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執筆が停滞しているにも関わらず、お気に入りを頂いてありがとうございます。
実は私は小説を書くにあたり、指南書はほぼ読んだことがありません。我流で、書きたいことを書きたいように書いています。
小説に関しては「バスりたい」「読まれたい」といった人並みの欲はあります。ただ読まれるためにテンプレ設定を導入しようとまでは思わないので、自分のやりたいように書いています。私が仮にプロならば許されないと思うのですが、小説に関しては私はアマチュアなので当分はこのままのスタイルかと思います。それでもある程度の形になっているのは、仕事で得てきた知識を無意識に応用しているのだと思います。今まで叩き込まれた業界のいろはが、少しだけ生かせました。
私が直近に書いたのは「ホウケンオプティミズム」という話です。
当時、私は本業においての著作権侵害に怒り心頭でこの話を書きました(正確には私自身には著作権はなく、局が制作著作となりますが…)簡単に言うと、無権利者による違法アップロードを被っているのですが、今は局が対策を強化しているようで、少しは改善されてきたようです。
そこで当時の私はホウケンオプティミズムを書いて、自らの主張を具現化しようと誓ったわけです。たた私は著作権に関してはただの素人なので、多量の資料をかき集めることから始まりました。まさかではあるのですが、青春部活物になったのは完全に後付けです。
執筆を決意してからは、まずは数年振りにポケット六法を購入しました(若干ポーズ)そのあとは知財法関係の判例集と知財法検定の参考書を熟読し、知財権とは何なのかを勉強し直しました。以前とは解釈が変わっている部分があり、非常に興味深かったです。
ちなみに物語の最後の方でヒロインが心のなかで唱える呪文は、私が実際に先輩から教わり、今も緊張したときに思い出す言葉です。私が今後 放送部やアナウンスに関する小説を書く可能性は低いので、登場させることができて良かったです。多分、主語を入れ替えたらどんな職業の方にも対応する金言なので、皆さまも是非真似してみて下さい。
実は私は小説を書くにあたり、指南書はほぼ読んだことがありません。我流で、書きたいことを書きたいように書いています。
小説に関しては「バスりたい」「読まれたい」といった人並みの欲はあります。ただ読まれるためにテンプレ設定を導入しようとまでは思わないので、自分のやりたいように書いています。私が仮にプロならば許されないと思うのですが、小説に関しては私はアマチュアなので当分はこのままのスタイルかと思います。それでもある程度の形になっているのは、仕事で得てきた知識を無意識に応用しているのだと思います。今まで叩き込まれた業界のいろはが、少しだけ生かせました。
私が直近に書いたのは「ホウケンオプティミズム」という話です。
当時、私は本業においての著作権侵害に怒り心頭でこの話を書きました(正確には私自身には著作権はなく、局が制作著作となりますが…)簡単に言うと、無権利者による違法アップロードを被っているのですが、今は局が対策を強化しているようで、少しは改善されてきたようです。
そこで当時の私はホウケンオプティミズムを書いて、自らの主張を具現化しようと誓ったわけです。たた私は著作権に関してはただの素人なので、多量の資料をかき集めることから始まりました。まさかではあるのですが、青春部活物になったのは完全に後付けです。
執筆を決意してからは、まずは数年振りにポケット六法を購入しました(若干ポーズ)そのあとは知財法関係の判例集と知財法検定の参考書を熟読し、知財権とは何なのかを勉強し直しました。以前とは解釈が変わっている部分があり、非常に興味深かったです。
ちなみに物語の最後の方でヒロインが心のなかで唱える呪文は、私が実際に先輩から教わり、今も緊張したときに思い出す言葉です。私が今後 放送部やアナウンスに関する小説を書く可能性は低いので、登場させることができて良かったです。多分、主語を入れ替えたらどんな職業の方にも対応する金言なので、皆さまも是非真似してみて下さい。
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