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第1章 無法
職場見学
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今日は、優奈と職場見学へ行く日。3カ所行く予定で、なかなかハードスケジュールとなっている。営業系、サービス系、技術系の3つを見学する予定だ。
「おはよう千郷!」
「優奈おはよう」
「いやー、暑いねー!でもまずは飲料メーカーの会社!水分補給できそうだね!私あそこの飲み物好きだから、ちょっと楽しみ~」
「わかる!って、飲ませてもらう気満々じゃん!」
私たちは、この1週間弱で話す機会がすごく増え、学校帰りにもカフェに行ったりして少しずつ距離が縮まってきている。七瀬ちゃん、あかねっち、葵ちゃんとも少しずつ優奈がいない時でも話せるようになってきている。私の女子高生ライフは順調です。
ーー飲料メーカーの会社ーー
「おはようございます!(千郷、優奈)」
「おはようございます!営業担当の小野田です。本日はよろしくお願い致します」
「よろしくお願い致します!(千郷、優奈)」
「お二人ともお元気ですね!それではご案内致しますね」
小野田さんは男性でいかにも仕事ができるって感じの人。まず、事務所へと案内してくれた。
「うわー!ここが事務所。すごい人数ですね。さすが大手」
「優奈、あれ!」
私は事務所から見える工場を指した。
「ん?え!あれもしかして飲み物の工場?!事務所から見えるんですか!」
「そうなんです!事務所で働いている人も工場で働いている人もみんなそれぞれがどんな仕事をしているのか知ることができるようになっているんです。そうすることで、お互いを尊重し合って仕事をしていこうという会社の方針なんです!」
「そうなんですね!なんか素敵ですね」
「ありがとうございます!」
2時間が経ち、本社の中を小野田さんに案内してもらい、その後工場も見せてもらった。また、営業の一部も見せてもらった。初めての経験ばかりですごくドキドキした。働くってすごいなと率直に感じた。優奈もすごく楽しそうで、目を輝かせている。
「はい、見学はこれで以上になります。今日は本当に来てくれてありがとうございます!少しでも飲料メーカーの仕事について知ってもらい、興味を持ってくれてたら嬉しいなと思います」
「はい!ものすごく新鮮なことばかりで、とても勉強になりました!」
「もっと飲料メーカーについて知りたくなりました!ね、千郷!(ニコッ)」
「そうだね!」
「そんなふうに言ってもらえると嬉しいよ!いつか面接に来てくれると嬉しいなと思いますが、色々なところを見て、お二人が働きたいと思う職業を見つけれることを願っています!頑張ってね!」
「ありがとうございます!!(優奈と千郷)」
営業って大変そうだけど、自分が売ってる商品が売れてたりしたらすっごく嬉しいし、やりがいに繋がりそう!
私たちは、小野田さんと別れ、次の職場へと向かう。
「いやー小野田さん良い人だったね!」
「そうだね!あんな方が先輩だったら仕事頑張れそうだね」
「お!千郷のタイプだった?けっこうイケメンだったしね!」
「い、いや別にそういうわけじゃなくてさ!」
「お、照れちゃって可愛い~」
「もーだから違うってば!」
「分かった分かったって!からかってごめん!」
なぜだか分からないけど、すごく否定してしまった。別に流しても良かったのに……。なんでだろ。
「ちーさと?次行こ?」
「あ、うん」
「もしかしてまだ怒ってる?」
「いや怒ってないよ」
「そっか。よし、次はホテルマン!サービスとは何かを学びに行くぞー!」
はあ、なんか調子狂っちゃったよ。ま、今は職場見学に集中しよっと!
