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ママと高校生の僕
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Ⅰ
僕は高校生になった。成績は予定どおりというか、トップグループに付かず離れずの感じだったが、英語、数学はほぼトップであり、勉強をしていない暗記科目で得点を下げている感じだったので、今後勉強方法を変えれば大学入試はなんとかなるなと気楽に考えていた。ママやおばあちゃんはパパが卒業した大学に行って欲しいと、大学の格付けだけに囚われたあからさまな希望を僕に押し付けていたが、僕としては、その大学に行っても良いのだけど何か別の道も探してみたいなと友人達から誘われるままに色々な集まりにも顔を出していた。実は、僕は背が伸びた。中学3年生の一年間で十数センチ伸びてしまい。遅れて来た成長期と友達にからかわれながらも人並みの背丈に近づき、外見はひょろんとした頼りない若者になった。何回か参加していた英書の読書会で地元の公立高校の夏帆ちゃんという女の子となんとなく仲良くなって、話をしていたら、お付き合いしてくださいと言われた。お付き合いとは、何をすれば良いのかわからなったが、時々会って話をしたり、遊びに行ったりするのだと言われ、それぐらいだったら出来そうだったのでお付き合いをすることにした。早速ラインの交換をお願いされたが、それは断って、メールなら一日の決まった時間を短時間割けば良いと思いメールにしてもらった。可愛い子だったが、グラマラスなママを毎日見ているので、なんだかマッチ棒みたいに思えて性的な衝動は起こらなかった。休日に僕の家に遊びに行っても良いかと聞かれたので、ママに「友人を呼んで良い?」と聞いたら、「もちろん。」と言ってから、「何のお友達?」と聞かれたので、「ショーペンハウアーの読書会の友達。」と教えてあげたら、ママは外国人の友達と思っていたらしく、夏帆ちゃんを連れて帰ったら絶句していた。ママがリビングで紅茶とケーキを振舞ってくれて、ママは終始にこやかに夏帆ちゃんに学校のことなどを聞いた。夏帆ちゃんもハキハキとママの質問に答えていた。夏帆ちゃんが僕の勉強部屋を見たいと言い、ちょうど掃除機を分解して組み立て直している途中だったので、あまり中には入れたくなかったのだが、ママに見せてあげなさいと言われたので案内した。高校に入ってから、僕は自分の部屋をパパの書斎だった部屋に換えていた。別に僕が希望した訳ではなく、ママがこの部屋が一番日当たりが良いのだからと移るようにと言ったからだった。パパのパソコンはそのままにして、空いていた机を僕の勉強机にして自分のデスクトップのパソコンを並べた。横のテーブルにはママが捨てるという古いオーブントースターやらドライヤーを分解するために置いていた。夏帆ちゃんには、「床の部品は絶対に触らないで。」とお願いしてベットに座ってもらった。夏帆ちゃんは、「敦史君の部屋は秘密の作業部屋みたいだね。」と興味深そうに見渡した。そして、「敦史君のお母さんってとっても綺麗でセクシーな人だね。」と言うから、素直に、「そうだね。」と答えたら、「自分のお母さんをセクシーだって言う人始めて。何か変だね。」と言われてヒヤリとした。何と答えようかと焦っていたら、夏帆ちゃんが、「キスして。」って僕の袖を引っ張ったので、ちょっと助かった気がして夏帆ちゃんとキスをした。夏帆ちゃんはぎこちなくもチロチロと舌を動かして強く僕の口を吸った。夏帆ちゃんが帰った後、ママは、「とっても可愛い子ね。」と夏帆ちゃんを褒めていたが、それから二、三日はなんとなく機嫌が悪かった。
Ⅱ
僕は相変わらずママの豊満な肉体と濃厚な体臭が無ければ性的な満足はできず、ママは色々なやり方で僕を射精に導いてくれていた。『セックスだけは絶対に駄目』というママの諫めは、ママがママでなくなるリスクは避けるべきことと僕にも理解できていたので守っていた。僕のおちんちんはどうやら仮性包茎というものだったらしく、成長に従って勃起時には半分ほど頭を出す程度になった。自分でもちゃんと洗えるようになって、ママの僕のおちんちんを洗うという大義名分もなくなり、頻繁にママと一緒にお風呂に入ることもなくなっていた。その代わり、僕が夜にママのベットに行きたいと思う日にはママの寝室に突然押しかけるのではなく、一緒にお風呂に入ってもらうのが僕の射精のサインとなっており、互いに体を洗いっこしたり、湯船で密着して僕が甘えて気分を高め、ママのベットで精子を出してもらうようになっていた。ママは、成長に伴い普段の生活では無口になった僕が、お風呂の中では密着して昔のように甘えて話をするので安心しているようだった。
ママが僕を興奮させる手管として、少しキツメに叱りながらも、甘えさせるというシチュエーションが僕のお気に入りだった。ママがそのバリエーションを手慣れた感じで出してきたことについて、ベットの中でその理由を聞くと、ママはあっさりと「パパからお願いされてやっていたから。」と教えてくれて、「親子ってそんな嗜好まで似るものだと感心した。」と妙なところで喜んでいた。「パパとママはセックスはしないのに、そういうことはしていたんだ?」と疑問を投げかけると、「セックスはなかったけど仲は良かったもの。パパから、”頼むよ。”とお願いされたらやってあげないと可哀そうでしょう。」。「変な夫婦だね。」と言ったら、「そうなの、パパって変だったのよ。」と自分のことは棚に上げていた。「でも、パパは良くおっしゃっていたのだけど、夫婦の間ではなんでもありだって。少々変わったことやっても、それで仲良く暮らせるのであれば、喧嘩ばかりしている夫婦よりよっほど良いだろう。」って。ママの僕との行為に関する考え方もパパの意見に影響を受けていそうだった。「パパとはどんな感じでやっていたの?」と聞いたら、「やってみる?」と逆に聞かれてビックリした。考えて見ると、ママはママとして僕に対してやること、僕を悦ばせたり、逝かせたりすることは抵抗なしにむしろ積極的にやってくれるのだが、逆に子供の僕がママを気持ちよくさせる行為には色々とハードルを上げて避ける傾向にあった。「やってみる?」と聞かれた行為はまさしく、ママからの一方的な行為であったからだろう。何年も裸で抱き合って寝てきて、僕はママのことは、ママという名の恋人のつもりでいたのだが、ママの中ではせめてもの僕に対するケジメであったのかもしれない。
僕が、「やってみようかな。」と興味を示すと、ママは、「ちょっと待って。」と言って寝室の中にあるクローゼットから小さ目の段ボール箱を出してきて、「こんなにあるのよ。捨てるに捨てられなくて。」と言ってきちんとビニール袋に仕舞われた中身を見せてくれた。ボンテージと言うのだろうか、黒の多分ポリエステルだろうコスチュームがあって、ムチみたいなものやその他いくつかの俗に言うSM用品が入っていた。「これ使っていたの?。変態夫婦じゃない。」と言ったら、「変な事言わないでよ。良く見てよ、ほとんど開けてもいないのよ。」と否定した。「パパはSMグッズのコレクターだったの?」と聞いたら、「パパはママに、このボンテージっていうの?。『こういうのを着て欲しい』と頼んできたの。ノートパソコンを持ってきて、『万優子は絶対に似合うから。』って、色々なタイプの衣装を解説するの。恥ずかしかったけど、パパがこんなに嬉しそうなのも久しぶりだったし、パパが喜んでくれるのなら良いかと思って『着ても良いですよ』って言ったの。「それで、パパが別のものまで買ってきたという訳?。」と聞いたら、「違うの。」と怒ったようにこれも否定された。「次の日、パパは大きな箱を持った知らない、風采の上がらないおじさんと一緒に帰ってきて、『なんとか店のなんとかさん』って紹介して、『折角だから、色々サンプルを持ってきてもらった』って、箱の中には衣装とか道具がいっぱい入っていたの。おじさんは名刺をくれて、『奥様、ご夫婦円満で結構ですなぁ』ってニヤニヤするのよ。余計なお世話とは思ったけど、『はぁ』としか言えないじゃない。そうしたら、おじさん、私をジロジロ見て、『奥様は日本人離れした素晴らしいプロポーションでいらっしゃる』と褒めたら、パパが『そうでしょう』と誇らしい顔をするの。ママもプロポーションには少し自信があったから、悪い気はしなくて、おじさんが 『こんなタイプはいかがでしょうか』と勧めてくれるものをパパといくつか手に取って見させてもらっていたの。」。ママはお人好しで、褒め言葉と押しに弱い。パパにかかったら赤子の手を捻るようなものだったのだろうなと思う。「そうしたら、パパが、『万優子、折角だから試着してみないか』って言うの。ママが、『えっ、ここでですか』って聞いたら、『折角買うのだから、万優子に似合う、僕の気に入ったものを買いたいからね』とおっしゃるの。『後じゃ駄目ですか? 』。『××さんも忙しいのに来て貰ったんだ、何度もご足労をお掛けする訳にはいかない』ですって。仕方ないなぁと思って別室で着替えようと、衣装を選んだら、おじさんが、『あっ、失礼しました。私は後ろを向いていますから大丈夫ですよ』って、クルリと壁の方に向いたの、そうしたら、パパも一緒に壁を向いてしまって。そうなると、別室にも行き辛くなってしまって、その場で着替える羽目になってしまったの。それでも隅っこでちょこちょこって着替えたのだけど、隠すところが小さくて苦労したのよ。『着替えました』って言ったら、二人して振り返ってママを見るなり、『ほぅ』って声を上げたの。おじさんが、『いやいや、プロポーションの良い奥様だとは思っていましたが、これほどだとは。素晴らしいの一言です』ですって。パパも、『万優子のスタイルの良さが際立つよ』って自慢そうに褒めてくださって。二人で、ママを見ながら衣装の仕掛やデザインについて色々話をしていたと思ったら、おじさんが『こちらも是非試してください』って別の衣装を渡されて、二着目からはママも抵抗感も薄れて、おじさんがジロジロ見ているのは分かっていたけど、後ろを向いて着替えたの、そうしたら、『ご主人、奥様のお尻はプリっと大きくて、見事に割れて、桃尻の素晴らしい形ですなぁ。奥様、お乳も見せてもらえますか』って本当に図々しいの。でも、パパが何も言わないから、もう、知らないって感じで前を向いたら、おじさんは舐めるような目で、『これは絶品ですなぁ、爆乳で美しい乳輪をお持ちだ、ご主人が羨ましい。すぐにセクシー女優としてデビューできますよ』だって。」。怒っているのか、自慢しているのか微妙な話になってきた。
「もうそれからは、おじさんの言いなりで、おじさんが着替えを手伝うようになってしまって、『はい、奥様、足入れて』とか言って太ももを触ったり、『お乳がはみ出しちゃったな』と言いながら、おっぱいを押し込まれたりしたの。挙句の果てに、『このボンテージは股のところが割れるのだけど、ファスナーの裏地に工夫がしてあって、大事な毛を巻き込まないようになっているのですよ』って、勝手にお股のチャックを開けて、露出したお股をニヤニヤしながら覗いているの」。きっとパパは宝物のようなママの裸体をおじさんに見せて興奮したのだろうなと思った。パパの気持ちは何となく分かった。僕も、ママのグラマラスな裸とあの不思議な匂いのするお股を風采の上がらないおじさんが覗いている姿を想像したら、何故かママを可哀そうと思うよりも興奮でおちんちんがコチコチに硬くなった。「それで。」と先を促したら、「それで終わり。パパは試着した衣装を全部買って、おじさんは、『これはおまけです』といくつか商品を置いて帰っていった。私の裸を散々見たのだから、お代の代りに商品を全部置いていけって話よ。」。この辺の心理は僕には分からない。「ママは、股の開いた衣装を着たまま、おじさんを玄関までお見送りしたのだけど、おじさんは、『奥さん、是非うちの店でファッションショーやってくださいよ。常連客呼びますから』なんて失礼なこと言って、お尻を撫ぜるの。ママは、ピシャリとおじさんの手を叩いて、『ええ、考えさせてもらいますわ』ってにこやかに言ったら、パパは驚いた顔をしていたわ。」。
ママは段ボールの中から、布団叩きみたいなものを取り出して、「これ、これ。」と手のひらにパチパチと打ち付けながら、「それでね、パパに『これはどういうことですか。お答えによっては色々と考えさせて頂きます』って怒って詰め寄ったの。もちろん、ママとしてはどう考えようもなかったのだけどね。」。ママも結構ノリノリではなかったのかと疑ったが黙っていた。「パパはしばらく深刻な顔をなさっていたのだけど、突然ズボンを脱いで、『万優子。』と言って、ママにおちんちんを見せるの。普段は立派なお仕事をなさっていて物静かなパパが小さいおちんちんを精一杯大きくして。それを見たら、ママなんだかパパが本当に愛おしくなって、『あら、どうしちゃったの』って尋ねたら、『お願いだ、その姿のまま僕を責めて欲しい。美しい妻を満足させることが出来ない不甲斐ない僕を叩いて欲しい』と真剣におっしゃるの。不甲斐ないなんて、パパの勝手な思い込みだし、傍から見れば変態行為なのかもしれないけど、パパが昔おっしゃったように、夫婦の間では何でもありでその結果仲良く暮らしていけるのであればそれに越したことはないでしょう。それに、ママの知らないところで、パパも色々と悩んだり苦しんでストレスを溜めているのかなと思って、パパがそうして欲しいのならママに出来ることはやってあげようと思ったの。」。
パパとの思い出が実像として残っていたら結構シュールな話なのだろうが、僕にとっては、パパは記憶にすらほとんどない人なので、割と平気にママの話を聞いていた。「そこまで言われると断り辛いよね。それでどうしたの?」と聞くと、ママは、「だから、やってみる?って聞いたのじゃない。」と笑った。そういうことか。「ということは、ママもボンテージを着てくれるのだよね。」と確認すると、「無理、無理。ちょっと太っちゃったから入らないよ。」と、さりげなく修飾語で見栄を張ってくる。確かにフィッティング系は難しそうだが、前面はレオタードスタイルだが後ろがゴムのフリースタイルのタイプがあったので、「これならいけるんじゃないの?」と勧めたら、「これって、お股のところが紐二本で大事なところが丸見えじゃない。」と渋る。「いや、いや、そもそも今裸なんだから身に付けるだけマシでしょう。」と諭すと、「それもそうね。」と納得して身に付けてくれた。なるほど、ママは大柄でプロポーションが良いから黒のボンテージ姿が良く似合う。外見だけなら堂々とした女王様だなと感心した。どうやらパパはブーツまでは気が回らなかったようで、ママのコスプレを楽しみたかった訳ではなく、単におじさんに自慢のママの裸を見せて興奮したかっただけらしい。
僕はベットの上に四つん這いにされて、ボンテージ姿のママがスバンキングパドルというらしい布団叩きのようなものを手にベットサイドに立った。「パパは叩かれるまでに、色々と面倒な懺悔とかもあって、ママもそれに上手に合わせてあげなきゃいけなかったのだけど、アッくんは呑気に暮らして悩みも懺悔もないだろうから、いきなり本番ね。」と言った。「僕だって、それなりに。」と言いかけたところで、いきなりパドルでパチーンと尻を叩かれ、ビックリして伏せの体勢に体が伸びてしまった。「口答えをしない。」とママが厳しい声を出してから、「あまり痛くないでしょう。」と付け加えた。確かに音に反応して痛いと思い込んだが、思ったほどの痛みは残っていなかった。「ちょっと見せて。」とパドルを見たら、先を上手く割って音が出るように工夫されていた。「お遊び用だからなるべく痛くないようにしているみたいよ。本物は死ぬほど痛いっておじさんが言っていた。」。「ママはおじさんに叩かれたの?」と聞いたら、「試しにちょっとだけね。嫌ねぇ、パパと説明を受けた時によ。」と澄ましていた。「こういうものにも、日本の匠の技が生きているんだなぁ。」と感心したら、また、ピシャリと尻を打たれて、「真面目にやりなさい。」と叱られた。それでも結構痛い。何発かお尻を叩かれると、痛いので他の余計なことが考えられずに、ママがパドルで叩くタイミングがいつになるかばかりに集中するようになった。そうなるとお尻の痛みがジワジワとおちんちんに伝わる感覚がハッキリして、ママの打擲を求めるように僕のおちんちんは硬く尖った。僕の勃起を認めたママは、「何、叩かれておちんちん大きくしているの。恥ずかしいと思わないの。」と厳しく言って、更に激しくお尻を叩いた。そして、「それでおちんちん大きくしているつもりなの、鉛筆みたいなおちんちんで女が喜ぶとしても思っているの、みっともない。謝りなさいよ。おちんちん小さくてすみませんて謝りなさいよ。」と多分パパに教え込まれたであろうセリフを喚いた。なるほど、パパとママはこんなことやっていたのだと身に染みて分かったのだが、ママは、「早く言いなさい。」と僕が言うまで打擲を止める気配がないので、僕は涙目で「おちんちん小さくてすいません。」と叫ばざるを得なかった。僕が謝るとママは一転声色を変えて、「痛かったでしょう、ごめんね、こんなに赤くなってしまって。可哀そうなアッくん。」と言いながら、お尻を舐めてくれた。ママの舌がねっとりと多分赤く腫れたところをなぞり、お尻の穴を舐められると思わず声が出た。ママの唇がお尻の穴に吸い付くと、僕はもう我慢できずに、「ママ。」と叫び、精子を出して欲しいとお願いした。ママは、唇を離すと、今度は平手で僕のお尻をパーンと叩くと、「まだよ。何勝手にお精子出そうとしているのよ。」と、再び厳しい声で叱責した。ママは僕を仰向けに寝かせると、僕の顔を跨いでベットのヘッドボードを掴んで立った。「アッくん、ママのお股見える?」と聞いた。ボンテージの二本の紐がママのお股の肉を両側から挟み込むように渡されており、褐色の盛り上がったお肉が毛の中に見えた。僕が頷くと、「ママのお股を覗いておちんちん硬くしてるの?。可愛いおちんちん。」と言って、「ご褒美あげましょうね。」とお尻を僕の顔の上に降ろした。ママの褐色のお股の肉が割れながら近づき、お股の濃厚な匂いを嗅いだらママのお股とお尻の肉で僕の顔は包まれた。ママが体重を掛けたらしく僕の口と鼻は塞がれ呼吸が出来なくなった。しばらくしたら苦しくなって、「ウーウー」っとうめき声を出すと、ママはお尻を上げて呼吸をさせてくれたが、「まだよ。」と冷たく言うと、再び僕の顔にお尻を乗せて今度は腰を前後に動かした。苦しくなるとママはその度息継ぎをのために呼吸をさせてくれるが、段々とお尻に潰されている時間が長くなるようで、ママの腰の動きも激しくなって、僕の顔がママのヌルヌルのお股で何度も擦られた。あっ全体重が乗ったと思ったら、ママの食いしばるような声が聞こえて、顔の重しが外れ新鮮な空気が入ってきた。ママを見ると汗で髪が張り付いて荒い呼吸をしていたが、僕と目が合うと目を三日月の形にしてニッコリ笑い、「お顔を拭きましょうね。」と言って大きなお尻を捏ねるように振りながらバスルームに消えた。
ママは横になって、「痛かったわねぇ。よしよし。」と僕のお尻を撫ぜながら、「おちんちん硬くしている時は、さほど痛くないのだけど、後で痛くなるのだってパパはおっしゃっていたわ。」と続けた。「パパとママって、結構ハードなことやっていたんだね。」と言うと、ママは、「あら、アッくんにやってあげたのはホンの触りで、パパとはもっと時間を掛けて、もっとハードなこともやっていたわ。紐で縛ったり、蹴ったりしてね。ママじゃないのよ。パパが色々考えて、『こんなこともやってみよう』って楽しそうに言うから、ママはパパのために協力してあげていただけ。」。「ママの口振りだとパパだけが変態みたいじゃない?」とからかうように言うと、「変態は可哀そうだけど、変わってはいたわね。」と相変わらず自分は当事者じゃないような口振りだった。「パパは若くして色々なお仕事の責任者を任せられて、休日もずっとお部屋でお仕事をなさっていたの。多分溜まったストレスを発散させたかったのよ。」。ママは好意的に言うが、男の僕から見たらパパはどうも拗らせた性癖だったようだ。ママは僕のおちんちを優しく扱きながら話をしていたが、「あらあら、アッくんのおちんちんの先からお汁がいっぱい。アッくん今日はどうして欲しいのかな?」とニッコリしながら手に付いた透明でネバネバの汁を見せて聞いてくれた。「ママのおっぱいを吸いながら。」と答えると、「アッくんは、ママに甘えながらお精子出すのが一番好きみたいだね。」とキスしてくれた。僕は、ママのおっぱいを吸いながら、「ママ、ママ。」と甘えた声を出しながら、ママの指の動きに合わせ腰を振り、ママの広くて白いお腹に向けて溜った精子を飛ばした。僕の性癖もかなり拗らせている。
Ⅲ
高校2年の春に僕は童貞を卒業した。相手はママではなく夏帆ちゃんである。学校の創立記念日が日曜日に当たったらしく、頼みもしないのに月曜日が振替休日となった。その話を夏帆ちゃんにしたら、「じゃあ、敦史君の家に遊びに行ってあげる。」と言われ、「君の高校は休みじゃないでしょう。」と当然の疑問を投げると、「いいの。いいの。休みにするから。」と意味不明のことを言われた。果たして夏帆ちゃんはセーラー服に学生鞄のいで立ちで朝にやってきた。ママは仕事で居ないからいいようなものの、居たらひと悶着あったに違いない。鞄の中身はコンビニで仕入れたらしいお菓子と着替えで、「教科書は?」と聞くと学校のロッカーに置いていて、普段の日の鞄の中身はファッション誌ぐらいだと笑っていた。夏帆ちゃんの通う公立高校はそれなりの進学校で、夏帆ちゃんが特別なのかと思っていたら、「皆、教科書はロッカーに置いているよ。大学行く人は浪人してから頑張るみたい。」と教えてくれた。夏帆ちゃんは、僕の部屋に入るなり、「着替えるから、あっち向いていて。」と持参した部屋着のようなワンピースに着替えて、皺になるのは嫌だからとセーラー服をハンガーに掛けると、「お菓子食べるから、紅茶入れて来て。」と僕に命令して、自分はベットに寝転んで、これも鞄の中に入っていた雑誌を出して読み始めた。この子はいったい何をしに来たのだろうと、訝し気な顔をしていたら、僕の表情に気付いた夏帆ちゃんは、「大丈夫だよ。敦史君の分も買ってきたから。」とコンビニの袋を顎で指した。お菓子を食べて紅茶を飲み干すと、夏帆ちゃんは、「平日の午前中に眠るって贅沢だよね。」と嬉しそうに言って本当に僕のベットで寝てしまった。オヤスミの言葉の代りに、「お昼ご飯になったら起こしてね。」と頼まれた。仕方ないので、勉強しながら時間を潰し、昼前にコンビニに行って弁当を買って、12時過ぎたので夏帆ちゃんを起こした。夏帆ちゃんは、「えっ、ここ何処?」と最初に驚いて、「あっ、そうか。」と納得したみたいだった。僕の顔を見て、「変な事した?」って確認するので、「変な事はしてないけど、弁当買ってきた。」と答えると、「コンビニのお弁当かぁ。」と本当にがっかりした顔をしたが、ペロリと弁当を平らげると、鞄から化粧ポーチを出して洗面所に行ってしまった。教科書が学生鞄に入らない訳だと妙に腑に落ちた。夏帆ちゃんは、部屋に戻ると、「敦史君ってさぁ、もうちょっと嬉しそうな顔できないの?」と不満そうに言った。「えっ。何で?」と聞き返すと、「普通、彼女が部屋に来たら、もっと嬉しそうな顔をするんじゃないの?」と言われて、そうか、今日は、夏帆ちゃんは僕の彼女のポジションとして来てくれているのかと気付き、なんだ、人並みに青春しているなと思ったら、僕の表情が崩れたらしかった。「そうそう。敦史君はラッキーなんだよ。私みたいな可愛い子が彼女で。」と夏帆ちゃんが真顔で言うので、「うん、自分でもラッキーだと思う。」と答えたら、夏帆ちゃんは嬉しそうな顔で、「それはちょっと褒めすぎだね。」と言った。ママもそうだが、女の人の思考の組み立ては時々分からなくなる。
それから、二人でお菓子を食べながら色々話をした。もっとも、夏帆ちゃんが一方的に話をして僕がひたすら相づちを打つ時間が長かった。夏帆ちゃんの話を聞きながら思うのは、この子は頭の良い子だということである。話題としてはつまらない話なのだが、私はこう思ったのという振りがあって、でも、こうだったの、だから笑っちゃったとか怒っちゃったという落ちに結び付ける。自分の判断を瞬時にまとめて、その良否の判定まで試みるプロセスはそうそう出来ることではない。夏帆ちゃんはそうした作業を毎日僕の10倍ぐらいやっているみたいで、良く疲れないものだと感心した。「最近、読書会に来ないよね。」と聞いたら、夏帆ちゃんは、「もう行かないと思う。」と言うので理由を聞いたら、「敦史君と仲良くなれたからもう良い。」と言った。僕って他校の女子から騒がれる存在だっけと??マークが出た。「読書会は茉莉から教えてもらったの。」と読書会に来ている女の子の名を出した。「茉莉がね、読書会にはXX高校の人も来ているというから、仲良くなりたいなと思って行ったの。」。「へぇ?」。「最初、斎藤君と話しをしたの。」と僕を読書会に誘ってくれた友人の名を出した。「そうしたら、斎藤君が、『松永は絶対にT大に行くよ。』って教えてくれたの。すごいよね、敦史君T大に行くのだね。頭良いものね。」。頭が混乱した。「行くかも知れないけど、そんなことはまだ決めてないよ。」と言うと、夏帆ちゃんは、「絶対に行った方が良いよ。」とママみたいなことを言った。「それって、僕の価値というか魅力はT大に行くということなの?」と聞いたら、夏帆ちゃんは首を横に振って、「違うよ。一般論として結婚相手はT大を出ている人だったら将来間違えないでしょうということ。夏帆は、敦史君がT大行ったら良いなと思っただけ。」。「でもさぁ、僕達まだ高2だぜ。結婚の話とか飛躍し過ぎじゃない。」と至極正論を言ったら、「それは、夏帆も敦史君もこれから色々な恋愛をすると思うのだけど、結婚する年齢になって、あ、そうだ敦史君どうしてるのかなとすぐに連絡できるでしょう。なんといっても元カレなのだから。それでお互い納得できたら結婚しても良いのじゃないの。今の恋愛は先行投資というか、保険と言うか、闇雲な恋愛よりもまともでしょう。」と可愛い顔をしたり顔で向ける。「先行投資ねぇ。投資先を間違えてないと良いけど。」と僕なりの精いっぱいの皮肉を言うと。「夏帆だって男を見る目ぐらいは持っているつもりだよ。敦史君は優しいのにクールなのだよね。他の男の子みたいにガツガツしていないし、ストーカーとかに絶対ならないタイプだよ。」。確かにストーカーする時間はないし、根気もないからストーカーはしないと思うが、それが優しいから、クールだからと言われると違うような気がした。褒め言葉とは受け止めたいものの、「うーん。」と釈然としない顔をしていたら、「いいじゃん。夏帆は敦史君が好きなのだから。こんなに可愛い子に好かれて君はラッキーだよ。」。
