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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
館内はお静かに 後編
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「ふ、ぅ…、う、ぅん…っ!♡」
イキそうでイケない…。
それは言葉にするより、ずっと地獄だ…。
由海広は、張り詰めた屹立を
高められては、ふいっと放置される。
心の余裕が出来ると執拗に刺激を繰り返す
燃夏の愛撫を必死に耐えていた。
「ん、ん、…ふ、ぅう…っ♡」
肌を火照らせ、紅く上気させて
額にはうっすら汗が滲んだ。
快感をずっと我慢して、目元が涙で潤む。
ぼーっとすると、ここが映画館で
少し離れてるけど…人がいる、という
現実を忘れてしまいそうになる…。
「ん、ん…っ、んん…!♡」
両手で強く口元を抑え、甘い矯声を堪える。
大迫力のBGMで全て掻き消されているが、
それでも頭のどこかで誰かが一人でも
振り返ったりしたら、と思うと…
全く、気を緩ませることはできない。
モカくんの視線はしっかり正面の
スクリーンを見ているが
そっと彼の横顔を盗み見ると…
口角を上げて、そっと微笑んだ。
反応を楽しまれてる…っ。
公共の場で、こんなこと…いけないのに…!
「う、う…っん♡…っん…!」
片手を私の下腹部に置いて、
勃起した昂りの先端だけを爪先で
カリカリと弄り続けている。
弱々しく彼を睨み付けるが、
手技に素直に感じてしまう自分の体を
抑えることで精一杯だ…。
窮屈なパンツの下で痛いほど
反り返っているムスコを、
今すぐ激しく扱いて…
きもちよくして欲しいのに…!
「んっ…!く…っ!…っ!♡」
彼の指先は、快楽に弱い亀頭を
一点集中で引っ掻く。
指の動きに合わせて腰の辺りが
びくびくと震えてしまう。
湿った下着の盛り上がった部分が
少し濡れているのが分かる…。
その感覚だけで、羞恥に神経が
焼ききれてしまいそうになる…!
ドンドンドンッ!
「!!」
地響きのような体が揺れるほど
大きな効果音にびっくりして
壁一面のスクリーンを見た。
三度目の視聴となると、
もうすぐ終わることも分かる。
そうだ、元々私が映画の途中で
寝てしまうから…いや、デートしてるのに
隣のモカくんを放ってしまったことが
いけないんだ。
それで、眠らないように彼に対策を
お願いしたのも私だ…。
分かってる、それは分かってるけど…っ!
「モ、カく、ん…っ!」
息継ぎの仕方を忘れてしまった
途切れ途切れの声でなんとか名前を呼ぶ。
「…どうしました?」
済ました顔のモカくんはすぐに反応した。
「ひ、う…っっ!♡」
ガリッ…と先端を強く引っ掻かれて、
危うく意識が飛びそうだったのを堪える。
力なくぐったりと彼の肩にもたれかかり、
すがり付く思いで訴える。
「もう…、お願い…イキたい…っ。」
「くす…♡どうしてですか?」
「ど、どうしてって…!?」
え…?わ、分からない…。
この状況でどうして、とは…?
この手は確かに、彼のものだよね?
それならどうして、どうしてだなんて…??
尚も愛撫を続ける指に
戸惑いの視線を泳がせ、返答に悩む。
「…どこをどうされてるから?
…イキたいんですか?」
「っ…!?」
眉をひそめて考えあぐねていると、
彼が助け船を出してくれた。
だけど、それを今!?答えるの…っ?
そんなの恥ずかしい…!
でも…っ、巧みに追い詰められる
刺激に体はもう、耐えられない…っ!
生唾を飲み込み、覚悟を決めた。
心臓がバクバクうるさい…!
羞恥を誤魔化すように目を固くつむった。
「も、モカくんに…っ!
おちんちん、きもちよくされて…るから…
もう…もう、イキたい…っ!」
聞こえたか微妙なくらい小声で
答えたけど、微笑むモカくんを
薄目でちらりと見ると…
ばっちり聞こえたようだ。
顔から火が出そう…。
恥ずかしい、恥ずかしい…っ!
口を抑えていた手で熱くなった顔を隠す。
「ふふ、海さんかわいい…。」
「ひう…っ♡」
小声で囁いて耳に息を吹き込まれると
耳がじんじん熱くなる…!
