1 / 18
価値観
しおりを挟む
これは僕が思ったことだ、人個人の価値観であり、君たちとは違うかもしれない、人間とは多種多様、千差万別であるからな、すきな人もいれば嫌いな人もいる、大半はどうでもいい人だろう?言われてすぐ変われやしない、それもあたりまえだ、それは自分が生きてきた証、それを変えろといっているのだから、なら君はどう思う?どこかで見ているのだろう?何をもって何をして生きているのか、何を目指しているのか、そんなことみんなわからない、ないかもしれない、明確な理由がないから生きている、平凡に生きているんだ、才能があればとぼやく人もいる、だけどそれは目的に向かって走っているんじゃない、楽して生きられることを望んでいるだけ、才能が無くても目標に歩くこと、進むことはできるからね
確率とは?当たるか当たらないか、ただそれだけ、たったそれだけのこと、結局は大雑把にして仕舞えば二分の一の確率なんだ、どうしようとも外れる確率はあってしまう、だから確率なんて運は信じられない、10の確率を何回連続で弾くことだってある、だってそうだろう?世界で何人もの人が不幸な事故で死んでしまっている、それは世界の確率の寄せ集め、不運の集合体が人間に運で降りかかっているから、だから事故で死ぬ、病で死ぬ、形のないもの、一番の力でもある、逆らえぬこの世の理
なら君はどう考える?この考えを否定しているのだろう?自分のしてきたことに疑いもせず、自分が正しいと傲慢に思ってきた君たちが、いや、これをいってしまっては今の自分すらも否定してしまうだろう、すでに否定しているのだがな、やはり人間というのは傲慢で、愚かな存在、神というものにすがり、願いの集合体を作ってしまった、それは一種の洗脳、願えば助けてくれると、願って何になる?願いが力を生んで助けてくれるのならそれは神なんてものじゃない、不平等な神なんていらないさ、結局、神なんて確率、運気だと僕は思ってしまう、世界に平等に不幸を与え、確率で1日何千人もの人が死んでゆく、やはり君たちはこの考えがおかしいと思うだろう?僕も思ってしまうよ、だけどすでに考えは狂っている、常識で考えていたら何もできないよ、何もさせれない、固定概念というものすら信じられないようになるから
僕はいつも思ってしまう、人間とはリミッターがあるという、だけどそのリミッターを外したら死んでしまう、なんで死んでしまう?それはもう今のままが人間の完成形だからではないか?それを超えようとしてるから死んでしまうのではないかと、大昔からそれをずっと使っている人がいれば?それを可能にできない、それは無い物ねだりだよ、人間は弱い、だから知恵を蓄えるんだろう?リミッターというそれも所詮は人間の弱さを体現したものだろうね、神と同様さ、願いと神は同じ
この世界は運でできている、運とは確率だと僕は思う、違いが昔からわからないんだ
なんでこんな考えを持つことができるのだろうね?昔から不思議な人間だったからかな?知識に貪欲になり、一人で熟考している、1人が好きで、1人で考える、そんな日々を送る
だから最後に僕は君たちと違う、だけど同じさ、この意味がわかる人にはわかるはずだよ、考え方は人それぞれ、何人もの考えが集った結果がこれさ、これは人個人の考え方、僕の価値観だ、君たちとはだいぶ違うだろうね、だけどどれも最初はそうだ、初めては慣れない、人それぞれの考え方があり、正当性もある、それは矛盾していて、矛盾していない、感情というものがそれを作っているのだから、状況、感情、これが人間に備わったもの、これで僕の語りは終わりさ、これからは君たちが考える番だ、これを読んでどう思ったか、考えて答えを出さなくてもいい、ただ考えるだけでいいんだよ、答えなんていくつもあって一つしかない、それは全て過程、そう、それだけのことなのさ
確率とは?当たるか当たらないか、ただそれだけ、たったそれだけのこと、結局は大雑把にして仕舞えば二分の一の確率なんだ、どうしようとも外れる確率はあってしまう、だから確率なんて運は信じられない、10の確率を何回連続で弾くことだってある、だってそうだろう?世界で何人もの人が不幸な事故で死んでしまっている、それは世界の確率の寄せ集め、不運の集合体が人間に運で降りかかっているから、だから事故で死ぬ、病で死ぬ、形のないもの、一番の力でもある、逆らえぬこの世の理
