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嬉しい転生【彩音の場合】
4.初エッチ
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「…ッ」
今度は乱暴に唇を合わせてきた。
「ん、ん…」
両手で乳房を揉まれ、今度は先端の突起をこねくりまわされる。
「ん、んーー!」
ぎゅっと摘ままれる度に、私の背筋に言いようもない快感が走る。
唇は離さないまま密着した身体が、快感に自然と腰が先輩に擦り付けるように動く。
「ん、ん、あぁん」
ぐりっ
私の太股に先輩の熱い塊が当たった。先輩は唇を離さないまま、もどかしそうにスウェットのパンツを脱ぎ捨てる。
(ルイ先輩、反応してくれてる、嬉しい…)
私、経験(殆ど覚えてないけど)あるし、年上だし、してもらってばっかじゃ申し訳ない…ここは私からもしないと…!
「る、ぃせんぱ…」
「ん…、何…?」
どれだけの間交わしてたか分からないキスから口をやっと離した。
「私にも、させて…?」
「え?」
私は組み敷かれた下から、ルイ先輩の両肩をぐいっと押すと、一生懸命押し倒した。
「あ、彩音ちゃん…?」
「!…綺麗…」
ルイ先輩の脚の間で膝立ちになって見下ろす。
時間はまだ夕暮れ前の明るい時間。カーテンも引かない明るい室内。
押し倒したルイ先輩の色の白い、でも筋肉質な身体がよく見える。
(鍛えてるんだな…音楽にも身体が資本だってゲームで言ってたもんな…)
割れた腹筋を思わず撫でる。
「ん」
びくっと先輩の身体が揺れた。
そして腹筋の下には、パンパンになったボクサーブリーフが…!
「……ッ」
え?これ大きすぎない?腹筋を撫でてた手が止まる。
マジマジとそこを見つめながら、そっとその部分に手を伸ばすと、きつそうに熱く脈を打ってる先輩自身が益々くっきりと浮かび上がってきた。先端がじんわりと滲む。
(え、え、これ大きすぎない…?二次元でしか見たことないけど…こんなに?)
撫で回しながら、しばし思考がフリーズしてしまう。
「ねぇ…これ、脱いでいい…?」
はぁ、と上がる息で先輩に尋ねられた。
「あ、はい、どうぞ」
思わず間抜けな返事をしてしまう。
仰向けになったままのルイ先輩が腰を浮かすと、ぐいっとボクサーブリーフを引き下ろした。
途端、ぶるん!と凶悪なモノが露になる。
「……」
いきなり目の前に出現したショッキングな大きさのモノと質感に本当にフリーズする。
「あ、の…」
「うん…?あとは何してくれるの…?」
ルイ先輩は片ひじをついて上半身だけ起き上がると、私を抱き寄せ意地悪な響きを含んだ声で、耳元でそう囁いた。
ぞくぞくぞくぞく
スルッと伸びてきた先輩の手が私のショーツを脱がす。
「あ…」
「ねぇ…気がすんだ…?もう俺からしても、いい…?」
くちゅん
「やぁん!」
ショーツを脱がせた先輩の左手が私のお尻を撫でていたかと思うと、急に指が私の密口に侵入してきた。
音をたてて蜜をまといながら、浅瀬をぷちゅぷちゅと刺激してくる。
「あぁん、あ、やぁん…」
もどかしい刺激を与えてくるルイ先輩の指を追うように腰が揺れてしまう。
ルイ先輩の身体に縋りついていた私の身体からはどんどん力が抜けていく。
「…君の方が、すごく綺麗だよ…。こんなの、信じられない…」
耳元でそう囁かれると、浅瀬を遊んでいた指が二本、一気に差し入れられた。
「や、ゃあ…!」
急な侵入に、それでもぐちゃぐちゃに濡れていたそこはすんなりと受け入れた。
ぐりゅぐりゅとかき回される。
「あ、あぁあ、ん…」
ルイ先輩のあのピアノを弾く長くて綺麗な指が、私の中に…!