ーーホテルーー
「こんにちは!(優奈、千郷)」
「こんにちは!総支配人の松原と申します。本日は、よろしくお願い致します」
「よ、よろしくお願い致します」
「し、支配人さんだって千郷!(小声)」
「ははっ。そんなに固くならないで大丈夫ですよ(ニコッ)」
「あ、ありがとうございます」
「それでは、まずホテルの中をご案内致しますね」
「よろしくお願いします!(優奈、千郷)」
ホテルの中の紹介やホテルマンとは何かなど様々なことを教えていただき、2時間半くらいが経った。
「お忙しい中、本日はありがとうございました!ホテルの仕事といえばホテルの顔であるフロントのイメージが強かったのですが、他にも色々なお仕事があることを知れて、より興味が湧きました!」
「そのように言っていただけると光栄です。ホテルにはお客様の前に立つ仕事だけではなく、裏方の仕事もたくさんあり、みんなで協力し合うことで、最高のサービスをお客様にお届けできる様に勤めています。それを知っていただければ、ホテルマンの見方も色々変わってくるのではないかと思います」
「はい!とても勉強になりました!本当にありがとうございました!」
「いえ、こちらこそありがとうございました!それでは失礼致します。お気をつけてお帰りください」
ホテルマンって本当にカッコイイな~。ちょっと憧れるー!優奈はどう思ったのかなー?
「やっぱりホテルマンってカッコイイね」
「そうだね!なんか凛としてて憧れるよね~。でも優奈なんかにあんなスマートなサービスできるかなー」
「それはやってみないと分からないんじゃない?」
「確かにそうだね!」
優奈も同じこと思ってたのね。
「どの仕事も面白そうだからもっと迷っちゃう」
「分かる~!お!もうこんな時間!千郷!次のところ行こっか!」
「うん!」
ーー病院ーー
「こんにちは!今日はよろしくお願いします!(優奈、千郷)」
「よろしくお願いします!私は佐々木と言います。今日は、私が病院の中を案内させてもらいます」
「はい!お願い致します!」
「はい!」
「2人とも看護師に興味がある感じなのかな?」
「はい!興味あります!」
「瀬戸さんも?」
「私も興味あります」
「そっかー!なんか嬉しいな~。正直、命も関わってくる仕事だから、大変な仕事ではあるんだけど、その分やりがいもたくさんあるし、私は看護師になって後悔したことないんだ。だから、今日は少しでも看護師の魅力が伝われば良いなと思ってます!」
「カッコイイ……!私も佐々木さんみたいな看護師さんになりたいな~」
優奈、けっこう看護師に興味あったんだなー。岬がもしここにいたら、同じこと言ってたのかなー。
「なれるよ!というか私そんなすごい人間じゃないし!自分がなりたいと思う姿になりたいって強く思って、きちんと努力したら、きっとなれるよ!」
「そうですよね!ありがとうございます!頑張ります!」
病院内を案内してもらい、少し患者さんとやり取りに参加させていただいたりして、看護師さんの仕事を覗かせてもらった。あっという間に2時間経っていた。
「佐々木さん、今日は本当にありがとうございました!自分が何をしたいのかちゃんと考えて、なりたい姿になれるように努力していきたいと思います!」
「私も、なりたい自分見つけられるように頑張ります!」
「成田さん、瀬戸さん、頑張ってね!応援してるよ!」
「はい!ありがとうございました!(優奈、千郷)」
今日の目的は達成!いやー詰めっ詰めな1日だったなー。でも自分のやりたいことや向いてそうな仕事とか少しだけ掴めた気がする。やっぱり職場見学してみて良かった!優奈と一緒だったからそんなに緊張しないで楽しみながら勉強できたし!
「いや~、今日はほんとすごい一日だったね!あっという間だった~」
「だね~。楽しかった~」
「そうだね!今日はありがとね千郷!」
「こちらこそありがと!そういえば、優奈はけっこう看護師に興味ある感じなんだね」
「あ、うん。実は、もう1つの人生の方では、看護師にになろうと思ってて」
「あ、そうなんだ!じゃあどっちも看護師を目指す感じ?」
「いや、まだこっちではどうするか決めきれてないんだよね~」
「そっか~」
「千郷もけっこう看護師に興味ありそうだったね!」
「うん、知り合いに看護師目指してる子がいて、私も知りたくなって」
「そうなんだ!」
優奈ってもう1つの人生でも女の子なのかな。まあそりゃそうか。私みたく男女の人生を歩んでいる人の方が珍しいんだから。知られちゃったら仲良くしてくれなくなるのかな。いや、優奈なら受け入れてくれるかな……。
「ちーさと?おーい!おーい!」
「あ!ごめんボーッとしてた」
「大丈夫?疲れたよね。今日はひとまず解散にしますか!」
「そ、そうだね!ほんと今日はありがと!」
「こちらこそ!じゃあまた明日学校でね!」
次はあっちか!岬に会える~!今週は岬の誕生日だから、張り切っていくぞー!
