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ベッドの中 ※
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今日は先輩の家に泊まりに来ている。今日は珍しく僕が誘っても先輩はその気になってくれなくて、珍しいなと思ったけど最近無理させてばかりだったからゆっくり休ませてあげようと思って……でも、先輩の寝顔を見ていると……どうしても下半身の疼きが止まらない。こんなに近くにいて、こんなに先輩の匂いに包まれてるのに…お預けなんて。
(…だめ、我慢できない)
僕は布団の中に潜り、先輩が起きないように気をつけながら自分の後ろに手を突っ込んだ。
「…ん…………っ…………ぁ……ふぁ……」
(……先輩……せんぱい……先輩、先輩……)
ぐちっ…ぐちゅ…♡♡といやらしい音が控えめに響く。先輩に無理をさせたくないけど、せめて欲は発散してからじゃないと寝れない。先輩の匂いにいっぱい包まれながら、僕は自慰行為を始めた。
「……っ……はぁ……ぁ…………!!」
自分でいいところをみつけ、そこに指がかすった瞬間体が跳ねる。慌てて先輩が起きてないかを確認したが目を覚ました気配はなかった
「……ふぁ……んっ……んむ……」
鼻から息を逃がし、後ろを弄る。するとだんだん体は上り詰めていくのに僕の頭は冷えていった。
(……先輩の匂いに包まれてるのに、先輩の体温もこんなに近くにあるのに……足りない)
どれだけ自分でいいところを刺激しても、僕の指と先輩はやっぱり違いすぎて全然足りなくて、涙が溢れそうになる。
(やだ……やだよぅ……こんなのじゃ足りない……先輩のがいいよぉ……)
我慢しようと思うと快感が上がってきて、切なくて涙が溢れる。
(先輩の……先輩のがいいのに……先輩じゃなきゃだめなのに……!!)
先輩が欲しくて切なくて、でも一人で虚しく慰めることしかできない。そのまま一回イッてから寝ることにしようと指を早く動かすと、やがて自分の声も抑えられなくなってきていた。
「んふ……♡♡っはぁ……♡♡♡♡」
目の前には先輩の息子がある。ズボン越しにあるそれが美味しそうに見えて、でも理性がそれを押しとどめる。
(……でも…ちょっとくらいなら……♡)
でも、その存在感とエッチな股間の匂いに、理性の糸は簡単にちぎれた。顔を近づけて息を吸い込むと、ズボン越しからでも濃い匂いがして頭がくらくらする。
(先輩の匂い……好き……だいすきぃ……♡)
くらくらして、もう我慢出来なくなってきて、先輩のズボンのチャックを下ろし、前をくつろげる。ドキドキしながらパンツも下ろすと勢いよく飛び出すそれ。先輩は寝てて勃ってるはずがないのに、桁違いに大きいそれに興奮して僕は思わずしゃぶりついた。
「……んむ……っ♡……ンン♡♡♡」
口に全部入りきらない先輩のそれを必死に頬張って舌で舐めて、根元の方は手も使って刺激する。するとそれがみるみる大きくなり、やがてびくびくと大きく震えて、一気に口の中がいっぱいになった。
「っ……!!!ごほっ……けほっけほっ……!」
今まで先輩のを口でしたことなかったから分からなかったけど、まさかこれ、せーえき……?!
(どうしよう……先輩寝たまま出しちゃったんだ……!!)
