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本物の番
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エレーヌの運命の番が現れたと聞いて皆が期待して待っていると、神官が申し訳なさそうな顔をしてやってきた。
「運命の番はやってきたのですが、少し時間がかかります」
美咲が呼ばれて行って見ると納得した。
目の下に隈が出来ている疲れ切っている女性だ。
いきなり外人に囲まれたら驚くに決まっている。しかも顔面偏差値は高い。この世界の人間は目に圧があるので見つめられると最初は怯える。年齢を15歳くらいに若返らせて女性とエレーヌは対面することになった。
「運命、私と一緒になって欲しい」
エレーヌの屋敷の寝室のベットで二人きりになったのでエレーヌは自己紹介をしてから女性に迫った。女性は頷くとベットに一緒に入った。運命との交尾はこの世で一番の快楽らしい。エレーヌは胸が躍った。
(異世界の子は積極的で最高だ。ミーシャも子供を産んでくれたけど、運命と子供が作れるなんて。レイを運命に選んでくれてありがとうございます。)
掛布団をかけられて手を繋いでそのまま寝た。
エレーヌは朝目が覚めると疑問に思った。あれ?性行為をするはずが眠ってしまった。おかしい。交尾したくてたまらないエレーヌとレイの戦いが始まった。レイはエレーヌの身体を撫でまわすがレイの身体を触らせなかった。何度もムラムラするまで触られていい雰囲気になると寝てしまう。
(試されているのか。襲いたい。しかしゴルダナの件があるから何もできない)
ノナも積極的だったのにレイはお腹を撫でるくらいしかしてこない。円を描くように撫でてくるので疑問に思っていた。
「レイ、そろそろ交尾がしたい……」
一瞬驚いた顔をしてレイは抱きついて乳首を舐めてきた。ノナも舐めながら眠っていたらしいので、異世界の女性は乳首が好きなのかと思って好きなだけ吸わせた。疲れたのかそのまま眠ってしまった。
次の日、ルナの飼い主と話してレイが何を考えているのか聞いてもらうことにした。
「どうやら彼女はエレーヌさんのことを女性と勘違いしているみたいです。おちんちんが勃起してないし、麗人だと思っていたと」
「身長だって高いだろう?何故女だと思っていた!」
「子供がいることを聞いて、男しかいない世界だから産んだと思ったと」
レイの前で勃起しているところを見せたら怖がると思ったので抜いてきたのがダメだったのか。おちんちんに触ろうとした時も咄嗟に止めた時もあった。
男だと知った今、レイはどんな反応をとるんだろう。
屋敷に戻って湯浴みを済ませたレイとエレーヌはお互いの体に触れていた。
「本当に男の人なの?」
「ああ、確かめてくれ」
おちんちんにレイが触れると柔らかいおちんちんだった。
「綺麗な顔しているのにおちんちんがおっきいです」
好きなように触れさせていると、熱が溜まっていく。怖がらせないように触らせていると、こそばゆい刺激で先走りが止まらない。
「レイ、そろそろいいか?」
「うん我慢できなくなってきました」
愛液がおしりまで伝っていて濡れているじゅぷぷと中に入れると痛みで苦しいのに喘いでいた。エレーヌは刺激が欲しくて腰を動かしていた。部屋に艶のある声が響き、隠しカメラでリアルタイムで映像が飼い主たちが見ている。
「えれーぬ、おちんちん、しゅごい、きもちいい」
気持ちが良くてレイも腰を動かしている。太ももを持ち上げて奥まで入れると喘ぎ声が大きくなって長い痙攣をしてレイは絶頂した。レイが絶頂した後のエレーヌは腰を動かした。続けてイクことになったレイはエレーヌが欲望を満たしきるまで中出しされ続けた。
「どの体制が好き?」
「ぜんぶ……いちばんは、せいじょういがすき……せいしのあったかいのかんじるから」
エレーヌはレイと子供が出来るまで交尾をした。運命を見たいと言われても断って、ドレスも足元まであると引っかかってこけるといけないので膝丈のものにした。
レイの希望で海を見に行くことになった。そこでエレーヌはレイに前の番の話をした。
「私たちが運命の番と言うけれど本当なのですか?」
「レイはどう思う?」
「エレーヌの運命なら幸せだなと思います。」
海は凪いているが温暖化やクラゲの大量発生で魚や様々なものが育ちにくくなっているとレイは聞いた。
「魚たべたいな。私の故郷では刺身にして食べるんですよ」
「サシミ?」
「生魚を包丁で解体して薄切りにして食べるんです。美味しいですよ。妊娠中はたべちゃいけないですが」
エレーヌとレイは一緒に海に入って交尾をした。なんとなくムラムラして、後の事を考えずに交尾をした。海にクラゲはいなかったし、荒れてなかったから大丈夫だった。そのことが原因か分からないが半年後には豊漁になって、真珠や珊瑚も取れるようになった。レイも出会って3か月目で妊娠した。
レイが海に手を入れると海の妖精たちが集まって真珠を渡してくれる。その光景を見てみんなが驚いていた。
「魔法を見たことがあっても精霊はないから凄いわね。」
ニルスもゴルダナもリックもエレーヌも眉を顰めて苦笑いした。異世界の女性の周りには精霊がいるのだが、言ったら面倒なので言わないことにしている。この世界に来てこの国に来てどうやら裕福にしているらしい。
この世界に来て異世界の女性はグーたらしている。