「ねぇ。」と呼ばれたので顔を上げると、夏帆ちゃんはベットの上で胡坐をかいて、「エッチしようか?」とイタズラっぽい顔でさらりと言った。「えっ。」と絶句すると、「おばさんまだ帰ってこないよね。時間あるし。」とゲームやろうかぐらいのノリで誘われた。固まっていたら、「夏帆とエッチしたくないの?」とキレ気味に言われたので、「そんなことはない。」とつい迎合したら、「脱ぐからあっち向いてて。」とこれも怒ったように言われ、ゴソゴソと音がして「良いよ。」と言われたので振り返ったら、夏帆ちゃんはベットの布団に入って顔だけを出していた。これは詰んだなと思って、僕も覚悟を決めて服を脱ぎ始めたら、「ゴムある?」と聞かれ、本当に何のことか分からず、「ゴム?」と聞き返したら、「コンドーム。」と呆れたように言われた。「普通ないでしょう。」と答えたら、「この部屋は不思議の部屋で、何でも出てくるのかと思っていた。」と妙なことを言ってから、「次はちゃんと用意しておいてね。」と幸か不幸か何もしていないのに次回の約束までしてくれた。夏帆ちゃんの隣に潜り込んで、「コンドーム付けないとヤバいよね?」とこの事態を上手く回避することも含めて知恵を巡らせたが、「仕方ないから今日は無しで良いよ。多分大丈夫。」とゴーサインを出されてしまった。夏帆ちゃんが「キスして。」と抱きついてきて、長い時間口を合わせて唾液の交換をしたが、夏帆ちゃんの唾液はさっきまで食べていた苺ポッキーの味がした。夏帆ちゃんの肌は太陽の熱を蓄熱していたのかというぐらい熱くて、ママの肌は沈むように柔らかいのに比べて、柔らかいのだけどスベスベして跳ね返す弾力があって、これが若さかと同じ年の子の肌の張りを評価していた。唇を離すと、夏帆ちゃんは僕にしがみついてきて、「敦史君。」と言ってから、「あのね。」と深刻な顔をするので、何かとんでもないことを言われるのかと身構えたら、「ごめんね、私処女じゃないんだ。」と言われた。そりゃ、処女の子は『ゴムある?』とは聞かないよなと妙に納得して、「そうなの。ごめんね。俺童貞なんだ。」と答えたら、「夏帆も最初は、敦史君が良かったな。」と言われても仕様がないことを言われたが、僕は少し荷物が軽くなって逆にホッとした気持ちもあった。
夏帆ちゃんのおっぱいは小さいけどちゃんと盛り上がっていて、茶色の乳輪も乳首も可愛らしかった。夏帆ちゃんは表面上は積極的に振舞っていたけれども、やっぱり緊張しているみたいで仰向けに寝た体に余計な力が入り、目はしっかりと閉じられていたので、まずはリラックスさせないといけないなと思って、少しづつ体の密着面積を増やしながら腕や背中の愛撫から始めて、時々唇を合わせて夏帆ちゃんの緊張度合いを見ながら、徐々に愛撫の箇所を狭めていった。しばらくすると、夏帆ちゃんの匂いが完熟前の夏ミカンのような匂いから布団を日光で干した後のような匂いに変わってきて、頃合い良しだなと思って、そろそろ乳輪への愛撫を始めようかという矢先に、夏帆ちゃんは目を開けて、「ちょっと待って。」と言って、顔を赤くして、おっぱいを片腕で隠すような恰好で上半身を起こした。この時の僕は、性的にまったく興奮しておらず、夏帆ちゃんに優しくしなきゃという思いだけでやっていた。夏帆ちゃんは、少し目を細めて僕の目を探るように見ていたが、「敦史君、童貞だって言ったよね。」と不信感丸出しの顔で言った。僕は嘘は言っていない。僕は間違いなく童貞だった。「言ったよ。」。「嘘だ。慣れている。敦史君、女の体の扱い方知っている。」と核心を突いてきた。確かに女性の体の扱い方はママの体で自然と手ほどきされていると思うので、知っているか、知らないかの二択で言うと、童貞のくせに知っている方に手を上げざるを得ないのだが、だからと言って知らない振りして夏帆ちゃんの体を乱暴に扱えるかというとそれは別問題だった。困ったなと思っていたら、「敦史君。浮気しているでしょう。」と、夏帆ちゃんは童貞の僕に浮気疑惑を掛けて来た。「浮気?」と僕が素っ頓狂な声を出すと、「夏帆がいるのに、他の女の子と遊んでいるでしょう。」と目に涙を溜めている。話が変な方向に流れた。この状況を踏まえてどう処理するのが適切か僕は頭を巡らせた。「昔。」。「昔?」。「うん、昔。少し付き合った子がいて。」「どこの子。」「XX女子高。でも、夏帆ちゃんと会う前だし、その子とは最後まではやっていない。」。自分なりに良い言い訳だと思った。XX女子高はママが卒業した学校だ。「ホントに?今は逢ってないの?」。「本当。もう別れた。」。「ホント?」。「本当。」。「XX女子高は良くないよ。敦史君みたいな育ちの良い男の子をすぐに体で釣ろうって寄ってくるからね。」。「うん。」とは言ってみたものの、夏帆ちゃんはどうなのだろう。ただ、夏帆ちゃんは考えがぶっ飛んでいるところもあるけど、思ったことをストレートに言ってくるから僕は話していて全然疲れない。何より、夏帆ちゃんは可愛い。『敦史君は私と付き合えてラッキーなんだよ。』と決めつけてくる夏帆ちゃんを僕は嫌いではなかった。「可愛かったの?」。「誰が?」。「誰がって、XX女子高の子しかいないじゃない。」。「どうだったかな。割と可愛かったかな。」。「夏帆とどっちが可愛かった?」。「それは夏帆ちゃんの方が可愛い。」。夏帆ちゃんは、言わんこっちゃないと会得した顔をして、「敦史君はね、雰囲気が他の男の子と違うんだ。子供かなと思ったら、変にオトナ、オトナしているし、冴えないやつと見えて、結構格好良いかもとも思えたりして。でも、敦史君の魅力に気付いているのは夏帆だけなんだよ。敦史君の彼女は夏帆なのだから、もう他の子と仲良くなったら駄目。」と投資先の期待も込めた甘めの評価もしつつ、上手い具合に納得してくれたようだ。「浮気はしないよ。」。「したくても出来ないだろうな。」。最後の言葉は夏帆ちゃんには聞こえていないようだった。
夏帆ちゃんの乳輪と乳首を丹念に舐めていたら、乳首が立って乳輪も硬くなった。夏帆ちゃんは感じると、『待って。』と言うのが定型句らしく、最初はいちいち反応していたが、『待って』は『感じる』という意味だと理解すると止めずに先に進めた。パンティを履いていたので、後ろに手を回してお尻から脱がすと、腰を浮かせてくれて協力してくれた。夏帆ちゃんのお尻は油を引いたように滑らかだった。パンティを脱がすと、夏帆ちゃんのお股の匂いが布団の中から匂ってきた。ママと比べると真っすぐで開けっぴろげというか動物的な匂いで、夏帆ちゃんの若い生命力を感じた。当然のことだろうが、女の人のお股の匂いは人によって個人差があるのだなと思った。夏帆ちゃんのお股にそっと手を差し入れると、柔らかくてまばらな陰毛の奥はもうビチョビチョに濡れており、夏帆ちゃんの体が既に僕の精子を受け入れる準備が出来ていることに驚いた。この時点においてもまったく反応していないおちんちんに対して焦った。なんとか起たせようと下腹に力を入れたりもしてみたが、ピクリとも動かず、どうやら脳からの命令でなんとかなる器官ではないことをこの期に及んで学習したりもしていた。人間の生理的欲求にかかる部分は当人の意思ではコントロールできないらしい。取りあえずの時間稼ぎで夏帆ちゃんのお股の上部にあるお豆をぬめった汁で優しく優しく撫ぜていたら、夏帆ちゃんは『待って。』を繰り返すようになり、僕の指の動きに逆らうように全身に力が入ったり抜けたりして、母音の喘ぎ声の後に「敦史君。」と僕の名を呼ぶようになった。僕はいよいよ追い込まれて、何と言い訳しようかと焦っていたら脱がせた夏帆ちゃんのパンティが足に触れた。僕は足の指でパンティを引っ掛け、後ろに曲げて上手く左手で確保した。夏帆ちゃんが硬く目を閉じていることを確認して、素早く真っ白なパンティのクロッチ部分を確認したら、夏帆ちゃんのお股の肉の形を写すように黄色く汚れており、ぬめった汁が中心部に付いていた。匂いを確認すると、最初に夏帆ちゃんのおしっこの匂いが強烈にして、その後に生臭いチーズ臭が鼻孔の中に来た。夏帆ちゃんは可愛い顔をしてお股に飢えた獣の臭いを隠していた。これが夏帆ちゃんなんだと思ったら、パンティの染みを見てからやる気を起こしつつあった僕のおちんちんは一気に臨戦態勢となり硬く尖った。僕はパンティをそっとベットの脇に落とすと、夏帆ちゃんの上に体を動かして、「いくよ。」と声を掛けると、夏帆ちゃんは硬く目を閉じたまま、コクと首を縦に振って、「優しくしてね。」と言った。挿入には少し手間取ったが、僕がモタモタしていると夏帆ちゃんが手を回して導いてくれた。夏帆ちゃんの中を味わうゆとりもなかったが、驚くぐらい熱かった。体重を掛けないように気を付けて動いたが、途中で夏帆ちゃんが下から僕に抱きついてキスをせがんできたので、そのまま体重を掛ける体勢になってしまった。しばらく抽出を繰り返すと射精感を感じたので、おちんちんを抜いて自分で出そうと手を添えたら、夏帆ちゃんの手が伸びて来て僕のおちんちんを握り、僕は夏帆ちゃんの手の中で無事射精した。終始目を閉じていた夏帆ちゃんは、僕の射精が終わるとやっと目を開けて「お腹の上でいっちゃった。」と今の状況を解説した。
ティッシュを渡すと、夏帆ちゃんは僕の精子を拭いて、化粧ポーチからウエットティッシュを出して再度拭いてから、「ちょっとあっち向いてて。」と僕の後ろでゴソゴソしていたが、「良いよ。」と言われて振り向くと既にワンピースを着ていた。「シャワー使う?」と聞いたら、首を横に振って、「敦史君。キスして。」と唇を突き出したので、僕はおちんちんを拭くのもそこそこにパンツを履いて、夏帆ちゃんと口を合わせて、ベットに倒れ込むように再び二人で横になった。「敦史君、本当に童貞だったの?」と再度聞くので、「俺が上手だったから?」とお道化て言うと、夏帆ちゃんは、「私には上手なのかどうかは良くわからないけど、慣れていてすごく大切にされたような気がした。」と僕の目を見た。「それなら良かったよ。夏帆ちゃんに優しくしなきゃばっかり考えていたから。」と言うと、「敦史君の中身って、ちょっと年齢不詳だよね。」と多分褒めてくれた。「敦史君は気持ち良かった?」と聞かれ、正直に言うと一にも二にも、”疲れた”だったが、夏帆ちゃんにそのまま告げる訳にもいかず、「気持ち良かったよ。」と返すと、「それなら良かったよ。敦史君に嫌われたらどうしようとばかり考えていたから。」と僕の口調を真似た。「夏帆とエッチできて良かった?」。「うん。」。「夏帆以外の女の子とエッチしちゃ駄目だよ。」。「うん。」。「それから、絶対にT大に行ってね。」。夏帆ちゃんはがっしりと僕をホールドした。「えっ。」。
夏帆ちゃんに言われるまでもなく、僕はラッキーなのだろうな思った。どう贔屓目に見ても僕はさえない貧弱な高校生で、夏帆ちゃんみたいな可愛い子とエッチをして童貞を卒業するなんて普通あり得ない話で、学校の友人たちに話しても、『それは良かったな。精神科に行け。』と心配してもらえるレベルの話だった。夏帆ちゃんがかなり変な子で、自分の先行投資理論に固執したおかげの自損事故みたいなものだろうと思ったが、僕は無事童貞を卒業した。ただ、さえない僕にはママが居た。当然のことながらママが一番で二番はない。ママとセックスをしたかった。ママの裸を見れば僕は必ず勃起し、ママの匂いを嗅げば僕は必ず勃起した。夏帆ちゃんとセックスするのと、ママに精子を出してもらうのどちらが気持ち良いかと言えば、比較にもならなかった。ママは僕の体と嗜好を知り尽くしていて、僕は裸のママに裸の僕のすべてを委ねていれば良かった。裸の夏帆ちゃんは小動物のようで可憐だったが、それは可憐なだけでママの女の体とは比較にならなかった。それでも、夏帆ちゃんが僕にというか、僕の思考に新しいツールを与えてくれたのは事実だった。ママと僕は、パパが死んだ時からずっと二人で生きて来た。二人しかいなかった。僕にはママしか居なかった。僕にとってママはママであり恋人でもあった。ママも普段はママの顔をしていたが、時に恋人の顔を見せてくれた。二人の関係は微妙なバランスの上に成立しており、ママも僕も一歩間違えば土台から崩れてしまう危うい関係であることは理解していた。だから慎重に慎重にお互いの心のバランスを取りながら、小さな障害を除きながら少しづつ前に進んできた。そのママと僕の間に土足でズケズケと入ってきたのが夏帆ちゃんだった。
「敦史君のお母さんって美魔女だよね。本当に綺麗。フェロモンすごいよ。うちのお母さんなんて、どう見てもおばさんだよ。女終わりました、それがどうしたって開き直ってるもん。」と夏帆ちゃんは言った。なんとなく悪意を感じる口ぶりだ。「フェロモンは分からないけど、化粧品の販売をしているから、綺麗にしないと商品が売れないのだと言っていた。」と返すと、「おばさん、ボーイフレンドいないのかな。女盛りの未亡人、それも美魔女。言い寄る男は多いと思うよ。」。「聞いたことはないな」と素っ気なく言うと、「そりゃ、息子に男の話はしないでしょう。でも性欲は処理しないとね。」。「性欲?。女の人に性欲あるの?。」と聞いたら、夏帆ちゃんは呆れた顔をして、「敦史君、馬鹿なの?。メスが発情するからオスは交尾が可能になるのよ。女はメス、男はオス。ドーユーアンダスタンド?。私みたいな小娘にも性欲があるのだから、おばさんみたいに完成した女に性欲がない訳ないじゃない。現にフェロモンぷんぷんだもの。ただ、女の性欲はストレートな男の性欲と違って拗らせちゃっているから、敦史君みたいな子供には分かり辛いといえば分かり辛いかもね。」。夏帆ちゃんは自分の呼び方をケースバイケースで、”夏帆”と”私”を使い分ける。多分無意識の天賦の才だ。「なるほど、今日は夏帆ちゃんは発情していたのだけど、僕が子供で気付かないから教えてくれたのだね。」と言うと、夏帆ちゃんはキョトンとしたが、すぐに大口を開けて笑い始めて、「敦史君ってホント面白いね。そう、そう。私は男が欲しくて発情していたんだ。私、性欲強いから敦史君大変だよ。」と楽しそうだった。僕にとっては、僕の知るママが全てのママだったが、夏帆ちゃんの言うように、僕の知らないママもいるはずだった。昔ママが、ママにはいくつかの顔があると言っていたことを思い出した。ママは優しく僕を傷つけないように諭してくれるが、夏帆ちゃんはあっけらかんと教えてくれる。でも言っていることは同じだ。視界が少し開けたような気がしていた。今日僕は少し大人になった。
夏帆ちゃんをバス停まで送って、帰りにコンビニでコンドームを買った。最近は店員さんが外国人ばかりなのでこういう買い物は気が楽だ。家に帰って洗い物から始めて、夏帆ちゃんが来た痕跡を丁寧に消したつもりだったが、ママは帰ってくるなり、「アッくん誰か来た?。」と聞かれた、「夕方にちょっと夏帆ちゃんが来たよ。」と本筋は隠し事にならない様にさり気なく事実を告げると、「なるほど、子ぎつねちゃんか。」と言って、それから何も聞かれなかったので、何故ママが誰かが来たことがすぐに分かったのか尋ねる機会もなかった。しばらくして、目の前でパフェを食べている夏帆ちゃんに、そのことを話したら、「フェロモンばら撒いてきたから。というか、夏帆の匂いが残っていたのだと思うよ。」と信じられない事を言った。「まさか、動物じゃないのだし。」と言うと、「女は動物のメスだよ。」と事もなく教授された。「そう言えば、ママが夏帆ちゃんのこと『子ぎつねちゃん』と呼んでいたな。」と意地悪く教えてあげると、夏帆ちゃんは、「ホント?。おばさんが夏帆のこと子ぎつねちゃんって言ったの?。」と目を丸くして、「嬉しい。おばさんから、『子ぎつねちゃん、こっちにいらっしゃい。』って呼ばれたら嬉しくておしっこ漏らしちゃう。」とマジで喜んだ。夏帆ちゃんはかなり変わっている。僕は、夏帆ちゃんのパンティのおしっこの匂いを思い出して勃起した。
Ⅳ
変な話だが、夏帆ちゃんとセックスをしてからの僕はママに対する性欲情が止まらくなってしまった。僕は、毎日のオナニーだけは欠かせないと言う周りの友人達と比べて、自分は性的に淡泊なのだろうなという自覚があった。我慢できなくなれば大好きなママが射精に導いてくれるという安心感があると自分で処理するオナニーで精子を出すのは何だかもったいない気がしていた。我慢したご褒美にママがおちんちんを扱いてくれて、『あらあら、アッ君、こんなにいっぱい、我慢しちゃ駄目よ』と眉をひそめた後に優しく口に含んでくれる二人だけの秘め事が準備されているだけで僕は満足していた。加えて、僕は自分の性欲でママを困らせることは止めようと考えていた、ママの体調が悪かったり、仕事で慌ただしくしている時に自分の勝手でママに無理をさせることは避けてきたつもりだ。やっていることは俗ではないのだが、俗に言う良い子を長い間僕は演じて来た。結局、反抗期なるものを経験することなく高校生になったのだが、夏帆ちゃんとのセックスを何度か経験するうちに、夏帆ちゃんがセックスの最中に僕に訴える甘えや不満、そして称賛や戸惑いを僕に被せてくる行為はある種体を合わせた者同士だからこそ許される不思議な特典として楽しめるゆとりが僕に生まれつつあった。夏帆ちゃんだって最初から僕に心の中を見せてくれていた訳ではなく、僕とセックスをするようになってから安心したのか、『あのね、あのね。夏帆は悪い子なの。夏帆より可愛いって言われる娘に意地悪しちゃうの。こんな夏帆、敦史君嫌いだよね。でも敦史君が叱ってくれたら夏帆は良い子になるよ。敦史君、悪い夏帆を嫌いにならないで』とセックスの最中に僕にしがみ付いてきたりもした。もっとも、気になってセックスの後で『さっきの話だけど』と夏帆ちゃんに聞くと、『あぁ、あれはプレイ、プレイだよ』と素知らぬ顔をするけど、夏帆ちゃんも僕の知らない所で色々と悩んでいるのだろうなと優しい気持ちになれた。その時に僕が思った事は、ママとは何故ひとつになれないだろうという不満であった。ママにも僕に甘えや不満を言って欲しかった。ママはこんなに苦しいの、こんなに悲しいの。お願い、だからアッ君ママを抱いて、ママの辛い思いを忘れさせてと僕に言って欲しかった。
行き場のない僕の欲情は大好きなママを困らせることに向かった。要はママに甘える形を変えたものでしかないのだが、多分歪んだ反抗期が遅れて来たのだろう。最初にやったことは子供のイタズラレベルでママの汚した下着に精子を掛けることだった。ママのパンティを盗んだ中学生の僕は罪の重さに打ちひしがれてしまったのだが、こんなに僕が好きなのにひとつになってくれないママを困らせてやるという大義名分を得た僕は堂々と洗濯機からママのパンティを拝借した。ママがクロッチに残してくれた、頭がクラクラするようなお股の臭いを嗅ぎながら僕はオナニーをした。射精中枢はすぐに沸騰しておちんちんから精液が溢れ、僕は黄色く汚れたママのパンティの上に射精をした。そして精液の付いたパンティを不自然に洗濯物の上に戻した。ママのお股に射精しているつもりだった。何回か行為を繰り返して、僕の変態行為に気付いたママがパンティを洗濯機に入れるのを止めるだろうなと思ったが、ママのパンティは消えることはなくいつも洗濯物の一番上に置いてあった。ママに注意されたら僕は素直にごめんなさいと謝って、何故こんなことをしてしまったのか正直に話すつもりだった。そして僕の正直な気持ちはママに理解してもらえるはずだと疑わなかった。だけどもママは僕の変態行為を見て見ぬ振りした。ママにしてみれば成長に伴い性欲が増したであろう息子をどう扱って良いのか分からず、僕を傷つけないように気を使ってくれたのだと思ったが、ママからの無視は堪えた。
無視された僕が次にやったことはママを見ながらオナニーすることだった。最初はキッチンで料理をしているママの大きなお尻を階段の陰から覗き見ながらおちんちんを扱いた。掃除機をかけている時のママのおっぱいの揺れや力の入ったふくらはぎを覗き見ながらおちんちんを扱いた。それだけだと刺激が足りないのでズボンとパンツを脱いで下半身を丸出しにしてママに見つかった時に言い訳ができない状況に自分を追い込むことでより興奮して射精ができた。ある種のパラフィリア症だなと射精してしまうと自分なりに落ち込むのだが、僕の場合は家の中での行為に限定され、露出対象がママに限定されるので幼児戻りの要素が強いなと自己分析していた。隠れた露出オナニーに慣れてくるとママにオナニーを見せたいという押さえられない性衝動が僕を悩ませた。所詮ママを困らせてやりたいという子供の心理で始めた行為でなのに、そこまでやってしまうと本当の変態レベルでママは僕の頭がおかしくなったかとまず心配するだろうし、頭が大丈夫だと分かったら息子の情けない痴態に驚き、あまりの情けなさに泣いてしまうだろう。流石にママを泣かせるのは僕の本意ではなかった。ママを悲しませることなく、ママのことが好きなのにママとセックスできない苦しさを行為でママに伝えることができるのか、滑稽にも僕は本気で悩んでいた。
その時は本当に突然訪れた、その夜僕は勉強の後で半ば習慣となった行為、ママのパンティに鼻を付けておちんちんを扱く行為にふけっていた。パンティのクロッチに着いたママの性器の形状をなぞった染みを散々舐めて、おちんちんが硬く尖り射精感が高まったその時に僕の部屋のドアが控えめに叩かれた。ママだ。その瞬間僕の思考は止まり、体が固まった。人間は心底驚いた時には本当に固まって動けなくなるのだとママのパンティに口を付けたままの僕は驚いていた。僕の視線はドアに釘付けになっていた。ゆっくりとドアが開いて、半開きになったドアからいつもの優しそうなママの顔が覗いた。「アッ君。」という呼びかけの言葉の途中でママの口が止まった。どれぐらいママと僕は互いの目を見たまま固まっていただろうか。先きに動いたのはママで、「ごめんなさい。」と天井に視線を外して顔を引っ込め、パタンとドアを閉めた。ただ、ママがドアの前に依然として居ることは続くはずの足音がしないことで分かった。僕の体の呪縛はドアが締まったことにより解放されたらしかった。「ママ。」。僕はおちんちんを起てたまま椅子から立ち上がりドアの外に立ち尽くしているであろうママに呼び掛けた。返事がないので、「ママ。良いんだ。入ってくれる。」と言うと、ちょっと間を置いてそっとドアが開いて再びママの顔が覗き、今度は僕のカチカチになったおちんちんに視線を動かして、「お取込み中失礼します。」と、きまり悪そうに体を入れて後ろ手にドアを閉めた。僕が「何?」と聞くと、ママが「何が?」と聞き返すので、「用事があったんじゃないの。」と不機嫌そうに言うと、「用事というか、何と言うか、その、パンティ知らないかなと思って。」と現行犯の検挙にしてはやさしく罪状を述べた。「でも、まだ使うのなら後でも良いのよ。」とドライヤーの順番待ちみたいなことを言い、「それじゃあ、おやすみなさい。」ときまり悪そうに後摺りで出て行こうとするママに、「ママ。」と再度呼びかけ、「折角だから僕のオナニー見ていってくれない。」と僕にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟でママにお願いした。人は死ぬ間際にそれまでの人生がシアターのように思い起こされるというが、この瞬間の僕の脳は『あぁ、すべてを終わらせてしまったかもしれない』と自死に近いぐらいのインパクトを味わっていた。でも、あまりの衝撃に動転して取り乱すと思ったママは、ちょっと不思議そうな顔をして、「見るだけで良いの?。お手伝いはいらないの?」と冷静に返してきて、その途端、僕は拍子抜けしてしまった。のれんに腕押しではないが、僕は何をしているのだろうと気付いて、おちんちんが萎んでうなだれてしまった。「もう、いいや。ごめんなさい。おやすみなさい。」とママにパンティを返そうとしたら、急速にうなだれていくおちんちんを見ていたママが慌てて、「ごめんなさい。怒って来た訳じゃないの。ちよっとアッ君どうしてるのかなと思って、邪魔をするつもりはないの。いいのよ。パンティは後で返してくれれば良いのだって。」と両手の手のひらをパタパタするように全身で訴えた。「もういいんだ。ママを見たらやっぱり実物の方がいいなと思ったから。」と顔を上げると、ママは僕の顔を覗き込んで、「そうね。そうよ。ママは本物の方が良いに決まっているじゃない。」と奇妙な比較をして、「じゃあ、久しぶりに今日はママと一緒に寝ましょう。」と三日月の目でニッコリした。
キスを望むのはいつも僕の方からで、ママは仕方なくという態で僕の舌を受け入れてくれるのが常なのだが、その夜のママは、ベッドの上に仰向けに転がった僕にいきなりキスをしてくれて、ナイトウェアの前を開いて大きなおっぱいで僕の顔を包み込むようにして抱いてくれた。その抱擁は子供を優しくあやすようでもあり、恋人をきつく束縛するようでもあった。僕はママのフワフワしたおっぱいの感触と甘い臭いを嗅いで固まった気持ちが溶けるような心地よさを感じていた。「ママ、ごめんなさい。」とママの胸の中で洩らすと、ママは腕を解いて今度は僕の顔を持ち上げるようにしてキスをしてくれた。ママの舌が僕の口の中を激しく動いてママの口は僕の唾液を吸った。「ママこそごめんね。」とママは言ったが僕にはママの謝る理由が分からなかった。ママは単純なので多分オナニーの最中にうっかりドアを開けてしまって僕に恥ずかしい思いをさせたと勘違いしているのかもしれない。ママは僕の勃起を確認すると安心したように笑みを浮かべて、「まず溜まったお精子を出してしまいましょうね。」と僕のパジャマとパンツを脱がせてくれて、「悪いおちんちん。」と指で弾いた後に口に含んでくれた。いつもの射精を促す上下の動きではなく舌が絡みつくような味わうような感触に僕の射精感はすぐに高まった。「ママ、ママ。」と訴えるとママはおちんちんを咥えたままで顔を上下させたので僕のおちんちんは痙攣してママの口の中で射精した。ママは、「ウゴウゴ」と声にならない声を出した後に目を上げて微笑んだ。
