こいちゃ![R-18]

蒼い色鉛筆

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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。

深くまでちょうだい 後編続き

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「え?えっ…?」

由海広ユミヒロは自分の状況が理解できない。

確かに、先にイクのは恥ずかしいと
言ったけど…まさか、亀頭の割れ目に
綿棒を挿れられるとは思わなかった。

燃夏モカの満面の笑みを見れば
とても機嫌良いことがすぐに分かる。

「ふ、あ…ぁ、う…っ?なに、これ…?」

綿棒がヒクッと左右に揺れた。

無理矢理打ち込まれた無機物は
本来挿しこめない細い肉の道を
割り開いて、いたいはず…なのに…?

じわじわ、きもちいい…

とうとう私…まぞになったの?
いたいけど、きもちいいなんて…♡

「新商品のこれが一番、
刺激や痛みが少なくてきもちいいって
評判良かったんですよ。」

モカくんが丁寧に説明してくれた。

そして左右に小さく揺れる濡れた
綿棒を慎重に深く奥に挿入した。

「あ、あぐっ…♡ひ、あ…っっ!」

綿棒の膨らんだ先端が容赦なく尿道を擦る。
初めての感覚に、
どうすればいいか分からない。

「痛みますか?」

モカくんが優しい声で聞いてくれる。

「ん、ん…ん、まだ平気…。」

異物が体を押し開く感覚に慣れないけど…
不思議と予想したより、いたくない。

何より昂りが萎えていない。

驚きと衝撃、戸惑いなどもあるけど
体は正直、と言うように興奮している。

「傷ついたらいけませんから、
痛かったらすぐ言ってくださいね。」

「う、うん。分かった…。」

確かに、何かの拍子で尿道が傷ついたら
そのあとの日常生活…地獄だ。

引き際も大事だと気を引きしめる。

「…っっ。」

視線を落とし、勇気を出して
ムスコを観察した。
ちゃんと見たのは初めてだけど、
不思議な光景だ…。

こんなに綿棒を太く感じたこと、ない。
尿道に何かを挿れる発想もなかった。
それを言ったらお尻も…ゴニョゴニョ。

「ん、ん、く…っ、う、んんぅ…っ」

たっぷりローションで濡れた綿棒は
順調に尿道に飲み込まれて、三分の一程
挿入された。

「初めての練習ですから、今回は
これくらいの深さにしておきましょうね♡」

「ふぁ…?」

初めての…は分かるけど練習?
なんのこと?と話に
続けて聞くことはできなかった。

ぬるるるっ

「ふ、あっ!?あ、あんんんんっ!!♡」

体が快楽にびくびくっと震え、
頭の奥まで真っ白になる。

「綿棒抜くの、きもちいいですか?」

「あ、あ、ん…、ん、ひっ…、ひ、ぅ…♡」

そう言われて初めて何をされたか知った。

しかし深くまで沈んでいた綿棒が
おちんちんのギリギリまで抜けかかって
いるのを見てもあまり実感がない。

尿道を擦る綿棒が
本当にこんなにきもちいいの…?

「どうしました?そんなに見つめて、
もっとして欲しいんですか?」

「あっあっ!あ、ひぐっ!ま、まって…」

か細い声で制しても遅い。

足先を上下に揺らしたが、
再び綿棒は尿道に挿された。

「こうすれば、もっと感覚あります?」

「んあっ♡ひ、あ、あ、やらっ…っ♡」

腹につきそうなほど反り返った昂りを
綿棒を立てたまま扱かれる。

濡れた幹を手の平で擦られ、
先走りが溢れそうな亀頭を綿棒ごと指先で
くすぐるようにいじられるだけでも、
イキそうなのに…っ!

「んん、ん、んーーっっ!!♡」

一瞬の気の緩みをついて、
疼いた後孔の粘膜を指で掻き回される。

人差し指だけでもはしたない内壁は
喜んで指を締めつけてしまう。

「海さんえっろ…♡そんなに俺の指
しゃぶられると、持ってかれそうです♡」

「や、や♡らっ…っ!そ、な…っ♡」

言われると逆に意識してしまうのに…!

