番とは呪いだと思いませんか―聖女だからと言ってツガイが五人も必要なのでしょうか―
魔王が討伐されて20年人々が平和に暮らしているなか、徐々に魔物の活性化が再び始まっていた。
聖女ですか?わたしが世界を浄化するのですか?魔王復活?
は?ツガイ?5人とは何ですか?そんな者必要ありません!わたしはわたし一人でやり切ってみせる!例えその先にあるモノが…あの予言の通りであったとしても
主人公のシェリーは弟が騎士養成学園に入ってから、状況は一変してしまった。番とは分からないようにしていたというのに、次々とツガイたちが集まってきてしまった。他種族のツガイ。
聖女としての仕事をこなしていく中で見え隠れする魔王の影、予兆となる次元の悪魔の出現、世界の裏で動いている帝国の闇。
大陸を駆け巡りながら、世界の混沌に立ち向かう聖女とその番たちの物語。
*1話 1000~2000文字ぐらいです。
*軽い読みものとして楽しんでいただけたら思います。
が…誤字脱字が程々にあります。見つけ次第訂正しております…。
*話の進み具合が亀並みです。16章でやっと5人が揃う感じです。
*小説家になろう様にも投稿させていただいています。
*題名の副題変更しました。あまりにも進みが遅いので。
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序章
1章 番(つがい)とは
2章 闇と勇者と聖女
3章 魔人の存在
4章 人族の権利と獣人の権利
5章 魔人の初源
6章 王都メイルーン
7章 教会の聖女候補と世界の聖女
8章 赤い呪いと青い呪い
9章 ラースの魔眼
10章 ササキとシェリー
11章 アイラという少女の処遇
12章 不穏な影
13章 死の国
14章 黒の国
15章 コルバートの魔女
16章 英雄の国
17章 不確定な未来と不穏な未来の予兆
18章 一人の有意義な時間は
19章 神の威
20章 趣味と実用性を兼ね備えたモノは奇怪な存在
21章 聖女と魔女とエルフ
22章 獣人たちの騒がしい大祭
23章 孤独な世界と絆された世界
24章-1 魔の大陸-魔女への依頼
24章-2 魔の大陸-魔人が治める国
25章-1 冬期休暇-辺境から忍び寄る影
25章-2 冬期休暇-旅行先の不穏な空気
25章-3 冬期休暇-火種は既に落とされていた
25章-4 冬期休暇-悪魔という存在
26章 建国祭
27章 魔人と神人
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