左脚に花
祖父の左脚に花がたくさん咲きました。
それが当たり前だと思ってたから、疑問に思わなかったし理由を聞くこともなかった。
でも考えてみたら、分かったんです。私は声をきっと花に。
それが当たり前だと思ってたから、疑問に思わなかったし理由を聞くこともなかった。
でも考えてみたら、分かったんです。私は声をきっと花に。
あなたにおすすめの小説
私が君と過ごした数分間
いぶき
恋愛
生まれて初めて誰かを愛した。
何もない地獄のような日々に。
君は光だった。
私はどうしても君に逢いたくて
もしかしたら間違った選択をしてしまったのかもしれない。
君は…
どう思いますか…?
私は君を想ってこれからも生きていくよ。
12才の少女はどう生きて、どんな選択をして、どういう大人になるのでしょう。。。
彼女が言う「間違った選択」とは…?
そして彼女が「君」と呼ぶ人はどんな答えを出すのか…
10年前の「キモい」を今もまだ覚えている
有箱
現代文学
「お前の絵、キモい」
そんなクラスメイトからの一言で、大好きだった絵を失った。
それから数年、冴えないサラリーマンとして働いていた俺の元に、あの時のクラスメイトが現れる。
さよならまでの六ヶ月
おてんば松尾
恋愛
余命半年の妻は、不倫をしている夫と最後まで添い遂げるつもりだった……【小春】
小春は人の寿命が分かる能力を持っている。
ある日突然自分に残された寿命があと半年だということを知る。
自分の家が社家で、神主として跡を継がなければならない小春。
そんな小春のことを好きになってくれた夫は浮気をしている。
残された半年を穏やかに生きたいと思う小春……
他サイトでも公開中
【完結】忘れてください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。
貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。
夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。
貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。
もういいの。
私は貴方を解放する覚悟を決めた。
貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。
私の事は忘れてください。
※6月26日初回完結
7月12日2回目完結しました。
お読みいただきありがとうございます。