どうしよう……!と慌てていると、後ろから布団をめくられ「…何やってるんだ、お前……」と呆れた声が聞こえた。
「……っ先輩!?……あ…その…ごめんなさ……」
「寂しくなったのか?…そんなに顔蕩けさせて…俺の精液は美味かったか?」
先輩は怒る気は無いようで……というか、おそらく途中から起きてたんだろう。さすがにあれだけのことをしていたら起きるはずだ……やってしまった。そんなうなだれる僕の頬に手を添えて、先輩は僕の目を見ながら笑う。僕は恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまった。
「そんなに美味かったのか?」
「……う……♡♡は、はい……その……先輩の美味しかったれす……♡……」
「お前、それわざとかよ……っ」
その青臭い匂いと味を思い出して、思わず蕩けさせてそう答えると、先輩はガバッと起き上がって僕を抱きしめるとそのまままた布団に横になった。
「後ろもこんなにトロトロにして……」
そう言って先輩は僕の後ろをすりすりと撫でる。するとそれだけで僕の後ろは喜んできゅうっと指を締め付けた。
「……んっ♡……ご、ごめんなさい……僕、先輩が欲しくて……」
「……昨日はイかせ過ぎたから今日は休ませやろうと思ったのに…♡そんなに欲しいんなら、くれてやるよ」
そう言って先輩は僕の中から指を引き抜くと僕の体を反転させてうつ伏せにさせた。そしてそのまま後ろから一気に突き上げられる。
「ひっ♡!あぁぁぁぁっっ♡♡♡!!!!」
「っ……!……もうイったのか?この間から随分とイきやすくなったな……♡」
先輩のそれはさらに大きさを増して僕の中を圧迫する。中はもっとと言わんばかりに先輩のをぎゅうぎゅうと締め付けるが、先輩は激しく腰を打ち付けるだけでそれ以上入ってこない。
「あっ♡!……んぁっ♡♡!!」
「なぁ、どうした?お前の大好きな奥突いてやってるぞ……♡」
それがもどかしくて腰をくねらせると、それを見た先輩は僕の腰を掴みさらに奥へと自分のそれをねじ込んできた。ごつんっと先輩のが僕の奥に当たり、目の前がチカチカする。
「ひぁっっ♡♡♡!!おくぅ……♡!」
「……ほら…夜だから声抑えないとダメだろ……♡」
(だめ……そこ入っちゃだめなところなのに……気持ち良すぎてなにも考えられなくなる……!)
あまりの快感に体は逃げようとするが、腰を掴まれてるから動けない。先輩は僕を抱きしめるように覆いかぶさると耳元で囁いた。
「なぁ…お前はこうして入っちゃだめなところに入れられるのが好きなんだろ…?」
「ぁう……♡♡しぇんぱいの……おちんぽがぁ……♡」
「はは……っ♡すっかり蕩けてるな……♡」
先輩はゆっくりとギリギリまで僕の中から自分のそれを抜くと、一気に奥へと叩き込む。するといいところに先輩のが当たって僕はまたイッてしまった。
「んぐぅぅ♡♡♡っ……はぁ……はぁ……」
「ほら、休んでる暇なんてないぞ?その気にさせたのはお前なんだからな♡」
先輩は楽しそうにそう言うと激しく腰を動かし始める。中は痙攣してるし体は快感に震えてるのに、先輩はそれでも動きを止めなかった。
(だめ……死んじゃう……こんなのされたらおかしくなるぅ……!)
気持ち良すぎておかしくなって、僕はもう先輩の声もよく聞こえない。ただ与えられる快感を必死に受け入れていると、突然ぐるんと視界が反転した
一瞬何が起きたのか分からなかった。しかし、先輩の顔が良く見えるようになったのだから、きっと仰向けにさせられたのだろう。そうしてはっきり見えるようになった先輩の顔には、ギラりとしたものが宿っているのが見えて、慌てて身を捩る。
(あ……これ……ダメなやつだ……)
逃げなきゃと思うのに体に力が入らない。先輩は僕の両手首を掴んで布団に押し付けると、さっきとは比べものにならないほど激しく腰を打ち付けた。
「っ♡♡♡!!~~っ♡♡♡♡!!」
(だめだめだめぇ!こんなのおかしくなる……!!)
僕は声にならない悲鳴を上げて快感を逃がそうとした。でも、先輩はそれを許さないというようにさらに僕を攻め立てる。
「だめっ♡♡!しぇんぱ♡しぇんぱい♡♡もうらめぇぇ♡♡♡」
「なんだ?またイクのか?」
(違う……そうじゃないのに……これ、もうイクとかそういうレベルじゃない……!!)