そう思うと、次々に蜜が溢れてくるのを感じた。
今度は乱暴に唇を合わせてきた。
「ん、ん…」
両手で乳房を揉まれ、今度は先端の突起をこねくりまわされる。
「ん、んーー!」
ぎゅっと摘ままれる度に、私の背筋に言いようもない快感が走る。
唇は離さないまま密着した身体が、快感に自然と腰が先輩に擦り付けるように動く。
「ん、ん、あぁん」
ぐりっ
私の太股に先輩の熱い塊が当たった。先輩は唇を離さないまま、もどかしそうにスウェットのパンツを脱ぎ捨てる。
(ルイ先輩、反応してくれてる、嬉しい…)
私、経験(殆ど覚えてないけど)あるし、年上だし、してもらってばっかじゃ申し訳ない…ここは私からもしないと…!
「る、ぃせんぱ…」
「ん…、何…?」
どれだけの間交わしてたか分からないキスから口をやっと離した。
「私にも、させて…?」
「え?」
私は組み敷かれた下から、ルイ先輩の両肩をぐいっと押すと、一生懸命押し倒した。
「あ、彩音ちゃん…?」
「!…綺麗…」
ルイ先輩の脚の間で膝立ちになって見下ろす。
時間はまだ夕暮れ前の明るい時間。カーテンも引かない明るい室内。
押し倒したルイ先輩の色の白い、でも筋肉質な身体がよく見える。
(鍛えてるんだな…音楽にも身体が資本だってゲームで言ってたもんな…)
割れた腹筋を思わず撫でる。
「ん」
びくっと先輩の身体が揺れた。
そして腹筋の下には、パンパンになったボクサーブリーフが…!
「……ッ」
え?これ大きすぎない?腹筋を撫でてた手が止まる。
マジマジとそこを見つめながら、そっとその部分に手を伸ばすと、きつそうに熱く脈を打ってる先輩自身が益々くっきりと浮かび上がってきた。先端がじんわりと滲む。
(え、え、これ大きすぎない…?二次元でしか見たことないけど…こんなに?)
撫で回しながら、しばし思考がフリーズしてしまう。
「ねぇ…これ、脱いでいい…?」
はぁ、と上がる息で先輩に尋ねられた。
「あ、はい、どうぞ」
思わず間抜けな返事をしてしまう。
仰向けになったままのルイ先輩が腰を浮かすと、ぐいっとボクサーブリーフを引き下ろした。
途端、ぶるん!と凶悪なモノが露になる。
「……」
いきなり目の前に出現したショッキングな大きさのモノと質感に本当にフリーズする。
「あ、の…」
「うん…?あとは何してくれるの…?」
ルイ先輩は片ひじをついて上半身だけ起き上がると、私を抱き寄せ意地悪な響きを含んだ声で、耳元でそう囁いた。
ぞくぞくぞくぞく
スルッと伸びてきた先輩の手が私のショーツを脱がす。
「あ…」
「ねぇ…気がすんだ…?もう俺からしても、いい…?」
くちゅん
「やぁん!」
ショーツを脱がせた先輩の左手が私のお尻を撫でていたかと思うと、急に指が私の密口に侵入してきた。
音をたてて蜜をまといながら、浅瀬をぷちゅぷちゅと刺激してくる。
「あぁん、あ、やぁん…」
もどかしい刺激を与えてくるルイ先輩の指を追うように腰が揺れてしまう。
ルイ先輩の身体に縋りついていた私の身体からはどんどん力が抜けていく。
「…君の方が、すごく綺麗だよ…。こんなの、信じられない…」
耳元でそう囁かれると、浅瀬を遊んでいた指が二本、一気に差し入れられた。
「や、ゃあ…!」
急な侵入に、それでもぐちゃぐちゃに濡れていたそこはすんなりと受け入れた。
ぐりゅぐりゅとかき回される。
「あ、あぁあ、ん…」
ルイ先輩のあのピアノを弾く長くて綺麗な指が、私の中に…!
そう思うと、次々に蜜が溢れてくるのを感じた。
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