R18完結 悪役ヒロイン転生したけれど、魅了のクッキーを作るよりも侯爵令息に抱かれたい。
テンプレ悪役令嬢の乙女ゲームの悪役ヒロインに転生していた。悪役ヒロインって何なの?意味が分からないよ。
友達が企業案件でやっていた『悪役令嬢の仮面を捨てて』のゲームの中に転生したって気が付いたときには、まだ悪魔的な性格になっていない可愛い美少女。
ゲーム内では悪役令嬢に嫌がらせをする立場だけど、まだ何もしていないからお互いがいい性格のまま生きていける。
悪役ヒロインの名前はキャルル・ハートキュート。ゲームを見ていた時から可愛いと思っていたのでテンションは爆上がり。
悪魔的な性格じゃなかったら、タダの可愛い女の子。欲しいものは全部買って貰えて贅沢な暮らしを毎日過ごすだけ。
物語が始める前なので家庭教師のラシェルと一緒にエッチな勉強をしている。ラシェルは攻略キャラクターの好感度を教えてくれるキャラで見た目よし頭よし。
皆こんな感じなら学園でも行って見るかと思ってルンルン気分でラシェルに会うついでに、乙女ゲームのヒーローたちに会いに行った。何もしていないのにこっちを睨みつけてくるは暴言を吐かれるわ最悪な男たち。正直ゲームの時から思っていたけれど全くタイプじゃないし、貴族令息特有の親の権力を我が物顔で振りかざしている姿にうんざり。
悪役令嬢である公爵令嬢アナベルも同じ転生者で小さい時から第一王子から攻略キャラクターに対して、出会ったこともない私を警戒させるように言いまくりやがって学校に行ったら速攻糞ボッチ。
あいつが配る食べ物に気を付けて?まだ作ったこともないクッキーの事も話している時点で転生者と確定したので無視をすることにした。
なんで何もしてくれないあんたたちにあげなくちゃいけないの?そもそも製造コストかかっているんだから、何もしてくれないあなたたちに配る余裕なんてないわよ。美味しいクッキーなんだから自分のお店出して売った方が早いわよ。
クッキー作るよりもラシェルに抱かれる方で忙しい。
展開が早かったので追加の話を付け足しています。
すいません。金曜日なのに。
友達が企業案件でやっていた『悪役令嬢の仮面を捨てて』のゲームの中に転生したって気が付いたときには、まだ悪魔的な性格になっていない可愛い美少女。
ゲーム内では悪役令嬢に嫌がらせをする立場だけど、まだ何もしていないからお互いがいい性格のまま生きていける。
悪役ヒロインの名前はキャルル・ハートキュート。ゲームを見ていた時から可愛いと思っていたのでテンションは爆上がり。
悪魔的な性格じゃなかったら、タダの可愛い女の子。欲しいものは全部買って貰えて贅沢な暮らしを毎日過ごすだけ。
物語が始める前なので家庭教師のラシェルと一緒にエッチな勉強をしている。ラシェルは攻略キャラクターの好感度を教えてくれるキャラで見た目よし頭よし。
皆こんな感じなら学園でも行って見るかと思ってルンルン気分でラシェルに会うついでに、乙女ゲームのヒーローたちに会いに行った。何もしていないのにこっちを睨みつけてくるは暴言を吐かれるわ最悪な男たち。正直ゲームの時から思っていたけれど全くタイプじゃないし、貴族令息特有の親の権力を我が物顔で振りかざしている姿にうんざり。
悪役令嬢である公爵令嬢アナベルも同じ転生者で小さい時から第一王子から攻略キャラクターに対して、出会ったこともない私を警戒させるように言いまくりやがって学校に行ったら速攻糞ボッチ。
あいつが配る食べ物に気を付けて?まだ作ったこともないクッキーの事も話している時点で転生者と確定したので無視をすることにした。
なんで何もしてくれないあんたたちにあげなくちゃいけないの?そもそも製造コストかかっているんだから、何もしてくれないあなたたちに配る余裕なんてないわよ。美味しいクッキーなんだから自分のお店出して売った方が早いわよ。
クッキー作るよりもラシェルに抱かれる方で忙しい。
展開が早かったので追加の話を付け足しています。
すいません。金曜日なのに。
あなたにおすすめの小説
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。
みゅー
恋愛
王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。
いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。
聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。
王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。
ちょっと切ないお話です。
執着王子の唯一最愛~私を蹴落とそうとするヒロインは王子の異常性を知らない~
犬の下僕
恋愛
公爵令嬢であり第1王子の婚約者でもあるヒロインのジャンヌは学園主催の夜会で突如、婚約者の弟である第二王子に糾弾される。「兄上との婚約を破棄してもらおう」と言われたジャンヌはどうするのか…
