ときはの代 陰陽師守護紀

記憶をなくした少女が出会ったのは、両親を妖に殺され復讐を誓った陰陽師の少年だった。
なぜ記憶がないのか、自分はいったい何者なのか。
自分を知るために、陰陽師たちと行動を共にするうち、人と妖のココロに触れていく。

・・・人と妖のはざまで、少女の物語は途方もない長い時間、紡がれてきたことを知る。
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