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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
にゃんにゃんにゃーん 中編 燃夏視点
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夢か現実か、そんなこと今はいい。
俺は、猫人間になってしまった
由海広さんに食事として
精液を求められるという
エロゲのような展開に戸惑っている。
猫の妖怪かと思っていたが、
この様子から淫魔かもしれない。
「海さん、そんなっ…!
お腹壊すかもしれませんよ…!」
燃夏は言葉で懸命に彼を引き留めるが
その両手は抗うことなく素直に
彼の頭の上に添えていた。
「ご馳走だにゃ…♡」
はぐはぐと股間を甘噛みしていた
彼は一瞬顔を上げて恍惚の表情で
そう言った。
信じられない…普段の彼なら精液を
飲むのは苦手だと半べそになる。
そこがとっても可愛いんだけど、
これはこれで新鮮で興奮する…!
「ぺろぺろしてもいいにゃ?」
「い、いいにゃです…っ!」
今のは股間にグッと来た。
目覚める時まで覚えておいて、
今度また彼に言ってもらおう。
おちんぽペロペロしていい?と。
「ふんふんふーん♪」
俺が了承すると嬉しそうに鼻歌を
歌う海さんは再び股間に顔を
埋め、下着をはぐはぐと甘噛みする。
もしかして、都合いい感じに
知能レベルが下がってる?
フェラチオのやり方も忘れてるのか?
確かめるためにズボンを寛げ、
すりすりされて半勃ちのイチモツを
彼の前に差し出した。
「はい、どうぞ。」
「はにゃっ…!お、おっきいにゃ…♡」
「そ、それはどうも…♡」
彼は紅い顔を覆った隙間からじっくり
怒張を観察した。よく言われるが、
改めてそんなにびっくりされると
ちょっと気恥ずかしくて目を逸らす。
「おちんぽみるくいただきます…♡」
真面目な彼は丁寧に挨拶をしてから、
そそり立つ男根の幹に舌を這わせた。
今のは「いい子だ」と頭を撫でる
べきだっただろうか。
悩んでいる間にも屹立にキスをされる。
「んっ…!」
さっきキスをしたときにも感じたが、
やはりいつもの彼の舌とは違う。
ふっくら肉厚でぬるぬるではなく、
薄くてザラザラして小さい。
「ん♡んんっ♡ん、むにゅ…♡」
舌使いもたどたどしく、
フェラチオって何?と無知だった頃の
彼を思い出す。懐かしい…。
今の彼の舌技は、オトコを高ぶらせる
というよりは食欲に忠実で本当に
精液を飲みたがっていると思う。
「んんんみ…。おちんぽみるく、
出てこないにゃあ…。」
いちいちしゅん、と垂れる耳が可愛い。
カリカリッと耳の先を引っ掻くと
すぐにとろんと蕩けてしまう。
「にゃあ…にゃふ…ん♡」
「海さん、飲み方忘れました?♡」
「んっ…♡そうみたいにゃ。」
「こうすると、全部飲めますよ♡」
「ふむっ?む、むううんにゅむ…っ♡」
余程彼が発情した時じゃないと
イラマチオなんて出来ない。
それに今は彼から欲している。
それを言い訳に堂々と頭を押さえ、
小さい口いっぱいに怒張を含ませた。
「ふむむむむぅ…っ!♡」
苦しそうに小さく鳴いているが、
強く押さえなくても頭は逃げない。
イカせ方を忘れた彼を導いて
優しく、頭をゆっくり上下に動かす。
「歯を立てないように…
そうそう♡上手ですよ…♡」
「ふぷっ…♡ふむ、む、んん…にゅ♡」
「くっ…♡」
「ちゅ、ちゅる…っ♡ちゅる…♡」
唇が先端に近づくと彼は自分の
目的を達成するべく蜜を求め、
尿道口にちゅうちゅう吸いつく。
吸引したまま、根本に向かって
咥えさせると、そのままの頬の圧が
男根を締めつけてきもちいい。
「きもちい…っ♡も、出ます…!」
「んにゅっ!んん!んーっ!♡」
絶頂が近いことを訴えると、
急にヤル気を出した彼は自ら
頭を振り、教えられた通りの
動きを頑張って再現している。
素晴らしい成長に感動した。
「んっ…!上手くなりましたね…っ♡」
「んん、む、にゅ…っ♡ちゅぷっ♡」
「…っ!、ふっ…!♡」
「ちゅう…っ♡ちゅるちゅるる…っ♡」
「んっ!くぅ…っ!…!♡」
頭を撫でてやると嬉しいようで、
必死の頑張りが直接怒張に伝わる。
じゅぽじゅぽ卑猥な水音が
響くほど激しくフェラチオされて
我慢も限界。勃起した欲望は
口の中で爆ぜて大量に射精した。
「んく、んくんく…♡」
「…っ!」
出したての精液を彼は喜んで嚥下した。
男として、出した白濁液を
飲んでもらうことは嬉しいけど…
なんだかすっきりしない。
いやそんなこと、彼に伝えたら
ものすごく悲しませてしまう。
だけど、いつもと違うんだ。
やっぱり本物の海さんに…
「んっく…、ごっくん♡…はぁ♡」
「っ!!」
もやもやっと胸がざわついたが、
堪能して満足そうな彼を見たら
また心がぐらついた。
「苦くて濃くて美味しかったにゃ♡」
口の端に垂れた精液まで
ぺろりと舐めとられた。
「そ、それなら良かったです。」
雄の本能を刺激されるほど
壮絶な色気から目が離せない。
甘い蜜で誘う美しい花のように
彼は妖艶で大胆だ。
「でもまだまだお腹空いたにゃん…。
実は私、上の口より下の口から
飲むほうがお腹いっぱいに
なるんだにゃん…。モカにゃんに
沢山注いで欲しいにゃん…♡」
「し、したの口ですか…。」
眉を垂らして色っぽい困り顔をした
彼から、首の後ろに腕を回されて
ごろごろ甘えられると抵抗出来ない。
「私…はつじょーきみたいで…♡
解さなくてもすぐ挿いるよ♡」
「えっ…!」
一体いつの間にお互いの
下着を脱いでいたんだ?