ママのおっぱいに包まれると幸せな気分になって、不満や悩み事など吹っ飛ぶように僕の精神は躾けられているのだなと納得せざるを得ないのだが、今夜のママに対しては何となく引っ掛かるところがあり、口にすることで甘えの中に小さな興奮を得られそうな気分だった。「ねぇ、ママ。」と口にした。「うん。なあに。」と優しく応えてくれるママに向かって、「僕がオナニーしているの見ても割と平気そうだったね。」。「平気なものですか、ビックリしたわよ。」。「でも、オナニー見てと頼んだら、『見るだけで良いの?』なんて平然と返したよ。」。「嫌ねぇ。でも、おちんちんが大きくなったらお精子出すしかないでしょう。お手伝いした方が良いのかなって思っただけよ。」。ママはケロッとして言う。そうか、と思い当たることがあった。「ひょっとしてパパもママの前でオナニーしていたの?」。ママにとっては、男が情けなくもおちんちんを扱く姿は見慣れた光景だったのかも知れない。「オナニーと言って良いかどうかは分からないけど。」とママは話すべきかどうか迷う素振りを見せたが、僕との間には隠し事はしないという約束を守ったのか、「パパは自分でなさる時もママが相手だったの。」とおかしなことを言った。ピンと来ずに「はっ。何それ?。」と聞くと、「あのう、この前、学校の保護者会にママ行ったでしょう。その時に保健の女性の先生、何と云ったかな。」。「おばさんね。」。「あら、まだそんなお年の方ではなかったわよ。」。「いいから、どうしたの。」。「その先生がおっしゃったの。この年齢になると息子さん達はほぼ毎日自慰行為をしますって。その行為の助けのために、成人向け図書や映像媒体を隠し持ったりしますが、お母様がそれを見つけても息子さんを叱ったり、取り上げたりしてはいけません。成長過程における避けられない出来事だと理解して見て見ぬ振りをしてあげてくださいって。」。「何?、それ?。パパとは関係ないんじゃないの。」。「だから、男の人はオナニーをする時に普通はエッチな写真とかを見ながら行為に及ぶのでしょう。でもパパはママを見ながらなさっていたの。」。「ママの裸を見ながらってこと?」。「ケースバイ・ケースかな。でもママが見ていると嬉しいからって、『見て欲しい』ってママの前でご自分でね。」。「げっ。ほとんど変質者じゃないの。」と自分のことはさて置いて正直な感想を漏らすと、「私のパパに変な事言わないでよ。他の女の人じゃないのよ、それだけママを深く愛してくれている証拠じゃないの。」。ママはパパに完全に洗脳されている。そのことを意地悪くママに告げると、「だって、ママは本当に何も知らないままパパと結婚したでしょう。教えてくれる人もいなかったし。夫婦生活ってそんなものかなと思っちゃったの。それにパパは本当に激務でいつ寝ているのか心配するぐらいだったから、パパのストレス解消のやり方なのかもと思っていたし。」。「セックス無しにそんなことされて、ママはよく怒らなかったね。」と感心すると、「あら、セックスはちゃんとしたわよ。だからアッ君が生まれたんじゃない。」と言いつつも、「でも、パパは普通のセックスよりも変わったことの方が好きだったみたい。」と不満顔も見せた。「パパは、夫婦の間では何でも有りだよ。世間的にはちょっと変なことでも相手が喜んでくれて感謝して仲良く暮らした方が喧嘩する夫婦より良いだろうとおっしゃるの。」。「詭弁にしか聞こえないな。」と素直な感想を言うと、「それと、良くおっしゃっていたのが、この家は僕と万優子だけのサン、サンクチェ?」。「サンクチュアリ。」。「そう、サンクチュアリなんだって。この家には僕と万優子しかいないんだ。僕が家の中で変な事をしたり言ったりしても夫婦の間だけのことだから許して欲しい。理解できないかもしれないが、僕のやることは全て万優子への愛情表現なんだって。」。ママから漏れ聞く情報を総体的に勘案するとパパは単なる変態だ。「それで?。」。「それでって?。」。「パパとママはサンクチュアリで何やっていたの?。」。「えぇっ。パパの名誉に係わることは言えないわよ。」。案の定片棒を担いだママは言い渋ったが、ママを説き伏せるのは簡単なことだ。「パパが変わった性癖の持ち主であったことはもうバレている話だよ。それに僕はこの家の住人であり、パパの言うところのサンクチュアリの一員なんだからママがこの家の中で僕に話すことはパパにとっても何の問題もないんだよ。」と言うと、「もう、理屈だけは一人前なんだから。」と簡単にギブアップした。「だからね、本当に家の中だけのことなのよ。パパはね、朝会社にお出かけになる時に、『今日はこの格好で居て欲しい』とママの衣装を選ぶの。パパが何処かから買ってきた服なのだけど。」。「過激なやつだね。」。「そうね。割と普通なものもあったけど、徐々にラインを強調するものとか、丈の短いものになったかな。シースルーもあったわね。」。「それってもうないの?」。「もう捨てたんじゃなかったかな。嫌ねぇ、アッ君が生まれる前の若い時の話よ。」。「でも、パパが会社に行っている時にママが過激な格好しても仕方ないんじゃない?。」と素直な疑問を出すと、「ママもそう思ってね。パパがお帰りになる時にその恰好でお出迎えすればパパは喜ぶのかなと思っていたら違ったの。パパはね、日中に誰と誰が家に来て、恥ずかしい格好のママをどんな目で見たのか、何を言われたのか詳しくママに報告させてね、それで、ご自分で、その、なんなのね。」。「完全に病気じゃないの。」。「確かに変わってはいたけど、でも、パパの関心はママだけだったのよ。ママに首ったけだったのよ。」。ちょっと違う気もしないではないが、張本人は既に故人である。大人しく「そうだったみたいだね。」と頷いたらママは調子に乗った。「それでね、しばらくそういうことをやっていたら、『今日は裸で過ごしてくれないか』とお願いされるようになったの。もちろん最初は断ったのよ。ご近所の方や宅急便も来るでしょう。『絶対に無理です』って。そうしたらミニのキャミワンピを渡されて、『誰かが来たらこれを着れば良いよ』ですって。」。「キャミワンピってどんなやつなの。」。「ルームウェアのワンピースって感じ。でもママは小さくはないでしょう。ミニだとお尻なんてやっと隠すって感じなのよ。とてもじゃないけど、ご近所の方には見せられないから、裸でいる日は誰か見えられてもモニターでチェックして居留守まで使っていたのよ。」。ママはさも自分は常識人のように言うが、パパに言われままに裸になっている時点でかなりおかしい。「でも、宅急便は居留守ってわけにはいかないよね。」。「そうなのよ。慌ててキャミワンピ着て、なるべく体を曲げないようにしてね。それでも宅急便のお兄さんはびっくりした顔をされて、恥ずかしかったわよ。でもパパに『宅急便が来ましたよって』教えてあげたら、『その恰好で荷物受け取ったのか』って驚いているの、自分がそうしろって言っておいて何言っているのよって話なのだけども、もう、パパ興奮しちゃって、大変だったのよ。」。パパのことを話すママはなんとなく楽しそうだった。中学生の時に両親を事故で亡くして、辛い事の多かったママにとって一番幸せな時期はパパと暮らしたこの家での生活だったのだろうなと両親の変態話の割にはしんみりと聞いていた。「でね、裸でいて欲しいって頼まれた日の朝に『そうだ、今日は荷物が届くから受け取っておいてくれ』ってパパから言われて、お仕事関係のものかなと気軽に『はい』と言ってしまったのだけど、昼過ぎにドアベルが鳴ってモニターでお客様の顔を見た時に、見覚えがあって、あのボンテージを持ってきた変なお店のおじさんだったの。その時点でパパに謀られたと気付いたのだけど、もう応答しちゃったでしょう。仕方なく玄関に入ってもらったら、箱を持ったおじさんが、『先般は大変お世話になりました。ご注文の品を持ってまいりました』って慇懃に頭を下げてから、『おやおや、相変わらずお美しい。また今日は一段とセクシーなお召し物で、こんな素敵な奥様を拝見できて私はラッキーでしたな』って舐めるように見てニヤニヤしてるの。どうせパパから頼まれたくせに、早く帰ってもらおうとして受け取りにサインしようと後ろを向いたら図々しく後ろからお尻を覗き込んでくるのよ。そうしたら、『おぉっ。』って驚かれて。『お、奥さん。パンティ履いていないの?』って声が上ずっているの。『どうせ主人から聞いているのでしょう』と怒り半分、諦め半分で言ったら、顔をブルブル振ってね、『俺は商品を届けてくれと頼まれただけだよ』って真剣な顔でおっしゃるの。何だかお互い気まずくなっちゃって。『今日はわざわざありがとうございました』ってお帰り頂こうとしたら、おじさんが、『そうか』ってすっとんきょうな声を出して、『旦那さんはきっと自慢の奥さんを俺に見せたかったんだよ。そうだよ。このまま俺を帰したら旦那さんをがっかりさせちゃうよ』って急に狡い顔になってるの。『こんな商売しているとお客さんが望んでいることは手に取るように分るんだよ』って変な自慢をしてね。『奥さん、後ろを向いて、足を開いて体を前に倒して。奥さんの秘貝を見せて。旦那さんのためだよ』って、妙に自信満々に言うでしょう、良く分からないけどにパパが今日は裸でいてくれと頼んだのはそういうことなのか、パパをがっかりさせたら可哀そうかなと思って、嫌々、ワンピの裾を捲っておじさんの言うとおりにしたの。おじさんは下からじっと見てね、『パックリ割れて見事な尻だ。ありゃ、こりゃハマグリだ。旦那にゃ無理だ』って変な事言うの。『えっ、無理ってどういう意味ですか』って聞いたら、おじさんは、『うーん。ちょっと、でもなぁ、うーん』ってブツブツ言って、『奥さん、ちょっと待っててもらえるか』って、いきなりズボンのおしっこをするところから大きなおちんちんを出して、お股を下から覗きながら自分でこすり始めちゃったの。『えっ、何なんですか』ってびっくりして体を起こしたら、『動くんじゃない』って怒るのよ。『後で教えてやるから、じっとしていろ』って。しばらくの間、おじさんは後ろでゴソゴソしていたのだけど、『もういいよ』って言われて、『もう、何ですか』って振り返ったら、ちょうど、おじさんのおちんちんからお精子がピュッピュッて凄い勢いで出てるの。もう、お掃除するの誰なのよってムッとして、『無理ってどういうことですか』って聞いたら、おじさんは、ママのお股を指して、『ヒヒッ。ここだよ』って下品に笑って、『今日はここまでだ。旦那が帰ったら、俺が何と言って、何をしたか隠さずに旦那さんに教えてあげるんだよ。奥さんのことも含めて正直に話すんだ。そうすれば、旦那さんが全部教えてくれるよ』とニヤニヤして、『それじゃあ、旦那さんに次回も宜しくお願いしますと伝えてくれよ』って言って帰っていったの。」。ママの無防備さには驚かされるが、「それにしても昔のこと良く覚えているね。」と変な感心をすると、「だってパパにお話ししなきゃいけないから、おじさんが何と言ったかは後でメモしたもの。それにママは記憶力だけは良いからね。」と得意気だ。「普通に考えると、かなり危険な状況だと思うのだけど。」。これは一般論。「パパがなさることに間違いはないのよ。それにおじさんがパパの趣味の協力者であることは分かっていたし。」。”良い奥さん”と呼んで良いのか微妙なところである。「それでね。うふふ。」と楽しそうに笑って。「パパはお帰りになったら玄関で、『荷物は受け取ってもらえた』って息せき切って聞くの。もう大急ぎで帰ってきたみたい。『はい、受け取りましたよ』ってお答えしたら、『変な事されなかったか』っていきなり聞くのよ。変でしょう。やっぱりおじさんの言うとおりなのかなと思って、パパをがっかりさせないようになるべく詳しく話してあげたの。もう、パパは顔を真っ赤にして、『クソっ、あのオヤジ、誰にも見せたことのない万優子の秘部を汚しやがって。チクショウ』って日頃使わない言葉遣いになって、『オヤジにどんなふうに見られたんだ』って迫ってくるから、怖くなって『こんな感じです』って足を開いてワンピの裾を捲ったら、『くそっ。まる見せじゃないか。』って悲鳴みたいな声を出したと思ったら、パパはおじさんみたいにおちんちんを出してご自分でなさったの。それからしばらくは同じ話と同じポーズを何回もさせられてね、その度にパパは興奮してママの前でオナニーをなさったわ。」。パパの頭は狂っている。「パパの変態ぶりは分かったけど、おじさんの言った『旦那にゃ無理だ』の意味をパパは教えてくれたの。」と聞くと、ママは首を横に振って、「パパは特に何もおっしゃらなかったけど、要はママがセクシーすぎるのでパパとは釣り合わないということでしょう。」と、とんでもない自分勝手な解釈を披露した。想像するに多分違うとは思うのだが本人がそれで納得しているのであれば周りがとやかく言う話でもないと思って、「そうだね。」と頷くと、「でも、ママはパパのことが大好きなのだからパパは気にすることもなかったのよ。」と思わず吹き出しそうなことまでママは平気で言った。
「男の人ってお精子が溜まったら出さなきゃいけないでしょう。だからアッ君も大人になって頻繁にお精子を出すようになって大変だなと心配していたの。だから、パパがおっしゃったサンクチェ?」。「サンクチュアリ。」。「そう、アッ君とママのサンクチュアリであるお家の中ではアッ君は何をやってお精子を出してもいいのよ。男の人にはそんな場所が必要なのよ。だけどお家の外では駄目よ。」と妙に物分かりの良い親みたいなことを言い、「それに、ママのことを思っておちんちんを大きくしてくれているのであればママも嬉しいし、できることは協力してあげないとね。」と普通の親は絶対に言わないことも言った。それから嬉しそうに、「本当にアッ君はパパのコピーなのよ。やることは幼稚だし、言うことは我がままばっかり。ママの話を聞いたらまたおちんちんが大きくなったんでしょう。ママ分かっているんだから。」と核心を突いてきた。「いいのよ。アッ君、おちんちんを出して。オナニーをしてお精子が出るところをママに見せなさい。」とママは優しい口調で僕に命じた。僕が想定していたストーリーとは全く違うが、ママがミニのワンピースを捲って大きくて綺麗に割れたお尻を丸出しにして、おじさんにお股を覗かれている姿や、おじさんがママの淫靡な貝を見ながら遠慮なくオナニーをする場面の想像は、僕の大好きな綺麗なママが下品なものから汚される屈辱感や喪失感があり、言いようのない興奮で僕のおちんちんはピンピンに勃起していた。ベットから降りてママの前に立ったら、「うふふっ。アッ君のおちんちんはパパと同じだね。ママのお話で興奮しちゃったのかな。」と言って、ママもナイトウェアを脱いで裸になり、「アッ君にもサービスしちゃおうかな。」と言って後ろを向いて足を開いておじさんがガン見したであろうママの秘貝を僕にも見せてくれた。僕は、「ママ、ママ」と幼児が呼ぶようにママを呼び、おちんちを扱くとすぐに射精感が訪れ快感とともに飛び出した精子はママのふくらはぎを汚した。射精が終わるとママは振り返って茫然として立っている僕を優しく抱きしめてくれて、「アッ君は本当にパパと同じ。」と言ってキスをしてくれた。どうやら変態の子は変態だと認定されたみたいで少し凹んだ。
Ⅴ
ママは吠えていた。何度も「ウゥ、アゥ。」と吠え、ベッドのシーツを掴んでいた。ママは四つん這いになって頭を上げて僕に女の苦悶する顔を見せていた。ママからは僕の姿は見えないのだけど、ママは僕がのぞき穴から見ていることは分かっているはずだった。ママの後ろには郷原のおじさんが顔を赤くしながら腰を振っており、時々ママの大きなお尻を叩いた。おじさんが、「このハマグリに嵌めたくて何度もマラを扱いたもんや。ハマグリも寂しかっただろう。万優子さん、どうだい久しぶりのマラは。」と腰を突き上げると、ママは髪を振って、「イイッ。アア、イイッ。大きなおちんぽ、イイ。」と喘いだ。「このすげべな尻は俺のマラの味覚えていたみたいだな。」とおじさんが「ヒヒッ。」と下品に笑いながら腰をママのお尻にぶつけると、ぺたんぺたんと音がした。ママは、「突いて、突いて、もっと突いて、大きなおちんぽで奥まで突いて。」と喚き、「太い。太い。太いおちんぽ気持ちイイ、太いおちんぽ好き。もっと、もっと、欲しい。もっと気持ち良くして。」と「ウゥ、ウゥ。」といったうめき声の合間におじさんのちんぽをねだった。「万優子さんのデカマラ好きは変わらんな。あんたみたいな好き者の女がようも我慢したもんや。欲しくてたまらんやったやろ。昔のように儂がデカマラ嵌めて喜ばせてやるからな。」とおじさんが尻を叩くと、ママは、「ひぃっ。」と叫んでから、「嬉しい。万優子の下品な女貝を郷原さんの太いおちんぽで苛めて。」と媚びた。「ホンマやなぁ、万優子さんは綺麗な顔して、変色した着色ハマグリやもんなぁ。好き者女の貝の色や。」とおじさんが言うと。ママは、「恥ずかしい。汚い女貝で恥ずかしい。でもお股が気持ち良いの。止まらないの。」と尻を振った。
郷原のおじさんは、商店街の端に郷原工務店という看板を掲げた工務店の社長さんだが、店は若い作業員が時々出入りするぐらいで、普段は顔色の悪い奥さんがいて、いつ見ても事務机に座って電卓を叩いている小さな工務店だった。台風が来たり、ちょっと大きな地震があったりすると、郷原のおじさんは翌朝には来てくれて屋根の瓦をチェックしてくれていた。来れば、ついでだからと樋の掃除をしたり、庭木の剪定までやっていた。僕とも小さい時からの顔見知りで、あれやこれやと町内の面白い話も聞かせてくれた。「敦史ちゃん、役所の通達が出たらしいのやけど、ホームページ見て簡単に教えてくれないか。」とおじさんの店の前で呼び止めてられて、この人高校生の僕に何聞いてくるのだろうと不思議になったが、頼まれたものは仕方ないなと調べてポイントをまとめて渡してやると、内容について質問してくるので、本気で僕に頼んだのだと改めて驚かされたことがあった。「俺は無学だからよ。助かったよ。さすがは敦史ちゃんは松永さんの息子だよ。」と万札を渡そうとするので慌てて断った。現場で仕事をする人らしく、体はガッチリとしていたが作業服の腹がパンパンになっており、汗っかきなのか常にタオルを首に巻いていた。もう結構な歳で屋根に上って瓦をチェックする時などは見ている方がハラハラした。ハゲ頭に薄い髪を固めて撫でつけているのだが、風が吹くとカバカバと髪が動くので笑いをこらえるのに必死だった。小さい時に、ママに「郷原のおじさんは、頼んでもいないのにどうして家の修理や掃除をしに来るの?。」と聞いたことがあった。「パパのお友達だったからじゃないかな。」とのママの答えに、「ふーん。」とは言ったが、パパと郷原のおじさんは、歳も仕事も違うのに何の友達だったのだろうかと不思議に思った記憶がある。パパの書斎にあった覗き穴は、郷原のおじさんがパパに頼まれて作ったものであることは、後でママから聞いた。そして、パパがママのことを託した男の話をママが切り出した時に、真っ先に思い浮かんだのが郷原のおじさんであり、僕の想像は当たっていた。『郷原さんは、一見粗野に見えるが、実は人情味が豊かで、社会常識もある方だ。郷原さんと親しくなって自分がこれまでいかに人のくだらない肩書や外見に振り回されてきたのか良く分かったよ。』とパパは郷原さんの人となり評価なさっていたわ。加えて、『郷原さんはセックスが強くてちんぽが大きい。万優子に女としての悦びを与えてくれる人だ。』とも言っていたとママはパパの言葉を僕に伝えた。
ママは、郷原のおじさんに後ろから潰されるように責められ、おじさんはママのお尻に乗るようにして、ちんぽを強く打ち込んでいた。ママは、「アゥゥー、逝く、イイ、逝く。太いおちんぽで逝くぅ。」と顔をベットに押し付けて、ひときわ大きな声で、「逝くぅぅぅ。」と吠えて動かなくなった。ママが動かなくなると、おじさんは、ママのお尻から大きくて黒いちんぽをズルリと抜いて、自分のタオルを拾って顔や胸の汗をゴシゴシと拭いた。おじさんの目が僕が覗いている穴を確かめるように向き、僕は目が合ったような気がしてドキリとした。おじさんの顔はすぐにママのお尻に向けられ、しばらくママのお尻を愛しむように撫ぜていたが、ママの呼吸が落ち着くと、「万優子さん、仰向けになってくれるかい。」と優しく言った。ママが、「はい。」と答えて仰向けになると、「久しぶりだから疲れただろう。しばらく休むかい。」と聞き、ママが、「大丈夫です。」と首を横に振ると、「じゃあ、折角だからもうしばらく楽しませてもらうよ。」と言うと、ママの両足首をもって折りたたむようにして広げ、ママのお股を丸出しにした。ママが、「恥ずかしい。」と顔を両手で覆うと、おじさんは、「万優子さんのハマグリをまた愛でられるとは、儂は果報者だ。」とママのお股に顔を近づけてしみじみと言った。「汚しているでしょう。ごめんなさい。」とママが言うと、「ホンマになぁ。万優子さんはベッピンさんやから、ハマグリがグロいと余計興奮させられるわ。」とおじさんは言って、ママの股に顔を埋めた。おじさんは長い時間ママの股を舐め続け、時々ズズッっと汁をすする音を出した。ママは甘い声を出しながら、腰を前後に振ったり、自分で足を持ち上げておじさんが舐めやすいようにしていた。時折、おじさんの禿げた頭を愛おしそうに撫ぜて、おじさんの顔にお股を回すように擦りつけもした。その時のママはひときわ甲高い嬌声を出した。ママが、「郷原さん、もう我慢できない、太いおちんぽでもう一回。ねぇ、お股を突いて。」とおじさんにねだると、おじさんは、顔を上げて、タオルで口を拭いながら「よし、よし。じゃあマラを嵌めてあげようかね。」とママの足の間に体を入れて、準備体操のように手を添えてちんぽでママの白い下腹を叩くと、ママは、「あぁ、大きいわぁ。おちんぽ太いわ。郷原さん立派よ。」とおじさんのちんぽを褒め、ちんぽが挿入されると、「中がいっぱい。嬉しい。」と言って、おじさんに両手を伸ばして、「抱いて。」とせがんだ。
郷原のおじさんは、ママとキスをしながら、ゆっくりと動いた。さっきのバックから激しく突いていた行為から一転して、ママの体の隅々を味わうようにゆっくりと動いた。ママの唇と唾液を十分味わうと、大きな乳房を片方づつ舌と分厚い唇で時間を掛けて愛撫し、終わると今度は空いた手で乳房を捏ねるように揉みなら、指で立ち上がった乳首をはじいた。その時には、おじさんの口はママの毛の生えた脇を舐めまわしており、腰は一定のスピードでちんぽをママのお股に打ち込んでいた。ママは、おじさんの愛撫に嬌声で応えていたが、だんだんと声が大きくなり、ついには身悶えして、「郷原さん、もう駄目、焦らさないで、強くして、強くおちんぽで突いて。」と叫ぶと、おじさんは、「そうかい。仕方のない奥さんだね。じゃあいくよ。しっかりしがみついていなさい。」と言って、両手をおじさんの首に回したママを、「おぅ。」と声を出し、ちんぽをママのお股に刺したまま持ち上げてしまった。すごい力だ。しがみ付くママを抱えたまま、おじさんは慎重にベットから降りると、「松永さんは下から歯を食いしばって見ていたな。」と独り言のように言い、「万優子さん、あの時のように旦那さんに良い声を聴かせてあげようじゃないか。」と言うと、ママは、「はい。」と小さく頷いた。郷原のおじさんは、ママを抱えたまま、反動を付けてママを上下に動かした。AVで見たことがある駅弁ファックというやつだった。でも、AVの女優さん達は皆小柄で、ママみたいな大柄の女性を抱えるのは郷原のおじさんぐらいの体格がないと無理そうだった。おじさんが立ったまま、ママのまんこに腰を打ち付けると、ママは最初に、「ひぃぃっ。」と漏らし、すぐに、「あぁ、刺さる。太いおちんぽが刺さる。奥まで刺さる。」と騒ぎ始めた。「見て、見て。あなた見て。万優子のあそこに太いおちんぽが突き刺ささっているの。良いの、良いの。奥まで当たるの。」と声を出した。「あなた、見てる?。郷原さんの太いちんぽが刺さっている万優子のお股見てる?」。ママは喚きながら、泣いていた。「アー。逝っちゃう。あなた、ごめんなさい。逝っちゃう。郷原さんのおちんぽで逝くぅー。」と高音で騒ぐママの喘ぎ声はパパへのレクイエムなのかも知れなかった。郷原のおじさんも神妙な顔で腰を振っていた。ママがぐったりして、背中が後ろに反り始めると、ママを励ますよう何度か抱き直し、ママのお股にちんぽを突き刺し続けた。おじさんは、突然「ウォーー。」と喚くと、ちんぽを抜き、ママを放り投げるようにベットに座らせると、ママの顔の前にちんぽを突き出した。ママが躊躇なく黒く膨れ上がったおじさんのちんぽを咥えると、おじさんは、「松永さん、奥さんに飲ませますよ。」と喚いてママの髪を鷲掴みしてママの口にちんぽを突っ込んで射精を繰り返した。ママは大きなちんぽの亀頭を咥えて、おじさんの精子を吸った。おじさんは、精子を出し尽くすと、ちんぽをママの口から抜き、ゼイゼイと全身で呼吸をしていたが、少し呼吸が落ち着くと何度も何度もママの肩と頭を優しく撫ぜた。しばらくすると、ママは、「ウェーン。」と子供のように声を出して泣き始めた。
Ⅵ
パパの書斎が僕の勉強部屋になったことで、僕はあの不思議な覗き穴を図らずも意識するようになった。見つけた時はなんとなく触れない方が良いなという予感もあり、無理に忘れていたのだが、自分の勉強部屋になった今、奇妙な仕掛けを忘れろという方が無理だった。意味もなく覗き穴からママの寝室を覗いたりしていたのだが、ママもこの覗き穴のことを知っているのではないかという疑いが頭から離れなかった。ママ本人に聞けば良い話なのだが、色々とリスク評価をしてみると、ママが覗き穴の存在を知らなかった場合にママが受けるショックが一番の問題であり、そのリスクを回避することが可能な聞き方をすれば良いのではないかと一応の解決策を出し、そのチャンスがあればさり気なく話題を振ってみようと考えていた。
その夜は、ママに叱られながらお尻を打たれて、ジンジンとした痛みを四つん這いになって耐えていると、ママは僕の赤くなったであろうお尻を、「痛かったでしょう。」といつものように優しく舌でなぞって、後ろから睾丸を吸いながら僕の足の間に手を入れて、硬くなったおちんちんを扱いてくれた。ママの舌が僕のお尻の穴に移動して、ママの舌が穴に蛇のようにくねりながら進入してくると僕はたまらず、「あぅ、くぅ。」という情けない声を出して、ママの指の動きに導かれるまま大量の精子を下に敷いたタオルに飛ばした。僕が倒れるように仰向けになると、ママは精子で汚れたおちんちんを綺麗に拭いてくれた後、タオルを畳みながら、「アッくんのお精子の量が多くなったね。もう、大人の男だな。」と僕が出した精子を見ながら感慨深そうに言った。「まだまだ子供だよ。ママのおっぱいがないと良く眠れないんだ。」と甘えると、「嘘おっしゃい。子ぎつねちゃんのおっぱいも吸っているのでしょう。」と意地悪そうな笑顔で僕を睨む。ママに嘘は言えないので、「夏帆ちゃんのおっぱいは小さいからな。」と言うと、ママはクスッと笑って、「優しくしておあげなさい。」とだけ言って、「アッくんいらっしゃい。」と手を広げて大きなおっぱいを僕に誇らしげに見せた。僕は、「ママ。」と体をぶつけるようにママのおっぱいに顔を埋めて、ひとしきり汗ばんだママのおっぱいのフワフワした感触と甘い匂いを楽しんでから、ママの唇に吸い付いた。僕が口を開くとママの舌が差し込まれ、僕はママの舌を吸い、ママの唾液を飲んだ。ママの唾液を飲むと僕のおちんちんは再び硬くなり、気付いたママは指を伸ばして優しくおちんちんを扱いた。その後はママが大きなお尻を僕の顔の上に乗せてくれて、ママのお股の匂いを嗅ぎながらママの口の中で二回目の射精をするのがその頃のママと僕のお決まりの行為だったが、その夜はママの繊細な指の動きに勃起したおちんちんを委ねつつ、「ママ。」と呼びかけた。「どうしたの?。アッくん、何かして欲しいの?。」と応えたママに、覚悟を決めて、「ママ。あそことあそこ。」と覗き穴のレンズが仕込まれてあるだろう壁の箇所を指さした。ママは、「えっ。」と指の動きを止めてから、「あぁ、あの穴のことね。気づいた?」と事も無げに言った。やっぱりママは知っていた。「あの穴は何のための穴なの。」と聞いたら、ママは、止めていた指を再び動かして僕のおちんちを扱きながら、「パパが覗くための穴よ。」と言葉を切った。「パパは何を覗いたの?」。「ママのセックス。」。「えっ。」。意味が良く分からなかった。僕が絶句して黙っているとママは首を傾げて僕の目を覗き込んで、うん、と覚悟を決めたように頷いてから続きを話し始めた。「パパはママのことを本当に愛して大事にしてくれていたの。ママはそれだけで幸せだった。パパが何を考えていたのか、本当のところは今でもママは分からないのだけど、パパは自分ではママとセックスせずに、ママに別の男性とセックスさせたの。」。ママはここで話を切って、「実はね、少し前からママはこの話をアッくんにするべきかどうか迷っていたの。アッくんは、ママの大切な子供。それは何があっても変わらない。でも、アッくんはママにママとして慕ってくれる以上の気持ちがあって、ママもアッくんに子供以上の思いがある。ママの中のママはアッくんの幸せを願うのであれば、いつまでもこんなことはやってはいけないと思うのに、ママの中の女はアッくんを手放すのは絶対に嫌だって言うの。アッくんは私のものだって。女って怖いね。自分のエゴが本当に恐ろしい。」。ママは苦しそうだった。僕は、ママのショートカットの髪を撫ぜて、ママにキスをした後言った。「僕にはママしかいない。僕はこのままが良いんだ。このままママと一緒に歳をとっていく。僕はママの全てを受け入れるよ。それで良いのじゃないかな。」。途切れ、途切れの言葉ではあったが、僕の真剣なママに対する思いだった。僕はママを愛している。ママは、「ありがとう、アッくん。」と今度は僕にキスを返してくれたが表情は硬いままだった。
単純な僕は、ママがこの時、僕との関係を普通の親子関係に戻す機会にすることを考えているのだと思っていた。この後、ママが僕に語った話はママにとっては絶対に人に知られてはいけない内容である。間違っても子供に話す内容ではない。でも、ママと僕の関係は明らかに普通の親子関係ではなく、少なくとも僕にとってママは最愛の恋人なのだから、ママの話を聞いた僕が衝撃を受けたことは事実ではあったが、なんだか恋人の昔の性体験を聞くような昂りもあった。ただ、成長した僕がママとの行為において受け身の射精だけでは満足できず、ややもすればママからの愛撫の最中に時折見せるセックスを渇望する振る舞いに対してどう対処すべきか、ママは少なからず苦慮していたのだろう。僕も二人の時間の中でママというよりもママの体がもっと直接的な性感を求めていることは理解していたし、それを埋めてあげれるのは僕だけだと信じていた。けれども、ママは最後の一歩で踏みとどまることを選択した。それは僕が想像もしていなかったママ自身の性欲をさらけ出し、ママが女であることを僕に誇示するショック療法とも言えるやり方で、正直に言って僕はママの選択に打ちのめされることとなった。
