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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
深くまでちょうだい 後編続き
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「え?えっ…?」
由海広は自分の状況が理解できない。
確かに、先にイクのは恥ずかしいと
言ったけど…まさか、亀頭の割れ目に
綿棒を挿れられるとは思わなかった。
燃夏の満面の笑みを見れば
とても機嫌良いことがすぐに分かる。
「ふ、あ…ぁ、う…っ?なに、これ…?」
綿棒がヒクッと左右に揺れた。
無理矢理打ち込まれた無機物は
本来挿しこめない細い肉の道を
割り開いて、いたいはず…なのに…?
じわじわ、きもちいい…
とうとう私…まぞになったの?
いたいけど、きもちいいなんて…♡
「新商品のこれが一番、
刺激や痛みが少なくてきもちいいって
評判良かったんですよ。」
モカくんが丁寧に説明してくれた。
そして左右に小さく揺れる濡れた
綿棒を慎重に深く奥に挿入した。
「あ、あぐっ…♡ひ、あ…っっ!」
綿棒の膨らんだ先端が容赦なく尿道を擦る。
初めての感覚に、
どうすればいいか分からない。
「痛みますか?」
モカくんが優しい声で聞いてくれる。
「ん、ん…ん、まだ平気…。」
異物が体を押し開く感覚に慣れないけど…
不思議と予想したより、いたくない。
何より昂りが萎えていない。
驚きと衝撃、戸惑いなどもあるけど
体は正直、と言うように興奮している。
「傷ついたらいけませんから、
痛かったらすぐ言ってくださいね。」
「う、うん。分かった…。」
確かに、何かの拍子で尿道が傷ついたら
そのあとの日常生活…地獄だ。
引き際も大事だと気を引きしめる。
「…っっ。」
視線を落とし、勇気を出して
ムスコを観察した。
ちゃんと見たのは初めてだけど、
不思議な光景だ…。
こんなに綿棒を太く感じたこと、ない。
尿道に何かを挿れる発想もなかった。
それを言ったらお尻も…ゴニョゴニョ。
「ん、ん、く…っ、う、んんぅ…っ」
たっぷりローションで濡れた綿棒は
順調に尿道に飲み込まれて、三分の一程
挿入された。
「初めての練習ですから、今回は
これくらいの深さにしておきましょうね♡」
「ふぁ…?」
初めての…は分かるけど練習?
なんのこと?と話に
続けて聞くことはできなかった。
ぬるるるっ
「ふ、あっ!?あ、あんんんんっ!!♡」
体が快楽にびくびくっと震え、
頭の奥まで真っ白になる。
「綿棒抜くの、きもちいいですか?」
「あ、あ、ん…、ん、ひっ…、ひ、ぅ…♡」
そう言われて初めて何をされたか知った。
しかし深くまで沈んでいた綿棒が
おちんちんのギリギリまで抜けかかって
いるのを見てもあまり実感がない。
尿道を擦る綿棒が
本当にこんなにきもちいいの…?
「どうしました?そんなに見つめて、
もっとして欲しいんですか?」
「あっあっ!あ、ひぐっ!ま、まって…」
か細い声で制しても遅い。
足先を上下に揺らしたが、
再び綿棒は尿道に挿された。
「こうすれば、もっと感覚あります?」
「んあっ♡ひ、あ、あ、やらっ…っ♡」
腹につきそうなほど反り返った昂りを
綿棒を立てたまま扱かれる。
濡れた幹を手の平で擦られ、
先走りが溢れそうな亀頭を綿棒ごと指先で
くすぐるようにいじられるだけでも、
イキそうなのに…っ!
「んん、ん、んーーっっ!!♡」
一瞬の気の緩みをついて、
疼いた後孔の粘膜を指で掻き回される。
人差し指だけでもはしたない内壁は
喜んで指を締めつけてしまう。
「海さんえっろ…♡そんなに俺の指
しゃぶられると、持ってかれそうです♡」
「や、や♡らっ…っ!そ、な…っ♡」
言われると逆に意識してしまうのに…!
