こいちゃ![R-18]

蒼い色鉛筆

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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。

にゃんにゃんにゃーん 中編 燃夏視点

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夢か現実か、そんなこと今はいい。

俺は、猫人間になってしまった 
由海広ユミヒロさんに食事として
精液を求められるという
エロゲのような展開に戸惑っている。

猫の妖怪かと思っていたが、
この様子から淫魔かもしれない。

「海さん、そんなっ…!
お腹壊すかもしれませんよ…!」

燃夏モカは言葉で懸命に彼を引き留めるが
その両手は抗うことなく素直に
彼の頭の上に添えていた。

「ご馳走だにゃ…♡」

はぐはぐと股間を甘噛みしていた
彼は一瞬顔を上げて恍惚の表情で
そう言った。

信じられない…普段の彼なら精液を
飲むのは苦手だと半べそになる。
そこがとっても可愛いんだけど、
これはこれで新鮮で興奮する…!

「ぺろぺろしてもいいにゃ?」

「い、いいにゃです…っ!」

今のは股間にグッと来た。
目覚める時まで覚えておいて、
今度また彼に言ってもらおう。
おちんぽペロペロしていい?と。

「ふんふんふーん♪」

俺が了承すると嬉しそうに鼻歌を
歌う海さんは再び股間に顔を
埋め、下着をはぐはぐと甘噛みする。

もしかして、都合いい感じに
知能レベルが下がってる?
フェラチオのやり方も忘れてるのか?
確かめるためにズボンを寛げ、
すりすりされて半勃ちのイチモツを
彼の前に差し出した。

「はい、どうぞ。」

「はにゃっ…!お、おっきいにゃ…♡」

「そ、それはどうも…♡」

彼は紅い顔を覆った隙間からじっくり
怒張を観察した。よく言われるが、
改めてそんなにびっくりされると
ちょっと気恥ずかしくて目を逸らす。

「おちんぽみるくいただきます…♡」

真面目な彼は丁寧に挨拶をしてから、
そそり立つ男根の幹に舌を這わせた。
今のは「いい子だ」と頭を撫でる
べきだっただろうか。

悩んでいる間にも屹立にキスをされる。

「んっ…!」

さっきキスをしたときにも感じたが、
やはりいつもの彼の舌とは違う。
ふっくら肉厚でぬるぬるではなく、
薄くてザラザラして小さい。

「ん♡んんっ♡ん、むにゅ…♡」

舌使いもたどたどしく、
フェラチオって何?と無知だった頃の
彼を思い出す。懐かしい…。
今の彼の舌技は、オトコを高ぶらせる
というよりは食欲に忠実で本当に
精液を飲みたがっていると思う。

「んんんみ…。おちんぽみるく、
出てこないにゃあ…。」

いちいちしゅん、と垂れる耳が可愛い。
カリカリッと耳の先を引っ掻くと
すぐにとろんと蕩けてしまう。

「にゃあ…にゃふ…ん♡」

「海さん、飲み方忘れました?♡」

「んっ…♡そうみたいにゃ。」

「こうすると、全部飲めますよ♡」

「ふむっ?む、むううんにゅむ…っ♡」

余程彼が発情した時じゃないと
イラマチオなんて出来ない。
それに今は彼から欲している。
それを言い訳に堂々と頭を押さえ、
小さい口いっぱいに怒張を含ませた。

「ふむむむむぅ…っ!♡」

苦しそうに小さく鳴いているが、
強く押さえなくても頭は逃げない。
イカせ方を忘れた彼を導いて
優しく、頭をゆっくり上下に動かす。

「歯を立てないように…
そうそう♡上手ですよ…♡」

「ふぷっ…♡ふむ、む、んん…にゅ♡」

「くっ…♡」

「ちゅ、ちゅる…っ♡ちゅる…♡」

唇が先端に近づくと彼は自分の
目的を達成するべく蜜を求め、
尿道口にちゅうちゅう吸いつく。
吸引したまま、根本に向かって
咥えさせると、そのままの頬の圧が
男根を締めつけてきもちいい。

「きもちい…っ♡も、出ます…!」

「んにゅっ!んん!んーっ!♡」

絶頂が近いことを訴えると、
急にヤル気を出した彼は自ら
頭を振り、教えられた通りの
動きを頑張って再現している。
素晴らしい成長に感動した。

「んっ…!上手くなりましたね…っ♡」

「んん、む、にゅ…っ♡ちゅぷっ♡」

「…っ!、ふっ…!♡」

「ちゅう…っ♡ちゅるちゅるる…っ♡」

「んっ!くぅ…っ!…!♡」

頭を撫でてやると嬉しいようで、
必死の頑張りが直接怒張に伝わる。
じゅぽじゅぽ卑猥な水音が
響くほど激しくフェラチオされて
我慢も限界。勃起した欲望は
口の中で爆ぜて大量に射精した。

「んく、んくんく…♡」

「…っ!」

出したての精液を彼は喜んで嚥下した。

男として、出した白濁液を
飲んでもらうことは嬉しいけど…
なんだかすっきりしない。
いやそんなこと、彼に伝えたら
ものすごく悲しませてしまう。
だけど、いつもと違うんだ。
やっぱり本物の海さんに…

「んっく…、ごっくん♡…はぁ♡」

「っ!!」

もやもやっと胸がざわついたが、
堪能して満足そうな彼を見たら
また心がぐらついた。

「苦くて濃くて美味しかったにゃ♡」

口の端に垂れた精液まで
ぺろりと舐めとられた。

「そ、それなら良かったです。」

雄の本能を刺激されるほど
壮絶な色気から目が離せない。
甘い蜜で誘う美しい花のように
彼は妖艶で大胆だ。

「でもまだまだお腹空いたにゃん…。
実は私、上の口より下の口から
飲むほうがお腹いっぱいに
なるんだにゃん…。モカにゃんに
沢山注いで欲しいにゃん…♡」

「し、したの口ですか…。」

眉を垂らして色っぽい困り顔をした
彼から、首の後ろに腕を回されて
ごろごろ甘えられると抵抗出来ない。

「私…はつじょーきみたいで…♡
解さなくてもすぐ挿いるよ♡」

「えっ…!」

一体いつの間にお互いの
下着を脱いでいたんだ?
すっぽんぽんになる感覚が
全くなかった。
露出した下半身に戸惑っている
隙に積極的な彼は自分の後孔に
ひたりと怒張を宛てがった。

「んっ…!」

「いただきますにゃー♡」

確かに、触れていないはずの尻孔は
宛てた男根から伝わるほど柔らかい。
俺の体に跨がる彼が腰を下ろせば
すんなり奥まで挿いりそうだ?

「ふあっ…♡あ、あ、にゃ…♡」

「んくっ…!♡」

意気揚々と腰を沈めた彼は、
直腸の浅い場所で止まってしまう。
きゅうきゅうと締まる肉壁、
先端に伝わるこりこりした感触から
前立腺への快楽にメロメロになって
いるようだ。

「きもちいいっ…♡にゃ、う…♡」

こうなったらもう止まれない。
完全にスイッチが入ってしまった。
ギラギラと滾る情欲の炎を彼に向けた。

「ふふ♡海さん…、違いますよ?
奥まで飲みたいならこうしないとっ!」

「ふにゃあっ!♡♡」

柔らかい尻を乱暴に掴んで、
一気に怒張を叩きつけた。
彼の甘い鳴き声を聞いたら
もう我慢できない。
夢中になって下からゴンゴンと
男根で突き上げた。








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