「パパに両手を握られて言われたの。『万優子、僕のことを嫌いにならないで欲しい。僕は君のことを愛している。』って。ママが『私はもちろん俊彦さんを愛していますよ。いったいどうしたのですか。』って聞くと、『僕たちの間で嘘や隠し事は止めるようって約束したよね。だから僕が望むことを隠すことなく言いたいんだ。万優子のセックスを僕に見せてくれないか。』ですって。ママも、『へっ? 』ってなってしまって。『ここで脱ぐのですか? 』って妙な受け答えになってしまったのだけど、『否、違うんだ。万優子に他の男とセックスして欲しいんだ。』と言われて、最初はポカンとしまったのだけど、意味が分かるとパニックになってしまって、『俊彦さんは私が嫌いになったのですね。』って泣いてしまったの。パパは、『違うんだ。違うんだ。』って何度もおっしゃって、『僕は性的に君を満たせられる能力を持った男ではないんだ。でも、性の悦びに満たされた君を見て見たいんだ。愛すればこそ、本当に美しい女としての君を見て見たいんだ。』っておっしゃるの。そして、土下座をして、『一度だけでいいんだ、本当に一度だけ僕の望みをかなえてくれないだろうか。』とママに何度も頭を下げるの。ママもパパにそこまで頼まれたら可哀そうだし仕方ないでしょう。絶対にママのことを嫌いにならないという約束で、本当に嫌々、一回だけという条件でウンと言ったの。」。パパの必死さが伝わってきた。僕にはパパとの思い出がないと言うか、一緒に暮らしたことの記憶が僅かしかないので、パパの変態振りというか多分ネトラレというジャンルのパパの性癖を聞かされても別にどうということもないが、自分の大事にしているものを汚される興奮というのは迷走したオナニー騒ぎの時の経験もあり、何となく理解はできそうだった。「パパは喜んだ?」。「その時はすごい喜びようだったのだけど、それから何日か考え込む素振りでね。やっぱりとんでもないことだと考え直してくれたのかなと期待していたのだけど、数日後の朝にね、『万優子、今夜相手の方をお連れするから。』って。あぁ、やっぱりパパは本気だったのだって、本当に困ってしまって。でも、朝に言ってくれたのは有難かったかな。女は色々と準備があるでしょう。」。”でしょう”と言われても僕が共感できるはずもないのだが、「そうだね。」と話の先を促した。「せめてパパが連れてこられる殿方が清潔で優しそうな方であればと祈っていたのだけど、髪の薄い太った作業着を着た中年の方で、どういうご関係の方かはママには分からないし、挨拶を済しても不愛想な方で、その方がシャワーに行かれている時に、ママは、『絶対に嫌です。』とパパに訴えて本当に泣いたの。その時にパパは、『人を外見で判断してはいけないとおっしゃって、僕が吟味して考えて、彼ならば大丈夫だと選んだのだから僕を信じて欲しい。』って。」。その時に、僕はピンと来て、「ひょっとして、パパが連れて来たのは郷原のおじさんだったの?」と聞いたら、ママは、「はぁぅ。」とため息をついて、「そうなの。」と言った。郷原のおじさんであればどんなところでも作業着で行くだろうなというイメージそのままだった。「パパが部屋から出て行って、ママと二人きりになると郷原さんは、『松永さんに頼まれてのこのこ来てしてしまったのだが、こんな綺麗な奥さんとは知らなった。儂はあんたみたいな綺麗な女の相手ができて嬉しいのだけど、奥さんが儂のような男は嫌だと言うのなら遠慮なく言ってくれ。松永さんには儂の方から上手く言うから。』とお話をなされて、あぁ、ちゃんとした方なのだなと少し安心して、軽い気持ちで、『私、何も経験がありませんの。私みたいなつまらない女で宜しいのでしょうか?。』と聞いたら、郷原さんは、『儂は無学で口下手なので上手いことは言えないが、奥さんが如何に魅力的な女であるかの証拠は見せられる。』とおっしゃって、腰に巻いたバスタオルを取って、ご自分の男性をママに見せたの。その時まで、ママはパパのおちんちんしかじっくり見たことなかったでしょう。もうびっくりしてしまって、パパのおちんちんとは全然違うの、形も大きさも色も。ママは即座に、『無理です。私には無理です。』と訴えたら、郷原さんは笑って、『奥さんが魅力的だからこんなになってしまったんだ。』と言って、ママの手を取ってその男性を握らせたの、大きくて、ずっしりとして、ママの指が回らないぐらい先が太くて、『無理です。私には入りません。』って、本当に大きすぎて。郷原さんは、『分かった。無理はしない。痛かったり、嫌だなと思ったら言ってくれ。直ぐに止めるから。しばらくの間、儂に任せてもらえないか。』とまで言ってくださるから、もう断り切れなくて、『でも無理だったら本当に止めてくださいね。』って郷原さんにお願いすることになったの。それからは本当に緊張していて記憶が飛んでいるというか良く覚えていないのだけど、郷原さんから長いこと口を吸われて、気付いたら裸にされていて、色々な格好で色々な所舐められて、そのうちお股にすごい衝撃があって、多分叫んだんだと思う、郷原さんの、「大丈夫だ。」という声が聞こえて、必死に大きな郷原さんの背中にしがみついていたのだけど、あれ、何か変と思ったら、稲妻のような光が走って、次から次に快感が途切れることなく次から次に押し寄せて来て、ママ、すごい声を出していたのだと思う。多分、逝く、逝くって大騒ぎして、ママは郷原さんのおちんぽで女にされたの。恍惚の波に揉まれながら、あぁ、これがセックスというものだって思っていたら、気を失っていたみたい。気が付いて動けない体で目だけ開いたら、パパが横に居て手を握っていてくれて、郷原さんはいつのまにか居なくなっていて、ただお股だけは快感が続いていて、なんだかひとりでお尻を動かしていた。パパが、『万優子。素敵だったよ。』とおっしゃったのを聞いて、あぁ、終わったのだな、パパは喜んでくれたのだなと安心したら、また気が遠くなって、そのまま寝てしまったの。目が覚めたらママは裸で、毛布は掛けてあったのだけど、パパはパジャマに着替えて隣に寝ていたの。妻を大変な目に合わせて、何自分は着替えて呑気に寝ているのだと思うと、なんだか腹が立ってきてね。もっともパパひとりではママをどうにも動かせなかったという物理的なこともあるのだろうけど、パパとは何日間かは必要最低限しか口を利かなかったかな。お互い言いたいことはあったと思うのだけど。」。ママはパパや僕のものは”おちんちん”と呼ぶが、郷原のおじさんのものは”おちんぽ”と言った。日本語の響きだけで判断するのもどうかとは思うが、”おちんちん”は小児のものに対して良く使われる言葉であり、郷原さんの”おちんぽ”を経験してこその表現の違いなのだろうなと考えると、郷原のおじさんの”おちんぽ”はパパや僕のものとはかなり違う物体なのだろうなと想像した。「でもパパのお願いは一回では終わらなかったのだよね。」と僕が聞くと、「実は、ママが終われなかったの。」とママは寂しそうに笑った。「パパに頼まれて一回だけの約束で、これで約束は果たした、終わったことは忘れようと頭の中では思っているのだけど、ママの体が郷原さんのおちんぽを忘れられなかった。女の体は一度あの押し寄せてくるような快感を味わってしまうと忘れられなくなって、また欲しくて堪らなくなるの。ママに女の悦びを与えてくれた郷原さんのおちんぽのことばかり考えるようになってしまって、もうイライラしておかしくなりそうだった。それで、全ての原因はパパじゃないか、何故あんなことさせたのに放っておくのかとパパにも腹を立てていて、ママがパパに『もう一度お願いしてください』と言ってしまったの。パパは驚いて、『そんなに良かったのか?』と聞くので、ママは正直に答えたわ、『はい』って。パパは嬉しそうな顔をしたけど、すぐに怒ったような顔をして、最後は泣きそうな顔になったわ。」。
僕のおちんちんはママの綺麗な指で優しく扱かれていたが、ママの話を聞いていたら我慢できずに急速に膨れ上がり、声を出して二回目の射精をして、ママの白いお腹を精子で汚した。ママは、「あら、あら。」と言って、僕の飛ばした精子を拭きとってから、「アッくん、パパと同じだね。やっぱり親子だ。」と楽しそうに笑った。「パパはママに、自分のおちんちんと郷原さんのおちんぽの違いについてしつこいぐらいに聞くの。『やっぱり大きいちんぽは気持ち良いのか?。僕のちんぽより良かったのだろう?』って、『良くわかりません』と答えても許してくれなくて、『正直に言ってくれ』としつこいの。パパとしては、ママに『大きなおちんぽの方が気持ち良い』と言わせたいのだろうし、それは事実なのだけど、セックスって快感だけじゃなくてお互いの存在を確認して、あぁ、この人と一緒にいていることは心地よくて、肌を合わせていると安心すると感じることが女にとっては一番重要なの。男の人って女を逝かせることがセックスの目的になってしまっているのよね。」。ママは、僕の萎んだおちんちんを指で弾いて、「だから、おちんちんのサイズでそんなに悩むことはないのよ。」と笑った。かなり凹んだ。
「それから何日かして、朝の出かけにパパから言われたの、『今日、郷原さんが来る』って、『でも家を見に来るだけだから』だって。『郷原さんが家を見る? 』。『郷原さんは工務店の社長さんだ』。『そうなの。何か工事するの?』。『壁をちょっと直そうと思ってね』。『壁?、どこの壁?』。『寝室。詳しくは帰って来てから話すから。郷原さんが来たら案内して欲しい』とさっさと会社に行ってしまったの。郷原さんの名前が出て動揺していたのか、パパが出かけてから、郷原さんが何時にお見えになるのかも聞かなかったなと気が付いた。でも郷原さんは午前中には見えて、寝室に案内すると、すぐに『奥さん、ほれ』と大きなおちんぽを作業着のズボンから掴み出して、『これが忘れられなかったんだろう』とずけずけと言うの。それはママも気にするところもあったのだけど、いきなりは失礼でしょう。ちょっとムッとして、『主人から何か言われたのですか?』と聞いたら、『否、松永さんは何も言ってない。ただ、寝室の壁に手を入れるから見てくれないかと言われただけだ。でも、奥さん、潤んだ目をして、そんなに腰くねらしていたんじゃ儂のマラが欲しくて女貝から涎垂らしいるの丸わかりだよ。何も恥ずかしがることはない、儂のデカマラを味わった女は皆何度でも欲しがって尻を差し出すようになる。奥さんも遠慮する必要はないんだ』ってづけづけ言うの、その間にも、おちんぽはどんどん膨れ上がって、起ち上って、『奥さん、これが欲しかったのだろう』って片手で握って大きなおちんぽを揺らすの。もう、目の前のおちんぽのことしか考えられなくなって、『違います。違います』って何度も繰り返したあげくに、おちんぽを握ってしまった。あぁ、これが男なんだって、女を服従させるおちんぽの力なんだって。一度服従したら、ためらいもなく郷原さんの大きなおちんぽの前に膝を付いて、お口でご奉仕させてもらった。郷原さんのおちんぽはすえた臭いがしていたけど全然不快じゃななかった。大きくて先っぽを咥えるだけで顎が外れそうだった。それでも懸命に舐めて咥えて吸ってご奉仕をしていたら、『これじゃあ仕事にならないから、先に奥さんの下の口から満足させようか』って、ママのスカートをめくって、ショーツを下ろして後ろを向かせたら、『なんだ、奥さんの女貝ぐちょぐちょじゃないか』って笑われて、恥ずかしくて気が遠くなりそうだった。郷原さんは後ろから大きなおちんぽを挿入してきて、本当に裂けるぐらいの衝撃で、すぐにどうしようもなく良くなって、大声で喘ぎながら、あぁ、これが女を満たせられる力を持った男なんだって、パパがおっしゃっていた意味が良く分かったの。」。
ママは話をしながら僕のおちんちんをずっと優しく扱いてくれていたのだが、僕は二度目の射精をしていたおかげのせいか、おちんちんは起たせていたが冷静な気持ちでママに聞くことができていた。「ママが何でも僕に話してくれるのは嬉しいのだけど、この話を僕にすることはママにとって嫌な事じゃないの?。」。ママは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに優しい三日月の目に戻って、「ありがとう。アッくんは優しいね。逆に聞くのもなんなのだけど、アッくんがママの話に怒ったり、不機嫌になったりしない方が不思議なんだな。」と言って、「ママがどうしてこんな昔の恥ずかしい話をアッ君にするのかは、アッ君の気持ちを聞いてからで良いかな。」と付け加えた。僕自身、比較的冷静にママの話を聞けていることは驚きだったが、自分の感情をまとめ切っている訳ではなかった。ただ、夏帆ちゃんとのことがあってから、僕は明らかに変わりつつあった。端的に言うと大人になったということなのだろうけど、ママのことをある程度客観的に見るようにしないとこのままでは僕とママとの関係そのものが消えてしまうリスクみたいなものを感じていたのは確かだった。「僕はママのことが好きなんだ。」と僕は言った。「僕の好きなママは、僕の知っているママなのだけど、ママは僕の知らない世界も持っていて、そのことは当然の事なんだよね。ママを好きだと言うことは、僕の知らないママも含めて好きになる覚悟が必要じゃないかと思い始めたんだ。昔、ママがママにはいくつかの顔があると僕に言ったけど、ママのママとしての顔だけじゃなくて、僕の知らないママの顔も知って、そういうママもいるんだって認識して、それでもママが好きだと自分で納得しないと本当にママのことが好きなんだって言えないような気がするんだ。」と自分の口から出てくる言葉を確認しながら答えた。ママは何も言わずに僕の話を聞いていた。そして、「アッくんは一人で大人になっていくなぁ。」と呟いた。「ママもずっとアッくんのことが好きだし、その気持ちは絶対に変わらない。でもそれは、アッくんがママの大事な大事な子供だから。」と言葉を切って長い事黙ったままで何かを考えていた。沈黙に耐えきらずに僕が口を開こうとすると、ママは僕の白い人差し指を僕の唇の前に立てて僕の言葉を止めた。
「それから直ぐ、寝室の穴はパパも立ち会って半日ぐらいで郷原さんが作ってしまったの。パパはママにもちゃんと説明してくれてね、『万優子の邪魔をせずに、この穴から万優子のセックスを見たいんだ』と正直におっしゃったの。ママもそんなことだろうとは薄々気付いていたのだけど、一度は自分からお願いしてしまった後ろめたさもあってね、今更嫌とは言えなかった。パパは一生懸命説明してくださったわ、『僕は万優子のすべてを見たいんだ』って、『万優子は素晴らしい妻で美しい女性だ。でも僕に見せたことのない顔を持っている。僕は万優子の知らない顔を見たいんだ。そして僕の知らない万優子を見るためには、万優子の女の顔を見せてもらう必要があるんだよ。こんな卑劣なことをやる僕も苦しい。万優子を愛しすぎた僕への罪なんだ』って。」。恍惚と話すママの表情から見て、いくつかのフレーズはママの好きな恋愛ドラマから拝借した脚色臭かったがここは我慢だ。「そんなこと言われてもパパがどんな気持ちであの穴からママを見ていたのか良く分からないのだけど、パパは郷原さんとのことがあった後でも約束どおりママを愛して大切にしてくれたの。本当に何も変わらずに。ママはパパに『何があっても私のことを嫌いにならないでくださいね』ってお願いするしかなかったの。でも、パパがあの穴からママを見たのは数えるぐらいのものだった。すぐにアッ君がママのお腹の中にいることが分かって、パパはもちろん喜んでママの体を大事にすることを第一にしてくれたし、ママも生まれてくる赤ちゃんのことばかり考えて、静かな喜びのある生活だった。ママにとって一番穏やかで幸せな時だったな。アッ君が生まれたら、もう、お義父さんとお義母さんが大騒ぎで、毎日アッ君の様子を見に来るし、あれこれ買って持ってきてくださるし。特にお義母さんは夜もアッ君から離れないから、パパも変な趣味は当分の間封印せざるを得なかったみたい。不機嫌に黙り込んで可愛かったわ。パパは皆から大事に育てられていつも話題の中心にいた人だから、急に主役の座をアッ君に取られて拗ねちゃったのね。本当にパパは子供みたいだった。拗ねたパパの相手するの大変だったのよ。」。ママは楽しそうに笑った。
「でも、パパが倒れたって会社から電話があって、病院で意識は回復したのだけど、お医者様から、手術をすれば命取りになる可能性が極めて高い。緩和措置は施すが後はご本人の気力次第みたいな匙を投げたことを言われて。それでもパパは長い事頑張ってくれたの。痛いとも苦しいとも言わずにいつもの優しいパパだった。パパが亡くなる何日か前に、もう、そのころはパパは麻酔が効いていて寝ていてばかりだったのだけど、ママがパパの横に座っていたら、パパが目を覚ましてね。『郷原さんにお願いしたから』ってポツリとおっしゃったの。『何をお願いしたのですか』と聞いたら、『僕が死んだ後の万優子のこと』とおっしゃるの。色々な意味で怒りが沸いて取り乱しそうになったのだけど、病人のパパの前なのだと戒めてママは首を横に振っただけだった。パパは『そうか』とだけおっしゃったわ。パパの四十九日が過ぎてやっとママも落ち着いてから郷原さんをお訪ねしたの。パパの通夜やお葬式はママはぼんやりとしていて気付いたら終わっていて、パパの会社の方がやってくださったのかと思っていたら、実際は郷原さんが裏で全部取り仕切っていたと教えられてお礼を申し上げなきゃと思って。その時に、パパから言われたことを郷原さんにお話ししてママの気持ちもお伝えしたの。ママはアッ君と二人だけで頑張りたいって。郷原さんは頷いて、『分かった。』とおっしゃって、『儂は松永さんに助けられたことは1度や2度じゃないんだ。新しい取引先が反社企業で身ぐるみ剥がされそうな時に松永さんが間に入ってくれて、片付きました、もう心配しなくても良いですよと言われた時は何が起きたのか信じられなかった。松永さんは、つまらない人たちと繋がりがあるだけですよって笑うだけで、せめてものお礼にお金を渡そうとしたら、友達じゃないですかって、たったそれだけだったよ。そんな松永さんが儂を頼ってくれた。病院のベットで、奥さんや坊ちゃんのことを頼むとこの無学な儂に言ってくれたんだ。儂は泣きに泣いて、心配しないでくれと松永さんに約束をした。だけども、奥さんの気持ちがそういうことであれば、儂は見守るだけにしたい。でも、何かあったら連絡してくれ。儂ができることは限られるだろうけど何でもやるから。』とお話になったの。」
Ⅶ
僕は覗き穴からママと郷原のおじさんのセックスを見ていた。ただ、ただ、ぼんやりと見ていた。あの夜、ママから、『ママは郷原さんともう一度セックスをしようと思う』と言われた時、パパとママと郷原のおじさんの間にあった絶対にタブーに属するであろう関係を隠すことなく僕に話したのだから、ママは覚悟を決めていたのだろうと別に驚きはしなかった。ママは僕のママでいることを選択した。それを崩す一線は絶対に許さないというママの覚悟だと思った。覗き穴の存在を僕が見つけるように仕向けたのはママだ。パパの思い出が詰まった仕事部屋を、日当たりが良いからという理由だけで僕の勉強部屋にしたのはママだ。ママはいずれ僕が覗き穴を見つけることを予想して時限爆弾を仕掛けた。覗き穴は時限爆弾の導火線だ。ママは自分で決断できないから卑怯にも僕を使って導火線に着火させた。それがあの夜だ。『アッ君が生まれてからは郷原さんとは一度もそんなことはないし、それはパパが亡くなってからも同じ。郷原さんは時々家を心配してお見えになるけど、ママを女として扱う素振りは一度もないのよ。困ったことはないかいとも聞かないの。ママの気持ちをちゃんと理解くださっている方。パパのお見立てどおりの真面目で誠実な方なの』。僕が何を望んでいるのかママは理解している。そしてママのセックスを僕に見せることが僕に残酷な仕打ちであることも理解している。でも、ママが僕との関係を解消するつもりはないことも僕は分かっていた。ママと僕は誰にも言えない二人だけの秘密の世界をこの家で作って来た。僕は単純にママが好きだから何の疑いもなく二人の世界で暮らして大きくなってきたのだが、実はこの世界は僕以上にママにとって必要だったはずだ。中学生の時に両親を亡くし、一人になったママの前に救世主のように現れたパパにママが病的に依存したことは疑いのないことだ。ママはパパに依存することで心の平穏を得ることができた。ママにとってやっと見つけた幸せな暮らしだ。だから依存しきっていたパパを失ったママがパパの子供である僕に依存することで心の平穏を得ようとすることは不自然ではない。ただ、依存しようとした僕はママにとっての庇護者でもあった。その結果が仲の良い親子なのか、一定の間隔を保とうとする恋人なのか良く分からない今のママと僕の関係だ。郷原のおじさんのちんぽはママが言ったようにママの体に女の悦びを教えてくれた卓抜した道具だ。でも、郷原のおじさんのちんぽはママの体に性感は与えることはできても、ママに心のやすらぎを与えることはできない。単なるセックスのための道具だ。ママが本当に望んでいることは傍に居てママと平穏な世界を共有してくれるパートナーだ。そう、パパのような。
僕のうぬぼれた思考はそこで止まった。パパだ。ママを愛する僕が怒りをぶつける相手は郷原のおじさんじゃない、パパだ。『アッ君はパパのコピーだね』。僕が何かした時にママが一番嬉しそうに呟く言葉だ。僕を優しく抱きしめてくれる時に『アッ君はパパのコピーだね』とママは良く呟く。ママが抱きしめてきたのは僕ではなく死んだパパだ。ママは”違う”と反論するだろうがママが両手で抱きしめていたのはパパのコピーである僕だ。「そういうことか。」。思わず声が漏れた。小さい時からのママの言動を思い起こすと腑に落ちることばかりだった。ママはパパが死んで多分狂ってしまっている。ママがなんとか正気を保つためにパパのコピー造りに熱中した結果が僕という子供だ。ママと僕の間の一番大事な約束、”二人の間で隠し事はしない、嘘は付かない”はもともとはパパとママの約束だ。ママが僕の射精を促す行為をやってくれることも、ママと僕は二人きりなのだから友達の家庭よりもママと仲が親密になるのは当たり前のことだと僕は単純に受け止めたのだけど、今になって考えると、ママは息子である僕の性処理をあまりにも抵抗なく受け入れている。ママにとってはパパのためにやってあげていた性処理の延長で僕のおちんちんを扱いたり、咥えたりしていたに過ぎない。それは僕がママにとってのパパのコピーだからだ。でも、ママにとっての僕はパパのコピーとしての価値しかないのだろうか。そうだとも、そうでないとも言えるような線の引けない問だ。この先はママに聞くしかないが、多分ママは意識すらしていない。僕にとって救いがあるとしたら、ママが僕との関係を解消するつもりはないだろうということだ。パパのコピーまで消えてしまったらママは本当に狂ってしまう。
郷原のおじさんとママはもう寝室にはいなかった。郷原のおじさんが先に寝室から出て行き、その後、ママは汚したシーツを丸めて持ち、大きなお尻を振りながら寝室から出た。ドアを開ける時にママは瞬間覗き穴に目を向けたが、ママの顔は全ての感情を消していた。今はシャワーを済ませてリビングでお茶を飲みながら郷原のおじさんとパパの想い出話をしているのかもしれない。僕は壁に沿ったテーブルから降りて椅子に座った。覗き穴からママとと郷原のおじさんのセックスを見ながらオナニーをしなかったことに僕は満足していた。多分、パパは覗き穴から自分では導けないだろうママの女が開花し悦び狂う痴態を見て悲しく暗い喜びでオナニーをしたはずだ。でも、僕はしなかった。僕は、オナニーをしなかったよとママに教えてあげたかった。僕の事をパパのコピーと信じているママはきっと困惑するはずだ。どうして精子を出さなかったのと聞かれるかも知れない。僕は何とママに言うべきなのだろうか。ただ、”僕はパパのコピーじゃないからね”、とママに言ってはいけないことだけは理解していた。ママはパパのコピーにセックスを見せていたのだ。息子にセックスに狂った母の姿を見せたとママが気付いたら、ママは本当におかしくなってしまう。
実は、僕はこれまでパパのことをさほど意識したことがなかった。パパには遊んでもらった記憶もないし、パパが入院してからは薬の臭いがする病室で寝ているだけの存在だった。ママはパパから愛されていたと主張するが、僕には偶然にも従順で美しい妻を得て舞い上がり、人に言えない自分の性癖を満たしていた男としか思えなかった。でも、良く考えると腑に落ちないこともあった。パパの卒業した大学は政治家や官僚を多く輩出する大学だ。そうした道に進まなくてもほとんどの卒業生は有名な大企業に入る。でもパパは一応名は知られているもののシステムを作る中堅会社でエンジニアをやっていたらしい。郷原のおじさんの工務店を救ったというが、果たして単なるエンジニアであるパパが反社企業を黙らせるだけの力を持てるものだろうか。パパの父親、僕のおじいちゃんは高校の校長先生だった人で普通の教育者だ。パパは郷原のおじさんや変なショップのおじさんとも気軽に付き合える世俗にも長けた人だったみたいだが、仕事とは何の関係もない人達と何故パパは繋がりを持ったのだろうか。その目的は単なる性的し好だったのだろうか。ママに聞いたところで何も知らないだろうから、おじいちゃんにパパはどういう人だったのかを聞いてみようかとも考えたが、パパのことを探るのは大学に入ってからでも良いかと思い直した。来年は大学入試だ。概ね順調だとは思っていたが、周りはもうスパートを掛け始めたらしく僕の成績は少し停滞気味だった。そろそろ人並みに受験勉強を始めた方が良いだろう。夏帆ちゃんとも別れようかなと思い始めていた。夏帆ちゃんの魅力はある意味ぶっ飛んだ自分勝手な理論構成であり、彼女の主張は時に僕の思考を刺激してくれたのだが、一度夏帆ちゃんの生理が遅れるという出来事があり、その時に二人の間で感情的な反目があった。遅れはしたものの生理は始まったのだが、それ以降夏帆ちゃんは僕に媚びる様子を見せ始め、夏帆ちゃんの話は現実的かつ退屈なものになっていった。夏帆ちゃんとのセックスもなんだか可愛いお人形さんを抱いているみたいな一方通行のセックスで、僕の気の乗らない様子を敏感に感じた夏帆ちゃんは僕が浮気をしていると毒づくようになった。夏帆ちゃんも最近は僕と逢っていても浮かない表情を浮かべることが多くなり、僕が何も言わなくても夏帆ちゃんの方から別れ話を切り出してくれそうな気がする。
今日の夜、僕はママの前でコチコチに勃起したおちんちんを見せなければならない。ママは、『あれあれ、どうしたのかな』と優しく笑ってくれる。そして綺麗な爪の白い指で僕のおチンチンを扱いて、『アッ君は本当にパパのコピーだ』と呟いて喜んでくれるはずだ。ママは覚悟を決めて郷原のおじさんに抱かれた。そのことが馬鹿げた行為であろうと無駄な行為であろうと、僕はママを愛しているのだからママの覚悟を受け止めなければならない。高校生の僕はママにとってパパのコピーだ。僕がパパのコピーで居る限りママはパパとのサンクチュアリであったこの家で平穏な気持ちで安らかに過ごすことができる。
夕食の時間までまだ少し時間がある。僕は次の目標に向かって本棚から世界史の網羅系参考書を引っ張り出した。