感覚だけで、指の関節まで分かるほど
ぎゅうぎゅうに締まる。

「あ、ん、んんんんっ!ん、んーっ!♡」

綿棒を浅く抜き挿ししながら
わざと前立腺を外して粘膜を擦られると
あまりの快感に頭が眩み、
視界にパチパチと火花が散った。

「い、ぃい…っ♡あ、いっイク…っ♡」

「イキそう?イッていいですよ?」

モカくんは素直に射精を許す。

限界近いおちんぽでは、疑う隙もなく
絶頂しようとするけど…。

「んぅっ♡ん、く…っイク、イッ…♡」

彼の首の後ろに腕を回してすがりついて、
一瞬腰の辺りがびくびく震えた…が、

「あ…れ……?」

乱れた呼吸を整えようと深呼吸を繰り返す。

イッたはずの屹立を見つめるが、
解放を待ちわびて小さく震えるばかり。

そんな、まさか…?

答えを求めてモカくんを見上げると、
彼は…満足そうに微笑んでいる。

「どうかしました?海さん、
もしかして…イケないんですか?」

「う、うん…。」

混乱した頭では、なんでイケないのか
分からなかったけど考えれば単純だった。

精液の通る尿道を綿棒の膨らんだ先端で
塞がれていれば、射精出来るわけない…。

「モカくん…っ!綿棒、それ抜いて…っ」

「おっと♡急に抜いたら危ないですよ♡」

股間に伸ばした手を制された。
そして器用にバスローブが引っかかった
残りで両手を縛られて、自由を奪われた。

「そんな、モカくん…っっ。」

助けを求めて視線を送るが
モカくん…完全にスイッチ入ってる。

「すご…やばい、海さんすごくえろい…」

「はうっ!あ、ひ…っひあぁ…っ♡」

中指を慣らした後孔に挿入して、
二本の指でナカいじられると…!
イキそう、すぐにでもイキそうなのに
綿棒が埋まっててイケない…!

「抜いて…っあ、んっ♡…ぬいてぇ…♡」

「そんな、とろっとろの顔で言われても…」

「ひぐぅうっ♡」

欲しかった前立腺への直接の刺激も
今はただ、強すぎる快楽に泣きそうになる。

「気のせいですか?海さんの尻孔おまんこ
いつもより熱くてびしょびしょに
濡れてません?」

「は、ひ♡ひ、あ…っう、ぬ、ぬれて
なんか…ん、っない…もんっっ♡」

言葉で否定しても粘膜はあっさりと
三本目の指を受け入れてしまう。

「海さんこっちもすごいですよ♡」

「あんんっ!♡ひぃ、くっ…♡」

ぐっと押し込まれた綿棒が、
半分くらい挿いってる…!

これ、こんなの抜かれたら私…
どうなっちゃうの…?

絶え間なくお尻の奥をくちゅくちゅ
弄られて、イキたくて堪らないのに
イクときが…少しこわい…。

「ひ、ひ、ぅ…っん♡ん、あ…っ♡」

「…そろそろですかね?」

「んんんんんくっ♡」

不意に抜かれた指に
粘膜が追いかけてしまう。
抜ける瞬間まで収縮して、
ぽっかりと…クチを開けている。

「は、はふ…っふ、ぅ…?」

快感の嵐をやっと鎮め、
霞む視界で彼を見た。
モカくんはやはり…ニコニコしている。

「海さん、綿棒抜いて
手でイカされたいですか?
それとも綿棒挿したまま牝孔おまんこ
イキたいですか?」

「ふええっ!?そ、そんな…っ!」

究極の二択を迫られた。
前も後ろも犯して欲しいのに
それをどちらか選ぶの…?

「……いじわるぅ…」

力なく、恨めしげな視線で睨む。

「でも、ちゃんと選ぶんでしょう?」

それは…選ぶけど…。

「うううぅん…。」

迷う…ものすごく迷う。
食後にダージリンを飲むか
ルイボスティーを飲むか迷うときの
何倍も迷う…。

どっちか諦めるなんて…切ないけど…

「…で………たぃ……」

「ん?大きな声でお願いします♡」

ううう、今の聞こえなかったのか…。

両目を固くつむって、
おずおずと足を少し開いてみせた。

「…モカくん、のおちんぽで…イキたい…」

「………いいですよ♡」

モカくんの声がいつもと違う…。
明るくあっさり了承するのではなく、
ねっとりと…色情のこもった低い声…。

「あ、あっ…♡」

ぐぐっと両足を左右に割られ、
閉じる隙も与えられずに猛々しい
モカくんの怒張が秘孔に宛てられる。

ひくひく収縮する凝集に、
熱と質量がはっきり伝わる。

これでイカせてもらうなら…
と自分を慰めた。

「ん、んぅ…ぅっ♡ん、ふぅ、う…♡」

モカくんのおちんぽの太いとこ…キツい…♡
じわじわ、と内壁と怒張が密着する。

あつくてじんじんして…きもちいい…

「なんちゃって♡」

「え…っ?」

ずんっ…とおちんぽで牝孔おまんこの最奥を
突かれると同時に…
射精を封じていた綿棒が引き抜かれた。

刹那、頭が真っ白になったけど…

「…あぁああああっっ!!♡♡」

高い声を出して背中がのけ反り、
今日初めて…射精した。

「ふわ、しめつけやば…っ♡」

モカくんが感動する声も聞こえない。

「んーっんんんーっっんーーー!!♡♡」

お尻に挿いったおちんぽを全力で
媚肉で締めつけて、
解放されたおちんちんの先端から
数回分の射精を堪能する。

今までにないくらい精液が迸り、
顎の下まで白濁汁が飛んだ。

すっきりした開放感と、絶頂感…。

「はぅ…、う、あ♡あ、あ…♡」

意識が簡単にトビそうなほどきもちいい♡

「きもちよかったですか?♡」

「うんっ…うん♡」

そっと頭を撫でてもらって、素直に頷く。

バスローブも解いて、脱力した体を
彼の膝の上で支えてもらう。

「ふ、ぅ…う、んん…はふ…」

呼吸の仕方を忘れてしまったので
ぽんぽん、と背中を叩いてもらう
リズムに合わせて深呼吸する。

「イキたいのに我慢して、偉いですね♡」

「ん、ん…ありがと…。」

ほっとした笑顔を返して、落ち着くと…

「ご褒美に一晩中イカせてあげますね♡」

「…え?え?あ、え?まって…ひうっ!♡」

抜けかけた怒張を、
体重を掛けてずんっ…と貫かれた。

体は素直に悦び…完全に勃起してしまう。

「あ♡あ、まって…まってまって♡あぁんっ」

ずんずんとおちんぽで粘膜を擦られる度に
同じ言葉が出てしまう。

きもちよくて頭が回らない…。

「海さん上向いて下さい♡」

「ふあっあ♡まって…んむっん、んむ…♡」

彼の肩に額を寄せて揺さぶられていたが、
呼ばれて顔を上げると
情熱的に口づけされる。

「んちゅ…♡ん、む…ん、ぷあ…♡」

息継ぎを忘れそうな、蕩けるキス…。
夢中で応えていると頭がぼーっとする。

「んんん♡んっ!?んー!んんーっ!♡」

甘いキスに癒されていたのに
片手間で亀頭をつねられると射精しそう…!

「いあっ…♡いく、イクイク…っっ♡」

「海さんえろかわいい…♡
よし、俺も本気出しますね!」

「まって…っっっ!」

制す言葉よりも早く布団に体を
押し倒されて、へその横に
モカくんが両手をついた。
彼が腰を寄せると、
私の両足が上を向いてしまう。

モカくんの本気はまずいんだって…!

「トバないように気を付けますね!♡」

なんでそこで優しさ発揮するの…!

心で叫ぶけど、もう遅い。

「あ、あっ…!♡あ、ひあああっ!!♡」

雄々しい腰使いで結腸を何度も犯される。

「あ!あぐっ!♡う、あ!♡あんっ!♡」

背中に指を立てて耐えるけど…
今の律動で軽くイッてもお構いなしに
深く深くおちんぽを挿入される。

「もっとえっちな声聞かせて下さい…っ」

「ああんっ!あ、んっ♡あっあ速い…っ!
あんっ♡あんっあんっ!ん、あっあ!♡」

スイッチのドツボに嵌まったモカくん
全力のピストンには堪えられない…!

「ん~っんんーっっ!ん、あっ♡あんっ♡
あっあっ!あんっあんっ!あぁんっ♡」

身体中がきもちよくされてしまうことに
ただ善がって声を上げることしか出来ない。

もうだめ…きもちよすぎて…

「イク…いくいくいくっ…ううぅんっ♡」

カチカチのおちんちんから
漏れるように射精した。

絶頂に過敏になった蕩けた粘膜も
容赦なく擦って犯される…。

一晩中、労ってもらいつつも
たくさんせっくすして…
たくさんお尻の中で射精されて、
私もたくさん射精して…

意識がトブ前に、
モカくんは嬉しそうに言った。

「次はもっとイイもの準備しますね♡」

おじさんめちゃくちゃ疲れたけど…
うん…楽しみなんです…。

最後の中出しも精子でとろとろの
粘膜でたっぷり味わって…
朝方ようやく、気を失った。








おしまい♡
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