感覚だけで、指の関節まで分かるほど
ぎゅうぎゅうに締まる。
「あ、ん、んんんんっ!ん、んーっ!♡」
綿棒を浅く抜き挿ししながら
わざと前立腺を外して粘膜を擦られると
あまりの快感に頭が眩み、
視界にパチパチと火花が散った。
「い、ぃい…っ♡あ、いっイク…っ♡」
「イキそう?イッていいですよ?」
モカくんは素直に射精を許す。
限界近いおちんぽでは、疑う隙もなく
絶頂しようとするけど…。
「んぅっ♡ん、く…っイク、イッ…♡」
彼の首の後ろに腕を回してすがりついて、
一瞬腰の辺りがびくびく震えた…が、
「あ…れ……?」
乱れた呼吸を整えようと深呼吸を繰り返す。
イッたはずの屹立を見つめるが、
解放を待ちわびて小さく震えるばかり。
そんな、まさか…?
答えを求めてモカくんを見上げると、
彼は…満足そうに微笑んでいる。
「どうかしました?海さん、
もしかして…イケないんですか?」
「う、うん…。」
混乱した頭では、なんでイケないのか
分からなかったけど考えれば単純だった。
精液の通る尿道を綿棒の膨らんだ先端で
塞がれていれば、射精出来るわけない…。
「モカくん…っ!綿棒、それ抜いて…っ」
「おっと♡急に抜いたら危ないですよ♡」
股間に伸ばした手を制された。
そして器用にバスローブが引っかかった
残りで両手を縛られて、自由を奪われた。
「そんな、モカくん…っっ。」
助けを求めて視線を送るが
モカくん…完全にスイッチ入ってる。
「すご…やばい、海さんすごくえろい…」
「はうっ!あ、ひ…っひあぁ…っ♡」
中指を慣らした後孔に挿入して、
二本の指でナカいじられると…!
イキそう、すぐにでもイキそうなのに
綿棒が埋まっててイケない…!
「抜いて…っあ、んっ♡…ぬいてぇ…♡」
「そんな、とろっとろの顔で言われても…」
「ひぐぅうっ♡」
欲しかった前立腺への直接の刺激も
今はただ、強すぎる快楽に泣きそうになる。
「気のせいですか?海さんの尻孔、
いつもより熱くてびしょびしょに
濡れてません?」
「は、ひ♡ひ、あ…っう、ぬ、ぬれて
なんか…ん、っない…もんっっ♡」
言葉で否定しても粘膜はあっさりと
三本目の指を受け入れてしまう。
「海さんこっちもすごいですよ♡」
「あんんっ!♡ひぃ、くっ…♡」
ぐっと押し込まれた綿棒が、
半分くらい挿いってる…!
これ、こんなの抜かれたら私…
どうなっちゃうの…?
絶え間なくお尻の奥をくちゅくちゅ
弄られて、イキたくて堪らないのに
イクときが…少しこわい…。
「ひ、ひ、ぅ…っん♡ん、あ…っ♡」
「…そろそろですかね?」
「んんんんんくっ♡」
不意に抜かれた指に
粘膜が追いかけてしまう。
抜ける瞬間まで収縮して、
ぽっかりと…クチを開けている。
「は、はふ…っふ、ぅ…?」
快感の嵐をやっと鎮め、
霞む視界で彼を見た。
モカくんはやはり…ニコニコしている。
「海さん、綿棒抜いて
手でイカされたいですか?
それとも綿棒挿したまま牝孔で
イキたいですか?」
「ふええっ!?そ、そんな…っ!」
究極の二択を迫られた。
前も後ろも犯して欲しいのに
それをどちらか選ぶの…?
