待って!昔の日記読まないで!
ある日、家の隣にある物置小屋を探索していた森岡日向と兄の幸村。
そこには、日向達の先祖である康正の日記があった。兄を呼んで一緒に読もうとするが、開かない。
それもそのはず、康正の霊が開けさせないようにしていたのだ。
康正:『だって恥ずかしいんだもん!』
おい、こっちに来んな!
コホン
果たして、森岡兄妹達は先祖の日記を読めれるのだろうか。
そこには、日向達の先祖である康正の日記があった。兄を呼んで一緒に読もうとするが、開かない。
それもそのはず、康正の霊が開けさせないようにしていたのだ。
康正:『だって恥ずかしいんだもん!』
おい、こっちに来んな!
コホン
果たして、森岡兄妹達は先祖の日記を読めれるのだろうか。
あなたにおすすめの小説
桜の木の下には死体が埋まっている。
此花チリエージョ
ライト文芸
「貴女は誰なの?どうしてここにいるの?」
僕、福原和人は母方の祖母が青森のイタコらしく、昔から幽霊が見えた。
母は祖母の仕事のせいで幼少期にいじめにあっており、幽霊などの心霊現象が大嫌いなので、僕が見えることは秘密にしてる。
3年前の僕が小6の春から、近所の樹齢千年と言われている桜の木の下に中学生の少女の幽霊を見かけるようになる。
最初は無視をしていたが、切なげな少女を見ているうちに気になりはじめて声をかけてしまうが、少女は自分が死んだことも、死んだ理由も名前も分からないと言い出してー…。
イラストはRiiちゃん様に描いていただきました。
https://coconala.com/services/1342387
小説になろう様でも同時連載しております。
https://ncode.syosetu.com/n0135gx/
トマトを食べる
__PF
ライト文芸
※ 必ずお読みください ※
この作品は、フリー台本としてご利用いただけます。
会話形式で一人語りの構成となっております。
ストーリーの内容、使用している文言は全年齢対応になっている筈です。
もしお気に召しましたら、ボイス作品などに採用してくだされば幸いです。
ご利用の際は、コメントなど残して頂けますと、私が喜びます。ついでにエールなど入れて下さいますと、私が潤います。
※ ご利用時の用法・用量 ※
語尾変換、方言化などのアドリブはご自由にどうぞ。
セリフの並べ換え、結末の変更など、ストーリーの構成に関わる改変はご遠慮下さい。
一応れっきとしたオリジナル作品ですが、ネタ自体は定番なので、カブってる何かが既にあるかもしれません。文章作品の投稿は初めてなので、何か失礼がございましたら申し訳ありません。ご容赦下さい。
投稿のタイミングが季節外れですみません_:(´ཀ`」 ∠):
……イケカテゲフンゲフン
re-move
hana4
ライト文芸
薄暗くしてある個室は、壁紙や床、リクライニングソファーまで、全てブラウンに統一してある。
スイート・マジョラムをブレンドしたアロマが燻り、ほんのりと甘い香りに 極小さい音量で流れるヒーリング音楽、滞在しているだけで寝てしまいそうな空間。
リクライニングソファーに横たわる彼に、至極丁寧にタオルが掛けられた。
一つ大きく深呼吸をしてから、タオル越しの額に両手を重ね じんわりと自分の体温を伝える。ゆったりとしたリズムにのせて、彼の感触を指先で捉える……
すると、お互いの体温は融け合いはじめ、呼吸までもが重なり──
やがてその波は徐々に緩急を失くしてゆき、穏やかで抑揚のない寝息へとかわった。
目を閉じると、初めて“みる”ストーリーが、走馬燈のように流れ始める……
*
橘(たちばな)あかりはドライヘッドスパサロン『re-move』 で、セラピストとして働いている。
頭を揉み解す事で疲労を回復させながら、お客様を究極の癒しへと誘うドライヘッドスパ。
この仕事が大好きなあかりだったが、彼女には誰にも話していない能力がある。
マッサージを施しているあいだ、彼女には『お客様の過去』が走馬灯のようにみえている。
そして、その人の後悔があまりにも強い場合には……
その『過去』へと、憑依することができた。
その日のお客様は、スタイリッシュなサラリーマン【武田慎吾様】
武田様の『過去』に憑依したあかりは、その日を彼と共にやり直そうとして……
──疲労と後悔を癒すドライヘッドスパサロン『re-move』 へようこそ。
虹色のショーウィンドウ
早稲 アカ
ライト文芸
時計屋のゲンじいさんは、時計の修理をして生きてきた。奥さんを失ってから、友達とは話さないし、作ろうとも思わなかった。そんなある日、みっちゃんが来てから、ゲンじいさんは少しずつ変わっていきます。ほのぼのとしたおじいさんと女の子の交流の物語。
殺人鬼の住まう街
真夜中の抹茶ラテ
ライト文芸
これはどこぞの名もない街の物語。なぜだか惹かれ合うように、”彼ら”はこの街に集まってしまう。それは、単なる偶然という名の奇跡が生み出した結果かもしれない…。
明らかに異様なこの街で紡がれる、なんてことのない平穏な日常と、あまりにも物騒な非日常が混ざり合うオムニバス短編集。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
ふみちゃんは戦争にいった
桜井 うどん
ライト文芸
僕とふみちゃんは、おんぼろの狭いアパートで暮らす、カップルだ。
ある日、ふみちゃんは戦争に呼ばれて、何が何だかわからないうちに、あっという間に戦争に行ってしまった。
ふみちゃんがいなくても、心配させないように、僕はちゃんと生活しないといけない。
これは、戦争では役にも立ちそうにもない、そして貧しい僕からみた、生活と戦争の物語。
※この作品を通じて政治的な主張をしたいとかは特にないことをお断りしておきます。
日本風な舞台なだけで、一種のファンタジーのようなものと捉えてくだされば。
※アルファポリスライト文芸賞で奨励賞をいただきました。
何でも屋 シーズン2
ポテトバサー
ライト文芸
あの「何でも屋」の四人が帰ってきた!
といってもシーズン1から続いている長編コメディー!
相変わらずの四人に、相変わらず、いや、パワーアップした依頼人たちが続々とやって来る!
老若男女問わず、本を読む人でも、そうでない人でも楽しめるアッサリコメディー!
この機会にお試しあれ!
※シーズン1から読んだほうが楽しめます。無理すればシーズン2からでも大丈夫です(笑)。