僕の体はさっきからずっとイキっぱなしで、何度も何度もイきすぎて敏感になりすぎてる。だから今こんな激しくされたら僕死んじゃう……!!
「やらぁ♡♡♡!!こぁれる!こぁれちゃうぅう♡♡♡♡」
先輩はそんな僕の言葉も聞こえてないフリをして僕の前立腺をごりっと抉りながら一番奥へと腰を叩き込んでくる。その瞬間目の前が真っ白になって、僕は何も分からなくなった。
「ああぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡!!」
(気持ちいいのがいっぱいきてる……!ずっとイッてる♡♡♡)
頭が真っ白で何も考えられないのに体は馬鹿みたいに痙攣して、つま先までぴんと伸ばしてる。多分僕、すごい情けない顔してると思う。でも先輩はそんな僕の頬を撫でると「可愛いな」と言ってくれた。
「ぁ……あぅ……♡♡しぇんぱい……」
「……ん、どうした……?」
「……きしゅしてくらしゃい……♡♡」
僕がそう言うと先輩は優しくキスをしてくれた。唇が離れてもまだ頭がふわふわしてて幸せで、僕はふにゃりと笑ってしまった。すると先輩も嬉しそうに笑って僕に囁いた。
「…愛してる」
そう言って先輩はまた僕にキスをする。
(嬉しい……先輩も僕と同じなんだ……)
先輩に愛されてるって実感して胸がいっぱいになる。もっともっと先輩が欲しくて、僕は自分から舌を絡めた。
(先輩の唾液美味しい……♡もっと欲しい……もっと先輩がほしい……♡♡)
僕が必死に求めてると、先輩はそれに応えるように僕の口の中まで犯してくれる。キスだけでまたイキそうになってる僕に先輩は優しく囁いた。
「今日はそんなつもりじゃなかったのに…たくさんしたからな、あと片付けは俺がやっとくからお前は寝とけ」
先輩は僕の頭を抱きしめながら、とんとんと背中を叩いてくれる。するとそれが気持ちよくて、僕はそのまま意識を手放した。
(幸せだなぁ……ずっとこのままだったらいいのに……)
そんな事を考えてるうちに僕の意識は夢の中へ落ちていった。
(…だめ、我慢できない)
僕は布団の中に潜り、先輩が起きないように気をつけながら自分の後ろに手を突っ込んだ。
「…ん…………っ…………ぁ……ふぁ……」
(……先輩……せんぱい……先輩、先輩……)
ぐちっ…ぐちゅ…♡♡といやらしい音が控えめに響く。先輩に無理をさせたくないけど、せめて欲は発散してからじゃないと寝れない。先輩の匂いにいっぱい包まれながら、僕は自慰行為を始めた。
「……っ……はぁ……ぁ…………!!」
自分でいいところをみつけ、そこに指がかすった瞬間体が跳ねる。慌てて先輩が起きてないかを確認したが目を覚ました気配はなかった
「……ふぁ……んっ……んむ……」
鼻から息を逃がし、後ろを弄る。するとだんだん体は上り詰めていくのに僕の頭は冷えていった。
(……先輩の匂いに包まれてるのに、先輩の体温もこんなに近くにあるのに……足りない)
どれだけ自分でいいところを刺激しても、僕の指と先輩はやっぱり違いすぎて全然足りなくて、涙が溢れそうになる。
(やだ……やだよぅ……こんなのじゃ足りない……先輩のがいいよぉ……)
我慢しようと思うと快感が上がってきて、切なくて涙が溢れる。
(先輩の……先輩のがいいのに……先輩じゃなきゃだめなのに……!!)
