倭国女王・日御子の波乱万丈の生涯

第２９章【日御子】は崩御・昇天し、【天上界】の【八百万の神々】を制圧、【三代目・日輪の女神】となる！！

〔４４８〕昇天し【魂魄】となりし【三代目・日輪の女神】、天上界にて【八百万の神々】の頂点に君臨す！！

　　【先代・日御子】の【墳墓の方形台】にて、正式に【倭国・二代目女王】に襲名した【トヨ姫】は【天上界】からの【遠隔言霊交信】を受信した！

先年、昇天し、天上界にて【八百万ヤオヨロズの神々】の頂点に君臨している【三代目・日輪の女神】からの初交信であった。



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　多くの【考古学者】が【箸墓古墳】の研究・発掘を再三再四、【宮内庁】に申し込みましたが、

『【現皇室】に連なる【御先祖様】の【墓】を暴くなど、以ての他である！断じて許されない！』と大変な剣幕で、却下されたそうです。

確かに、至極当然な尤もなことだと、思います。


　しかしながら、【宮内庁】による【治定】は【日本書紀】のあやふやな記述を根拠に、なされており、【被埋葬者】が【治定】通りの人物であるかどうか疑わしい、ということは【考古学界】では【定説】になっております。


最も明確な【誤治定】の代表例が、全長２３０m の【西殿塚古墳】であり、３世紀末の時点で、【箸墓古墳】に次ぐ、全国第２位の【古墳】であります。

一部の考古学者は、この【西殿塚古墳】こそ、【倭国２代目女王】の【臺与トヨ】の墳墓との【説】を立ち上げており、私もその【説】を支持しております。


全く呆れ、驚いたことに、【宮内庁】はこの【古墳】を、時代が大幅に異なる、【継体天皇の皇后】の【手白香皇女タシラカノヒメミコ】の墓と【治定】しているのです。