45 / 85
暗闇2~達磨の過去 ※R18
しおりを挟む
「達磨…何を聞いた?何を知ったんだ?言ってごらん…」
「先生達が、中国語みたいなの喋っていたのを聞いたけど、意味は分からないよ。先生達は日本人じゃないの?」
「そうか…意味は分からなかったのか。でも、聞いちゃったんだね~達磨~」
近ずいて来る人は誰だ!
優しげな笑顔なのは一緒なのに、全く違う人に見える。
達磨は一歩後ろに後ずさった。
『達磨…聞いちゃったら、もう遅いんだ。君は私のモノになるしかないね。』
「先生…何言ってるの?」
『今すぐ君を殺す事は出来ない状況だからね、口を塞ぐには身体に私を刻むしかない…。嬉しいよ、ここでは大人しくしているしか無いと思っていたからね!』
「先生…先生…来ないで!誰にも言わないから!本当に誰にも言わないから!!」
強い力で腕を掴まれ達磨を引っ張り移動した先は院長室の隣になる院長の個室であり寝室。
そこに引っ張り込まれ力任せにベッドに投げられた。
「達磨…」
「先生…何を、止めてよ…」
上から押さえ込まれて身動きが取れない。
『私のモノにするよ、約束の日が来るまでね…最後の日が来るまで楽しもう。』
「い、嫌だ!」
熱い息が首筋にかかる。
両手を頭の上に力尽くで纏められ自分のズボンのベルトを外すと手首を纏めてベッドヘッドの柵に括り付けた。
両手が空くと首筋から腰まで身体を服の
上から下へと撫で落ちていく。
Tシャツの下に手が入り薄い胸を摩り乳首が立ち上がるまで撫で摩っていく。
「嫌…止めてよ…嫌…嫌…」
「諦めて、楽しめ達磨…ほら、乳首が立って来たよ…淫乱だね、ほら感じて来たんだろ。」
「違う…ちが…う…」
「男は初めてか?いや女も無いかな。俺がお前の初めてか…いいな。気持ち良くしてやるよ、初めてだしな!」
「ヤダ…嫌…止めて!先生!」
Tシャツをたくし上げて、ピンク色して立ち上がった乳首をねっとりと舐めて強く吸い上げる。
ワザと音を立ててながら吸い上げると震えていた達磨は嫌嫌と首を振る。
「声は押さえなくていいぞ…今誰も居ないからな…ああ~いい感じだ達磨…」
「んんんん…イヤ…イヤ…」
大きな手は達磨から全ての衣服を剥ぎ取っていく。
Tシャツはたくし上げられて更に両手を拘束させる。
そして、大きな手は下半身を撫で落ちていく。
「なあ達磨…神は男同志で睦み合うのは禁止してる、でも神は男同志でも感じるように身体を作ってある。不思議だと思はないか?
男同志がダメなら何故男同志で睦み合っても感じる器官が身体の中にあるんだろうな?」
「ああっ!!」
悪魔は微笑みながら達磨のまだ大人になりきっていない性器を揉みしだき手の動きは激しくなっていく。
「あ!あ!…いやだ!…離し…て!」
「嫌って言っても反応はするんだよ、男の身体は本当に素直だ…ほら、気持ちいいだろ。それに男にはもっと感じる場所があるんだ…」
そう言って大きな手は普段他人に触られた事のない場所にいき、そこを確認するように上から撫でた。
「!!」
「ほら、ここも感じる場所なんだよ…」
「ヤダっ!触るな!!」
身動きの取れない身体は震えるばかりで大人の力にはかなわない。
「ああ!!!」
「ほら、指が入っていくよ、達磨~硬いな~初めてだもんな~でも、安心してよ、いっぱい撫でて中も外も柔らかくなるまで触ってあげるから!」
意識が真っ白に染め上げられる。
いつの間にかグチャグチャといった水音が身体の中からして快感なのか不快なのかのボーダーが消えていく。
「さあ3本指が入ったし、もっと大きいの欲しいだろ?もっと奥に欲しいだろ?」
「…はぁ…はぁ…ひっ!」
両膝を大きく開かされて肩まで上げられる。
そして、熱い棒が入口を何度が行ききして馴染ませるように、ゆっくりと入って来た。
「あああああああああああぁぁあぁ!」
グチュとした音と体内に入ってくる他人の熱さに涙と悲鳴が止まらない。
「ああ~気持ちいいよ!達磨~」
「あ!あ!…うぅ…あうっ!抜…いて!嫌!嫌…だ!…あああぁぁぁ!!」
何度も何度も身体の中を突き動かされ意識が遠くなっていく。
そして、体内の奥深くに熱い飛沫を感じたところで達磨の意識は闇に沈んでいった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お気に入り&読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
『』のセリフは中国語であります。
今回オールR18でございました。Hは難しい~!達磨の受難はまだまだ続きます。
次回更新も土日のどちらかです。よろしくお願い致します!
「先生達が、中国語みたいなの喋っていたのを聞いたけど、意味は分からないよ。先生達は日本人じゃないの?」
「そうか…意味は分からなかったのか。でも、聞いちゃったんだね~達磨~」
近ずいて来る人は誰だ!
優しげな笑顔なのは一緒なのに、全く違う人に見える。
達磨は一歩後ろに後ずさった。
『達磨…聞いちゃったら、もう遅いんだ。君は私のモノになるしかないね。』
「先生…何言ってるの?」
『今すぐ君を殺す事は出来ない状況だからね、口を塞ぐには身体に私を刻むしかない…。嬉しいよ、ここでは大人しくしているしか無いと思っていたからね!』
「先生…先生…来ないで!誰にも言わないから!本当に誰にも言わないから!!」
強い力で腕を掴まれ達磨を引っ張り移動した先は院長室の隣になる院長の個室であり寝室。
そこに引っ張り込まれ力任せにベッドに投げられた。
「達磨…」
「先生…何を、止めてよ…」
上から押さえ込まれて身動きが取れない。
『私のモノにするよ、約束の日が来るまでね…最後の日が来るまで楽しもう。』
「い、嫌だ!」
熱い息が首筋にかかる。
両手を頭の上に力尽くで纏められ自分のズボンのベルトを外すと手首を纏めてベッドヘッドの柵に括り付けた。
両手が空くと首筋から腰まで身体を服の
上から下へと撫で落ちていく。
Tシャツの下に手が入り薄い胸を摩り乳首が立ち上がるまで撫で摩っていく。
「嫌…止めてよ…嫌…嫌…」
「諦めて、楽しめ達磨…ほら、乳首が立って来たよ…淫乱だね、ほら感じて来たんだろ。」
「違う…ちが…う…」
「男は初めてか?いや女も無いかな。俺がお前の初めてか…いいな。気持ち良くしてやるよ、初めてだしな!」
「ヤダ…嫌…止めて!先生!」
Tシャツをたくし上げて、ピンク色して立ち上がった乳首をねっとりと舐めて強く吸い上げる。
ワザと音を立ててながら吸い上げると震えていた達磨は嫌嫌と首を振る。
「声は押さえなくていいぞ…今誰も居ないからな…ああ~いい感じだ達磨…」
「んんんん…イヤ…イヤ…」
大きな手は達磨から全ての衣服を剥ぎ取っていく。
Tシャツはたくし上げられて更に両手を拘束させる。
そして、大きな手は下半身を撫で落ちていく。
「なあ達磨…神は男同志で睦み合うのは禁止してる、でも神は男同志でも感じるように身体を作ってある。不思議だと思はないか?
男同志がダメなら何故男同志で睦み合っても感じる器官が身体の中にあるんだろうな?」
「ああっ!!」
悪魔は微笑みながら達磨のまだ大人になりきっていない性器を揉みしだき手の動きは激しくなっていく。
「あ!あ!…いやだ!…離し…て!」
「嫌って言っても反応はするんだよ、男の身体は本当に素直だ…ほら、気持ちいいだろ。それに男にはもっと感じる場所があるんだ…」
そう言って大きな手は普段他人に触られた事のない場所にいき、そこを確認するように上から撫でた。
「!!」
「ほら、ここも感じる場所なんだよ…」
「ヤダっ!触るな!!」
身動きの取れない身体は震えるばかりで大人の力にはかなわない。
「ああ!!!」
「ほら、指が入っていくよ、達磨~硬いな~初めてだもんな~でも、安心してよ、いっぱい撫でて中も外も柔らかくなるまで触ってあげるから!」
意識が真っ白に染め上げられる。
いつの間にかグチャグチャといった水音が身体の中からして快感なのか不快なのかのボーダーが消えていく。
「さあ3本指が入ったし、もっと大きいの欲しいだろ?もっと奥に欲しいだろ?」
「…はぁ…はぁ…ひっ!」
両膝を大きく開かされて肩まで上げられる。
そして、熱い棒が入口を何度が行ききして馴染ませるように、ゆっくりと入って来た。
「あああああああああああぁぁあぁ!」
グチュとした音と体内に入ってくる他人の熱さに涙と悲鳴が止まらない。
「ああ~気持ちいいよ!達磨~」
「あ!あ!…うぅ…あうっ!抜…いて!嫌!嫌…だ!…あああぁぁぁ!!」
何度も何度も身体の中を突き動かされ意識が遠くなっていく。
そして、体内の奥深くに熱い飛沫を感じたところで達磨の意識は闇に沈んでいった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お気に入り&読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
『』のセリフは中国語であります。
今回オールR18でございました。Hは難しい~!達磨の受難はまだまだ続きます。
次回更新も土日のどちらかです。よろしくお願い致します!
1
お気に入りに追加
359
あなたにおすすめの小説
主人公の兄になったなんて知らない
さつき
BL
レインは知らない弟があるゲームの主人公だったという事を
レインは知らないゲームでは自分が登場しなかった事を
レインは知らない自分が神に愛されている事を
表紙イラストは マサキさんの「キミの世界メーカー」で作成してお借りしています⬇ https://picrew.me/image_maker/54346
子悪党令息の息子として生まれました
菟圃(うさぎはたけ)
BL
悪役に好かれていますがどうやって逃げられますか!?
ネヴィレントとラグザンドの間に生まれたホロとイディのお話。
「お父様とお母様本当に仲がいいね」
「良すぎて目の毒だ」
ーーーーーーーーーーー
「僕達の子ども達本当に可愛い!!」
「ゆっくりと見守って上げよう」
偶にネヴィレントとラグザンドも出てきます。
出戻り聖女はもう泣かない
たかせまこと
BL
西の森のとば口に住むジュタは、元聖女。
男だけど元聖女。
一人で静かに暮らしているジュタに、王宮からの使いが告げた。
「王が正室を迎えるので、言祝ぎをお願いしたい」
出戻りアンソロジー参加作品に加筆修正したものです。
ムーンライト・エブリスタにも掲載しています。
表紙絵:CK2さま
兄たちが溺愛するのは当たり前だと思ってました
不知火
BL
温かい家族に包まれた1人の男の子のお話
爵位などを使った設定がありますが、わたしの知識不足で実際とは異なった表現を使用している場合がございます。ご了承ください。追々、しっかり事実に沿った設定に変更していきたいと思います。
気づいたら周りの皆が僕を溺愛していた。
しののめ
BL
クーレル侯爵家に末っ子として生まれたノエルがなんだかんだあって、兄達や学園の友達etc…に溺愛される???
家庭環境複雑でハチャメチャな毎日に奮闘するノエル・クーレルの物語です。
若干のR表現の際には※をつけさせて頂きます。
現在文章の大工事中です。複数表現を改める、大きくシーンの描写を改める箇所があると思います。当時は時間が取れず以降の投稿が出来ませんでしたが、改稿が終わり次第、完結までの展開を書き始める可能性があります。長い目で見ていただけると幸いです。
2024/11/12
(第1章の改稿が完了しました。2024/11/17)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる