良くてもあれではダメだ。住み込みで家族ごと受け入れてもいい。近くに空いている家があるから修繕するから、執事がいいと思う人と予算を考えて採用してくれ。」
商売をしながらイツキは動くことにした。妹は掃除に夢中になって窓を磨き上げている。屋敷の外が汚いので壁の塗り替えをしようと思ったが予算がないと言われた。
「妹、ビッチェに頼め!壁が汚くて防犯面で舐められる。泥棒除けの付与魔法がしてしないと犯されるとでも言っておけ」
妹はビッチェに願った。この世界にビッチェがいるか分からない。この世界に干渉できるかも分からないが物は試しにやってみたところビッチェが何とかしてくれたみたいだ。
一晩で壁が綺麗になったので執事が驚いている。
俺が次にやったことは料理長を辞めさせた。料理長はすんなりやめたのは次の仕事先を見つけてきたからだ。
肉の解体をして販売する会社を新しく設立した。今までは子爵家に出た獣の解体は各家に任せていたが手間暇がかかる。料理長は料理が不味かったが肉の解体には自信があった。そこで目の前で解体させると器用に分解をする。
量も結構さばけるので、弟子を何人か仕込んでもらった。
「焼肉ですか?」
「絶対に受けると思うんだ。店名は焼肉ビッチだ」
七輪はこの世界にあるので、肉を薄くスライスして生肉の販売をした。塩とタレも特許を取った。
金網がないので特許を取ってうちだけで販売できるようにした。
口コミで美味しいことが広がるとお店をオープンさせた。冷えたエールと肉が食べられるお店で連日大盛況だ。肉の解体の日は大盛況で満員御礼になっている。
貴族も隠れて通っている。肉の解体の仕方も教えて欲しいと言われているが魔法で教えられないように誓約書を書いた。
生活基盤が出来上がった頃に女神から言われたことを思い出した。
「妹トレード」
練習と復讐を兼ねて妹トレードをすることにした。
俺のところにメイドを送り込んできたのは、敵の商会キレーナ男爵家だ。兄と妹がいてピンク色の髪の毛にブルーサファイアの瞳の妹がいる。きっと陰毛もピンクだろう。
「ユウカ仕事だ」
「予告上でも書けばいい?」
「書かなくてもいい」
「私の部屋に入れないでね」
「鍵を厳重にかけておく」
俺たちは両手を合わせて高らかに叫んだ。
「「魔術展開、妹トレード起動。対象はアレイン・キレーナの妹アーシェ・キレーナ」」
妹は消えると目の前にアーシェ・キレーナが現れた。目を閉じているが可愛い事はよく分かる。
こいつが元いなくなる時は孕むときだ。
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