「……いじわるぅ…」
力なく、恨めしげな視線で睨む。
「でも、ちゃんと選ぶんでしょう?」
それは…選ぶけど…。
「うううぅん…。」
迷う…ものすごく迷う。
食後にダージリンを飲むか
ルイボスティーを飲むか迷うときの
何倍も迷う…。
どっちか諦めるなんて…切ないけど…
「…で………たぃ……」
「ん?大きな声でお願いします♡」
ううう、今の聞こえなかったのか…。
両目を固くつむって、
おずおずと足を少し開いてみせた。
「…モカくん、のおちんぽで…イキたい…」
「………いいですよ♡」
モカくんの声がいつもと違う…。
明るくあっさり了承するのではなく、
ねっとりと…色情のこもった低い声…。
「あ、あっ…♡」
ぐぐっと両足を左右に割られ、
閉じる隙も与えられずに猛々しい
モカくんの怒張が秘孔に宛てられる。
ひくひく収縮する凝集に、
熱と質量がはっきり伝わる。
これでイカせてもらうなら…
と自分を慰めた。
「ん、んぅ…ぅっ♡ん、ふぅ、う…♡」
モカくんのおちんぽの太いとこ…キツい…♡
じわじわ、と内壁と怒張が密着する。
あつくてじんじんして…きもちいい…
「なんちゃって♡」
「え…っ?」
ずんっ…とおちんぽで牝孔の最奥を
突かれると同時に…
射精を封じていた綿棒が引き抜かれた。
刹那、頭が真っ白になったけど…
「…あぁああああっっ!!♡♡」
高い声を出して背中がのけ反り、
今日初めて…射精した。
「ふわ、しめつけやば…っ♡」
モカくんが感動する声も聞こえない。
「んーっんんんーっっんーーー!!♡♡」
お尻に挿いったおちんぽを全力で
媚肉で締めつけて、
解放されたおちんちんの先端から
数回分の射精を堪能する。
今までにないくらい精液が迸り、
顎の下まで白濁汁が飛んだ。
すっきりした開放感と、絶頂感…。
「はぅ…、う、あ♡あ、あ…♡」
意識が簡単にトビそうなほどきもちいい♡
「きもちよかったですか?♡」
「うんっ…うん♡」
そっと頭を撫でてもらって、素直に頷く。
バスローブも解いて、脱力した体を
彼の膝の上で支えてもらう。
「ふ、ぅ…う、んん…はふ…」
呼吸の仕方を忘れてしまったので
ぽんぽん、と背中を叩いてもらう
リズムに合わせて深呼吸する。
「イキたいのに我慢して、偉いですね♡」
「ん、ん…ありがと…。」
ほっとした笑顔を返して、落ち着くと…
「ご褒美に一晩中イカせてあげますね♡」
「…え?え?あ、え?まって…ひうっ!♡」
抜けかけた怒張を、
体重を掛けてずんっ…と貫かれた。
体は素直に悦び…完全に勃起してしまう。
「あ♡あ、まって…まってまって♡あぁんっ」
ずんずんとおちんぽで粘膜を擦られる度に
同じ言葉が出てしまう。
きもちよくて頭が回らない…。
「海さん上向いて下さい♡」
「ふあっあ♡まって…んむっん、んむ…♡」
彼の肩に額を寄せて揺さぶられていたが、
呼ばれて顔を上げると
情熱的に口づけされる。
「んちゅ…♡ん、む…ん、ぷあ…♡」
息継ぎを忘れそうな、蕩けるキス…。
夢中で応えていると頭がぼーっとする。
「んんん♡んっ!?んー!んんーっ!♡」
甘いキスに癒されていたのに
片手間で亀頭をつねられると射精しそう…!
「いあっ…♡いく、イクイク…っっ♡」
「海さんえろかわいい…♡
よし、俺も本気出しますね!」
「まって…っっっ!」
制す言葉よりも早く布団に体を
押し倒されて、へその横に
モカくんが両手をついた。
彼が腰を寄せると、
私の両足が上を向いてしまう。
モカくんの本気はまずいんだって…!
「トバないように気を付けますね!♡」
なんでそこで優しさ発揮するの…!
心で叫ぶけど、もう遅い。
「あ、あっ…!♡あ、ひあああっ!!♡」
雄々しい腰使いで結腸を何度も犯される。
「あ!あぐっ!♡う、あ!♡あんっ!♡」
背中に指を立てて耐えるけど…
今の律動で軽くイッてもお構いなしに
深く深くおちんぽを挿入される。
「もっとえっちな声聞かせて下さい…っ」
「ああんっ!あ、んっ♡あっあ速い…っ!
あんっ♡あんっあんっ!ん、あっあ!♡」
スイッチのドツボに嵌まったモカくん
全力のピストンには堪えられない…!
「ん~っんんーっっ!ん、あっ♡あんっ♡
あっあっ!あんっあんっ!あぁんっ♡」
身体中がきもちよくされてしまうことに
ただ善がって声を上げることしか出来ない。
もうだめ…きもちよすぎて…
「イク…いくいくいくっ…ううぅんっ♡」
カチカチのおちんちんから
漏れるように射精した。
絶頂に過敏になった蕩けた粘膜も
容赦なく擦って犯される…。
一晩中、労ってもらいつつも
たくさんせっくすして…
たくさんお尻の中で射精されて、
私もたくさん射精して…
意識がトブ前に、
モカくんは嬉しそうに言った。
「次はもっとイイもの準備しますね♡」
おじさんめちゃくちゃ疲れたけど…
うん…楽しみなんです…。
最後の中出しも精子でとろとろの
粘膜でたっぷり味わって…
朝方ようやく、気を失った。
おしまい♡
由海広は自分の状況が理解できない。
確かに、先にイクのは恥ずかしいと
言ったけど…まさか、亀頭の割れ目に
綿棒を挿れられるとは思わなかった。
燃夏の満面の笑みを見れば
とても機嫌良いことがすぐに分かる。
「ふ、あ…ぁ、う…っ?なに、これ…?」
綿棒がヒクッと左右に揺れた。
無理矢理打ち込まれた無機物は
本来挿しこめない細い肉の道を
割り開いて、いたいはず…なのに…?
