加筆修正中 モブで平凡に転生したのに攻略対象がほっといてくれない

番外編 その後の色々

話を進めようか

    蜜月は過ぎていきます。

えぇ早い早い

俺とエル兄様が学園に再度入る日まで残り3日まできまして

お風呂でイチャイチャしてる最中です

イチャイチャじゃないな

エッチしてるな

エル兄様の太い息子が俺の小さな穴に入ったまま

あられもない声を出してる俺にたいして冷静に言葉責めしてくるエル兄様

エル兄様の首に捕まるようにしていないと反動が凄くてね


風呂の中で波ができるほどに下からガンガン律動が止まらない


「あぁんっ･･･やぁ･･･」

「下の口は嫌がってないよ。もっと鳴いてルカ」

まぁこんな風に絶賛いたしてます。

大丈夫今回は妹様のカメラ入ってませんから

そのおかげかエル兄様が活き活きしてるのは気のせいか
気のせいだよね。

憧れの学園生活！2回目

2回目ってなんだよ

はぁ国王陛下から言われなきゃ

「ルカ考えごとするなら容赦しないよ？」

「へっ？」

一瞬止まっていた律動が再度開始され

俺の喘ぎは止まらない

さっきからずっと何度も突かれて下半身は過敏に反応するだけ

「ちょっ  いやっ あっ  あんっ 」

兄様の欲望をキュッと包み込む俺

放出される精液が中へ中へと入り込んでくるのがわかる

それと同時に触れる唇

「逆上せそう」

なんて口にすれば

瞬時にベッドの上に移動

2回戦目をするのかと身構えていたら抱きしめられる

うん？一体どうしたうちの旦那様

「エル兄様？」

「嫉妬する」

なになにいきなり

「ルカに学園で虫がつく」

あーいたね隣国のThe王子

「それは、前から陛下から言われてて僕達だって了承したじゃない」

背中に腕をまわして抱きしめ返す

「ルカ」

巷じゃ冷血とか氷結とか色々いわれて恐れられてるくせに

困った旦那様である


「まったく、弱気になりすぎじゃない？これでもうちは騎士の家系でしょ？そんなにやわじゃないよ？」

怪訝な顔をするエル兄様の髪を撫でる

「お前がまたっ」


「エル兄様が守ってくれるんでしょ？そのために2人で学園生活だよ。それに兄様が学園にいるときいなかった俺はうれしいんだけどなぁ」

目を見開いたエル兄様

「ルカは守る」

「学園生活楽しまなくちゃね！」


こうしてラブイチャエッチ2回目が開始され夜がふけていくのであった。