「ママと高校生の僕」 完
僕は高校生になった。成績は予定どおりというか、トップグループに付かず離れずの感じだったが、英語、数学はほぼトップであり、勉強をしていない暗記科目で得点を下げている感じだったので、今後勉強方法を変えれば大学入試はなんとかなるなと気楽に考えていた。ママやおばあちゃんはパパが卒業した大学に行って欲しいと、大学の格付けだけに囚われたあからさまな希望を僕に押し付けていたが、僕としては、その大学に行っても良いのだけど何か別の道も探してみたいなと友人達から誘われるままに色々な集まりにも顔を出していた。実は、僕は背が伸びた。中学3年生の一年間で十数センチ伸びてしまい。遅れて来た成長期と友達にからかわれながらも人並みの背丈に近づき、外見はひょろんとした頼りない若者になった。何回か参加していた英書の読書会で地元の公立高校の夏帆ちゃんという女の子となんとなく仲良くなって、話をしていたら、お付き合いしてくださいと言われた。お付き合いとは、何をすれば良いのかわからなったが、時々会って話をしたり、遊びに行ったりするのだと言われ、それぐらいだったら出来そうだったのでお付き合いをすることにした。早速ラインの交換をお願いされたが、それは断って、メールなら一日の決まった時間を短時間割けば良いと思いメールにしてもらった。可愛い子だったが、グラマラスなママを毎日見ているので、なんだかマッチ棒みたいに思えて性的な衝動は起こらなかった。休日に僕の家に遊びに行っても良いかと聞かれたので、ママに「友人を呼んで良い?」と聞いたら、「もちろん。」と言ってから、「何のお友達?」と聞かれたので、「ショーペンハウアーの読書会の友達。」と教えてあげたら、ママは外国人の友達と思っていたらしく、夏帆ちゃんを連れて帰ったら絶句していた。ママがリビングで紅茶とケーキを振舞ってくれて、ママは終始にこやかに夏帆ちゃんに学校のことなどを聞いた。夏帆ちゃんもハキハキとママの質問に答えていた。夏帆ちゃんが僕の勉強部屋を見たいと言い、ちょうど掃除機を分解して組み立て直している途中だったので、あまり中には入れたくなかったのだが、ママに見せてあげなさいと言われたので案内した。高校に入ってから、僕は自分の部屋をパパの書斎だった部屋に換えていた。別に僕が希望した訳ではなく、ママがこの部屋が一番日当たりが良いのだからと移るようにと言ったからだった。パパのパソコンはそのままにして、空いていた机を僕の勉強机にして自分のデスクトップのパソコンを並べた。横のテーブルにはママが捨てるという古いオーブントースターやらドライヤーを分解するために置いていた。夏帆ちゃんには、「床の部品は絶対に触らないで。」とお願いしてベットに座ってもらった。夏帆ちゃんは、「敦史君の部屋は秘密の作業部屋みたいだね。」と興味深そうに見渡した。そして、「敦史君のお母さんってとっても綺麗でセクシーな人だね。」と言うから、素直に、「そうだね。」と答えたら、「自分のお母さんをセクシーだって言う人始めて。何か変だね。」と言われてヒヤリとした。何と答えようかと焦っていたら、夏帆ちゃんが、「キスして。」って僕の袖を引っ張ったので、ちょっと助かった気がして夏帆ちゃんとキスをした。夏帆ちゃんはぎこちなくもチロチロと舌を動かして強く僕の口を吸った。夏帆ちゃんが帰った後、ママは、「とっても可愛い子ね。」と夏帆ちゃんを褒めていたが、それから二、三日はなんとなく機嫌が悪かった。
Ⅱ
僕は相変わらずママの豊満な肉体と濃厚な体臭が無ければ性的な満足はできず、ママは色々なやり方で僕を射精に導いてくれていた。『セックスだけは絶対に駄目』というママの諫めは、ママがママでなくなるリスクは避けるべきことと僕にも理解できていたので守っていた。僕のおちんちんはどうやら仮性包茎というものだったらしく、成長に従って勃起時には半分ほど頭を出す程度になった。自分でもちゃんと洗えるようになって、ママの僕のおちんちんを洗うという大義名分もなくなり、頻繁にママと一緒にお風呂に入ることもなくなっていた。その代わり、僕が夜にママのベットに行きたいと思う日にはママの寝室に突然押しかけるのではなく、一緒にお風呂に入ってもらうのが僕の射精のサインとなっており、互いに体を洗いっこしたり、湯船で密着して僕が甘えて気分を高め、ママのベットで精子を出してもらうようになっていた。ママは、成長に伴い普段の生活では無口になった僕が、お風呂の中では密着して昔のように甘えて話をするので安心しているようだった。
ママが僕を興奮させる手管として、少しキツメに叱りながらも、甘えさせるというシチュエーションが僕のお気に入りだった。ママがそのバリエーションを手慣れた感じで出してきたことについて、ベットの中でその理由を聞くと、ママはあっさりと「パパからお願いされてやっていたから。」と教えてくれて、「親子ってそんな嗜好まで似るものだと感心した。」と妙なところで喜んでいた。「パパとママはセックスはしないのに、そういうことはしていたんだ?」と疑問を投げかけると、「セックスはなかったけど仲は良かったもの。パパから、”頼むよ。”とお願いされたらやってあげないと可哀そうでしょう。」。「変な夫婦だね。」と言ったら、「そうなの、パパって変だったのよ。」と自分のことは棚に上げていた。「でも、パパは良くおっしゃっていたのだけど、夫婦の間ではなんでもありだって。少々変わったことやっても、それで仲良く暮らせるのであれば、喧嘩ばかりしている夫婦よりよっほど良いだろう。」って。ママの僕との行為に関する考え方もパパの意見に影響を受けていそうだった。「パパとはどんな感じでやっていたの?」と聞いたら、「やってみる?」と逆に聞かれてビックリした。考えて見ると、ママはママとして僕に対してやること、僕を悦ばせたり、逝かせたりすることは抵抗なしにむしろ積極的にやってくれるのだが、逆に子供の僕がママを気持ちよくさせる行為には色々とハードルを上げて避ける傾向にあった。「やってみる?」と聞かれた行為はまさしく、ママからの一方的な行為であったからだろう。何年も裸で抱き合って寝てきて、僕はママのことは、ママという名の恋人のつもりでいたのだが、ママの中ではせめてもの僕に対するケジメであったのかもしれない。
僕が、「やってみようかな。」と興味を示すと、ママは、「ちょっと待って。」と言って寝室の中にあるクローゼットから小さ目の段ボール箱を出してきて、「こんなにあるのよ。捨てるに捨てられなくて。」と言ってきちんとビニール袋に仕舞われた中身を見せてくれた。ボンテージと言うのだろうか、黒の多分ポリエステルだろうコスチュームがあって、ムチみたいなものやその他いくつかの俗に言うSM用品が入っていた。「これ使っていたの?。変態夫婦じゃない。」と言ったら、「変な事言わないでよ。良く見てよ、ほとんど開けてもいないのよ。」と否定した。「パパはSMグッズのコレクターだったの?」と聞いたら、「パパはママに、このボンテージっていうの?。『こういうのを着て欲しい』と頼んできたの。ノートパソコンを持ってきて、『万優子は絶対に似合うから。』って、色々なタイプの衣装を解説するの。恥ずかしかったけど、パパがこんなに嬉しそうなのも久しぶりだったし、パパが喜んでくれるのなら良いかと思って『着ても良いですよ』って言ったの。「それで、パパが別のものまで買ってきたという訳?。」と聞いたら、「違うの。」と怒ったようにこれも否定された。「次の日、パパは大きな箱を持った知らない、風采の上がらないおじさんと一緒に帰ってきて、『なんとか店のなんとかさん』って紹介して、『折角だから、色々サンプルを持ってきてもらった』って、箱の中には衣装とか道具がいっぱい入っていたの。おじさんは名刺をくれて、『奥様、ご夫婦円満で結構ですなぁ』ってニヤニヤするのよ。余計なお世話とは思ったけど、『はぁ』としか言えないじゃない。そうしたら、おじさん、私をジロジロ見て、『奥様は日本人離れした素晴らしいプロポーションでいらっしゃる』と褒めたら、パパが『そうでしょう』と誇らしい顔をするの。ママもプロポーションには少し自信があったから、悪い気はしなくて、おじさんが 『こんなタイプはいかがでしょうか』と勧めてくれるものをパパといくつか手に取って見させてもらっていたの。」。ママはお人好しで、褒め言葉と押しに弱い。パパにかかったら赤子の手を捻るようなものだったのだろうなと思う。「そうしたら、パパが、『万優子、折角だから試着してみないか』って言うの。ママが、『えっ、ここでですか』って聞いたら、『折角買うのだから、万優子に似合う、僕の気に入ったものを買いたいからね』とおっしゃるの。『後じゃ駄目ですか? 』。『××さんも忙しいのに来て貰ったんだ、何度もご足労をお掛けする訳にはいかない』ですって。仕方ないなぁと思って別室で着替えようと、衣装を選んだら、おじさんが、『あっ、失礼しました。私は後ろを向いていますから大丈夫ですよ』って、クルリと壁の方に向いたの、そうしたら、パパも一緒に壁を向いてしまって。そうなると、別室にも行き辛くなってしまって、その場で着替える羽目になってしまったの。それでも隅っこでちょこちょこって着替えたのだけど、隠すところが小さくて苦労したのよ。『着替えました』って言ったら、二人して振り返ってママを見るなり、『ほぅ』って声を上げたの。おじさんが、『いやいや、プロポーションの良い奥様だとは思っていましたが、これほどだとは。素晴らしいの一言です』ですって。パパも、『万優子のスタイルの良さが際立つよ』って自慢そうに褒めてくださって。二人で、ママを見ながら衣装の仕掛やデザインについて色々話をしていたと思ったら、おじさんが『こちらも是非試してください』って別の衣装を渡されて、二着目からはママも抵抗感も薄れて、おじさんがジロジロ見ているのは分かっていたけど、後ろを向いて着替えたの、そうしたら、『ご主人、奥様のお尻はプリっと大きくて、見事に割れて、桃尻の素晴らしい形ですなぁ。奥様、お乳も見せてもらえますか』って本当に図々しいの。でも、パパが何も言わないから、もう、知らないって感じで前を向いたら、おじさんは舐めるような目で、『これは絶品ですなぁ、爆乳で美しい乳輪をお持ちだ、ご主人が羨ましい。すぐにセクシー女優としてデビューできますよ』だって。」。怒っているのか、自慢しているのか微妙な話になってきた。
「もうそれからは、おじさんの言いなりで、おじさんが着替えを手伝うようになってしまって、『はい、奥様、足入れて』とか言って太ももを触ったり、『お乳がはみ出しちゃったな』と言いながら、おっぱいを押し込まれたりしたの。挙句の果てに、『このボンテージは股のところが割れるのだけど、ファスナーの裏地に工夫がしてあって、大事な毛を巻き込まないようになっているのですよ』って、勝手にお股のチャックを開けて、露出したお股をニヤニヤしながら覗いているの」。きっとパパは宝物のようなママの裸体をおじさんに見せて興奮したのだろうなと思った。パパの気持ちは何となく分かった。僕も、ママのグラマラスな裸とあの不思議な匂いのするお股を風采の上がらないおじさんが覗いている姿を想像したら、何故かママを可哀そうと思うよりも興奮でおちんちんがコチコチに硬くなった。「それで。」と先を促したら、「それで終わり。パパは試着した衣装を全部買って、おじさんは、『これはおまけです』といくつか商品を置いて帰っていった。私の裸を散々見たのだから、お代の代りに商品を全部置いていけって話よ。」。この辺の心理は僕には分からない。「ママは、股の開いた衣装を着たまま、おじさんを玄関までお見送りしたのだけど、おじさんは、『奥さん、是非うちの店でファッションショーやってくださいよ。常連客呼びますから』なんて失礼なこと言って、お尻を撫ぜるの。ママは、ピシャリとおじさんの手を叩いて、『ええ、考えさせてもらいますわ』ってにこやかに言ったら、パパは驚いた顔をしていたわ。」。
ママは段ボールの中から、布団叩きみたいなものを取り出して、「これ、これ。」と手のひらにパチパチと打ち付けながら、「それでね、パパに『これはどういうことですか。お答えによっては色々と考えさせて頂きます』って怒って詰め寄ったの。もちろん、ママとしてはどう考えようもなかったのだけどね。」。ママも結構ノリノリではなかったのかと疑ったが黙っていた。「パパはしばらく深刻な顔をなさっていたのだけど、突然ズボンを脱いで、『万優子。』と言って、ママにおちんちんを見せるの。普段は立派なお仕事をなさっていて物静かなパパが小さいおちんちんを精一杯大きくして。それを見たら、ママなんだかパパが本当に愛おしくなって、『あら、どうしちゃったの』って尋ねたら、『お願いだ、その姿のまま僕を責めて欲しい。美しい妻を満足させることが出来ない不甲斐ない僕を叩いて欲しい』と真剣におっしゃるの。不甲斐ないなんて、パパの勝手な思い込みだし、傍から見れば変態行為なのかもしれないけど、パパが昔おっしゃったように、夫婦の間では何でもありでその結果仲良く暮らしていけるのであればそれに越したことはないでしょう。それに、ママの知らないところで、パパも色々と悩んだり苦しんでストレスを溜めているのかなと思って、パパがそうして欲しいのならママに出来ることはやってあげようと思ったの。」。
パパとの思い出が実像として残っていたら結構シュールな話なのだろうが、僕にとっては、パパは記憶にすらほとんどない人なので、割と平気にママの話を聞いていた。「そこまで言われると断り辛いよね。それでどうしたの?」と聞くと、ママは、「だから、やってみる?って聞いたのじゃない。」と笑った。そういうことか。「ということは、ママもボンテージを着てくれるのだよね。」と確認すると、「無理、無理。ちょっと太っちゃったから入らないよ。」と、さりげなく修飾語で見栄を張ってくる。確かにフィッティング系は難しそうだが、前面はレオタードスタイルだが後ろがゴムのフリースタイルのタイプがあったので、「これならいけるんじゃないの?」と勧めたら、「これって、お股のところが紐二本で大事なところが丸見えじゃない。」と渋る。「いや、いや、そもそも今裸なんだから身に付けるだけマシでしょう。」と諭すと、「それもそうね。」と納得して身に付けてくれた。なるほど、ママは大柄でプロポーションが良いから黒のボンテージ姿が良く似合う。外見だけなら堂々とした女王様だなと感心した。どうやらパパはブーツまでは気が回らなかったようで、ママのコスプレを楽しみたかった訳ではなく、単におじさんに自慢のママの裸を見せて興奮したかっただけらしい。
僕はベットの上に四つん這いにされて、ボンテージ姿のママがスバンキングパドルというらしい布団叩きのようなものを手にベットサイドに立った。「パパは叩かれるまでに、色々と面倒な懺悔とかもあって、ママもそれに上手に合わせてあげなきゃいけなかったのだけど、アッくんは呑気に暮らして悩みも懺悔もないだろうから、いきなり本番ね。」と言った。「僕だって、それなりに。」と言いかけたところで、いきなりパドルでパチーンと尻を叩かれ、ビックリして伏せの体勢に体が伸びてしまった。「口答えをしない。」とママが厳しい声を出してから、「あまり痛くないでしょう。」と付け加えた。確かに音に反応して痛いと思い込んだが、思ったほどの痛みは残っていなかった。「ちょっと見せて。」とパドルを見たら、先を上手く割って音が出るように工夫されていた。「お遊び用だからなるべく痛くないようにしているみたいよ。本物は死ぬほど痛いっておじさんが言っていた。」。「ママはおじさんに叩かれたの?」と聞いたら、「試しにちょっとだけね。嫌ねぇ、パパと説明を受けた時によ。」と澄ましていた。「こういうものにも、日本の匠の技が生きているんだなぁ。」と感心したら、また、ピシャリと尻を打たれて、「真面目にやりなさい。」と叱られた。それでも結構痛い。何発かお尻を叩かれると、痛いので他の余計なことが考えられずに、ママがパドルで叩くタイミングがいつになるかばかりに集中するようになった。そうなるとお尻の痛みがジワジワとおちんちんに伝わる感覚がハッキリして、ママの打擲を求めるように僕のおちんちんは硬く尖った。僕の勃起を認めたママは、「何、叩かれておちんちん大きくしているの。恥ずかしいと思わないの。」と厳しく言って、更に激しくお尻を叩いた。そして、「それでおちんちん大きくしているつもりなの、鉛筆みたいなおちんちんで女が喜ぶとしても思っているの、みっともない。謝りなさいよ。おちんちん小さくてすみませんて謝りなさいよ。」と多分パパに教え込まれたであろうセリフを喚いた。なるほど、パパとママはこんなことやっていたのだと身に染みて分かったのだが、ママは、「早く言いなさい。」と僕が言うまで打擲を止める気配がないので、僕は涙目で「おちんちん小さくてすいません。」と叫ばざるを得なかった。僕が謝るとママは一転声色を変えて、「痛かったでしょう、ごめんね、こんなに赤くなってしまって。可哀そうなアッくん。」と言いながら、お尻を舐めてくれた。ママの舌がねっとりと多分赤く腫れたところをなぞり、お尻の穴を舐められると思わず声が出た。ママの唇がお尻の穴に吸い付くと、僕はもう我慢できずに、「ママ。」と叫び、精子を出して欲しいとお願いした。ママは、唇を離すと、今度は平手で僕のお尻をパーンと叩くと、「まだよ。何勝手にお精子出そうとしているのよ。」と、再び厳しい声で叱責した。ママは僕を仰向けに寝かせると、僕の顔を跨いでベットのヘッドボードを掴んで立った。「アッくん、ママのお股見える?」と聞いた。ボンテージの二本の紐がママのお股の肉を両側から挟み込むように渡されており、褐色の盛り上がったお肉が毛の中に見えた。僕が頷くと、「ママのお股を覗いておちんちん硬くしてるの?。可愛いおちんちん。」と言って、「ご褒美あげましょうね。」とお尻を僕の顔の上に降ろした。ママの褐色のお股の肉が割れながら近づき、お股の濃厚な匂いを嗅いだらママのお股とお尻の肉で僕の顔は包まれた。ママが体重を掛けたらしく僕の口と鼻は塞がれ呼吸が出来なくなった。しばらくしたら苦しくなって、「ウーウー」っとうめき声を出すと、ママはお尻を上げて呼吸をさせてくれたが、「まだよ。」と冷たく言うと、再び僕の顔にお尻を乗せて今度は腰を前後に動かした。苦しくなるとママはその度息継ぎをのために呼吸をさせてくれるが、段々とお尻に潰されている時間が長くなるようで、ママの腰の動きも激しくなって、僕の顔がママのヌルヌルのお股で何度も擦られた。あっ全体重が乗ったと思ったら、ママの食いしばるような声が聞こえて、顔の重しが外れ新鮮な空気が入ってきた。ママを見ると汗で髪が張り付いて荒い呼吸をしていたが、僕と目が合うと目を三日月の形にしてニッコリ笑い、「お顔を拭きましょうね。」と言って大きなお尻を捏ねるように振りながらバスルームに消えた。
ママは横になって、「痛かったわねぇ。よしよし。」と僕のお尻を撫ぜながら、「おちんちん硬くしている時は、さほど痛くないのだけど、後で痛くなるのだってパパはおっしゃっていたわ。」と続けた。「パパとママって、結構ハードなことやっていたんだね。」と言うと、ママは、「あら、アッくんにやってあげたのはホンの触りで、パパとはもっと時間を掛けて、もっとハードなこともやっていたわ。紐で縛ったり、蹴ったりしてね。ママじゃないのよ。パパが色々考えて、『こんなこともやってみよう』って楽しそうに言うから、ママはパパのために協力してあげていただけ。」。「ママの口振りだとパパだけが変態みたいじゃない?」とからかうように言うと、「変態は可哀そうだけど、変わってはいたわね。」と相変わらず自分は当事者じゃないような口振りだった。「パパは若くして色々なお仕事の責任者を任せられて、休日もずっとお部屋でお仕事をなさっていたの。多分溜まったストレスを発散させたかったのよ。」。ママは好意的に言うが、男の僕から見たらパパはどうも拗らせた性癖だったようだ。ママは僕のおちんちを優しく扱きながら話をしていたが、「あらあら、アッくんのおちんちんの先からお汁がいっぱい。アッくん今日はどうして欲しいのかな?」とニッコリしながら手に付いた透明でネバネバの汁を見せて聞いてくれた。「ママのおっぱいを吸いながら。」と答えると、「アッくんは、ママに甘えながらお精子出すのが一番好きみたいだね。」とキスしてくれた。僕は、ママのおっぱいを吸いながら、「ママ、ママ。」と甘えた声を出しながら、ママの指の動きに合わせ腰を振り、ママの広くて白いお腹に向けて溜った精子を飛ばした。僕の性癖もかなり拗らせている。
Ⅲ
高校2年の春に僕は童貞を卒業した。相手はママではなく夏帆ちゃんである。学校の創立記念日が日曜日に当たったらしく、頼みもしないのに月曜日が振替休日となった。その話を夏帆ちゃんにしたら、「じゃあ、敦史君の家に遊びに行ってあげる。」と言われ、「君の高校は休みじゃないでしょう。」と当然の疑問を投げると、「いいの。いいの。休みにするから。」と意味不明のことを言われた。果たして夏帆ちゃんはセーラー服に学生鞄のいで立ちで朝にやってきた。ママは仕事で居ないからいいようなものの、居たらひと悶着あったに違いない。鞄の中身はコンビニで仕入れたらしいお菓子と着替えで、「教科書は?」と聞くと学校のロッカーに置いていて、普段の日の鞄の中身はファッション誌ぐらいだと笑っていた。夏帆ちゃんの通う公立高校はそれなりの進学校で、夏帆ちゃんが特別なのかと思っていたら、「皆、教科書はロッカーに置いているよ。大学行く人は浪人してから頑張るみたい。」と教えてくれた。夏帆ちゃんは、僕の部屋に入るなり、「着替えるから、あっち向いていて。」と持参した部屋着のようなワンピースに着替えて、皺になるのは嫌だからとセーラー服をハンガーに掛けると、「お菓子食べるから、紅茶入れて来て。」と僕に命令して、自分はベットに寝転んで、これも鞄の中に入っていた雑誌を出して読み始めた。この子はいったい何をしに来たのだろうと、訝し気な顔をしていたら、僕の表情に気付いた夏帆ちゃんは、「大丈夫だよ。敦史君の分も買ってきたから。」とコンビニの袋を顎で指した。お菓子を食べて紅茶を飲み干すと、夏帆ちゃんは、「平日の午前中に眠るって贅沢だよね。」と嬉しそうに言って本当に僕のベットで寝てしまった。オヤスミの言葉の代りに、「お昼ご飯になったら起こしてね。」と頼まれた。仕方ないので、勉強しながら時間を潰し、昼前にコンビニに行って弁当を買って、12時過ぎたので夏帆ちゃんを起こした。夏帆ちゃんは、「えっ、ここ何処?」と最初に驚いて、「あっ、そうか。」と納得したみたいだった。僕の顔を見て、「変な事した?」って確認するので、「変な事はしてないけど、弁当買ってきた。」と答えると、「コンビニのお弁当かぁ。」と本当にがっかりした顔をしたが、ペロリと弁当を平らげると、鞄から化粧ポーチを出して洗面所に行ってしまった。教科書が学生鞄に入らない訳だと妙に腑に落ちた。夏帆ちゃんは、部屋に戻ると、「敦史君ってさぁ、もうちょっと嬉しそうな顔できないの?」と不満そうに言った。「えっ。何で?」と聞き返すと、「普通、彼女が部屋に来たら、もっと嬉しそうな顔をするんじゃないの?」と言われて、そうか、今日は、夏帆ちゃんは僕の彼女のポジションとして来てくれているのかと気付き、なんだ、人並みに青春しているなと思ったら、僕の表情が崩れたらしかった。「そうそう。敦史君はラッキーなんだよ。私みたいな可愛い子が彼女で。」と夏帆ちゃんが真顔で言うので、「うん、自分でもラッキーだと思う。」と答えたら、夏帆ちゃんは嬉しそうな顔で、「それはちょっと褒めすぎだね。」と言った。ママもそうだが、女の人の思考の組み立ては時々分からなくなる。
それから、二人でお菓子を食べながら色々話をした。もっとも、夏帆ちゃんが一方的に話をして僕がひたすら相づちを打つ時間が長かった。夏帆ちゃんの話を聞きながら思うのは、この子は頭の良い子だということである。話題としてはつまらない話なのだが、私はこう思ったのという振りがあって、でも、こうだったの、だから笑っちゃったとか怒っちゃったという落ちに結び付ける。自分の判断を瞬時にまとめて、その良否の判定まで試みるプロセスはそうそう出来ることではない。夏帆ちゃんはそうした作業を毎日僕の10倍ぐらいやっているみたいで、良く疲れないものだと感心した。「最近、読書会に来ないよね。」と聞いたら、夏帆ちゃんは、「もう行かないと思う。」と言うので理由を聞いたら、「敦史君と仲良くなれたからもう良い。」と言った。僕って他校の女子から騒がれる存在だっけと??マークが出た。「読書会は茉莉から教えてもらったの。」と読書会に来ている女の子の名を出した。「茉莉がね、読書会にはXX高校の人も来ているというから、仲良くなりたいなと思って行ったの。」。「へぇ?」。「最初、斎藤君と話しをしたの。」と僕を読書会に誘ってくれた友人の名を出した。「そうしたら、斎藤君が、『松永は絶対にT大に行くよ。』って教えてくれたの。すごいよね、敦史君T大に行くのだね。頭良いものね。」。頭が混乱した。「行くかも知れないけど、そんなことはまだ決めてないよ。」と言うと、夏帆ちゃんは、「絶対に行った方が良いよ。」とママみたいなことを言った。「それって、僕の価値というか魅力はT大に行くということなの?」と聞いたら、夏帆ちゃんは首を横に振って、「違うよ。一般論として結婚相手はT大を出ている人だったら将来間違えないでしょうということ。夏帆は、敦史君がT大行ったら良いなと思っただけ。」。「でもさぁ、僕達まだ高2だぜ。結婚の話とか飛躍し過ぎじゃない。」と至極正論を言ったら、「それは、夏帆も敦史君もこれから色々な恋愛をすると思うのだけど、結婚する年齢になって、あ、そうだ敦史君どうしてるのかなとすぐに連絡できるでしょう。なんといっても元カレなのだから。それでお互い納得できたら結婚しても良いのじゃないの。今の恋愛は先行投資というか、保険と言うか、闇雲な恋愛よりもまともでしょう。」と可愛い顔をしたり顔で向ける。「先行投資ねぇ。投資先を間違えてないと良いけど。」と僕なりの精いっぱいの皮肉を言うと。「夏帆だって男を見る目ぐらいは持っているつもりだよ。敦史君は優しいのにクールなのだよね。他の男の子みたいにガツガツしていないし、ストーカーとかに絶対ならないタイプだよ。」。確かにストーカーする時間はないし、根気もないからストーカーはしないと思うが、それが優しいから、クールだからと言われると違うような気がした。褒め言葉とは受け止めたいものの、「うーん。」と釈然としない顔をしていたら、「いいじゃん。夏帆は敦史君が好きなのだから。こんなに可愛い子に好かれて君はラッキーだよ。」。