じわじわ、きもちいい…
とうとう私…まぞになったの?
いたいけど、きもちいいなんて…♡
「新商品のこれが一番、
刺激や痛みが少なくてきもちいいって
評判良かったんですよ。」
モカくんが丁寧に説明してくれた。
そして左右に小さく揺れる濡れた
綿棒を慎重に深く奥に挿入した。
「あ、あぐっ…♡ひ、あ…っっ!」
綿棒の膨らんだ先端が容赦なく尿道を擦る。
初めての感覚に、
どうすればいいか分からない。
「痛みますか?」
モカくんが優しい声で聞いてくれる。
「ん、ん…ん、まだ平気…。」
異物が体を押し開く感覚に慣れないけど…
不思議と予想したより、いたくない。
何より昂りが萎えていない。
驚きと衝撃、戸惑いなどもあるけど
体は正直、と言うように興奮している。
「傷ついたらいけませんから、
痛かったらすぐ言ってくださいね。」
「う、うん。分かった…。」
確かに、何かの拍子で尿道が傷ついたら
そのあとの日常生活…地獄だ。
引き際も大事だと気を引きしめる。
「…っっ。」
視線を落とし、勇気を出して
ムスコを観察した。
ちゃんと見たのは初めてだけど、
不思議な光景だ…。
こんなに綿棒を太く感じたこと、ない。
尿道に何かを挿れる発想もなかった。
それを言ったらお尻も…ゴニョゴニョ。
「ん、ん、く…っ、う、んんぅ…っ」
たっぷりローションで濡れた綿棒は
順調に尿道に飲み込まれて、三分の一程
挿入された。
「初めての練習ですから、今回は
これくらいの深さにしておきましょうね♡」
「ふぁ…?」
初めての…は分かるけど練習?
なんのこと?と話に
続けて聞くことはできなかった。
ぬるるるっ
「ふ、あっ!?あ、あんんんんっ!!♡」
体が快楽にびくびくっと震え、
頭の奥まで真っ白になる。
「綿棒抜くの、きもちいいですか?」
「あ、あ、ん…、ん、ひっ…、ひ、ぅ…♡」
そう言われて初めて何をされたか知った。
しかし深くまで沈んでいた綿棒が
おちんちんのギリギリまで抜けかかって
いるのを見てもあまり実感がない。
尿道を擦る綿棒が
本当にこんなにきもちいいの…?
「どうしました?そんなに見つめて、
もっとして欲しいんですか?」
「あっあっ!あ、ひぐっ!ま、まって…」
か細い声で制しても遅い。
足先を上下に揺らしたが、
再び綿棒は尿道に挿された。
「こうすれば、もっと感覚あります?」
「んあっ♡ひ、あ、あ、やらっ…っ♡」
腹につきそうなほど反り返った昂りを
綿棒を立てたまま扱かれる。
濡れた幹を手の平で擦られ、
先走りが溢れそうな亀頭を綿棒ごと指先で
くすぐるようにいじられるだけでも、
イキそうなのに…っ!
「んん、ん、んーーっっ!!♡」
一瞬の気の緩みをついて、
疼いた後孔の粘膜を指で掻き回される。
人差し指だけでもはしたない内壁は
喜んで指を締めつけてしまう。
「海さんえっろ…♡そんなに俺の指
しゃぶられると、持ってかれそうです♡」
「や、や♡らっ…っ!そ、な…っ♡」
言われると逆に意識してしまうのに…!
