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第15章 【地震・津波】で、【タニハの都】壊滅し、【新生倭国】の本拠地【都】を【纒向】に建設!
〔180〕地震で、【タニハの都】の民家は勿論、【タニハ王家の館群】までもが壊滅するという【ミカの予知】!
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【新生倭国・建国式典】の翌日、【ミカ】は、とてつもない【予知】をした。
【新生倭国】の首都に予定していた、各国の都の中で、最大の規模を誇る【タニハの都】が一夜にして、倒壊・壊滅するとは思いもしなかった!
されど、【ミカ】はこの【予知】が現実となる正確な【日】がわからなかった。
【日輪の女神】に【遠隔言霊交信神技】で問い合わせると、その【大地震】は【10日後】だという!!
【建国式典】に参列していた各国代表団は、この日から3日の間に順次、帰国の途についた。
【イト国代表団】は【タカハ国王】と【カリン王妃】は共に、帰国の途についたが、【ハヤテ王太子】と【ミカ妃】【ユリ姫】は留まり、30隻の空き船を【淡海の湖の港】に残し、停泊させた。
【ヤマト国代表団】の【カグハラ国王】と【スミダヒコ王子】は【ヤマト本国】に帰国の途についた。
【スミダヒコ王子】は【ヤマト王太子】の弟であり、【ヤマト】のたっての希望により、筑紫の【ヤマト本国】を継ぐことが確定しており、【畿内ヤマト国】に妻子である【サヤカ妃】と【ラビナ王女】と共に帰って行った。
そして、50隻の空き船を【淡海の湖の港】に用意し、自らは【タニハ難民】を移送する責任者となった。
また、【タニハ国】の持ち船・全20隻も集められ、総数100隻余が【ヤマト】に従うことになった。
【新生倭国】の首都に予定していた、各国の都の中で、最大の規模を誇る【タニハの都】が一夜にして、倒壊・壊滅するとは思いもしなかった!
されど、【ミカ】はこの【予知】が現実となる正確な【日】がわからなかった。
【日輪の女神】に【遠隔言霊交信神技】で問い合わせると、その【大地震】は【10日後】だという!!
【建国式典】に参列していた各国代表団は、この日から3日の間に順次、帰国の途についた。
【イト国代表団】は【タカハ国王】と【カリン王妃】は共に、帰国の途についたが、【ハヤテ王太子】と【ミカ妃】【ユリ姫】は留まり、30隻の空き船を【淡海の湖の港】に残し、停泊させた。
【ヤマト国代表団】の【カグハラ国王】と【スミダヒコ王子】は【ヤマト本国】に帰国の途についた。
【スミダヒコ王子】は【ヤマト王太子】の弟であり、【ヤマト】のたっての希望により、筑紫の【ヤマト本国】を継ぐことが確定しており、【畿内ヤマト国】に妻子である【サヤカ妃】と【ラビナ王女】と共に帰って行った。
そして、50隻の空き船を【淡海の湖の港】に用意し、自らは【タニハ難民】を移送する責任者となった。
また、【タニハ国】の持ち船・全20隻も集められ、総数100隻余が【ヤマト】に従うことになった。
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