「ねぇ。」と呼ばれたので顔を上げると、夏帆ちゃんはベットの上で胡坐をかいて、「エッチしようか?」とイタズラっぽい顔でさらりと言った。「えっ。」と絶句すると、「おばさんまだ帰ってこないよね。時間あるし。」とゲームやろうかぐらいのノリで誘われた。固まっていたら、「夏帆とエッチしたくないの?」とキレ気味に言われたので、「そんなことはない。」とつい迎合したら、「脱ぐからあっち向いてて。」とこれも怒ったように言われ、ゴソゴソと音がして「良いよ。」と言われたので振り返ったら、夏帆ちゃんはベットの布団に入って顔だけを出していた。これは詰んだなと思って、僕も覚悟を決めて服を脱ぎ始めたら、「ゴムある?」と聞かれ、本当に何のことか分からず、「ゴム?」と聞き返したら、「コンドーム。」と呆れたように言われた。「普通ないでしょう。」と答えたら、「この部屋は不思議の部屋で、何でも出てくるのかと思っていた。」と妙なことを言ってから、「次はちゃんと用意しておいてね。」と幸か不幸か何もしていないのに次回の約束までしてくれた。夏帆ちゃんの隣に潜り込んで、「コンドーム付けないとヤバいよね?」とこの事態を上手く回避することも含めて知恵を巡らせたが、「仕方ないから今日は無しで良いよ。多分大丈夫。」とゴーサインを出されてしまった。夏帆ちゃんが「キスして。」と抱きついてきて、長い時間口を合わせて唾液の交換をしたが、夏帆ちゃんの唾液はさっきまで食べていた苺ポッキーの味がした。夏帆ちゃんの肌は太陽の熱を蓄熱していたのかというぐらい熱くて、ママの肌は沈むように柔らかいのに比べて、柔らかいのだけどスベスベして跳ね返す弾力があって、これが若さかと同じ年の子の肌の張りを評価していた。唇を離すと、夏帆ちゃんは僕にしがみついてきて、「敦史君。」と言ってから、「あのね。」と深刻な顔をするので、何かとんでもないことを言われるのかと身構えたら、「ごめんね、私処女じゃないんだ。」と言われた。そりゃ、処女の子は『ゴムある?』とは聞かないよなと妙に納得して、「そうなの。ごめんね。俺童貞なんだ。」と答えたら、「夏帆も最初は、敦史君が良かったな。」と言われても仕様がないことを言われたが、僕は少し荷物が軽くなって逆にホッとした気持ちもあった。
夏帆ちゃんのおっぱいは小さいけどちゃんと盛り上がっていて、茶色の乳輪も乳首も可愛らしかった。夏帆ちゃんは表面上は積極的に振舞っていたけれども、やっぱり緊張しているみたいで仰向けに寝た体に余計な力が入り、目はしっかりと閉じられていたので、まずはリラックスさせないといけないなと思って、少しづつ体の密着面積を増やしながら腕や背中の愛撫から始めて、時々唇を合わせて夏帆ちゃんの緊張度合いを見ながら、徐々に愛撫の箇所を狭めていった。しばらくすると、夏帆ちゃんの匂いが完熟前の夏ミカンのような匂いから布団を日光で干した後のような匂いに変わってきて、頃合い良しだなと思って、そろそろ乳輪への愛撫を始めようかという矢先に、夏帆ちゃんは目を開けて、「ちょっと待って。」と言って、顔を赤くして、おっぱいを片腕で隠すような恰好で上半身を起こした。この時の僕は、性的にまったく興奮しておらず、夏帆ちゃんに優しくしなきゃという思いだけでやっていた。夏帆ちゃんは、少し目を細めて僕の目を探るように見ていたが、「敦史君、童貞だって言ったよね。」と不信感丸出しの顔で言った。僕は嘘は言っていない。僕は間違いなく童貞だった。「言ったよ。」。「嘘だ。慣れている。敦史君、女の体の扱い方知っている。」と核心を突いてきた。確かに女性の体の扱い方はママの体で自然と手ほどきされていると思うので、知っているか、知らないかの二択で言うと、童貞のくせに知っている方に手を上げざるを得ないのだが、だからと言って知らない振りして夏帆ちゃんの体を乱暴に扱えるかというとそれは別問題だった。困ったなと思っていたら、「敦史君。浮気しているでしょう。」と、夏帆ちゃんは童貞の僕に浮気疑惑を掛けて来た。「浮気?」と僕が素っ頓狂な声を出すと、「夏帆がいるのに、他の女の子と遊んでいるでしょう。」と目に涙を溜めている。話が変な方向に流れた。この状況を踏まえてどう処理するのが適切か僕は頭を巡らせた。「昔。」。「昔?」。「うん、昔。少し付き合った子がいて。」「どこの子。」「XX女子高。でも、夏帆ちゃんと会う前だし、その子とは最後まではやっていない。」。自分なりに良い言い訳だと思った。XX女子高はママが卒業した学校だ。「ホントに?今は逢ってないの?」。「本当。もう別れた。」。「ホント?」。「本当。」。「XX女子高は良くないよ。敦史君みたいな育ちの良い男の子をすぐに体で釣ろうって寄ってくるからね。」。「うん。」とは言ってみたものの、夏帆ちゃんはどうなのだろう。ただ、夏帆ちゃんは考えがぶっ飛んでいるところもあるけど、思ったことをストレートに言ってくるから僕は話していて全然疲れない。何より、夏帆ちゃんは可愛い。『敦史君は私と付き合えてラッキーなんだよ。』と決めつけてくる夏帆ちゃんを僕は嫌いではなかった。「可愛かったの?」。「誰が?」。「誰がって、XX女子高の子しかいないじゃない。」。「どうだったかな。割と可愛かったかな。」。「夏帆とどっちが可愛かった?」。「それは夏帆ちゃんの方が可愛い。」。夏帆ちゃんは、言わんこっちゃないと会得した顔をして、「敦史君はね、雰囲気が他の男の子と違うんだ。子供かなと思ったら、変にオトナ、オトナしているし、冴えないやつと見えて、結構格好良いかもとも思えたりして。でも、敦史君の魅力に気付いているのは夏帆だけなんだよ。敦史君の彼女は夏帆なのだから、もう他の子と仲良くなったら駄目。」と投資先の期待も込めた甘めの評価もしつつ、上手い具合に納得してくれたようだ。「浮気はしないよ。」。「したくても出来ないだろうな。」。最後の言葉は夏帆ちゃんには聞こえていないようだった。
夏帆ちゃんの乳輪と乳首を丹念に舐めていたら、乳首が立って乳輪も硬くなった。夏帆ちゃんは感じると、『待って。』と言うのが定型句らしく、最初はいちいち反応していたが、『待って』は『感じる』という意味だと理解すると止めずに先に進めた。パンティを履いていたので、後ろに手を回してお尻から脱がすと、腰を浮かせてくれて協力してくれた。夏帆ちゃんのお尻は油を引いたように滑らかだった。パンティを脱がすと、夏帆ちゃんのお股の匂いが布団の中から匂ってきた。ママと比べると真っすぐで開けっぴろげというか動物的な匂いで、夏帆ちゃんの若い生命力を感じた。当然のことだろうが、女の人のお股の匂いは人によって個人差があるのだなと思った。夏帆ちゃんのお股にそっと手を差し入れると、柔らかくてまばらな陰毛の奥はもうビチョビチョに濡れており、夏帆ちゃんの体が既に僕の精子を受け入れる準備が出来ていることに驚いた。この時点においてもまったく反応していないおちんちんに対して焦った。なんとか起たせようと下腹に力を入れたりもしてみたが、ピクリとも動かず、どうやら脳からの命令でなんとかなる器官ではないことをこの期に及んで学習したりもしていた。人間の生理的欲求にかかる部分は当人の意思ではコントロールできないらしい。取りあえずの時間稼ぎで夏帆ちゃんのお股の上部にあるお豆をぬめった汁で優しく優しく撫ぜていたら、夏帆ちゃんは『待って。』を繰り返すようになり、僕の指の動きに逆らうように全身に力が入ったり抜けたりして、母音の喘ぎ声の後に「敦史君。」と僕の名を呼ぶようになった。僕はいよいよ追い込まれて、何と言い訳しようかと焦っていたら脱がせた夏帆ちゃんのパンティが足に触れた。僕は足の指でパンティを引っ掛け、後ろに曲げて上手く左手で確保した。夏帆ちゃんが硬く目を閉じていることを確認して、素早く真っ白なパンティのクロッチ部分を確認したら、夏帆ちゃんのお股の肉の形を写すように黄色く汚れており、ぬめった汁が中心部に付いていた。匂いを確認すると、最初に夏帆ちゃんのおしっこの匂いが強烈にして、その後に生臭いチーズ臭が鼻孔の中に来た。夏帆ちゃんは可愛い顔をしてお股に飢えた獣の臭いを隠していた。これが夏帆ちゃんなんだと思ったら、パンティの染みを見てからやる気を起こしつつあった僕のおちんちんは一気に臨戦態勢となり硬く尖った。僕はパンティをそっとベットの脇に落とすと、夏帆ちゃんの上に体を動かして、「いくよ。」と声を掛けると、夏帆ちゃんは硬く目を閉じたまま、コクと首を縦に振って、「優しくしてね。」と言った。挿入には少し手間取ったが、僕がモタモタしていると夏帆ちゃんが手を回して導いてくれた。夏帆ちゃんの中を味わうゆとりもなかったが、驚くぐらい熱かった。体重を掛けないように気を付けて動いたが、途中で夏帆ちゃんが下から僕に抱きついてキスをせがんできたので、そのまま体重を掛ける体勢になってしまった。しばらく抽出を繰り返すと射精感を感じたので、おちんちんを抜いて自分で出そうと手を添えたら、夏帆ちゃんの手が伸びて来て僕のおちんちんを握り、僕は夏帆ちゃんの手の中で無事射精した。終始目を閉じていた夏帆ちゃんは、僕の射精が終わるとやっと目を開けて「お腹の上でいっちゃった。」と今の状況を解説した。
ティッシュを渡すと、夏帆ちゃんは僕の精子を拭いて、化粧ポーチからウエットティッシュを出して再度拭いてから、「ちょっとあっち向いてて。」と僕の後ろでゴソゴソしていたが、「良いよ。」と言われて振り向くと既にワンピースを着ていた。「シャワー使う?」と聞いたら、首を横に振って、「敦史君。キスして。」と唇を突き出したので、僕はおちんちんを拭くのもそこそこにパンツを履いて、夏帆ちゃんと口を合わせて、ベットに倒れ込むように再び二人で横になった。「敦史君、本当に童貞だったの?」と再度聞くので、「俺が上手だったから?」とお道化て言うと、夏帆ちゃんは、「私には上手なのかどうかは良くわからないけど、慣れていてすごく大切にされたような気がした。」と僕の目を見た。「それなら良かったよ。夏帆ちゃんに優しくしなきゃばっかり考えていたから。」と言うと、「敦史君の中身って、ちょっと年齢不詳だよね。」と多分褒めてくれた。「敦史君は気持ち良かった?」と聞かれ、正直に言うと一にも二にも、”疲れた”だったが、夏帆ちゃんにそのまま告げる訳にもいかず、「気持ち良かったよ。」と返すと、「それなら良かったよ。敦史君に嫌われたらどうしようとばかり考えていたから。」と僕の口調を真似た。「夏帆とエッチできて良かった?」。「うん。」。「夏帆以外の女の子とエッチしちゃ駄目だよ。」。「うん。」。「それから、絶対にT大に行ってね。」。夏帆ちゃんはがっしりと僕をホールドした。「えっ。」。
夏帆ちゃんに言われるまでもなく、僕はラッキーなのだろうな思った。どう贔屓目に見ても僕はさえない貧弱な高校生で、夏帆ちゃんみたいな可愛い子とエッチをして童貞を卒業するなんて普通あり得ない話で、学校の友人たちに話しても、『それは良かったな。精神科に行け。』と心配してもらえるレベルの話だった。夏帆ちゃんがかなり変な子で、自分の先行投資理論に固執したおかげの自損事故みたいなものだろうと思ったが、僕は無事童貞を卒業した。ただ、さえない僕にはママが居た。当然のことながらママが一番で二番はない。ママとセックスをしたかった。ママの裸を見れば僕は必ず勃起し、ママの匂いを嗅げば僕は必ず勃起した。夏帆ちゃんとセックスするのと、ママに精子を出してもらうのどちらが気持ち良いかと言えば、比較にもならなかった。ママは僕の体と嗜好を知り尽くしていて、僕は裸のママに裸の僕のすべてを委ねていれば良かった。裸の夏帆ちゃんは小動物のようで可憐だったが、それは可憐なだけでママの女の体とは比較にならなかった。それでも、夏帆ちゃんが僕にというか、僕の思考に新しいツールを与えてくれたのは事実だった。ママと僕は、パパが死んだ時からずっと二人で生きて来た。二人しかいなかった。僕にはママしか居なかった。僕にとってママはママであり恋人でもあった。ママも普段はママの顔をしていたが、時に恋人の顔を見せてくれた。二人の関係は微妙なバランスの上に成立しており、ママも僕も一歩間違えば土台から崩れてしまう危うい関係であることは理解していた。だから慎重に慎重にお互いの心のバランスを取りながら、小さな障害を除きながら少しづつ前に進んできた。そのママと僕の間に土足でズケズケと入ってきたのが夏帆ちゃんだった。
「敦史君のお母さんって美魔女だよね。本当に綺麗。フェロモンすごいよ。うちのお母さんなんて、どう見てもおばさんだよ。女終わりました、それがどうしたって開き直ってるもん。」と夏帆ちゃんは言った。なんとなく悪意を感じる口ぶりだ。「フェロモンは分からないけど、化粧品の販売をしているから、綺麗にしないと商品が売れないのだと言っていた。」と返すと、「おばさん、ボーイフレンドいないのかな。女盛りの未亡人、それも美魔女。言い寄る男は多いと思うよ。」。「聞いたことはないな」と素っ気なく言うと、「そりゃ、息子に男の話はしないでしょう。でも性欲は処理しないとね。」。「性欲?。女の人に性欲あるの?。」と聞いたら、夏帆ちゃんは呆れた顔をして、「敦史君、馬鹿なの?。メスが発情するからオスは交尾が可能になるのよ。女はメス、男はオス。ドーユーアンダスタンド?。私みたいな小娘にも性欲があるのだから、おばさんみたいに完成した女に性欲がない訳ないじゃない。現にフェロモンぷんぷんだもの。ただ、女の性欲はストレートな男の性欲と違って拗らせちゃっているから、敦史君みたいな子供には分かり辛いといえば分かり辛いかもね。」。夏帆ちゃんは自分の呼び方をケースバイケースで、”夏帆”と”私”を使い分ける。多分無意識の天賦の才だ。「なるほど、今日は夏帆ちゃんは発情していたのだけど、僕が子供で気付かないから教えてくれたのだね。」と言うと、夏帆ちゃんはキョトンとしたが、すぐに大口を開けて笑い始めて、「敦史君ってホント面白いね。そう、そう。私は男が欲しくて発情していたんだ。私、性欲強いから敦史君大変だよ。」と楽しそうだった。僕にとっては、僕の知るママが全てのママだったが、夏帆ちゃんの言うように、僕の知らないママもいるはずだった。昔ママが、ママにはいくつかの顔があると言っていたことを思い出した。ママは優しく僕を傷つけないように諭してくれるが、夏帆ちゃんはあっけらかんと教えてくれる。でも言っていることは同じだ。視界が少し開けたような気がしていた。今日僕は少し大人になった。
夏帆ちゃんをバス停まで送って、帰りにコンビニでコンドームを買った。最近は店員さんが外国人ばかりなのでこういう買い物は気が楽だ。家に帰って洗い物から始めて、夏帆ちゃんが来た痕跡を丁寧に消したつもりだったが、ママは帰ってくるなり、「アッくん誰か来た?。」と聞かれた、「夕方にちょっと夏帆ちゃんが来たよ。」と本筋は隠し事にならない様にさり気なく事実を告げると、「なるほど、子ぎつねちゃんか。」と言って、それから何も聞かれなかったので、何故ママが誰かが来たことがすぐに分かったのか尋ねる機会もなかった。しばらくして、目の前でパフェを食べている夏帆ちゃんに、そのことを話したら、「フェロモンばら撒いてきたから。というか、夏帆の匂いが残っていたのだと思うよ。」と信じられない事を言った。「まさか、動物じゃないのだし。」と言うと、「女は動物のメスだよ。」と事もなく教授された。「そう言えば、ママが夏帆ちゃんのこと『子ぎつねちゃん』と呼んでいたな。」と意地悪く教えてあげると、夏帆ちゃんは、「ホント?。おばさんが夏帆のこと子ぎつねちゃんって言ったの?。」と目を丸くして、「嬉しい。おばさんから、『子ぎつねちゃん、こっちにいらっしゃい。』って呼ばれたら嬉しくておしっこ漏らしちゃう。」とマジで喜んだ。夏帆ちゃんはかなり変わっている。僕は、夏帆ちゃんのパンティのおしっこの匂いを思い出して勃起した。
Ⅳ
変な話だが、夏帆ちゃんとセックスをしてからの僕はママに対する性欲情が止まらくなってしまった。僕は、毎日のオナニーだけは欠かせないと言う周りの友人達と比べて、自分は性的に淡泊なのだろうなという自覚があった。我慢できなくなれば大好きなママが射精に導いてくれるという安心感があると自分で処理するオナニーで精子を出すのは何だかもったいない気がしていた。我慢したご褒美にママがおちんちんを扱いてくれて、『あらあら、アッ君、こんなにいっぱい、我慢しちゃ駄目よ』と眉をひそめた後に優しく口に含んでくれる二人だけの秘め事が準備されているだけで僕は満足していた。加えて、僕は自分の性欲でママを困らせることは止めようと考えていた、ママの体調が悪かったり、仕事で慌ただしくしている時に自分の勝手でママに無理をさせることは避けてきたつもりだ。やっていることは俗ではないのだが、俗に言う良い子を長い間僕は演じて来た。結局、反抗期なるものを経験することなく高校生になったのだが、夏帆ちゃんとのセックスを何度か経験するうちに、夏帆ちゃんがセックスの最中に僕に訴える甘えや不満、そして称賛や戸惑いを僕に被せてくる行為はある種体を合わせた者同士だからこそ許される不思議な特典として楽しめるゆとりが僕に生まれつつあった。夏帆ちゃんだって最初から僕に心の中を見せてくれていた訳ではなく、僕とセックスをするようになってから安心したのか、『あのね、あのね。夏帆は悪い子なの。夏帆より可愛いって言われる娘に意地悪しちゃうの。こんな夏帆、敦史君嫌いだよね。でも敦史君が叱ってくれたら夏帆は良い子になるよ。敦史君、悪い夏帆を嫌いにならないで』とセックスの最中に僕にしがみ付いてきたりもした。もっとも、気になってセックスの後で『さっきの話だけど』と夏帆ちゃんに聞くと、『あぁ、あれはプレイ、プレイだよ』と素知らぬ顔をするけど、夏帆ちゃんも僕の知らない所で色々と悩んでいるのだろうなと優しい気持ちになれた。その時に僕が思った事は、ママとは何故ひとつになれないだろうという不満であった。ママにも僕に甘えや不満を言って欲しかった。ママはこんなに苦しいの、こんなに悲しいの。お願い、だからアッ君ママを抱いて、ママの辛い思いを忘れさせてと僕に言って欲しかった。
行き場のない僕の欲情は大好きなママを困らせることに向かった。要はママに甘える形を変えたものでしかないのだが、多分歪んだ反抗期が遅れて来たのだろう。最初にやったことは子供のイタズラレベルでママの汚した下着に精子を掛けることだった。ママのパンティを盗んだ中学生の僕は罪の重さに打ちひしがれてしまったのだが、こんなに僕が好きなのにひとつになってくれないママを困らせてやるという大義名分を得た僕は堂々と洗濯機からママのパンティを拝借した。ママがクロッチに残してくれた、頭がクラクラするようなお股の臭いを嗅ぎながら僕はオナニーをした。射精中枢はすぐに沸騰しておちんちんから精液が溢れ、僕は黄色く汚れたママのパンティの上に射精をした。そして精液の付いたパンティを不自然に洗濯物の上に戻した。ママのお股に射精しているつもりだった。何回か行為を繰り返して、僕の変態行為に気付いたママがパンティを洗濯機に入れるのを止めるだろうなと思ったが、ママのパンティは消えることはなくいつも洗濯物の一番上に置いてあった。ママに注意されたら僕は素直にごめんなさいと謝って、何故こんなことをしてしまったのか正直に話すつもりだった。そして僕の正直な気持ちはママに理解してもらえるはずだと疑わなかった。だけどもママは僕の変態行為を見て見ぬ振りした。ママにしてみれば成長に伴い性欲が増したであろう息子をどう扱って良いのか分からず、僕を傷つけないように気を使ってくれたのだと思ったが、ママからの無視は堪えた。
無視された僕が次にやったことはママを見ながらオナニーすることだった。最初はキッチンで料理をしているママの大きなお尻を階段の陰から覗き見ながらおちんちんを扱いた。掃除機をかけている時のママのおっぱいの揺れや力の入ったふくらはぎを覗き見ながらおちんちんを扱いた。それだけだと刺激が足りないのでズボンとパンツを脱いで下半身を丸出しにしてママに見つかった時に言い訳ができない状況に自分を追い込むことでより興奮して射精ができた。ある種のパラフィリア症だなと射精してしまうと自分なりに落ち込むのだが、僕の場合は家の中での行為に限定され、露出対象がママに限定されるので幼児戻りの要素が強いなと自己分析していた。隠れた露出オナニーに慣れてくるとママにオナニーを見せたいという押さえられない性衝動が僕を悩ませた。所詮ママを困らせてやりたいという子供の心理で始めた行為でなのに、そこまでやってしまうと本当の変態レベルでママは僕の頭がおかしくなったかとまず心配するだろうし、頭が大丈夫だと分かったら息子の情けない痴態に驚き、あまりの情けなさに泣いてしまうだろう。流石にママを泣かせるのは僕の本意ではなかった。ママを悲しませることなく、ママのことが好きなのにママとセックスできない苦しさを行為でママに伝えることができるのか、滑稽にも僕は本気で悩んでいた。
その時は本当に突然訪れた、その夜僕は勉強の後で半ば習慣となった行為、ママのパンティに鼻を付けておちんちんを扱く行為にふけっていた。パンティのクロッチに着いたママの性器の形状をなぞった染みを散々舐めて、おちんちんが硬く尖り射精感が高まったその時に僕の部屋のドアが控えめに叩かれた。ママだ。その瞬間僕の思考は止まり、体が固まった。人間は心底驚いた時には本当に固まって動けなくなるのだとママのパンティに口を付けたままの僕は驚いていた。僕の視線はドアに釘付けになっていた。ゆっくりとドアが開いて、半開きになったドアからいつもの優しそうなママの顔が覗いた。「アッ君。」という呼びかけの言葉の途中でママの口が止まった。どれぐらいママと僕は互いの目を見たまま固まっていただろうか。先きに動いたのはママで、「ごめんなさい。」と天井に視線を外して顔を引っ込め、パタンとドアを閉めた。ただ、ママがドアの前に依然として居ることは続くはずの足音がしないことで分かった。僕の体の呪縛はドアが締まったことにより解放されたらしかった。「ママ。」。僕はおちんちんを起てたまま椅子から立ち上がりドアの外に立ち尽くしているであろうママに呼び掛けた。返事がないので、「ママ。良いんだ。入ってくれる。」と言うと、ちょっと間を置いてそっとドアが開いて再びママの顔が覗き、今度は僕のカチカチになったおちんちんに視線を動かして、「お取込み中失礼します。」と、きまり悪そうに体を入れて後ろ手にドアを閉めた。僕が「何?」と聞くと、ママが「何が?」と聞き返すので、「用事があったんじゃないの。」と不機嫌そうに言うと、「用事というか、何と言うか、その、パンティ知らないかなと思って。」と現行犯の検挙にしてはやさしく罪状を述べた。「でも、まだ使うのなら後でも良いのよ。」とドライヤーの順番待ちみたいなことを言い、「それじゃあ、おやすみなさい。」ときまり悪そうに後摺りで出て行こうとするママに、「ママ。」と再度呼びかけ、「折角だから僕のオナニー見ていってくれない。」と僕にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟でママにお願いした。人は死ぬ間際にそれまでの人生がシアターのように思い起こされるというが、この瞬間の僕の脳は『あぁ、すべてを終わらせてしまったかもしれない』と自死に近いぐらいのインパクトを味わっていた。でも、あまりの衝撃に動転して取り乱すと思ったママは、ちょっと不思議そうな顔をして、「見るだけで良いの?。お手伝いはいらないの?」と冷静に返してきて、その途端、僕は拍子抜けしてしまった。のれんに腕押しではないが、僕は何をしているのだろうと気付いて、おちんちんが萎んでうなだれてしまった。「もう、いいや。ごめんなさい。おやすみなさい。」とママにパンティを返そうとしたら、急速にうなだれていくおちんちんを見ていたママが慌てて、「ごめんなさい。怒って来た訳じゃないの。ちよっとアッ君どうしてるのかなと思って、邪魔をするつもりはないの。いいのよ。パンティは後で返してくれれば良いのだって。」と両手の手のひらをパタパタするように全身で訴えた。「もういいんだ。ママを見たらやっぱり実物の方がいいなと思ったから。」と顔を上げると、ママは僕の顔を覗き込んで、「そうね。そうよ。ママは本物の方が良いに決まっているじゃない。」と奇妙な比較をして、「じゃあ、久しぶりに今日はママと一緒に寝ましょう。」と三日月の目でニッコリした。
キスを望むのはいつも僕の方からで、ママは仕方なくという態で僕の舌を受け入れてくれるのが常なのだが、その夜のママは、ベッドの上に仰向けに転がった僕にいきなりキスをしてくれて、ナイトウェアの前を開いて大きなおっぱいで僕の顔を包み込むようにして抱いてくれた。その抱擁は子供を優しくあやすようでもあり、恋人をきつく束縛するようでもあった。僕はママのフワフワしたおっぱいの感触と甘い臭いを嗅いで固まった気持ちが溶けるような心地よさを感じていた。「ママ、ごめんなさい。」とママの胸の中で洩らすと、ママは腕を解いて今度は僕の顔を持ち上げるようにしてキスをしてくれた。ママの舌が僕の口の中を激しく動いてママの口は僕の唾液を吸った。「ママこそごめんね。」とママは言ったが僕にはママの謝る理由が分からなかった。ママは単純なので多分オナニーの最中にうっかりドアを開けてしまって僕に恥ずかしい思いをさせたと勘違いしているのかもしれない。ママは僕の勃起を確認すると安心したように笑みを浮かべて、「まず溜まったお精子を出してしまいましょうね。」と僕のパジャマとパンツを脱がせてくれて、「悪いおちんちん。」と指で弾いた後に口に含んでくれた。いつもの射精を促す上下の動きではなく舌が絡みつくような味わうような感触に僕の射精感はすぐに高まった。「ママ、ママ。」と訴えるとママはおちんちんを咥えたままで顔を上下させたので僕のおちんちんは痙攣してママの口の中で射精した。ママは、「ウゴウゴ」と声にならない声を出した後に目を上げて微笑んだ。