すっぽんぽんになる感覚が
全くなかった。
露出した下半身に戸惑っている
隙に積極的な彼は自分の後孔に
ひたりと怒張を宛てがった。
「んっ…!」
「いただきますにゃー♡」
確かに、触れていないはずの尻孔は
宛てた男根から伝わるほど柔らかい。
俺の体に跨がる彼が腰を下ろせば
すんなり奥まで挿いりそうだ?
「ふあっ…♡あ、あ、にゃ…♡」
「んくっ…!♡」
意気揚々と腰を沈めた彼は、
直腸の浅い場所で止まってしまう。
きゅうきゅうと締まる肉壁、
先端に伝わるこりこりした感触から
前立腺への快楽にメロメロになって
いるようだ。
「きもちいいっ…♡にゃ、う…♡」
こうなったらもう止まれない。
完全にスイッチが入ってしまった。
ギラギラと滾る情欲の炎を彼に向けた。
「ふふ♡海さん…、違いますよ?
奥まで飲みたいならこうしないとっ!」
「ふにゃあっ!♡♡」
柔らかい尻を乱暴に掴んで、
一気に怒張を叩きつけた。
彼の甘い鳴き声を聞いたら
もう我慢できない。
夢中になって下からゴンゴンと
男根で突き上げた。
つづきます→
俺は、猫人間になってしまった
由海広さんに食事として
精液を求められるという
エロゲのような展開に戸惑っている。
猫の妖怪かと思っていたが、
この様子から淫魔かもしれない。
「海さん、そんなっ…!
お腹壊すかもしれませんよ…!」
燃夏は言葉で懸命に彼を引き留めるが
その両手は抗うことなく素直に
彼の頭の上に添えていた。
「ご馳走だにゃ…♡」
はぐはぐと股間を甘噛みしていた
彼は一瞬顔を上げて恍惚の表情で
そう言った。
信じられない…普段の彼なら精液を
飲むのは苦手だと半べそになる。
そこがとっても可愛いんだけど、
これはこれで新鮮で興奮する…!
「ぺろぺろしてもいいにゃ?」
「い、いいにゃです…っ!」
今のは股間にグッと来た。
目覚める時まで覚えておいて、
今度また彼に言ってもらおう。
おちんぽペロペロしていい?と。
「ふんふんふーん♪」
俺が了承すると嬉しそうに鼻歌を
歌う海さんは再び股間に顔を
埋め、下着をはぐはぐと甘噛みする。
もしかして、都合いい感じに
知能レベルが下がってる?
フェラチオのやり方も忘れてるのか?
