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0007 滋賀 サルトビ
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しおりを挟む拙者の部屋にエロい姿のミレイさんを創造した。
ミレイさんは、三十代半ばなのに美しいでござる!
しかし不思議でござるなぁ。
拙者はミレイさんと会ったこともない上、写真すら見たこともない。
なのにおバカなヒメの脳から得た情報のみでミレイさんの美しさが伝り、想像(創造)出来てしまう。
カクテルという忍術は凄いでござる!
エロい拙者にピッタリでござる!
また、その知能と人格は如何程か気になる。
話しかけてみよう。
「ミレイさん、素朴(そぼく)な質問でござる」
「何かしら?」
「カクテルの能力者になるにはスマホをつかうであろう。しかし端末を持たない人は一生カクテル能力者にはなれないでござるか?」
「良い質問ね。端末は財善グループで無料の貸し出しをしているわ」
「では携帯を嫌う人は?」
「現在すでに財善グループのドローンが世界各地の上空で『脳波の送受信が可能』よ。端末を頭に近づけて【・・・ーーー・・・】とする手法は、イメージと同意を得られやすい為のジェスチャーみたいなものよ」
「ドローンでござるか」
「このドローンは既に12年間ずっと飛びっ放しの太陽光バッテリーで、静止衛星とのダブルスタンダードよ」
何故だ!? ヒメの脳から得たミレイさんという女性。
ミレイさんの思考能力は完全にヒメの知能を上回っている! 不思議でござる。
「つまり、スマホからカクテルの世界へアクセスすると思わせて、フリーハンドでカクテル世界へ入れるという事でござるな」
「条件がそろえばね。ところであなた いくつ?」
「28でござる」
「私は34でレズだけど、ヒメの兄だから特別に縛らせて あ、げ、る ☆」
「ウヒョー!」
「好きにして☆」
裸にしたミレイさんの脚を大開脚して縛ってやった。
美しいでござる。
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