なら君はどう考える?この考えを否定しているのだろう?自分のしてきたことに疑いもせず、自分が正しいと傲慢に思ってきた君たちが、いや、これをいってしまっては今の自分すらも否定してしまうだろう、すでに否定しているのだがな、やはり人間というのは傲慢で、愚かな存在、神というものにすがり、願いの集合体を作ってしまった、それは一種の洗脳、願えば助けてくれると、願って何になる?願いが力を生んで助けてくれるのならそれは神なんてものじゃない、不平等な神なんていらないさ、結局、神なんて確率、運気だと僕は思ってしまう、世界に平等に不幸を与え、確率で1日何千人もの人が死んでゆく、やはり君たちはこの考えがおかしいと思うだろう?僕も思ってしまうよ、だけどすでに考えは狂っている、常識で考えていたら何もできないよ、何もさせれない、固定概念というものすら信じられないようになるから
僕はいつも思ってしまう、人間とはリミッターがあるという、だけどそのリミッターを外したら死んでしまう、なんで死んでしまう?それはもう今のままが人間の完成形だからではないか?それを超えようとしてるから死んでしまうのではないかと、大昔からそれをずっと使っている人がいれば?それを可能にできない、それは無い物ねだりだよ、人間は弱い、だから知恵を蓄えるんだろう?リミッターというそれも所詮は人間の弱さを体現したものだろうね、神と同様さ、願いと神は同じ
この世界は運でできている、運とは確率だと僕は思う、違いが昔からわからないんだ
なんでこんな考えを持つことができるのだろうね?昔から不思議な人間だったからかな?知識に貪欲になり、一人で熟考している、1人が好きで、1人で考える、そんな日々を送る
だから最後に僕は君たちと違う、だけど同じさ、この意味がわかる人にはわかるはずだよ、考え方は人それぞれ、何人もの考えが集った結果がこれさ、これは人個人の考え方、僕の価値観だ、君たちとはだいぶ違うだろうね、だけどどれも最初はそうだ、初めては慣れない、人それぞれの考え方があり、正当性もある、それは矛盾していて、矛盾していない、感情というものがそれを作っているのだから、状況、感情、これが人間に備わったもの、これで僕の語りは終わりさ、これからは君たちが考える番だ、これを読んでどう思ったか、考えて答えを出さなくてもいい、ただ考えるだけでいいんだよ、答えなんていくつもあって一つしかない、それは全て過程、そう、それだけのことなのさ
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
無能聖女は今日も胸を張る
影茸
ファンタジー
平民出身でありながら、必死に努力を積み重ねてきた聖女見習いアリア。
その努力が実り、等々彼女は念願の聖女の適正診査を迎えることになる。
……しかし、そこで出たのは彼女が無能であるという診査結果だった。
手のひらを返した周囲。
無能聖女と呼ばれたアリアは傷ついていき、とうとう故郷へと戻ることを決意する。
けれど、彼女は知らない。
──アリアの周囲には、彼女は無能ではないと信じる人間が多くいたことを。
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
新月神話伝 第一世代
鴉月語り部
ファンタジー
葦原の皇子と海の巫女の旅路、月の國の創世と陰謀の冒険劇。
妖怪と人間が共存する新月の國での群像劇シリーズ。
(世界観は共通ですが時代や人物が違います)
※三部作の二部なのである程度烏王創世記のネタバレ含みます。
ですが、烏王創世記が前日談的な感じなのでこちらから読んでも大丈夫です。
悪役令嬢になるのも面倒なので、冒険にでかけます
綾月百花
ファンタジー
リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
フィフティドールは笑いたい 〜謎の組織から支援を受けてるけど怪し過ぎるんですけど!?〜
狐隠リオ
ファンタジー
偉大なる魔女の守護者、それが騎士。
大勢の若者たちがその英雄譚に魅了され、その道へと歩み始めていた。
だけど俺、志季春護は騎士を目指しながらも他とは少し違かった。
大勢を護るために戦うのではなく、残された二人の家族を護るために剣を振るう。
妹の夏実と姉の冬華。二人を護るために春護は努力を続けていた。
だけど……二人とも失ってしまった。
死の淵を彷徨った俺は一人の少女と出会い、怪しげな彼女と契約を交わしたんだ。
契約によって得た新たな力を使い俺は進む。騎士の相棒である水花と共に。
好意的だけど底の知れないナニカの助力を受け、少年は強さを求める。
家族の仇を取るために、魔族を討滅するために。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる