つくもがみ図書館でお待ちしてます

8歳の少女・真名(まな)は、おじいちゃんの書斎にある古い本が、つくもがみとなって次々と動き出す様子を見てしまう。本のつくもがみを集めたつくもがみ図書館に迷い込んだ真名は、そこで司書見習いにしてもらうため、試験を受けることにする。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,566 位 / 195,566件 ファンタジー 45,171 位 / 45,171件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

愛する貴方の心から消えた私は…

矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。 周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。  …彼は絶対に生きている。 そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。 だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。 「すまない、君を愛せない」 そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。 *設定はゆるいです。

異世界司書は楽じゃない

卯堂 成隆
ファンタジー
 白井俊樹は、非正規の司書として働いていた高校を辞職し、無職となった。  そんな彼の元に古い知人から就職の誘いが届く。  だが、その雇い主の正体は異世界の神。  しかも赴任地は異世界!?  さらに、業務のため人間外への肉体改造必須。  しまいには現地で発生したトラブルにより、ようやく赴任した寺院は完全に廃墟なんですが……。  これは異世界の寺院の復旧をなし崩しに押し付けられたとある司書の、司書らしからぬ仕事内容と寺院復旧の物語です。

世界中にダンジョンが出来た。何故か俺の部屋にも出来た。

阿吽
ファンタジー
 クリスマスの夜……それは突然出現した。世界中あらゆる観光地に『扉』が現れる。それは荘厳で魅惑的で威圧的で……様々な恩恵を齎したそれは、かのファンタジー要素に欠かせない【ダンジョン】であった! ※カクヨムにて先行投稿中

テンプレ通りじゃないかもしれないけれど悪役令嬢ものを書いてみた

希臘楽園
ファンタジー
思いついた構想を軽く書いてみました。 悪役令嬢がライバルとなる娘たちを事前に潰してしまう話です。 キャラの名前は第1作・第2作から転用しました。 メモ書き的な粗い内容ですが、良かったら読んでみて下さい。

【本編完結済】うろ覚えの転生令嬢は勘違いで上司の恋を応援する

柳葉うら
恋愛
上司のBLを応援する主人公×主人公に想いを寄せ外堀を埋めていく上司のすれ違いラブコメディー。 シエナ・フェレメレンは幼い頃に前世の記憶を思い出し、自分は前世で仲の良かった友だちが夢中になっていた乙女ゲームの世界にモブとして転生したのを悟る。 モブなら穏やかに過ごせると思いきや、成人した彼女は同僚であるヒロインの色恋沙汰に巻き込まれて窓際席に左遷されることになってしまう。前世でも夢だった司書の仕事を手放したくない彼女は、左遷先の上司はある禁断の恋を抱えているのだと前世の友だちから聞いたことを思い出す。 目指せクビ回避! あわよくば来年には元の部署に戻れるよう、うろ覚えの記憶を頼りに2人の恋を全力サポートして味方にしよう!そう決意したシエナ。 その恋が、ゲームにはあるはずのない、友だちが勝手に作ったBLのカップリングだという事も知らずに……。 シエナなりに精一杯2人を応援するが、気づけば彼女は上司の婚約者(仮)となり、彼に外堀を埋められつつあった。 ゲームには無い、彼らのエンドは如何に? ※BLではありません ※一部残酷描写がありますが基本はほのぼの系です ※小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております ※本編完結済みで、不定期で番外編を更新していきます

婚約破棄?一体何のお話ですか?

リヴァルナ
ファンタジー
なんだかざまぁ(?)系が書きたかったので書いてみました。 エルバルド学園卒業記念パーティー。 それも終わりに近付いた頃、ある事件が起こる… ※エブリスタさんでも投稿しています

はい、こちら黄泉国立図書館地獄分館です。

日野 祐希
大衆娯楽
 就職初日に階段から足を滑らせて死んでしまった、新人司書の天野宏美(見た目は大和撫子、中身は天上天下唯我独尊)。  そんな彼女に天国の入国管理官(似非仙人)が紹介したのは、地獄の図書館の司書だった。  どうせ死んでしまったのだから、どこまでも面白そうな方へ転がってやろう。  早速地獄へ旅立った彼女が目にしたのは――廃墟と化した図書館だった。 「ま、待つんだ、宏美君! 話し合おう!」 「安心してください、閻魔様。……すぐに気持ちよくなりますから」(←輝く笑顔で釘バッド装備)  これは、あの世一ゴーイングマイウェイな最恐司書による、地獄の図書館の運営記録。 ※『舞台裏』とつく話は、主人公以外の視点で進みます。 ※小説家になろう様にも掲載中。