魔法を創れし者、魔法を創ることを拒む

世界で数少ない魔法を開発できる存在それが魔法の運び手。その一人であるライナーは魔法を嫌い魔法を創ることを拒んできた。そんなある日ライナーは買い物で寄った町で荒れた畑を改善する魔法の開発を依頼される。依頼に否定的だったライナーだったが町の状況を見て考えが変わっていく。
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