可愛がっていた後輩に惹かれてしまった婚約者から別の縁談を持ちかけられました。

いわゆる令嬢ものの王道!バトルもあります。


子爵令嬢のペルケはある日、日常に多大な変化を迎える。
婚約者の公爵令息に破棄を言い渡され、その相手は可愛がっていた妹分。

しかしそんな彼女を見初める男が一人、救国の魔王とも呼ばれるその男の元へと渡るペルケ。

新たな日常を手に入れた彼女だったが、元婚約者の結婚式に招待を受けていた。

そこで起こる波乱を乗り越え、彼女は幸せを掴めるのか?
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,283 位 / 193,283件 恋愛 57,295 位 / 57,295件

あなたにおすすめの小説

婚約破棄?お黙りなさいと言ってるの。-悪役令嬢イレーナ・マルティネスのおとぎ話について-

田中冥土
恋愛
イレーナ・マルティネスは代々女性当主の家系に生まれ、婿を迎えることとなっていた。 そのような家柄の関係上、イレーナは女傑・怪女・烈婦などと好き放題言われている。 しかしそんな彼女にも、近頃婚約者が平民出身の女生徒と仲良くしているように見えるという、いじらしくそして重大な悩みを抱えていた。 小説家になろうにも掲載中。

王子様に婚約破棄されましたが、ごめんなさい私知ってたので驚きません。

十条沙良
恋愛
聖女の力をみくびるなよ。

【完結】共通認識は仕事相手であったはずですよね?いつのまに相手が、すり変わったのですか。

BBやっこ
恋愛
双方の家同士の約束。その結果の婚約者契約。 恋愛関係とは春のように浮かれるものらしい。私にはこなかったし相手からも求められなかった。 契約として、仕事の相手として毎日会っていた。 ここのところ忙しいため、会う日があっても短い時間で別れる。 そんな日々が続いて、ある日。「やあ待ってたよ!」誰を?

罪なき令嬢 (11話作成済み)

京月
恋愛
無実の罪で塔に幽閉されてしまったレレイナ公爵令嬢。 5年間、誰も来ない塔での生活は死刑宣告。 5年の月日が経ち、その塔へと足を運んだ衛兵が見たのは、 見る者の心を奪う美女だった。 ※完結済みです。

【完結】婚約破棄はブーメラン合戦です!

睫毛
恋愛
よくある婚約破棄ものです 公爵令嬢であるナディア・フォン・サルトレッティは、王家主催の夜会の最中に婚約者である王太子ジョバンニ・ダッラ・ドルフィーニによって婚約破棄を告げられる。 ええ、かまいませんよ。 でもしっかり反撃もさせていただきます。 それと、貴方達の主張は全部ブーメランですからね。 さっくりざまぁさせていただきます! ざまぁ本編は一応完結(?)です。 ブーメラン後の話の方が長くなってます(;'∀') 元婚約者が反省したり(遅い) 隣国の王族が絡んできたりします! ナディアが段々溺愛されていきます(笑) 色々と設定は甘め 陰謀はさくっと陰で解決するので、謎はあまり深堀しません そんな感じでよろしければ是非お読みください(*´Д`) 何だか長くなってきたので、短編から長編に変更しました・・・

婚約破棄されたら人嫌いで有名な不老公爵に溺愛されました~元婚約者達は家から追放されたようです~

琴葉悠
恋愛
 かつて、国を救った英雄の娘エミリアは、婚約者から無表情が不気味だからと婚約破棄されてしまう。  エミリアはそれを父に伝えると英雄だった父バージルは大激怒、婚約者の父でありエミリアの親友の父クリストファーは謝るがバージルの気が収まらない。  結果、バージルは国王にエミリアの婚約者と婚約者を寝取った女の処遇を決定するために国王陛下の元に行き――  その結果、エミリアは王族であり、人嫌いで有名でもう一人の英雄である不老公爵アベルと新しく婚約することになった――

婚約破棄させようと王子の婚約者を罠に嵌めるのに失敗した男爵令嬢のその後

春野こもも
恋愛
王子に婚約破棄をしてもらおうと、婚約者の侯爵令嬢を罠に嵌めようとして失敗し、実家から勘当されたうえに追放された、とある男爵令嬢のその後のお話です。 『婚約破棄でみんな幸せ!~嫌われ令嬢の円満婚約解消術~』(全2話)の男爵令嬢のその後のお話……かもしれません。ですがこの短編のみでお読みいただいてもまったく問題ありません。 コメディ色が強いので、上記短編の世界観を壊したくない方はご覧にならないほうが賢明です(>_<) なろうラジオ大賞用に1000文字以内のルールで執筆したものです。 ふわりとお読みください。

戦いに行ったはずの騎士様は、女騎士を連れて帰ってきました。

新野乃花(大舟)
恋愛
健気にカサルの帰りを待ち続けていた、彼の婚約者のルミア。しかし帰還の日にカサルの隣にいたのは、同じ騎士であるミーナだった。親し気な様子をアピールしてくるミーナに加え、カサルもまた満更でもないような様子を見せ、ついにカサルはルミアに婚約破棄を告げてしまう。これで騎士としての真実の愛を手にすることができたと豪語するカサルであったものの、彼はその後すぐにあるきっかけから今夜破棄を大きく後悔することとなり…。