完結 悪役令嬢はふたなりちんぽに攻略される～いつから記憶が正しいと思っていた～

あとがき

悪役令嬢はふたなりちんぽに攻略される～いつから記憶が正しいと思っていた～

　この作品を書いているときは、悪役令嬢ものでふたなりちんちんが相手の作品が全くなかったので、自分で書いてみることにしました。別サイトに載せたのですが意外のもブクマが多く、ありがてぇありがてぇの気持ちでいっぱいです。

　ノリとテンションで始めた作品だったのですが、悪役令嬢のビビアンがいっつも怒っているのってなんでだ？と3話で思い始めて、プロットを書いた結果子宮に淫獣が入っているという狂った設定になりました。

　他の作品でも、自分の家の方が権力が強いなら断ってもいいじゃないかという悪役令嬢も多く見るので弱点握られているという感じにしたかったんですね。

　毎回飲み物感覚でおしっこを飲ませているので、おしっこが浄化作用あるのかデトックス効果があるのか淫獣が体からびっくりして出てきちゃったという感じです。それにしてもビビアンが小さい時にメリアのおしっこしている姿に惚れているとは。おしっこしている無防備な姿が可愛いのでしょう。

　女王陛下ですが、ビビアンの母と同時に妊娠したものの流産してビビアンが産まれてきたことで溜まっていた鬱憤が爆発した感じです。
　学生時代から、嫌いだったのですが仕方なく仲良くしていた。が、自分が結婚したかったビビアン父と結婚して、自分は皇太子殿下と結婚。立場は上になった物の全く興味がないとのことだった。

　自分より満たされている若い令嬢が許せず、令嬢たちを外交やお茶会と称して集め、淫獣を子宮に入れてコントロールしていたということです。女王陛下ですが、したことがあまりにも重いので療養という名の処刑をされています。集められた金貨や宝石は手つかずで、銀行に預けられて保管されていました。いつどこで何があって誰からもらったのか細かく書いてある書類は、13人の貴族令嬢を苦しめた相手を見つけ彼らも処刑されます。

　精神崩壊している令嬢や自殺した令嬢、失踪した令嬢もいるので宝石や金貨は本人に渡すということで保管している。

　王国始まって以来の悪女の女王は、裏の歴史で語り継がれます。