ママのおっぱいに包まれると幸せな気分になって、不満や悩み事など吹っ飛ぶように僕の精神は躾けられているのだなと納得せざるを得ないのだが、今夜のママに対しては何となく引っ掛かるところがあり、口にすることで甘えの中に小さな興奮を得られそうな気分だった。「ねぇ、ママ。」と口にした。「うん。なあに。」と優しく応えてくれるママに向かって、「僕がオナニーしているの見ても割と平気そうだったね。」。「平気なものですか、ビックリしたわよ。」。「でも、オナニー見てと頼んだら、『見るだけで良いの?』なんて平然と返したよ。」。「嫌ねぇ。でも、おちんちんが大きくなったらお精子出すしかないでしょう。お手伝いした方が良いのかなって思っただけよ。」。ママはケロッとして言う。そうか、と思い当たることがあった。「ひょっとしてパパもママの前でオナニーしていたの?」。ママにとっては、男が情けなくもおちんちんを扱く姿は見慣れた光景だったのかも知れない。「オナニーと言って良いかどうかは分からないけど。」とママは話すべきかどうか迷う素振りを見せたが、僕との間には隠し事はしないという約束を守ったのか、「パパは自分でなさる時もママが相手だったの。」とおかしなことを言った。ピンと来ずに「はっ。何それ?。」と聞くと、「あのう、この前、学校の保護者会にママ行ったでしょう。その時に保健の女性の先生、何と云ったかな。」。「おばさんね。」。「あら、まだそんなお年の方ではなかったわよ。」。「いいから、どうしたの。」。「その先生がおっしゃったの。この年齢になると息子さん達はほぼ毎日自慰行為をしますって。その行為の助けのために、成人向け図書や映像媒体を隠し持ったりしますが、お母様がそれを見つけても息子さんを叱ったり、取り上げたりしてはいけません。成長過程における避けられない出来事だと理解して見て見ぬ振りをしてあげてくださいって。」。「何?、それ?。パパとは関係ないんじゃないの。」。「だから、男の人はオナニーをする時に普通はエッチな写真とかを見ながら行為に及ぶのでしょう。でもパパはママを見ながらなさっていたの。」。「ママの裸を見ながらってこと?」。「ケースバイ・ケースかな。でもママが見ていると嬉しいからって、『見て欲しい』ってママの前でご自分でね。」。「げっ。ほとんど変質者じゃないの。」と自分のことはさて置いて正直な感想を漏らすと、「私のパパに変な事言わないでよ。他の女の人じゃないのよ、それだけママを深く愛してくれている証拠じゃないの。」。ママはパパに完全に洗脳されている。そのことを意地悪くママに告げると、「だって、ママは本当に何も知らないままパパと結婚したでしょう。教えてくれる人もいなかったし。夫婦生活ってそんなものかなと思っちゃったの。それにパパは本当に激務でいつ寝ているのか心配するぐらいだったから、パパのストレス解消のやり方なのかもと思っていたし。」。「セックス無しにそんなことされて、ママはよく怒らなかったね。」と感心すると、「あら、セックスはちゃんとしたわよ。だからアッ君が生まれたんじゃない。」と言いつつも、「でも、パパは普通のセックスよりも変わったことの方が好きだったみたい。」と不満顔も見せた。「パパは、夫婦の間では何でも有りだよ。世間的にはちょっと変なことでも相手が喜んでくれて感謝して仲良く暮らした方が喧嘩する夫婦より良いだろうとおっしゃるの。」。「詭弁にしか聞こえないな。」と素直な感想を言うと、「それと、良くおっしゃっていたのが、この家は僕と万優子だけのサン、サンクチェ?」。「サンクチュアリ。」。「そう、サンクチュアリなんだって。この家には僕と万優子しかいないんだ。僕が家の中で変な事をしたり言ったりしても夫婦の間だけのことだから許して欲しい。理解できないかもしれないが、僕のやることは全て万優子への愛情表現なんだって。」。ママから漏れ聞く情報を総体的に勘案するとパパは単なる変態だ。「それで?。」。「それでって?。」。「パパとママはサンクチュアリで何やっていたの?。」。「えぇっ。パパの名誉に係わることは言えないわよ。」。案の定片棒を担いだママは言い渋ったが、ママを説き伏せるのは簡単なことだ。「パパが変わった性癖の持ち主であったことはもうバレている話だよ。それに僕はこの家の住人であり、パパの言うところのサンクチュアリの一員なんだからママがこの家の中で僕に話すことはパパにとっても何の問題もないんだよ。」と言うと、「もう、理屈だけは一人前なんだから。」と簡単にギブアップした。「だからね、本当に家の中だけのことなのよ。パパはね、朝会社にお出かけになる時に、『今日はこの格好で居て欲しい』とママの衣装を選ぶの。パパが何処かから買ってきた服なのだけど。」。「過激なやつだね。」。「そうね。割と普通なものもあったけど、徐々にラインを強調するものとか、丈の短いものになったかな。シースルーもあったわね。」。「それってもうないの?」。「もう捨てたんじゃなかったかな。嫌ねぇ、アッ君が生まれる前の若い時の話よ。」。「でも、パパが会社に行っている時にママが過激な格好しても仕方ないんじゃない?。」と素直な疑問を出すと、「ママもそう思ってね。パパがお帰りになる時にその恰好でお出迎えすればパパは喜ぶのかなと思っていたら違ったの。パパはね、日中に誰と誰が家に来て、恥ずかしい格好のママをどんな目で見たのか、何を言われたのか詳しくママに報告させてね、それで、ご自分で、その、なんなのね。」。「完全に病気じゃないの。」。「確かに変わってはいたけど、でも、パパの関心はママだけだったのよ。ママに首ったけだったのよ。」。ちょっと違う気もしないではないが、張本人は既に故人である。大人しく「そうだったみたいだね。」と頷いたらママは調子に乗った。「それでね、しばらくそういうことをやっていたら、『今日は裸で過ごしてくれないか』とお願いされるようになったの。もちろん最初は断ったのよ。ご近所の方や宅急便も来るでしょう。『絶対に無理です』って。そうしたらミニのキャミワンピを渡されて、『誰かが来たらこれを着れば良いよ』ですって。」。「キャミワンピってどんなやつなの。」。「ルームウェアのワンピースって感じ。でもママは小さくはないでしょう。ミニだとお尻なんてやっと隠すって感じなのよ。とてもじゃないけど、ご近所の方には見せられないから、裸でいる日は誰か見えられてもモニターでチェックして居留守まで使っていたのよ。」。ママはさも自分は常識人のように言うが、パパに言われままに裸になっている時点でかなりおかしい。「でも、宅急便は居留守ってわけにはいかないよね。」。「そうなのよ。慌ててキャミワンピ着て、なるべく体を曲げないようにしてね。それでも宅急便のお兄さんはびっくりした顔をされて、恥ずかしかったわよ。でもパパに『宅急便が来ましたよって』教えてあげたら、『その恰好で荷物受け取ったのか』って驚いているの、自分がそうしろって言っておいて何言っているのよって話なのだけども、もう、パパ興奮しちゃって、大変だったのよ。」。パパのことを話すママはなんとなく楽しそうだった。中学生の時に両親を事故で亡くして、辛い事の多かったママにとって一番幸せな時期はパパと暮らしたこの家での生活だったのだろうなと両親の変態話の割にはしんみりと聞いていた。「でね、裸でいて欲しいって頼まれた日の朝に『そうだ、今日は荷物が届くから受け取っておいてくれ』ってパパから言われて、お仕事関係のものかなと気軽に『はい』と言ってしまったのだけど、昼過ぎにドアベルが鳴ってモニターでお客様の顔を見た時に、見覚えがあって、あのボンテージを持ってきた変なお店のおじさんだったの。その時点でパパに謀られたと気付いたのだけど、もう応答しちゃったでしょう。仕方なく玄関に入ってもらったら、箱を持ったおじさんが、『先般は大変お世話になりました。ご注文の品を持ってまいりました』って慇懃に頭を下げてから、『おやおや、相変わらずお美しい。また今日は一段とセクシーなお召し物で、こんな素敵な奥様を拝見できて私はラッキーでしたな』って舐めるように見てニヤニヤしてるの。どうせパパから頼まれたくせに、早く帰ってもらおうとして受け取りにサインしようと後ろを向いたら図々しく後ろからお尻を覗き込んでくるのよ。そうしたら、『おぉっ。』って驚かれて。『お、奥さん。パンティ履いていないの?』って声が上ずっているの。『どうせ主人から聞いているのでしょう』と怒り半分、諦め半分で言ったら、顔をブルブル振ってね、『俺は商品を届けてくれと頼まれただけだよ』って真剣な顔でおっしゃるの。何だかお互い気まずくなっちゃって。『今日はわざわざありがとうございました』ってお帰り頂こうとしたら、おじさんが、『そうか』ってすっとんきょうな声を出して、『旦那さんはきっと自慢の奥さんを俺に見せたかったんだよ。そうだよ。このまま俺を帰したら旦那さんをがっかりさせちゃうよ』って急に狡い顔になってるの。『こんな商売しているとお客さんが望んでいることは手に取るように分るんだよ』って変な自慢をしてね。『奥さん、後ろを向いて、足を開いて体を前に倒して。奥さんの秘貝を見せて。旦那さんのためだよ』って、妙に自信満々に言うでしょう、良く分からないけどにパパが今日は裸でいてくれと頼んだのはそういうことなのか、パパをがっかりさせたら可哀そうかなと思って、嫌々、ワンピの裾を捲っておじさんの言うとおりにしたの。おじさんは下からじっと見てね、『パックリ割れて見事な尻だ。ありゃ、こりゃハマグリだ。旦那にゃ無理だ』って変な事言うの。『えっ、無理ってどういう意味ですか』って聞いたら、おじさんは、『うーん。ちょっと、でもなぁ、うーん』ってブツブツ言って、『奥さん、ちょっと待っててもらえるか』って、いきなりズボンのおしっこをするところから大きなおちんちんを出して、お股を下から覗きながら自分でこすり始めちゃったの。『えっ、何なんですか』ってびっくりして体を起こしたら、『動くんじゃない』って怒るのよ。『後で教えてやるから、じっとしていろ』って。しばらくの間、おじさんは後ろでゴソゴソしていたのだけど、『もういいよ』って言われて、『もう、何ですか』って振り返ったら、ちょうど、おじさんのおちんちんからお精子がピュッピュッて凄い勢いで出てるの。もう、お掃除するの誰なのよってムッとして、『無理ってどういうことですか』って聞いたら、おじさんは、ママのお股を指して、『ヒヒッ。ここだよ』って下品に笑って、『今日はここまでだ。旦那が帰ったら、俺が何と言って、何をしたか隠さずに旦那さんに教えてあげるんだよ。奥さんのことも含めて正直に話すんだ。そうすれば、旦那さんが全部教えてくれるよ』とニヤニヤして、『それじゃあ、旦那さんに次回も宜しくお願いしますと伝えてくれよ』って言って帰っていったの。」。ママの無防備さには驚かされるが、「それにしても昔のこと良く覚えているね。」と変な感心をすると、「だってパパにお話ししなきゃいけないから、おじさんが何と言ったかは後でメモしたもの。それにママは記憶力だけは良いからね。」と得意気だ。「普通に考えると、かなり危険な状況だと思うのだけど。」。これは一般論。「パパがなさることに間違いはないのよ。それにおじさんがパパの趣味の協力者であることは分かっていたし。」。”良い奥さん”と呼んで良いのか微妙なところである。「それでね。うふふ。」と楽しそうに笑って。「パパはお帰りになったら玄関で、『荷物は受け取ってもらえた』って息せき切って聞くの。もう大急ぎで帰ってきたみたい。『はい、受け取りましたよ』ってお答えしたら、『変な事されなかったか』っていきなり聞くのよ。変でしょう。やっぱりおじさんの言うとおりなのかなと思って、パパをがっかりさせないようになるべく詳しく話してあげたの。もう、パパは顔を真っ赤にして、『クソっ、あのオヤジ、誰にも見せたことのない万優子の秘部を汚しやがって。チクショウ』って日頃使わない言葉遣いになって、『オヤジにどんなふうに見られたんだ』って迫ってくるから、怖くなって『こんな感じです』って足を開いてワンピの裾を捲ったら、『くそっ。まる見せじゃないか。』って悲鳴みたいな声を出したと思ったら、パパはおじさんみたいにおちんちんを出してご自分でなさったの。それからしばらくは同じ話と同じポーズを何回もさせられてね、その度にパパは興奮してママの前でオナニーをなさったわ。」。パパの頭は狂っている。「パパの変態ぶりは分かったけど、おじさんの言った『旦那にゃ無理だ』の意味をパパは教えてくれたの。」と聞くと、ママは首を横に振って、「パパは特に何もおっしゃらなかったけど、要はママがセクシーすぎるのでパパとは釣り合わないということでしょう。」と、とんでもない自分勝手な解釈を披露した。想像するに多分違うとは思うのだが本人がそれで納得しているのであれば周りがとやかく言う話でもないと思って、「そうだね。」と頷くと、「でも、ママはパパのことが大好きなのだからパパは気にすることもなかったのよ。」と思わず吹き出しそうなことまでママは平気で言った。
「男の人ってお精子が溜まったら出さなきゃいけないでしょう。だからアッ君も大人になって頻繁にお精子を出すようになって大変だなと心配していたの。だから、パパがおっしゃったサンクチェ?」。「サンクチュアリ。」。「そう、アッ君とママのサンクチュアリであるお家の中ではアッ君は何をやってお精子を出してもいいのよ。男の人にはそんな場所が必要なのよ。だけどお家の外では駄目よ。」と妙に物分かりの良い親みたいなことを言い、「それに、ママのことを思っておちんちんを大きくしてくれているのであればママも嬉しいし、できることは協力してあげないとね。」と普通の親は絶対に言わないことも言った。それから嬉しそうに、「本当にアッ君はパパのコピーなのよ。やることは幼稚だし、言うことは我がままばっかり。ママの話を聞いたらまたおちんちんが大きくなったんでしょう。ママ分かっているんだから。」と核心を突いてきた。「いいのよ。アッ君、おちんちんを出して。オナニーをしてお精子が出るところをママに見せなさい。」とママは優しい口調で僕に命じた。僕が想定していたストーリーとは全く違うが、ママがミニのワンピースを捲って大きくて綺麗に割れたお尻を丸出しにして、おじさんにお股を覗かれている姿や、おじさんがママの淫靡な貝を見ながら遠慮なくオナニーをする場面の想像は、僕の大好きな綺麗なママが下品なものから汚される屈辱感や喪失感があり、言いようのない興奮で僕のおちんちんはピンピンに勃起していた。ベットから降りてママの前に立ったら、「うふふっ。アッ君のおちんちんはパパと同じだね。ママのお話で興奮しちゃったのかな。」と言って、ママもナイトウェアを脱いで裸になり、「アッ君にもサービスしちゃおうかな。」と言って後ろを向いて足を開いておじさんがガン見したであろうママの秘貝を僕にも見せてくれた。僕は、「ママ、ママ」と幼児が呼ぶようにママを呼び、おちんちを扱くとすぐに射精感が訪れ快感とともに飛び出した精子はママのふくらはぎを汚した。射精が終わるとママは振り返って茫然として立っている僕を優しく抱きしめてくれて、「アッ君は本当にパパと同じ。」と言ってキスをしてくれた。どうやら変態の子は変態だと認定されたみたいで少し凹んだ。
Ⅴ
ママは吠えていた。何度も「ウゥ、アゥ。」と吠え、ベッドのシーツを掴んでいた。ママは四つん這いになって頭を上げて僕に女の苦悶する顔を見せていた。ママからは僕の姿は見えないのだけど、ママは僕がのぞき穴から見ていることは分かっているはずだった。ママの後ろには郷原のおじさんが顔を赤くしながら腰を振っており、時々ママの大きなお尻を叩いた。おじさんが、「このハマグリに嵌めたくて何度もマラを扱いたもんや。ハマグリも寂しかっただろう。万優子さん、どうだい久しぶりのマラは。」と腰を突き上げると、ママは髪を振って、「イイッ。アア、イイッ。大きなおちんぽ、イイ。」と喘いだ。「このすげべな尻は俺のマラの味覚えていたみたいだな。」とおじさんが「ヒヒッ。」と下品に笑いながら腰をママのお尻にぶつけると、ぺたんぺたんと音がした。ママは、「突いて、突いて、もっと突いて、大きなおちんぽで奥まで突いて。」と喚き、「太い。太い。太いおちんぽ気持ちイイ、太いおちんぽ好き。もっと、もっと、欲しい。もっと気持ち良くして。」と「ウゥ、ウゥ。」といったうめき声の合間におじさんのちんぽをねだった。「万優子さんのデカマラ好きは変わらんな。あんたみたいな好き者の女がようも我慢したもんや。欲しくてたまらんやったやろ。昔のように儂がデカマラ嵌めて喜ばせてやるからな。」とおじさんが尻を叩くと、ママは、「ひぃっ。」と叫んでから、「嬉しい。万優子の下品な女貝を郷原さんの太いおちんぽで苛めて。」と媚びた。「ホンマやなぁ、万優子さんは綺麗な顔して、変色した着色ハマグリやもんなぁ。好き者女の貝の色や。」とおじさんが言うと。ママは、「恥ずかしい。汚い女貝で恥ずかしい。でもお股が気持ち良いの。止まらないの。」と尻を振った。
郷原のおじさんは、商店街の端に郷原工務店という看板を掲げた工務店の社長さんだが、店は若い作業員が時々出入りするぐらいで、普段は顔色の悪い奥さんがいて、いつ見ても事務机に座って電卓を叩いている小さな工務店だった。台風が来たり、ちょっと大きな地震があったりすると、郷原のおじさんは翌朝には来てくれて屋根の瓦をチェックしてくれていた。来れば、ついでだからと樋の掃除をしたり、庭木の剪定までやっていた。僕とも小さい時からの顔見知りで、あれやこれやと町内の面白い話も聞かせてくれた。「敦史ちゃん、役所の通達が出たらしいのやけど、ホームページ見て簡単に教えてくれないか。」とおじさんの店の前で呼び止めてられて、この人高校生の僕に何聞いてくるのだろうと不思議になったが、頼まれたものは仕方ないなと調べてポイントをまとめて渡してやると、内容について質問してくるので、本気で僕に頼んだのだと改めて驚かされたことがあった。「俺は無学だからよ。助かったよ。さすがは敦史ちゃんは松永さんの息子だよ。」と万札を渡そうとするので慌てて断った。現場で仕事をする人らしく、体はガッチリとしていたが作業服の腹がパンパンになっており、汗っかきなのか常にタオルを首に巻いていた。もう結構な歳で屋根に上って瓦をチェックする時などは見ている方がハラハラした。ハゲ頭に薄い髪を固めて撫でつけているのだが、風が吹くとカバカバと髪が動くので笑いをこらえるのに必死だった。小さい時に、ママに「郷原のおじさんは、頼んでもいないのにどうして家の修理や掃除をしに来るの?。」と聞いたことがあった。「パパのお友達だったからじゃないかな。」とのママの答えに、「ふーん。」とは言ったが、パパと郷原のおじさんは、歳も仕事も違うのに何の友達だったのだろうかと不思議に思った記憶がある。パパの書斎にあった覗き穴は、郷原のおじさんがパパに頼まれて作ったものであることは、後でママから聞いた。そして、パパがママのことを託した男の話をママが切り出した時に、真っ先に思い浮かんだのが郷原のおじさんであり、僕の想像は当たっていた。『郷原さんは、一見粗野に見えるが、実は人情味が豊かで、社会常識もある方だ。郷原さんと親しくなって自分がこれまでいかに人のくだらない肩書や外見に振り回されてきたのか良く分かったよ。』とパパは郷原さんの人となり評価なさっていたわ。加えて、『郷原さんはセックスが強くてちんぽが大きい。万優子に女としての悦びを与えてくれる人だ。』とも言っていたとママはパパの言葉を僕に伝えた。
ママは、郷原のおじさんに後ろから潰されるように責められ、おじさんはママのお尻に乗るようにして、ちんぽを強く打ち込んでいた。ママは、「アゥゥー、逝く、イイ、逝く。太いおちんぽで逝くぅ。」と顔をベットに押し付けて、ひときわ大きな声で、「逝くぅぅぅ。」と吠えて動かなくなった。ママが動かなくなると、おじさんは、ママのお尻から大きくて黒いちんぽをズルリと抜いて、自分のタオルを拾って顔や胸の汗をゴシゴシと拭いた。おじさんの目が僕が覗いている穴を確かめるように向き、僕は目が合ったような気がしてドキリとした。おじさんの顔はすぐにママのお尻に向けられ、しばらくママのお尻を愛しむように撫ぜていたが、ママの呼吸が落ち着くと、「万優子さん、仰向けになってくれるかい。」と優しく言った。ママが、「はい。」と答えて仰向けになると、「久しぶりだから疲れただろう。しばらく休むかい。」と聞き、ママが、「大丈夫です。」と首を横に振ると、「じゃあ、折角だからもうしばらく楽しませてもらうよ。」と言うと、ママの両足首をもって折りたたむようにして広げ、ママのお股を丸出しにした。ママが、「恥ずかしい。」と顔を両手で覆うと、おじさんは、「万優子さんのハマグリをまた愛でられるとは、儂は果報者だ。」とママのお股に顔を近づけてしみじみと言った。「汚しているでしょう。ごめんなさい。」とママが言うと、「ホンマになぁ。万優子さんはベッピンさんやから、ハマグリがグロいと余計興奮させられるわ。」とおじさんは言って、ママの股に顔を埋めた。おじさんは長い時間ママの股を舐め続け、時々ズズッっと汁をすする音を出した。ママは甘い声を出しながら、腰を前後に振ったり、自分で足を持ち上げておじさんが舐めやすいようにしていた。時折、おじさんの禿げた頭を愛おしそうに撫ぜて、おじさんの顔にお股を回すように擦りつけもした。その時のママはひときわ甲高い嬌声を出した。ママが、「郷原さん、もう我慢できない、太いおちんぽでもう一回。ねぇ、お股を突いて。」とおじさんにねだると、おじさんは、顔を上げて、タオルで口を拭いながら「よし、よし。じゃあマラを嵌めてあげようかね。」とママの足の間に体を入れて、準備体操のように手を添えてちんぽでママの白い下腹を叩くと、ママは、「あぁ、大きいわぁ。おちんぽ太いわ。郷原さん立派よ。」とおじさんのちんぽを褒め、ちんぽが挿入されると、「中がいっぱい。嬉しい。」と言って、おじさんに両手を伸ばして、「抱いて。」とせがんだ。
郷原のおじさんは、ママとキスをしながら、ゆっくりと動いた。さっきのバックから激しく突いていた行為から一転して、ママの体の隅々を味わうようにゆっくりと動いた。ママの唇と唾液を十分味わうと、大きな乳房を片方づつ舌と分厚い唇で時間を掛けて愛撫し、終わると今度は空いた手で乳房を捏ねるように揉みなら、指で立ち上がった乳首をはじいた。その時には、おじさんの口はママの毛の生えた脇を舐めまわしており、腰は一定のスピードでちんぽをママのお股に打ち込んでいた。ママは、おじさんの愛撫に嬌声で応えていたが、だんだんと声が大きくなり、ついには身悶えして、「郷原さん、もう駄目、焦らさないで、強くして、強くおちんぽで突いて。」と叫ぶと、おじさんは、「そうかい。仕方のない奥さんだね。じゃあいくよ。しっかりしがみついていなさい。」と言って、両手をおじさんの首に回したママを、「おぅ。」と声を出し、ちんぽをママのお股に刺したまま持ち上げてしまった。すごい力だ。しがみ付くママを抱えたまま、おじさんは慎重にベットから降りると、「松永さんは下から歯を食いしばって見ていたな。」と独り言のように言い、「万優子さん、あの時のように旦那さんに良い声を聴かせてあげようじゃないか。」と言うと、ママは、「はい。」と小さく頷いた。郷原のおじさんは、ママを抱えたまま、反動を付けてママを上下に動かした。AVで見たことがある駅弁ファックというやつだった。でも、AVの女優さん達は皆小柄で、ママみたいな大柄の女性を抱えるのは郷原のおじさんぐらいの体格がないと無理そうだった。おじさんが立ったまま、ママのまんこに腰を打ち付けると、ママは最初に、「ひぃぃっ。」と漏らし、すぐに、「あぁ、刺さる。太いおちんぽが刺さる。奥まで刺さる。」と騒ぎ始めた。「見て、見て。あなた見て。万優子のあそこに太いおちんぽが突き刺ささっているの。良いの、良いの。奥まで当たるの。」と声を出した。「あなた、見てる?。郷原さんの太いちんぽが刺さっている万優子のお股見てる?」。ママは喚きながら、泣いていた。「アー。逝っちゃう。あなた、ごめんなさい。逝っちゃう。郷原さんのおちんぽで逝くぅー。」と高音で騒ぐママの喘ぎ声はパパへのレクイエムなのかも知れなかった。郷原のおじさんも神妙な顔で腰を振っていた。ママがぐったりして、背中が後ろに反り始めると、ママを励ますよう何度か抱き直し、ママのお股にちんぽを突き刺し続けた。おじさんは、突然「ウォーー。」と喚くと、ちんぽを抜き、ママを放り投げるようにベットに座らせると、ママの顔の前にちんぽを突き出した。ママが躊躇なく黒く膨れ上がったおじさんのちんぽを咥えると、おじさんは、「松永さん、奥さんに飲ませますよ。」と喚いてママの髪を鷲掴みしてママの口にちんぽを突っ込んで射精を繰り返した。ママは大きなちんぽの亀頭を咥えて、おじさんの精子を吸った。おじさんは、精子を出し尽くすと、ちんぽをママの口から抜き、ゼイゼイと全身で呼吸をしていたが、少し呼吸が落ち着くと何度も何度もママの肩と頭を優しく撫ぜた。しばらくすると、ママは、「ウェーン。」と子供のように声を出して泣き始めた。
Ⅵ
パパの書斎が僕の勉強部屋になったことで、僕はあの不思議な覗き穴を図らずも意識するようになった。見つけた時はなんとなく触れない方が良いなという予感もあり、無理に忘れていたのだが、自分の勉強部屋になった今、奇妙な仕掛けを忘れろという方が無理だった。意味もなく覗き穴からママの寝室を覗いたりしていたのだが、ママもこの覗き穴のことを知っているのではないかという疑いが頭から離れなかった。ママ本人に聞けば良い話なのだが、色々とリスク評価をしてみると、ママが覗き穴の存在を知らなかった場合にママが受けるショックが一番の問題であり、そのリスクを回避することが可能な聞き方をすれば良いのではないかと一応の解決策を出し、そのチャンスがあればさり気なく話題を振ってみようと考えていた。
その夜は、ママに叱られながらお尻を打たれて、ジンジンとした痛みを四つん這いになって耐えていると、ママは僕の赤くなったであろうお尻を、「痛かったでしょう。」といつものように優しく舌でなぞって、後ろから睾丸を吸いながら僕の足の間に手を入れて、硬くなったおちんちんを扱いてくれた。ママの舌が僕のお尻の穴に移動して、ママの舌が穴に蛇のようにくねりながら進入してくると僕はたまらず、「あぅ、くぅ。」という情けない声を出して、ママの指の動きに導かれるまま大量の精子を下に敷いたタオルに飛ばした。僕が倒れるように仰向けになると、ママは精子で汚れたおちんちんを綺麗に拭いてくれた後、タオルを畳みながら、「アッくんのお精子の量が多くなったね。もう、大人の男だな。」と僕が出した精子を見ながら感慨深そうに言った。「まだまだ子供だよ。ママのおっぱいがないと良く眠れないんだ。」と甘えると、「嘘おっしゃい。子ぎつねちゃんのおっぱいも吸っているのでしょう。」と意地悪そうな笑顔で僕を睨む。ママに嘘は言えないので、「夏帆ちゃんのおっぱいは小さいからな。」と言うと、ママはクスッと笑って、「優しくしておあげなさい。」とだけ言って、「アッくんいらっしゃい。」と手を広げて大きなおっぱいを僕に誇らしげに見せた。僕は、「ママ。」と体をぶつけるようにママのおっぱいに顔を埋めて、ひとしきり汗ばんだママのおっぱいのフワフワした感触と甘い匂いを楽しんでから、ママの唇に吸い付いた。僕が口を開くとママの舌が差し込まれ、僕はママの舌を吸い、ママの唾液を飲んだ。ママの唾液を飲むと僕のおちんちんは再び硬くなり、気付いたママは指を伸ばして優しくおちんちんを扱いた。その後はママが大きなお尻を僕の顔の上に乗せてくれて、ママのお股の匂いを嗅ぎながらママの口の中で二回目の射精をするのがその頃のママと僕のお決まりの行為だったが、その夜はママの繊細な指の動きに勃起したおちんちんを委ねつつ、「ママ。」と呼びかけた。「どうしたの?。アッくん、何かして欲しいの?。」と応えたママに、覚悟を決めて、「ママ。あそことあそこ。」と覗き穴のレンズが仕込まれてあるだろう壁の箇所を指さした。ママは、「えっ。」と指の動きを止めてから、「あぁ、あの穴のことね。気づいた?」と事も無げに言った。やっぱりママは知っていた。「あの穴は何のための穴なの。」と聞いたら、ママは、止めていた指を再び動かして僕のおちんちを扱きながら、「パパが覗くための穴よ。」と言葉を切った。「パパは何を覗いたの?」。「ママのセックス。」。「えっ。」。意味が良く分からなかった。僕が絶句して黙っているとママは首を傾げて僕の目を覗き込んで、うん、と覚悟を決めたように頷いてから続きを話し始めた。「パパはママのことを本当に愛して大事にしてくれていたの。ママはそれだけで幸せだった。パパが何を考えていたのか、本当のところは今でもママは分からないのだけど、パパは自分ではママとセックスせずに、ママに別の男性とセックスさせたの。」。ママはここで話を切って、「実はね、少し前からママはこの話をアッくんにするべきかどうか迷っていたの。アッくんは、ママの大切な子供。それは何があっても変わらない。でも、アッくんはママにママとして慕ってくれる以上の気持ちがあって、ママもアッくんに子供以上の思いがある。ママの中のママはアッくんの幸せを願うのであれば、いつまでもこんなことはやってはいけないと思うのに、ママの中の女はアッくんを手放すのは絶対に嫌だって言うの。アッくんは私のものだって。女って怖いね。自分のエゴが本当に恐ろしい。」。ママは苦しそうだった。僕は、ママのショートカットの髪を撫ぜて、ママにキスをした後言った。「僕にはママしかいない。僕はこのままが良いんだ。このままママと一緒に歳をとっていく。僕はママの全てを受け入れるよ。それで良いのじゃないかな。」。途切れ、途切れの言葉ではあったが、僕の真剣なママに対する思いだった。僕はママを愛している。ママは、「ありがとう、アッくん。」と今度は僕にキスを返してくれたが表情は硬いままだった。
単純な僕は、ママがこの時、僕との関係を普通の親子関係に戻す機会にすることを考えているのだと思っていた。この後、ママが僕に語った話はママにとっては絶対に人に知られてはいけない内容である。間違っても子供に話す内容ではない。でも、ママと僕の関係は明らかに普通の親子関係ではなく、少なくとも僕にとってママは最愛の恋人なのだから、ママの話を聞いた僕が衝撃を受けたことは事実ではあったが、なんだか恋人の昔の性体験を聞くような昂りもあった。ただ、成長した僕がママとの行為において受け身の射精だけでは満足できず、ややもすればママからの愛撫の最中に時折見せるセックスを渇望する振る舞いに対してどう対処すべきか、ママは少なからず苦慮していたのだろう。僕も二人の時間の中でママというよりもママの体がもっと直接的な性感を求めていることは理解していたし、それを埋めてあげれるのは僕だけだと信じていた。けれども、ママは最後の一歩で踏みとどまることを選択した。それは僕が想像もしていなかったママ自身の性欲をさらけ出し、ママが女であることを僕に誇示するショック療法とも言えるやり方で、正直に言って僕はママの選択に打ちのめされることとなった。