【短編】最愛の婚約者の邪魔にしかならないので、過去ごと捨てることにしました
あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
「ディアンナ、ごめん。本当に!」
「……しょうがないですわ。アルフレッド様は神獣様に選ばれた世話役。あの方の機嫌を損ねてはいけないのでしょう? 行って差し上げて」
「ごめん、愛しているよ」
婚約者のアルフレッド様は侯爵家次男として、本来ならディアンナ・アルドリッジ子爵家の婿入りをして、幸福な家庭を築くはずだった。
しかしルナ様に気に入られたがため、四六時中、ルナの世話役として付きっきりとなり、ディアンナとの回数は減り、あって数分で仕事に戻るなどが増えていった。
さらにディアンナは神獣に警戒されたことが曲解して『神獣に嫌われた令嬢』と噂が広まってしまう。子爵家は四大貴族の次に古くからある名家として王家から厚く遇されていたが、それをよく思わない者たちがディアンナを落としめ、心も体も疲弊した時にアルフレッドから『婚約解消』を告げられ──
これは次期当主であり『神獣に嫌われた子爵令嬢』ディアンナ×婿入り予定の『神獣に選ばれた侯爵家次男』アルフレッドが結ばれるまでの物語。
最終的にはハッピーエンドになります。
※保険でR15つけています
婚約破棄された侯爵令嬢は、元婚約者の側妃にされる前に悪役令嬢推しの美形従者に隣国へ連れ去られます
葵 遥菜
恋愛
アナベル・ハワード侯爵令嬢は婚約者のイーサン王太子殿下を心から慕い、彼の伴侶になるための勉強にできる限りの時間を費やしていた。二人の仲は順調で、結婚の日取りも決まっていた。
しかし、王立学園に入学したのち、イーサン王太子は真実の愛を見つけたようだった。
お相手はエリーナ・カートレット男爵令嬢。
二人は相思相愛のようなので、アナベルは将来王妃となったのち、彼女が側妃として召し上げられることになるだろうと覚悟した。
「悪役令嬢、アナベル・ハワード! あなたにイーサン様は渡さない――!」
アナベルはエリーナから「悪」だと断じられたことで、自分の存在が二人の邪魔であることを再認識し、エリーナが王妃になる道はないのかと探り始める――。
「エリーナ様を王妃に据えるにはどうしたらいいのかしらね、エリオット?」
「一つだけ方法がございます。それをお教えする代わりに、私と約束をしてください」
「どんな約束でも守るわ」
「もし……万が一、王太子殿下がアナベル様との『婚約を破棄する』とおっしゃったら、私と一緒に隣国ガルディニアへ逃げてください」
これは、悪役令嬢を溺愛する従者が合法的に推しを手に入れる物語である。
※タイトル通りのご都合主義なお話です。
※他サイトにも投稿しています。
婚姻初日、「好きになることはない」と宣言された公爵家の姫は、英雄騎士の夫を翻弄する~夫は家庭内で私を見つめていますが~
扇 レンナ
恋愛
公爵令嬢のローゼリーンは1年前の戦にて、英雄となった騎士バーグフリートの元に嫁ぐこととなる。それは、彼が褒賞としてローゼリーンを望んだからだ。
公爵令嬢である以上に国王の姪っ子という立場を持つローゼリーンは、母譲りの美貌から『宝石姫』と呼ばれている。
はっきりと言って、全く釣り合わない結婚だ。それでも、王家の血を引く者として、ローゼリーンはバーグフリートの元に嫁ぐことに。
しかし、婚姻初日。晩餐の際に彼が告げたのは、予想もしていない言葉だった。
拗らせストーカータイプの英雄騎士(26)×『宝石姫』と名高い公爵令嬢(21)のすれ違いラブコメ。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ
美人すぎる姉ばかりの姉妹のモブ末っ子ですが、イケメン公爵令息は、私がお気に入りのようで。
天災
恋愛
美人な姉ばかりの姉妹の末っ子である私、イラノは、モブな性格である。
とある日、公爵令息の誕生日パーティーにて、私はとある事件に遭う!?
腹黒王子は、食べ頃を待っている
月密
恋愛
侯爵令嬢のアリシア・ヴェルネがまだ五歳の時、自国の王太子であるリーンハルトと出会った。そしてその僅か一秒後ーー彼から跪かれ結婚を申し込まれる。幼いアリシアは思わず頷いてしまい、それから十三年間彼からの溺愛ならぬ執愛が止まらない。「ハンカチを拾って頂いただけなんです!」それなのに浮気だと言われてしまいーー「悪い子にはお仕置きをしないとね」また今日も彼から淫らなお仕置きをされてーー……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
第1話の 結構積んでいるは、詰んでいるでしょうかね?
コメントありがとうございます。どっちの言葉のほうがいいのかなと思っていましたが、詰んでいるのほうがいいですね。後ほど直します。ありがとうございました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。