貴族と使い魔 (旧:貴族は使い魔を溺愛する)

momo6

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第3章

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沢山の人々が花道を作っている。手には色とりどりの花びらを持って、その中を愛しい人の隣で歩いている。
祝福の声を聞きながら、幸せな気持ちになる。
アルジェも私の長いベールを後ろで持ちながら歩いてる。

今日は、私とアランの結婚式。

この日の為に、素敵なドレスを新調してくれた奥様。
眼に涙を溜めながらお祝いの言葉をくれたゎ。
「幸せになってね」
みんなから祝福の言葉を貰い、私は今 とても幸せです。

色々あったけど、大好きな人が出来て、お友達も出来たし。


この世界で幸せを見つけました。





「これからも一緒だよ。幸せにするからね、愛しているよ」
『私も、あなたを支えます。愛しています」


初めは、貴族と使い魔の関係だったけど。
これからはアランと真奈美、夫婦で幸せになります。





(終わり)




















*長らくご愛読いただきまして、ありがとうございます^_^!!
後半は、駆け足で進めてしまいすみません( ´Д`)y━・~~

途中、体調を崩し更新が遅れ それでも、沢山の方に応援していただき完結まで出来ました!ありがとうございます!!

まだまだ、不完全燃焼な所もありますが(>人<;)
《おまけ》で書けたらなと思います。

次回作品【彩音の不思議なお店屋さん】宜しくお願いします(๑>◡<๑)
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