先輩が欲しくて切なくて、でも一人で虚しく慰めることしかできない。そのまま一回イッてから寝ることにしようと指を早く動かすと、やがて自分の声も抑えられなくなってきていた。
「んふ……♡♡っはぁ……♡♡♡♡」
目の前には先輩の息子がある。ズボン越しにあるそれが美味しそうに見えて、でも理性がそれを押しとどめる。
(……でも…ちょっとくらいなら……♡)
でも、その存在感とエッチな股間の匂いに、理性の糸は簡単にちぎれた。顔を近づけて息を吸い込むと、ズボン越しからでも濃い匂いがして頭がくらくらする。
(先輩の匂い……好き……だいすきぃ……♡)
くらくらして、もう我慢出来なくなってきて、先輩のズボンのチャックを下ろし、前をくつろげる。ドキドキしながらパンツも下ろすと勢いよく飛び出すそれ。先輩は寝てて勃ってるはずがないのに、桁違いに大きいそれに興奮して僕は思わずしゃぶりついた。
「……んむ……っ♡……ンン♡♡♡」
口に全部入りきらない先輩のそれを必死に頬張って舌で舐めて、根元の方は手も使って刺激する。するとそれがみるみる大きくなり、やがてびくびくと大きく震えて、一気に口の中がいっぱいになった。
「っ……!!!ごほっ……けほっけほっ……!」
今まで先輩のを口でしたことなかったから分からなかったけど、まさかこれ、せーえき……?!
(どうしよう……先輩寝たまま出しちゃったんだ……!!)
どうしよう……!と慌てていると、後ろから布団をめくられ「…何やってるんだ、お前……」と呆れた声が聞こえた。
「……っ先輩!?……あ…その…ごめんなさ……」
「寂しくなったのか?…そんなに顔蕩けさせて…俺の精液は美味かったか?」
先輩は怒る気は無いようで……というか、おそらく途中から起きてたんだろう。さすがにあれだけのことをしていたら起きるはずだ……やってしまった。そんなうなだれる僕の頬に手を添えて、先輩は僕の目を見ながら笑う。僕は恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまった。
「そんなに美味かったのか?」
「……う……♡♡は、はい……その……先輩の美味しかったれす……♡……」
「お前、それわざとかよ……っ」
その青臭い匂いと味を思い出して、思わず蕩けさせてそう答えると、先輩はガバッと起き上がって僕を抱きしめるとそのまままた布団に横になった。
「後ろもこんなにトロトロにして……」
そう言って先輩は僕の後ろをすりすりと撫でる。するとそれだけで僕の後ろは喜んできゅうっと指を締め付けた。
「……んっ♡……ご、ごめんなさい……僕、先輩が欲しくて……」
「……昨日はイかせ過ぎたから今日は休ませやろうと思ったのに…♡そんなに欲しいんなら、くれてやるよ」
そう言って先輩は僕の中から指を引き抜くと僕の体を反転させてうつ伏せにさせた。そしてそのまま後ろから一気に突き上げられる。
「ひっ♡!あぁぁぁぁっっ♡♡♡!!!!」
「っ……!……もうイったのか?この間から随分とイきやすくなったな……♡」
先輩のそれはさらに大きさを増して僕の中を圧迫する。中はもっとと言わんばかりに先輩のをぎゅうぎゅうと締め付けるが、先輩は激しく腰を打ち付けるだけでそれ以上入ってこない。
「あっ♡!……んぁっ♡♡!!」
「なぁ、どうした?お前の大好きな奥突いてやってるぞ……♡」
それがもどかしくて腰をくねらせると、それを見た先輩は僕の腰を掴みさらに奥へと自分のそれをねじ込んできた。ごつんっと先輩のが僕の奥に当たり、目の前がチカチカする。
「ひぁっっ♡♡♡!!おくぅ……♡!」
「……ほら…夜だから声抑えないとダメだろ……♡」
(だめ……そこ入っちゃだめなところなのに……気持ち良すぎてなにも考えられなくなる……!)