感覚だけで、指の関節まで分かるほど
ぎゅうぎゅうに締まる。
「あ、ん、んんんんっ!ん、んーっ!♡」
綿棒を浅く抜き挿ししながら
わざと前立腺を外して粘膜を擦られると
あまりの快感に頭が眩み、
視界にパチパチと火花が散った。
「い、ぃい…っ♡あ、いっイク…っ♡」
「イキそう?イッていいですよ?」
モカくんは素直に射精を許す。
限界近いおちんぽでは、疑う隙もなく
絶頂しようとするけど…。
「んぅっ♡ん、く…っイク、イッ…♡」
彼の首の後ろに腕を回してすがりついて、
一瞬腰の辺りがびくびく震えた…が、
「あ…れ……?」
乱れた呼吸を整えようと深呼吸を繰り返す。
イッたはずの屹立を見つめるが、
解放を待ちわびて小さく震えるばかり。
そんな、まさか…?
答えを求めてモカくんを見上げると、
彼は…満足そうに微笑んでいる。
「どうかしました?海さん、
もしかして…イケないんですか?」
「う、うん…。」
混乱した頭では、なんでイケないのか
分からなかったけど考えれば単純だった。
精液の通る尿道を綿棒の膨らんだ先端で
塞がれていれば、射精出来るわけない…。
「モカくん…っ!綿棒、それ抜いて…っ」
「おっと♡急に抜いたら危ないですよ♡」
股間に伸ばした手を制された。
そして器用にバスローブが引っかかった
残りで両手を縛られて、自由を奪われた。
「そんな、モカくん…っっ。」
助けを求めて視線を送るが
モカくん…完全にスイッチ入ってる。
「すご…やばい、海さんすごくえろい…」
「はうっ!あ、ひ…っひあぁ…っ♡」
中指を慣らした後孔に挿入して、
二本の指でナカいじられると…!
イキそう、すぐにでもイキそうなのに
綿棒が埋まっててイケない…!
「抜いて…っあ、んっ♡…ぬいてぇ…♡」
「そんな、とろっとろの顔で言われても…」
「ひぐぅうっ♡」
欲しかった前立腺への直接の刺激も
今はただ、強すぎる快楽に泣きそうになる。
「気のせいですか?海さんの尻孔、
いつもより熱くてびしょびしょに
濡れてません?」
「は、ひ♡ひ、あ…っう、ぬ、ぬれて
なんか…ん、っない…もんっっ♡」
言葉で否定しても粘膜はあっさりと
三本目の指を受け入れてしまう。
「海さんこっちもすごいですよ♡」
「あんんっ!♡ひぃ、くっ…♡」
ぐっと押し込まれた綿棒が、
半分くらい挿いってる…!
これ、こんなの抜かれたら私…
どうなっちゃうの…?
絶え間なくお尻の奥をくちゅくちゅ
弄られて、イキたくて堪らないのに
イクときが…少しこわい…。
「ひ、ひ、ぅ…っん♡ん、あ…っ♡」
「…そろそろですかね?」
「んんんんんくっ♡」
不意に抜かれた指に
粘膜が追いかけてしまう。
抜ける瞬間まで収縮して、
ぽっかりと…クチを開けている。
「は、はふ…っふ、ぅ…?」
快感の嵐をやっと鎮め、
霞む視界で彼を見た。
モカくんはやはり…ニコニコしている。
「海さん、綿棒抜いて
手でイカされたいですか?
それとも綿棒挿したまま牝孔で
イキたいですか?」
「ふええっ!?そ、そんな…っ!」
究極の二択を迫られた。
前も後ろも犯して欲しいのに
それをどちらか選ぶの…?