「おはよう千郷!」
「優奈おはよう」
「いやー、暑いねー!でもまずは飲料メーカーの会社!水分補給できそうだね!私あそこの飲み物好きだから、ちょっと楽しみ~」
「わかる!って、飲ませてもらう気満々じゃん!」
私たちは、この1週間弱で話す機会がすごく増え、学校帰りにもカフェに行ったりして少しずつ距離が縮まってきている。七瀬ちゃん、あかねっち、葵ちゃんとも少しずつ優奈がいない時でも話せるようになってきている。私の女子高生ライフは順調です。
ーー飲料メーカーの会社ーー
「おはようございます!(千郷、優奈)」
「おはようございます!営業担当の小野田です。本日はよろしくお願い致します」
「よろしくお願い致します!(千郷、優奈)」
「お二人ともお元気ですね!それではご案内致しますね」
小野田さんは男性でいかにも仕事ができるって感じの人。まず、事務所へと案内してくれた。
「うわー!ここが事務所。すごい人数ですね。さすが大手」
「優奈、あれ!」
私は事務所から見える工場を指した。
「ん?え!あれもしかして飲み物の工場?!事務所から見えるんですか!」
「そうなんです!事務所で働いている人も工場で働いている人もみんなそれぞれがどんな仕事をしているのか知ることができるようになっているんです。そうすることで、お互いを尊重し合って仕事をしていこうという会社の方針なんです!」
「そうなんですね!なんか素敵ですね」
「ありがとうございます!」
2時間が経ち、本社の中を小野田さんに案内してもらい、その後工場も見せてもらった。また、営業の一部も見せてもらった。初めての経験ばかりですごくドキドキした。働くってすごいなと率直に感じた。優奈もすごく楽しそうで、目を輝かせている。
「はい、見学はこれで以上になります。今日は本当に来てくれてありがとうございます!少しでも飲料メーカーの仕事について知ってもらい、興味を持ってくれてたら嬉しいなと思います」
「はい!ものすごく新鮮なことばかりで、とても勉強になりました!」
「もっと飲料メーカーについて知りたくなりました!ね、千郷!(ニコッ)」
「そうだね!」
「そんなふうに言ってもらえると嬉しいよ!いつか面接に来てくれると嬉しいなと思いますが、色々なところを見て、お二人が働きたいと思う職業を見つけれることを願っています!頑張ってね!」
「ありがとうございます!!(優奈と千郷)」
営業って大変そうだけど、自分が売ってる商品が売れてたりしたらすっごく嬉しいし、やりがいに繋がりそう!
私たちは、小野田さんと別れ、次の職場へと向かう。
「いやー小野田さん良い人だったね!」
「そうだね!あんな方が先輩だったら仕事頑張れそうだね」
「お!千郷のタイプだった?けっこうイケメンだったしね!」
「い、いや別にそういうわけじゃなくてさ!」
「お、照れちゃって可愛い~」
「もーだから違うってば!」
「分かった分かったって!からかってごめん!」
なぜだか分からないけど、すごく否定してしまった。別に流しても良かったのに……。なんでだろ。
「ちーさと?次行こ?」
「あ、うん」
「もしかしてまだ怒ってる?」
「いや怒ってないよ」
「そっか。よし、次はホテルマン!サービスとは何かを学びに行くぞー!」
はあ、なんか調子狂っちゃったよ。ま、今は職場見学に集中しよっと!