あまりの快感に体は逃げようとするが、腰を掴まれてるから動けない。先輩は僕を抱きしめるように覆いかぶさると耳元で囁いた。
「なぁ…お前はこうして入っちゃだめなところに入れられるのが好きなんだろ…?」
「ぁう……♡♡しぇんぱいの……おちんぽがぁ……♡」
「はは……っ♡すっかり蕩けてるな……♡」
先輩はゆっくりとギリギリまで僕の中から自分のそれを抜くと、一気に奥へと叩き込む。するといいところに先輩のが当たって僕はまたイッてしまった。
「んぐぅぅ♡♡♡っ……はぁ……はぁ……」
「ほら、休んでる暇なんてないぞ?その気にさせたのはお前なんだからな♡」
先輩は楽しそうにそう言うと激しく腰を動かし始める。中は痙攣してるし体は快感に震えてるのに、先輩はそれでも動きを止めなかった。
(だめ……死んじゃう……こんなのされたらおかしくなるぅ……!)
気持ち良すぎておかしくなって、僕はもう先輩の声もよく聞こえない。ただ与えられる快感を必死に受け入れていると、突然ぐるんと視界が反転した
一瞬何が起きたのか分からなかった。しかし、先輩の顔が良く見えるようになったのだから、きっと仰向けにさせられたのだろう。そうしてはっきり見えるようになった先輩の顔には、ギラりとしたものが宿っているのが見えて、慌てて身を捩る。
(あ……これ……ダメなやつだ……)
逃げなきゃと思うのに体に力が入らない。先輩は僕の両手首を掴んで布団に押し付けると、さっきとは比べものにならないほど激しく腰を打ち付けた。
「っ♡♡♡!!~~っ♡♡♡♡!!」
(だめだめだめぇ!こんなのおかしくなる……!!)
僕は声にならない悲鳴を上げて快感を逃がそうとした。でも、先輩はそれを許さないというようにさらに僕を攻め立てる。
「だめっ♡♡!しぇんぱ♡しぇんぱい♡♡もうらめぇぇ♡♡♡」
「なんだ?またイクのか?」
(違う……そうじゃないのに……これ、もうイクとかそういうレベルじゃない……!!)
僕の体はさっきからずっとイキっぱなしで、何度も何度もイきすぎて敏感になりすぎてる。だから今こんな激しくされたら僕死んじゃう……!!
「やらぁ♡♡♡!!こぁれる!こぁれちゃうぅう♡♡♡♡」
先輩はそんな僕の言葉も聞こえてないフリをして僕の前立腺をごりっと抉りながら一番奥へと腰を叩き込んでくる。その瞬間目の前が真っ白になって、僕は何も分からなくなった。
「ああぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡!!」
(気持ちいいのがいっぱいきてる……!ずっとイッてる♡♡♡)
頭が真っ白で何も考えられないのに体は馬鹿みたいに痙攣して、つま先までぴんと伸ばしてる。多分僕、すごい情けない顔してると思う。でも先輩はそんな僕の頬を撫でると「可愛いな」と言ってくれた。
「ぁ……あぅ……♡♡しぇんぱい……」
「……ん、どうした……?」
「……きしゅしてくらしゃい……♡♡」
僕がそう言うと先輩は優しくキスをしてくれた。唇が離れてもまだ頭がふわふわしてて幸せで、僕はふにゃりと笑ってしまった。すると先輩も嬉しそうに笑って僕に囁いた。
「…愛してる」
そう言って先輩はまた僕にキスをする。
(嬉しい……先輩も僕と同じなんだ……)
先輩に愛されてるって実感して胸がいっぱいになる。もっともっと先輩が欲しくて、僕は自分から舌を絡めた。
(先輩の唾液美味しい……♡もっと欲しい……もっと先輩がほしい……♡♡)
僕が必死に求めてると、先輩はそれに応えるように僕の口の中まで犯してくれる。キスだけでまたイキそうになってる僕に先輩は優しく囁いた。
「今日はそんなつもりじゃなかったのに…たくさんしたからな、あと片付けは俺がやっとくからお前は寝とけ」
先輩は僕の頭を抱きしめながら、とんとんと背中を叩いてくれる。するとそれが気持ちよくて、僕はそのまま意識を手放した。
(幸せだなぁ……ずっとこのままだったらいいのに……)
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