確かめるためにズボンを寛げ、
すりすりされて半勃ちのイチモツを
彼の前に差し出した。
「はい、どうぞ。」
「はにゃっ…!お、おっきいにゃ…♡」
「そ、それはどうも…♡」
彼は紅い顔を覆った隙間からじっくり
怒張を観察した。よく言われるが、
改めてそんなにびっくりされると
ちょっと気恥ずかしくて目を逸らす。
「おちんぽみるくいただきます…♡」
真面目な彼は丁寧に挨拶をしてから、
そそり立つ男根の幹に舌を這わせた。
今のは「いい子だ」と頭を撫でる
べきだっただろうか。
悩んでいる間にも屹立にキスをされる。
「んっ…!」
さっきキスをしたときにも感じたが、
やはりいつもの彼の舌とは違う。
ふっくら肉厚でぬるぬるではなく、
薄くてザラザラして小さい。
「ん♡んんっ♡ん、むにゅ…♡」
舌使いもたどたどしく、
フェラチオって何?と無知だった頃の
彼を思い出す。懐かしい…。
今の彼の舌技は、オトコを高ぶらせる
というよりは食欲に忠実で本当に
精液を飲みたがっていると思う。
「んんんみ…。おちんぽみるく、
出てこないにゃあ…。」
いちいちしゅん、と垂れる耳が可愛い。
カリカリッと耳の先を引っ掻くと
すぐにとろんと蕩けてしまう。
「にゃあ…にゃふ…ん♡」
「海さん、飲み方忘れました?♡」
「んっ…♡そうみたいにゃ。」
「こうすると、全部飲めますよ♡」
「ふむっ?む、むううんにゅむ…っ♡」
余程彼が発情した時じゃないと
イラマチオなんて出来ない。
それに今は彼から欲している。
それを言い訳に堂々と頭を押さえ、
小さい口いっぱいに怒張を含ませた。
「ふむむむむぅ…っ!♡」
苦しそうに小さく鳴いているが、
強く押さえなくても頭は逃げない。
イカせ方を忘れた彼を導いて
優しく、頭をゆっくり上下に動かす。
「歯を立てないように…
そうそう♡上手ですよ…♡」
「ふぷっ…♡ふむ、む、んん…にゅ♡」
「くっ…♡」
「ちゅ、ちゅる…っ♡ちゅる…♡」
唇が先端に近づくと彼は自分の
目的を達成するべく蜜を求め、
尿道口にちゅうちゅう吸いつく。
吸引したまま、根本に向かって
咥えさせると、そのままの頬の圧が
男根を締めつけてきもちいい。
「きもちい…っ♡も、出ます…!」
「んにゅっ!んん!んーっ!♡」
絶頂が近いことを訴えると、
急にヤル気を出した彼は自ら
頭を振り、教えられた通りの
動きを頑張って再現している。
素晴らしい成長に感動した。
「んっ…!上手くなりましたね…っ♡」
「んん、む、にゅ…っ♡ちゅぷっ♡」
「…っ!、ふっ…!♡」
「ちゅう…っ♡ちゅるちゅるる…っ♡」
「んっ!くぅ…っ!…!♡」
頭を撫でてやると嬉しいようで、
必死の頑張りが直接怒張に伝わる。
じゅぽじゅぽ卑猥な水音が
響くほど激しくフェラチオされて
我慢も限界。勃起した欲望は
口の中で爆ぜて大量に射精した。
「んく、んくんく…♡」
「…っ!」
出したての精液を彼は喜んで嚥下した。
男として、出した白濁液を
飲んでもらうことは嬉しいけど…
なんだかすっきりしない。
いやそんなこと、彼に伝えたら
ものすごく悲しませてしまう。
だけど、いつもと違うんだ。
やっぱり本物の海さんに…
「んっく…、ごっくん♡…はぁ♡」
「っ!!」
もやもやっと胸がざわついたが、
堪能して満足そうな彼を見たら
また心がぐらついた。
「苦くて濃くて美味しかったにゃ♡」
口の端に垂れた精液まで
ぺろりと舐めとられた。
「そ、それなら良かったです。」
雄の本能を刺激されるほど
壮絶な色気から目が離せない。
甘い蜜で誘う美しい花のように
彼は妖艶で大胆だ。
「でもまだまだお腹空いたにゃん…。
実は私、上の口より下の口から
飲むほうがお腹いっぱいに
なるんだにゃん…。モカにゃんに
沢山注いで欲しいにゃん…♡」
「し、したの口ですか…。」
眉を垂らして色っぽい困り顔をした
彼から、首の後ろに腕を回されて
ごろごろ甘えられると抵抗出来ない。
「私…はつじょーきみたいで…♡
解さなくてもすぐ挿いるよ♡」
「えっ…!」
一体いつの間にお互いの
下着を脱いでいたんだ?
すっぽんぽんになる感覚が
全くなかった。
露出した下半身に戸惑っている
隙に積極的な彼は自分の後孔に
ひたりと怒張を宛てがった。
「んっ…!」
「いただきますにゃー♡」
確かに、触れていないはずの尻孔は
宛てた男根から伝わるほど柔らかい。
俺の体に跨がる彼が腰を下ろせば
すんなり奥まで挿いりそうだ?
「ふあっ…♡あ、あ、にゃ…♡」
「んくっ…!♡」
意気揚々と腰を沈めた彼は、
直腸の浅い場所で止まってしまう。
きゅうきゅうと締まる肉壁、
先端に伝わるこりこりした感触から
前立腺への快楽にメロメロになって
いるようだ。
「きもちいいっ…♡にゃ、う…♡」
こうなったらもう止まれない。
完全にスイッチが入ってしまった。
ギラギラと滾る情欲の炎を彼に向けた。
「ふふ♡海さん…、違いますよ?
奥まで飲みたいならこうしないとっ!」
「ふにゃあっ!♡♡」
柔らかい尻を乱暴に掴んで、
一気に怒張を叩きつけた。
彼の甘い鳴き声を聞いたら
もう我慢できない。
夢中になって下からゴンゴンと
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