ときはの代 陰陽師守護紀

記憶をなくした少女が出会ったのは、両親を妖に殺され復讐を誓った陰陽師の少年だった。
なぜ記憶がないのか、自分はいったい何者なのか。
自分を知るために、陰陽師たちと行動を共にするうち、人と妖のココロに触れていく。

・・・人と妖のはざまで、少女の物語は途方もない長い時間、紡がれてきたことを知る。

◆◆◆

第零章は人物紹介、イラスト、設定等、本編開始前のプロローグです。
ちょこちょこ編集予定の倉庫のようなものだと思っていただければ。
ざっくり概要ですが、若干のネタバレあり、自前イラストを載せていますので、苦手な方はご注意ください。
本編自体は第一章から開始です。
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