「パパに両手を握られて言われたの。『万優子、僕のことを嫌いにならないで欲しい。僕は君のことを愛している。』って。ママが『私はもちろん俊彦さんを愛していますよ。いったいどうしたのですか。』って聞くと、『僕たちの間で嘘や隠し事は止めるようって約束したよね。だから僕が望むことを隠すことなく言いたいんだ。万優子のセックスを僕に見せてくれないか。』ですって。ママも、『へっ? 』ってなってしまって。『ここで脱ぐのですか? 』って妙な受け答えになってしまったのだけど、『否、違うんだ。万優子に他の男とセックスして欲しいんだ。』と言われて、最初はポカンとしまったのだけど、意味が分かるとパニックになってしまって、『俊彦さんは私が嫌いになったのですね。』って泣いてしまったの。パパは、『違うんだ。違うんだ。』って何度もおっしゃって、『僕は性的に君を満たせられる能力を持った男ではないんだ。でも、性の悦びに満たされた君を見て見たいんだ。愛すればこそ、本当に美しい女としての君を見て見たいんだ。』っておっしゃるの。そして、土下座をして、『一度だけでいいんだ、本当に一度だけ僕の望みをかなえてくれないだろうか。』とママに何度も頭を下げるの。ママもパパにそこまで頼まれたら可哀そうだし仕方ないでしょう。絶対にママのことを嫌いにならないという約束で、本当に嫌々、一回だけという条件でウンと言ったの。」。パパの必死さが伝わってきた。僕にはパパとの思い出がないと言うか、一緒に暮らしたことの記憶が僅かしかないので、パパの変態振りというか多分ネトラレというジャンルのパパの性癖を聞かされても別にどうということもないが、自分の大事にしているものを汚される興奮というのは迷走したオナニー騒ぎの時の経験もあり、何となく理解はできそうだった。「パパは喜んだ?」。「その時はすごい喜びようだったのだけど、それから何日か考え込む素振りでね。やっぱりとんでもないことだと考え直してくれたのかなと期待していたのだけど、数日後の朝にね、『万優子、今夜相手の方をお連れするから。』って。あぁ、やっぱりパパは本気だったのだって、本当に困ってしまって。でも、朝に言ってくれたのは有難かったかな。女は色々と準備があるでしょう。」。”でしょう”と言われても僕が共感できるはずもないのだが、「そうだね。」と話の先を促した。「せめてパパが連れてこられる殿方が清潔で優しそうな方であればと祈っていたのだけど、髪の薄い太った作業着を着た中年の方で、どういうご関係の方かはママには分からないし、挨拶を済しても不愛想な方で、その方がシャワーに行かれている時に、ママは、『絶対に嫌です。』とパパに訴えて本当に泣いたの。その時にパパは、『人を外見で判断してはいけないとおっしゃって、僕が吟味して考えて、彼ならば大丈夫だと選んだのだから僕を信じて欲しい。』って。」。その時に、僕はピンと来て、「ひょっとして、パパが連れて来たのは郷原のおじさんだったの?」と聞いたら、ママは、「はぁぅ。」とため息をついて、「そうなの。」と言った。郷原のおじさんであればどんなところでも作業着で行くだろうなというイメージそのままだった。「パパが部屋から出て行って、ママと二人きりになると郷原さんは、『松永さんに頼まれてのこのこ来てしてしまったのだが、こんな綺麗な奥さんとは知らなった。儂はあんたみたいな綺麗な女の相手ができて嬉しいのだけど、奥さんが儂のような男は嫌だと言うのなら遠慮なく言ってくれ。松永さんには儂の方から上手く言うから。』とお話をなされて、あぁ、ちゃんとした方なのだなと少し安心して、軽い気持ちで、『私、何も経験がありませんの。私みたいなつまらない女で宜しいのでしょうか?。』と聞いたら、郷原さんは、『儂は無学で口下手なので上手いことは言えないが、奥さんが如何に魅力的な女であるかの証拠は見せられる。』とおっしゃって、腰に巻いたバスタオルを取って、ご自分の男性をママに見せたの。その時まで、ママはパパのおちんちんしかじっくり見たことなかったでしょう。もうびっくりしてしまって、パパのおちんちんとは全然違うの、形も大きさも色も。ママは即座に、『無理です。私には無理です。』と訴えたら、郷原さんは笑って、『奥さんが魅力的だからこんなになってしまったんだ。』と言って、ママの手を取ってその男性を握らせたの、大きくて、ずっしりとして、ママの指が回らないぐらい先が太くて、『無理です。私には入りません。』って、本当に大きすぎて。郷原さんは、『分かった。無理はしない。痛かったり、嫌だなと思ったら言ってくれ。直ぐに止めるから。しばらくの間、儂に任せてもらえないか。』とまで言ってくださるから、もう断り切れなくて、『でも無理だったら本当に止めてくださいね。』って郷原さんにお願いすることになったの。それからは本当に緊張していて記憶が飛んでいるというか良く覚えていないのだけど、郷原さんから長いこと口を吸われて、気付いたら裸にされていて、色々な格好で色々な所舐められて、そのうちお股にすごい衝撃があって、多分叫んだんだと思う、郷原さんの、「大丈夫だ。」という声が聞こえて、必死に大きな郷原さんの背中にしがみついていたのだけど、あれ、何か変と思ったら、稲妻のような光が走って、次から次に快感が途切れることなく次から次に押し寄せて来て、ママ、すごい声を出していたのだと思う。多分、逝く、逝くって大騒ぎして、ママは郷原さんのおちんぽで女にされたの。恍惚の波に揉まれながら、あぁ、これがセックスというものだって思っていたら、気を失っていたみたい。気が付いて動けない体で目だけ開いたら、パパが横に居て手を握っていてくれて、郷原さんはいつのまにか居なくなっていて、ただお股だけは快感が続いていて、なんだかひとりでお尻を動かしていた。パパが、『万優子。素敵だったよ。』とおっしゃったのを聞いて、あぁ、終わったのだな、パパは喜んでくれたのだなと安心したら、また気が遠くなって、そのまま寝てしまったの。目が覚めたらママは裸で、毛布は掛けてあったのだけど、パパはパジャマに着替えて隣に寝ていたの。妻を大変な目に合わせて、何自分は着替えて呑気に寝ているのだと思うと、なんだか腹が立ってきてね。もっともパパひとりではママをどうにも動かせなかったという物理的なこともあるのだろうけど、パパとは何日間かは必要最低限しか口を利かなかったかな。お互い言いたいことはあったと思うのだけど。」。ママはパパや僕のものは”おちんちん”と呼ぶが、郷原のおじさんのものは”おちんぽ”と言った。日本語の響きだけで判断するのもどうかとは思うが、”おちんちん”は小児のものに対して良く使われる言葉であり、郷原さんの”おちんぽ”を経験してこその表現の違いなのだろうなと考えると、郷原のおじさんの”おちんぽ”はパパや僕のものとはかなり違う物体なのだろうなと想像した。「でもパパのお願いは一回では終わらなかったのだよね。」と僕が聞くと、「実は、ママが終われなかったの。」とママは寂しそうに笑った。「パパに頼まれて一回だけの約束で、これで約束は果たした、終わったことは忘れようと頭の中では思っているのだけど、ママの体が郷原さんのおちんぽを忘れられなかった。女の体は一度あの押し寄せてくるような快感を味わってしまうと忘れられなくなって、また欲しくて堪らなくなるの。ママに女の悦びを与えてくれた郷原さんのおちんぽのことばかり考えるようになってしまって、もうイライラしておかしくなりそうだった。それで、全ての原因はパパじゃないか、何故あんなことさせたのに放っておくのかとパパにも腹を立てていて、ママがパパに『もう一度お願いしてください』と言ってしまったの。パパは驚いて、『そんなに良かったのか?』と聞くので、ママは正直に答えたわ、『はい』って。パパは嬉しそうな顔をしたけど、すぐに怒ったような顔をして、最後は泣きそうな顔になったわ。」。
僕のおちんちんはママの綺麗な指で優しく扱かれていたが、ママの話を聞いていたら我慢できずに急速に膨れ上がり、声を出して二回目の射精をして、ママの白いお腹を精子で汚した。ママは、「あら、あら。」と言って、僕の飛ばした精子を拭きとってから、「アッくん、パパと同じだね。やっぱり親子だ。」と楽しそうに笑った。「パパはママに、自分のおちんちんと郷原さんのおちんぽの違いについてしつこいぐらいに聞くの。『やっぱり大きいちんぽは気持ち良いのか?。僕のちんぽより良かったのだろう?』って、『良くわかりません』と答えても許してくれなくて、『正直に言ってくれ』としつこいの。パパとしては、ママに『大きなおちんぽの方が気持ち良い』と言わせたいのだろうし、それは事実なのだけど、セックスって快感だけじゃなくてお互いの存在を確認して、あぁ、この人と一緒にいていることは心地よくて、肌を合わせていると安心すると感じることが女にとっては一番重要なの。男の人って女を逝かせることがセックスの目的になってしまっているのよね。」。ママは、僕の萎んだおちんちんを指で弾いて、「だから、おちんちんのサイズでそんなに悩むことはないのよ。」と笑った。かなり凹んだ。
「それから何日かして、朝の出かけにパパから言われたの、『今日、郷原さんが来る』って、『でも家を見に来るだけだから』だって。『郷原さんが家を見る? 』。『郷原さんは工務店の社長さんだ』。『そうなの。何か工事するの?』。『壁をちょっと直そうと思ってね』。『壁?、どこの壁?』。『寝室。詳しくは帰って来てから話すから。郷原さんが来たら案内して欲しい』とさっさと会社に行ってしまったの。郷原さんの名前が出て動揺していたのか、パパが出かけてから、郷原さんが何時にお見えになるのかも聞かなかったなと気が付いた。でも郷原さんは午前中には見えて、寝室に案内すると、すぐに『奥さん、ほれ』と大きなおちんぽを作業着のズボンから掴み出して、『これが忘れられなかったんだろう』とずけずけと言うの。それはママも気にするところもあったのだけど、いきなりは失礼でしょう。ちょっとムッとして、『主人から何か言われたのですか?』と聞いたら、『否、松永さんは何も言ってない。ただ、寝室の壁に手を入れるから見てくれないかと言われただけだ。でも、奥さん、潤んだ目をして、そんなに腰くねらしていたんじゃ儂のマラが欲しくて女貝から涎垂らしいるの丸わかりだよ。何も恥ずかしがることはない、儂のデカマラを味わった女は皆何度でも欲しがって尻を差し出すようになる。奥さんも遠慮する必要はないんだ』ってづけづけ言うの、その間にも、おちんぽはどんどん膨れ上がって、起ち上って、『奥さん、これが欲しかったのだろう』って片手で握って大きなおちんぽを揺らすの。もう、目の前のおちんぽのことしか考えられなくなって、『違います。違います』って何度も繰り返したあげくに、おちんぽを握ってしまった。あぁ、これが男なんだって、女を服従させるおちんぽの力なんだって。一度服従したら、ためらいもなく郷原さんの大きなおちんぽの前に膝を付いて、お口でご奉仕させてもらった。郷原さんのおちんぽはすえた臭いがしていたけど全然不快じゃななかった。大きくて先っぽを咥えるだけで顎が外れそうだった。それでも懸命に舐めて咥えて吸ってご奉仕をしていたら、『これじゃあ仕事にならないから、先に奥さんの下の口から満足させようか』って、ママのスカートをめくって、ショーツを下ろして後ろを向かせたら、『なんだ、奥さんの女貝ぐちょぐちょじゃないか』って笑われて、恥ずかしくて気が遠くなりそうだった。郷原さんは後ろから大きなおちんぽを挿入してきて、本当に裂けるぐらいの衝撃で、すぐにどうしようもなく良くなって、大声で喘ぎながら、あぁ、これが女を満たせられる力を持った男なんだって、パパがおっしゃっていた意味が良く分かったの。」。
ママは話をしながら僕のおちんちんをずっと優しく扱いてくれていたのだが、僕は二度目の射精をしていたおかげのせいか、おちんちんは起たせていたが冷静な気持ちでママに聞くことができていた。「ママが何でも僕に話してくれるのは嬉しいのだけど、この話を僕にすることはママにとって嫌な事じゃないの?。」。ママは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに優しい三日月の目に戻って、「ありがとう。アッくんは優しいね。逆に聞くのもなんなのだけど、アッくんがママの話に怒ったり、不機嫌になったりしない方が不思議なんだな。」と言って、「ママがどうしてこんな昔の恥ずかしい話をアッ君にするのかは、アッ君の気持ちを聞いてからで良いかな。」と付け加えた。僕自身、比較的冷静にママの話を聞けていることは驚きだったが、自分の感情をまとめ切っている訳ではなかった。ただ、夏帆ちゃんとのことがあってから、僕は明らかに変わりつつあった。端的に言うと大人になったということなのだろうけど、ママのことをある程度客観的に見るようにしないとこのままでは僕とママとの関係そのものが消えてしまうリスクみたいなものを感じていたのは確かだった。「僕はママのことが好きなんだ。」と僕は言った。「僕の好きなママは、僕の知っているママなのだけど、ママは僕の知らない世界も持っていて、そのことは当然の事なんだよね。ママを好きだと言うことは、僕の知らないママも含めて好きになる覚悟が必要じゃないかと思い始めたんだ。昔、ママがママにはいくつかの顔があると僕に言ったけど、ママのママとしての顔だけじゃなくて、僕の知らないママの顔も知って、そういうママもいるんだって認識して、それでもママが好きだと自分で納得しないと本当にママのことが好きなんだって言えないような気がするんだ。」と自分の口から出てくる言葉を確認しながら答えた。ママは何も言わずに僕の話を聞いていた。そして、「アッくんは一人で大人になっていくなぁ。」と呟いた。「ママもずっとアッくんのことが好きだし、その気持ちは絶対に変わらない。でもそれは、アッくんがママの大事な大事な子供だから。」と言葉を切って長い事黙ったままで何かを考えていた。沈黙に耐えきらずに僕が口を開こうとすると、ママは僕の白い人差し指を僕の唇の前に立てて僕の言葉を止めた。
「それから直ぐ、寝室の穴はパパも立ち会って半日ぐらいで郷原さんが作ってしまったの。パパはママにもちゃんと説明してくれてね、『万優子の邪魔をせずに、この穴から万優子のセックスを見たいんだ』と正直におっしゃったの。ママもそんなことだろうとは薄々気付いていたのだけど、一度は自分からお願いしてしまった後ろめたさもあってね、今更嫌とは言えなかった。パパは一生懸命説明してくださったわ、『僕は万優子のすべてを見たいんだ』って、『万優子は素晴らしい妻で美しい女性だ。でも僕に見せたことのない顔を持っている。僕は万優子の知らない顔を見たいんだ。そして僕の知らない万優子を見るためには、万優子の女の顔を見せてもらう必要があるんだよ。こんな卑劣なことをやる僕も苦しい。万優子を愛しすぎた僕への罪なんだ』って。」。恍惚と話すママの表情から見て、いくつかのフレーズはママの好きな恋愛ドラマから拝借した脚色臭かったがここは我慢だ。「そんなこと言われてもパパがどんな気持ちであの穴からママを見ていたのか良く分からないのだけど、パパは郷原さんとのことがあった後でも約束どおりママを愛して大切にしてくれたの。本当に何も変わらずに。ママはパパに『何があっても私のことを嫌いにならないでくださいね』ってお願いするしかなかったの。でも、パパがあの穴からママを見たのは数えるぐらいのものだった。すぐにアッ君がママのお腹の中にいることが分かって、パパはもちろん喜んでママの体を大事にすることを第一にしてくれたし、ママも生まれてくる赤ちゃんのことばかり考えて、静かな喜びのある生活だった。ママにとって一番穏やかで幸せな時だったな。アッ君が生まれたら、もう、お義父さんとお義母さんが大騒ぎで、毎日アッ君の様子を見に来るし、あれこれ買って持ってきてくださるし。特にお義母さんは夜もアッ君から離れないから、パパも変な趣味は当分の間封印せざるを得なかったみたい。不機嫌に黙り込んで可愛かったわ。パパは皆から大事に育てられていつも話題の中心にいた人だから、急に主役の座をアッ君に取られて拗ねちゃったのね。本当にパパは子供みたいだった。拗ねたパパの相手するの大変だったのよ。」。ママは楽しそうに笑った。
「でも、パパが倒れたって会社から電話があって、病院で意識は回復したのだけど、お医者様から、手術をすれば命取りになる可能性が極めて高い。緩和措置は施すが後はご本人の気力次第みたいな匙を投げたことを言われて。それでもパパは長い事頑張ってくれたの。痛いとも苦しいとも言わずにいつもの優しいパパだった。パパが亡くなる何日か前に、もう、そのころはパパは麻酔が効いていて寝ていてばかりだったのだけど、ママがパパの横に座っていたら、パパが目を覚ましてね。『郷原さんにお願いしたから』ってポツリとおっしゃったの。『何をお願いしたのですか』と聞いたら、『僕が死んだ後の万優子のこと』とおっしゃるの。色々な意味で怒りが沸いて取り乱しそうになったのだけど、病人のパパの前なのだと戒めてママは首を横に振っただけだった。パパは『そうか』とだけおっしゃったわ。パパの四十九日が過ぎてやっとママも落ち着いてから郷原さんをお訪ねしたの。パパの通夜やお葬式はママはぼんやりとしていて気付いたら終わっていて、パパの会社の方がやってくださったのかと思っていたら、実際は郷原さんが裏で全部取り仕切っていたと教えられてお礼を申し上げなきゃと思って。その時に、パパから言われたことを郷原さんにお話ししてママの気持ちもお伝えしたの。ママはアッ君と二人だけで頑張りたいって。郷原さんは頷いて、『分かった。』とおっしゃって、『儂は松永さんに助けられたことは1度や2度じゃないんだ。新しい取引先が反社企業で身ぐるみ剥がされそうな時に松永さんが間に入ってくれて、片付きました、もう心配しなくても良いですよと言われた時は何が起きたのか信じられなかった。松永さんは、つまらない人たちと繋がりがあるだけですよって笑うだけで、せめてものお礼にお金を渡そうとしたら、友達じゃないですかって、たったそれだけだったよ。そんな松永さんが儂を頼ってくれた。病院のベットで、奥さんや坊ちゃんのことを頼むとこの無学な儂に言ってくれたんだ。儂は泣きに泣いて、心配しないでくれと松永さんに約束をした。だけども、奥さんの気持ちがそういうことであれば、儂は見守るだけにしたい。でも、何かあったら連絡してくれ。儂ができることは限られるだろうけど何でもやるから。』とお話になったの。」
Ⅶ
僕は覗き穴からママと郷原のおじさんのセックスを見ていた。ただ、ただ、ぼんやりと見ていた。あの夜、ママから、『ママは郷原さんともう一度セックスをしようと思う』と言われた時、パパとママと郷原のおじさんの間にあった絶対にタブーに属するであろう関係を隠すことなく僕に話したのだから、ママは覚悟を決めていたのだろうと別に驚きはしなかった。ママは僕のママでいることを選択した。それを崩す一線は絶対に許さないというママの覚悟だと思った。覗き穴の存在を僕が見つけるように仕向けたのはママだ。パパの思い出が詰まった仕事部屋を、日当たりが良いからという理由だけで僕の勉強部屋にしたのはママだ。ママはいずれ僕が覗き穴を見つけることを予想して時限爆弾を仕掛けた。覗き穴は時限爆弾の導火線だ。ママは自分で決断できないから卑怯にも僕を使って導火線に着火させた。それがあの夜だ。『アッ君が生まれてからは郷原さんとは一度もそんなことはないし、それはパパが亡くなってからも同じ。郷原さんは時々家を心配してお見えになるけど、ママを女として扱う素振りは一度もないのよ。困ったことはないかいとも聞かないの。ママの気持ちをちゃんと理解くださっている方。パパのお見立てどおりの真面目で誠実な方なの』。僕が何を望んでいるのかママは理解している。そしてママのセックスを僕に見せることが僕に残酷な仕打ちであることも理解している。でも、ママが僕との関係を解消するつもりはないことも僕は分かっていた。ママと僕は誰にも言えない二人だけの秘密の世界をこの家で作って来た。僕は単純にママが好きだから何の疑いもなく二人の世界で暮らして大きくなってきたのだが、実はこの世界は僕以上にママにとって必要だったはずだ。中学生の時に両親を亡くし、一人になったママの前に救世主のように現れたパパにママが病的に依存したことは疑いのないことだ。ママはパパに依存することで心の平穏を得ることができた。ママにとってやっと見つけた幸せな暮らしだ。だから依存しきっていたパパを失ったママがパパの子供である僕に依存することで心の平穏を得ようとすることは不自然ではない。ただ、依存しようとした僕はママにとっての庇護者でもあった。その結果が仲の良い親子なのか、一定の間隔を保とうとする恋人なのか良く分からない今のママと僕の関係だ。郷原のおじさんのちんぽはママが言ったようにママの体に女の悦びを教えてくれた卓抜した道具だ。でも、郷原のおじさんのちんぽはママの体に性感は与えることはできても、ママに心のやすらぎを与えることはできない。単なるセックスのための道具だ。ママが本当に望んでいることは傍に居てママと平穏な世界を共有してくれるパートナーだ。そう、パパのような。
僕のうぬぼれた思考はそこで止まった。パパだ。ママを愛する僕が怒りをぶつける相手は郷原のおじさんじゃない、パパだ。『アッ君はパパのコピーだね』。僕が何かした時にママが一番嬉しそうに呟く言葉だ。僕を優しく抱きしめてくれる時に『アッ君はパパのコピーだね』とママは良く呟く。ママが抱きしめてきたのは僕ではなく死んだパパだ。ママは”違う”と反論するだろうがママが両手で抱きしめていたのはパパのコピーである僕だ。「そういうことか。」。思わず声が漏れた。小さい時からのママの言動を思い起こすと腑に落ちることばかりだった。ママはパパが死んで多分狂ってしまっている。ママがなんとか正気を保つためにパパのコピー造りに熱中した結果が僕という子供だ。ママと僕の間の一番大事な約束、”二人の間で隠し事はしない、嘘は付かない”はもともとはパパとママの約束だ。ママが僕の射精を促す行為をやってくれることも、ママと僕は二人きりなのだから友達の家庭よりもママと仲が親密になるのは当たり前のことだと僕は単純に受け止めたのだけど、今になって考えると、ママは息子である僕の性処理をあまりにも抵抗なく受け入れている。ママにとってはパパのためにやってあげていた性処理の延長で僕のおちんちんを扱いたり、咥えたりしていたに過ぎない。それは僕がママにとってのパパのコピーだからだ。でも、ママにとっての僕はパパのコピーとしての価値しかないのだろうか。そうだとも、そうでないとも言えるような線の引けない問だ。この先はママに聞くしかないが、多分ママは意識すらしていない。僕にとって救いがあるとしたら、ママが僕との関係を解消するつもりはないだろうということだ。パパのコピーまで消えてしまったらママは本当に狂ってしまう。
郷原のおじさんとママはもう寝室にはいなかった。郷原のおじさんが先に寝室から出て行き、その後、ママは汚したシーツを丸めて持ち、大きなお尻を振りながら寝室から出た。ドアを開ける時にママは瞬間覗き穴に目を向けたが、ママの顔は全ての感情を消していた。今はシャワーを済ませてリビングでお茶を飲みながら郷原のおじさんとパパの想い出話をしているのかもしれない。僕は壁に沿ったテーブルから降りて椅子に座った。覗き穴からママとと郷原のおじさんのセックスを見ながらオナニーをしなかったことに僕は満足していた。多分、パパは覗き穴から自分では導けないだろうママの女が開花し悦び狂う痴態を見て悲しく暗い喜びでオナニーをしたはずだ。でも、僕はしなかった。僕は、オナニーをしなかったよとママに教えてあげたかった。僕の事をパパのコピーと信じているママはきっと困惑するはずだ。どうして精子を出さなかったのと聞かれるかも知れない。僕は何とママに言うべきなのだろうか。ただ、”僕はパパのコピーじゃないからね”、とママに言ってはいけないことだけは理解していた。ママはパパのコピーにセックスを見せていたのだ。息子にセックスに狂った母の姿を見せたとママが気付いたら、ママは本当におかしくなってしまう。
実は、僕はこれまでパパのことをさほど意識したことがなかった。パパには遊んでもらった記憶もないし、パパが入院してからは薬の臭いがする病室で寝ているだけの存在だった。ママはパパから愛されていたと主張するが、僕には偶然にも従順で美しい妻を得て舞い上がり、人に言えない自分の性癖を満たしていた男としか思えなかった。でも、良く考えると腑に落ちないこともあった。パパの卒業した大学は政治家や官僚を多く輩出する大学だ。そうした道に進まなくてもほとんどの卒業生は有名な大企業に入る。でもパパは一応名は知られているもののシステムを作る中堅会社でエンジニアをやっていたらしい。郷原のおじさんの工務店を救ったというが、果たして単なるエンジニアであるパパが反社企業を黙らせるだけの力を持てるものだろうか。パパの父親、僕のおじいちゃんは高校の校長先生だった人で普通の教育者だ。パパは郷原のおじさんや変なショップのおじさんとも気軽に付き合える世俗にも長けた人だったみたいだが、仕事とは何の関係もない人達と何故パパは繋がりを持ったのだろうか。その目的は単なる性的し好だったのだろうか。ママに聞いたところで何も知らないだろうから、おじいちゃんにパパはどういう人だったのかを聞いてみようかとも考えたが、パパのことを探るのは大学に入ってからでも良いかと思い直した。来年は大学入試だ。概ね順調だとは思っていたが、周りはもうスパートを掛け始めたらしく僕の成績は少し停滞気味だった。そろそろ人並みに受験勉強を始めた方が良いだろう。夏帆ちゃんとも別れようかなと思い始めていた。夏帆ちゃんの魅力はある意味ぶっ飛んだ自分勝手な理論構成であり、彼女の主張は時に僕の思考を刺激してくれたのだが、一度夏帆ちゃんの生理が遅れるという出来事があり、その時に二人の間で感情的な反目があった。遅れはしたものの生理は始まったのだが、それ以降夏帆ちゃんは僕に媚びる様子を見せ始め、夏帆ちゃんの話は現実的かつ退屈なものになっていった。夏帆ちゃんとのセックスもなんだか可愛いお人形さんを抱いているみたいな一方通行のセックスで、僕の気の乗らない様子を敏感に感じた夏帆ちゃんは僕が浮気をしていると毒づくようになった。夏帆ちゃんも最近は僕と逢っていても浮かない表情を浮かべることが多くなり、僕が何も言わなくても夏帆ちゃんの方から別れ話を切り出してくれそうな気がする。
今日の夜、僕はママの前でコチコチに勃起したおちんちんを見せなければならない。ママは、『あれあれ、どうしたのかな』と優しく笑ってくれる。そして綺麗な爪の白い指で僕のおチンチンを扱いて、『アッ君は本当にパパのコピーだ』と呟いて喜んでくれるはずだ。ママは覚悟を決めて郷原のおじさんに抱かれた。そのことが馬鹿げた行為であろうと無駄な行為であろうと、僕はママを愛しているのだからママの覚悟を受け止めなければならない。高校生の僕はママにとってパパのコピーだ。僕がパパのコピーで居る限りママはパパとのサンクチュアリであったこの家で平穏な気持ちで安らかに過ごすことができる。
夕食の時間までまだ少し時間がある。僕は次の目標に向かって本棚から世界史の網羅系参考書を引っ張り出した。
「ママと高校生の僕」 完
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