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トンズラ
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しおりを挟むトイレを出たら、ユリコは大きな姿見の鏡の前で震えながら自撮りしていた。
俺に気づき、こちらを振り向いた表情は引きつっている。
まだ我慢してたのか! アナル一点集中力。
「あたしの勝ち! トイレ行かせて!」
勝ち! の言葉に火が点き、この際、ユリコの本当の限界を見届けてやりたくなった。俺はドSとまでは行かないが、中堅Sなのは間違いないと思う。
鏡の前からトイレに行けると思っていたユリコは、か細い脚を内股ぎみでガクガクと異常に震わせている。限界突破近し!
「は? テレビ番組が終わるまでと言う約束だ」
そう言いながら、「限界! 無理!」というユリコにプロレス技の股さき『振り切った針』をくらわせた。
「で、出ちゃう!」
叫びながらも こらえるユリコ。
今度はユリコの腹を強く押さえながらかき回し、必死に耐えているユリコを持ち上げ、ベッドへ向けてバックドロップを食らわせた!
どうだ、これで漏らしただろうとユリコの姿を見たら、逆さまで大開脚し爪先をピクピク痙攣(けいれん)させていた。
1滴も漏らしていない。
なんて女だ!
そのまま まんぐり返しの状態で肛門を舐めまくり、思いっきり舌をいれてやった。
舌が負けそうなくらい硬いすぼまりをする肛門!
極限状態で耐えるユリコは断言した。
「ぜ、絶対に……もらさない!」
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