「……いじわるぅ…」
力なく、恨めしげな視線で睨む。
「でも、ちゃんと選ぶんでしょう?」
それは…選ぶけど…。
「うううぅん…。」
迷う…ものすごく迷う。
食後にダージリンを飲むか
ルイボスティーを飲むか迷うときの
何倍も迷う…。
どっちか諦めるなんて…切ないけど…
「…で………たぃ……」
「ん?大きな声でお願いします♡」
ううう、今の聞こえなかったのか…。
両目を固くつむって、
おずおずと足を少し開いてみせた。
「…モカくん、のおちんぽで…イキたい…」
「………いいですよ♡」
モカくんの声がいつもと違う…。
明るくあっさり了承するのではなく、
ねっとりと…色情のこもった低い声…。
「あ、あっ…♡」
ぐぐっと両足を左右に割られ、
閉じる隙も与えられずに猛々しい
モカくんの怒張が秘孔に宛てられる。
ひくひく収縮する凝集に、
熱と質量がはっきり伝わる。
これでイカせてもらうなら…
と自分を慰めた。
「ん、んぅ…ぅっ♡ん、ふぅ、う…♡」
モカくんのおちんぽの太いとこ…キツい…♡
じわじわ、と内壁と怒張が密着する。
あつくてじんじんして…きもちいい…
「なんちゃって♡」
「え…っ?」
ずんっ…とおちんぽで牝孔の最奥を
突かれると同時に…
射精を封じていた綿棒が引き抜かれた。
刹那、頭が真っ白になったけど…
「…あぁああああっっ!!♡♡」
高い声を出して背中がのけ反り、
今日初めて…射精した。
「ふわ、しめつけやば…っ♡」
モカくんが感動する声も聞こえない。
「んーっんんんーっっんーーー!!♡♡」
お尻に挿いったおちんぽを全力で
媚肉で締めつけて、
解放されたおちんちんの先端から
数回分の射精を堪能する。
今までにないくらい精液が迸り、
顎の下まで白濁汁が飛んだ。
すっきりした開放感と、絶頂感…。
「はぅ…、う、あ♡あ、あ…♡」
意識が簡単にトビそうなほどきもちいい♡
「きもちよかったですか?♡」
「うんっ…うん♡」
そっと頭を撫でてもらって、素直に頷く。
バスローブも解いて、脱力した体を
彼の膝の上で支えてもらう。
「ふ、ぅ…う、んん…はふ…」
呼吸の仕方を忘れてしまったので
ぽんぽん、と背中を叩いてもらう
リズムに合わせて深呼吸する。
「イキたいのに我慢して、偉いですね♡」
「ん、ん…ありがと…。」
ほっとした笑顔を返して、落ち着くと…
「ご褒美に一晩中イカせてあげますね♡」
「…え?え?あ、え?まって…ひうっ!♡」
抜けかけた怒張を、
体重を掛けてずんっ…と貫かれた。
体は素直に悦び…完全に勃起してしまう。
「あ♡あ、まって…まってまって♡あぁんっ」
ずんずんとおちんぽで粘膜を擦られる度に
同じ言葉が出てしまう。
きもちよくて頭が回らない…。
「海さん上向いて下さい♡」
「ふあっあ♡まって…んむっん、んむ…♡」
彼の肩に額を寄せて揺さぶられていたが、
呼ばれて顔を上げると
情熱的に口づけされる。
「んちゅ…♡ん、む…ん、ぷあ…♡」
息継ぎを忘れそうな、蕩けるキス…。
夢中で応えていると頭がぼーっとする。
「んんん♡んっ!?んー!んんーっ!♡」
甘いキスに癒されていたのに
片手間で亀頭をつねられると射精しそう…!
「いあっ…♡いく、イクイク…っっ♡」
「海さんえろかわいい…♡
よし、俺も本気出しますね!」
「まって…っっっ!」
制す言葉よりも早く布団に体を
押し倒されて、へその横に
モカくんが両手をついた。
彼が腰を寄せると、
私の両足が上を向いてしまう。
モカくんの本気はまずいんだって…!
「トバないように気を付けますね!♡」
なんでそこで優しさ発揮するの…!
心で叫ぶけど、もう遅い。
「あ、あっ…!♡あ、ひあああっ!!♡」
雄々しい腰使いで結腸を何度も犯される。
「あ!あぐっ!♡う、あ!♡あんっ!♡」
背中に指を立てて耐えるけど…
今の律動で軽くイッてもお構いなしに
深く深くおちんぽを挿入される。
「もっとえっちな声聞かせて下さい…っ」
「ああんっ!あ、んっ♡あっあ速い…っ!
あんっ♡あんっあんっ!ん、あっあ!♡」
スイッチのドツボに嵌まったモカくん
全力のピストンには堪えられない…!
「ん~っんんーっっ!ん、あっ♡あんっ♡
あっあっ!あんっあんっ!あぁんっ♡」
身体中がきもちよくされてしまうことに
ただ善がって声を上げることしか出来ない。
もうだめ…きもちよすぎて…
「イク…いくいくいくっ…ううぅんっ♡」
カチカチのおちんちんから
漏れるように射精した。
絶頂に過敏になった蕩けた粘膜も
容赦なく擦って犯される…。
一晩中、労ってもらいつつも
たくさんせっくすして…
たくさんお尻の中で射精されて、
私もたくさん射精して…
意識がトブ前に、
モカくんは嬉しそうに言った。
「次はもっとイイもの準備しますね♡」
おじさんめちゃくちゃ疲れたけど…
うん…楽しみなんです…。
最後の中出しも精子でとろとろの
粘膜でたっぷり味わって…
朝方ようやく、気を失った。
おしまい♡
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※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
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