「働かなくて寝ているのって最高だね」
妊娠してばかりだけれど、グーたら出来ればそれでいい
「運命の番はやってきたのですが、少し時間がかかります」
美咲が呼ばれて行って見ると納得した。
目の下に隈が出来ている疲れ切っている女性だ。
いきなり外人に囲まれたら驚くに決まっている。しかも顔面偏差値は高い。この世界の人間は目に圧があるので見つめられると最初は怯える。年齢を15歳くらいに若返らせて女性とエレーヌは対面することになった。
「運命、私と一緒になって欲しい」
エレーヌの屋敷の寝室のベットで二人きりになったのでエレーヌは自己紹介をしてから女性に迫った。女性は頷くとベットに一緒に入った。運命との交尾はこの世で一番の快楽らしい。エレーヌは胸が躍った。
(異世界の子は積極的で最高だ。ミーシャも子供を産んでくれたけど、運命と子供が作れるなんて。レイを運命に選んでくれてありがとうございます。)
掛布団をかけられて手を繋いでそのまま寝た。
エレーヌは朝目が覚めると疑問に思った。あれ?性行為をするはずが眠ってしまった。おかしい。交尾したくてたまらないエレーヌとレイの戦いが始まった。レイはエレーヌの身体を撫でまわすがレイの身体を触らせなかった。何度もムラムラするまで触られていい雰囲気になると寝てしまう。
(試されているのか。襲いたい。しかしゴルダナの件があるから何もできない)
ノナも積極的だったのにレイはお腹を撫でるくらいしかしてこない。円を描くように撫でてくるので疑問に思っていた。
「レイ、そろそろ交尾がしたい……」
一瞬驚いた顔をしてレイは抱きついて乳首を舐めてきた。ノナも舐めながら眠っていたらしいので、異世界の女性は乳首が好きなのかと思って好きなだけ吸わせた。疲れたのかそのまま眠ってしまった。
次の日、ルナの飼い主と話してレイが何を考えているのか聞いてもらうことにした。
「どうやら彼女はエレーヌさんのことを女性と勘違いしているみたいです。おちんちんが勃起してないし、麗人だと思っていたと」
「身長だって高いだろう?何故女だと思っていた!」
「子供がいることを聞いて、男しかいない世界だから産んだと思ったと」
レイの前で勃起しているところを見せたら怖がると思ったので抜いてきたのがダメだったのか。おちんちんに触ろうとした時も咄嗟に止めた時もあった。
男だと知った今、レイはどんな反応をとるんだろう。
屋敷に戻って湯浴みを済ませたレイとエレーヌはお互いの体に触れていた。
「本当に男の人なの?」
「ああ、確かめてくれ」
おちんちんにレイが触れると柔らかいおちんちんだった。
「綺麗な顔しているのにおちんちんがおっきいです」
好きなように触れさせていると、熱が溜まっていく。怖がらせないように触らせていると、こそばゆい刺激で先走りが止まらない。
「レイ、そろそろいいか?」
「うん我慢できなくなってきました」
愛液がおしりまで伝っていて濡れているじゅぷぷと中に入れると痛みで苦しいのに喘いでいた。エレーヌは刺激が欲しくて腰を動かしていた。部屋に艶のある声が響き、隠しカメラでリアルタイムで映像が飼い主たちが見ている。
「えれーぬ、おちんちん、しゅごい、きもちいい」
気持ちが良くてレイも腰を動かしている。太ももを持ち上げて奥まで入れると喘ぎ声が大きくなって長い痙攣をしてレイは絶頂した。レイが絶頂した後のエレーヌは腰を動かした。続けてイクことになったレイはエレーヌが欲望を満たしきるまで中出しされ続けた。
「どの体制が好き?」
「ぜんぶ……いちばんは、せいじょういがすき……せいしのあったかいのかんじるから」
エレーヌはレイと子供が出来るまで交尾をした。運命を見たいと言われても断って、ドレスも足元まであると引っかかってこけるといけないので膝丈のものにした。
レイの希望で海を見に行くことになった。そこでエレーヌはレイに前の番の話をした。
「私たちが運命の番と言うけれど本当なのですか?」
「レイはどう思う?」
「エレーヌの運命なら幸せだなと思います。」
海は凪いているが温暖化やクラゲの大量発生で魚や様々なものが育ちにくくなっているとレイは聞いた。
「魚たべたいな。私の故郷では刺身にして食べるんですよ」
「サシミ?」
「生魚を包丁で解体して薄切りにして食べるんです。美味しいですよ。妊娠中はたべちゃいけないですが」
エレーヌとレイは一緒に海に入って交尾をした。なんとなくムラムラして、後の事を考えずに交尾をした。海にクラゲはいなかったし、荒れてなかったから大丈夫だった。そのことが原因か分からないが半年後には豊漁になって、真珠や珊瑚も取れるようになった。レイも出会って3か月目で妊娠した。
レイが海に手を入れると海の妖精たちが集まって真珠を渡してくれる。その光景を見てみんなが驚いていた。
「魔法を見たことがあっても精霊はないから凄いわね。」
ニルスもゴルダナもリックもエレーヌも眉を顰めて苦笑いした。異世界の女性の周りには精霊がいるのだが、言ったら面倒なので言わないことにしている。この世界に来てこの国に来てどうやら裕福にしているらしい。
この世界に来て異世界の女性はグーたらしている。
「働かなくて寝ているのって最高だね」
妊娠してばかりだけれど、グーたら出来ればそれでいい
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