ーーホテルーー
「こんにちは!(優奈、千郷)」
「こんにちは!総支配人の松原と申します。本日は、よろしくお願い致します」
「よ、よろしくお願い致します」
「し、支配人さんだって千郷!(小声)」
「ははっ。そんなに固くならないで大丈夫ですよ(ニコッ)」
「あ、ありがとうございます」
「それでは、まずホテルの中をご案内致しますね」
「よろしくお願いします!(優奈、千郷)」
ホテルの中の紹介やホテルマンとは何かなど様々なことを教えていただき、2時間半くらいが経った。
「お忙しい中、本日はありがとうございました!ホテルの仕事といえばホテルの顔であるフロントのイメージが強かったのですが、他にも色々なお仕事があることを知れて、より興味が湧きました!」
「そのように言っていただけると光栄です。ホテルにはお客様の前に立つ仕事だけではなく、裏方の仕事もたくさんあり、みんなで協力し合うことで、最高のサービスをお客様にお届けできる様に勤めています。それを知っていただければ、ホテルマンの見方も色々変わってくるのではないかと思います」
「はい!とても勉強になりました!本当にありがとうございました!」
「いえ、こちらこそありがとうございました!それでは失礼致します。お気をつけてお帰りください」
ホテルマンって本当にカッコイイな~。ちょっと憧れるー!優奈はどう思ったのかなー?
「やっぱりホテルマンってカッコイイね」
「そうだね!なんか凛としてて憧れるよね~。でも優奈なんかにあんなスマートなサービスできるかなー」
「それはやってみないと分からないんじゃない?」
「確かにそうだね!」
優奈も同じこと思ってたのね。
「どの仕事も面白そうだからもっと迷っちゃう」
「分かる~!お!もうこんな時間!千郷!次のところ行こっか!」
「うん!」
ーー病院ーー
「こんにちは!今日はよろしくお願いします!(優奈、千郷)」
「よろしくお願いします!私は佐々木と言います。今日は、私が病院の中を案内させてもらいます」
「はい!お願い致します!」
「はい!」
「2人とも看護師に興味がある感じなのかな?」
「はい!興味あります!」
「瀬戸さんも?」
「私も興味あります」
「そっかー!なんか嬉しいな~。正直、命も関わってくる仕事だから、大変な仕事ではあるんだけど、その分やりがいもたくさんあるし、私は看護師になって後悔したことないんだ。だから、今日は少しでも看護師の魅力が伝われば良いなと思ってます!」
「カッコイイ……!私も佐々木さんみたいな看護師さんになりたいな~」
優奈、けっこう看護師に興味あったんだなー。岬がもしここにいたら、同じこと言ってたのかなー。
「なれるよ!というか私そんなすごい人間じゃないし!自分がなりたいと思う姿になりたいって強く思って、きちんと努力したら、きっとなれるよ!」
「そうですよね!ありがとうございます!頑張ります!」
病院内を案内してもらい、少し患者さんとやり取りに参加させていただいたりして、看護師さんの仕事を覗かせてもらった。あっという間に2時間経っていた。
「佐々木さん、今日は本当にありがとうございました!自分が何をしたいのかちゃんと考えて、なりたい姿になれるように努力していきたいと思います!」
「私も、なりたい自分見つけられるように頑張ります!」
「成田さん、瀬戸さん、頑張ってね!応援してるよ!」
「はい!ありがとうございました!(優奈、千郷)」
今日の目的は達成!いやー詰めっ詰めな1日だったなー。でも自分のやりたいことや向いてそうな仕事とか少しだけ掴めた気がする。やっぱり職場見学してみて良かった!優奈と一緒だったからそんなに緊張しないで楽しみながら勉強できたし!
「いや~、今日はほんとすごい一日だったね!あっという間だった~」
「だね~。楽しかった~」
「そうだね!今日はありがとね千郷!」
「こちらこそありがと!そういえば、優奈はけっこう看護師に興味ある感じなんだね」
「あ、うん。実は、もう1つの人生の方では、看護師にになろうと思ってて」
「あ、そうなんだ!じゃあどっちも看護師を目指す感じ?」
「いや、まだこっちではどうするか決めきれてないんだよね~」
「そっか~」
「千郷もけっこう看護師に興味ありそうだったね!」
「うん、知り合いに看護師目指してる子がいて、私も知りたくなって」
「そうなんだ!」
優奈ってもう1つの人生でも女の子なのかな。まあそりゃそうか。私みたく男女の人生を歩んでいる人の方が珍しいんだから。知られちゃったら仲良くしてくれなくなるのかな。いや、優奈なら受け入れてくれるかな……。
「ちーさと?おーい!おーい!」
「あ!ごめんボーッとしてた」
「大丈夫?疲れたよね。今日はひとまず解散にしますか!」
「そ、そうだね!ほんと今日はありがと!」
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