「折角答えてくれましたが…駄目ですよ♡」
「え…っ!?…!」
うっかり普段の声で返事をしてしまい
慌てて口を抑えて周囲を警戒したが、
上から見てもお客さんは全員、
映画に夢中で誰も振り返ってはいない。
誰も聞こえなかったみたい…良かった…!
一瞬、肝を冷やした。危ない、危ない…!
そろそろ…と彼に視線を戻すと
モカくんは、にっこり笑顔を返した。
「公共の場で射精したいなんて…
そんなこと、イケナイんですよ♡」
「…!だ、だだって…!」
確かにその通りなんだけど!
だってモカくんが弄るから…!
だけどそれは私が頼んだ…いやその、
弄って欲しいとは頼んでないけどその…!
「ううぅ…っ」
混乱して、次の言葉が出ない。
仕方なく快楽に耐え…力なく俯いた。
「う、う…っんん…っ♡」
映画は迫真のクライマックスを
迎えているのに、そちらに集中することも 叶わず、愛撫に沿って反応してしまう。
「…っ。」
ふいに、ぐいっと肩を引き寄せて
温かい彼の唇が耳に触れた。
「後で沢山イカせてあげますから…。
どんな風に射精したいですか?♡」
「…っっ!!」
そんな…!すけべな触り方しながら
えっちなこと聞くなんて…、ずるい…!
「ん、んんっ…!♡」
想像しただけで、身体中が
ビクビク震えてのけ反りそうになる。
下唇をキツく噛んで必死に抵抗するのに、
彼の容赦ない追撃は弛まない。
「こんなに我慢して、偉いですからね…
あとでめちゃくちゃきもちよくして
あげますからね…♡」
「ん、んん…っんぅ…!♡」
せめてもの反撃…!震える片手で
そっと彼の胸を押すけど、余計に距離を
詰められて頭いっぱいに彼の声が響く。
「先走りの滲んだ真っ赤な先っぽを…
舌先で何度も舐めて…、そうだ。
音がするほどめちゃめちゃに吸って
あげます。大好きでしょ?海さん♡」
「っ!!んん~~っ!ん、んぅっ…!♡」
ぞくぞくっと背筋が震えて、
お腹の奥がぎゅーっと締まって
おちんちんが、きもちいい…!♡
い、今ので軽くイッた…!
「ふ、ふ…っ、ふぅ…っ!」
冷静さを取り戻そうと真剣に深呼吸する。
言葉通りの想像をしただけで
きもちいいのに、本当にされたら私…
どうなっちゃうんだろう…。
「あ、映画終わりますよ、海さん。」
「んんん…。」
うぅ、下着の中が濡れている…。
ぬるぬるする…っ。
出来るだけ意識しない動きで正面を見た。
初めて映画のラストを見たとき、
席から立ち上がって拍手したいほど
感動したことを覚えているのに…
今はスタッフロールを心待ちにしている。
「はい、お疲れ様でした♡」
ようやくスタッフロールが流れ始め、
室内がゆっくり明るくなると
モカくんはあっさり指を離した。
「は…っ、ふう…♡」
緊張した…!
くったりと前の席に寄りかかって
全身の力が抜けていく。
ざわざわと前の席の人たちは
思い思いに立ち上がって、
フロアから出ていく。
私は、まだ、…その…。
「海さんは勃起してるから、
俺と最後に二人で出ましょうね♡」
「う、うぅ…はい…♡」
言われると、恥ずかしいんだけど…!
しかし…全く動けない。
というか動いたら…いや、帰ったら…。
「意識がトぶほど、めちゃくちゃに
きもちいいことをされてしまう…!」
「声に出てますよ♡」
「えっ!?」
目を丸くしてびっくり。
完全に無意識だった…!
ふかふかのシートの上で
小さく縮こまって顔を紅くしていると、
上機嫌のモカくんが答えてくれた。
「俺にめちゃくちゃにされるの、
海さん好きでしょ?♡」
…彼はなんでもお見通しみたいだ…。
「………はい…♡」
正直に答える自分も、相当だ。
だけどモカくんに触ってもらうの、
本当に、好きだから…。
観念して頷く。
そして有言実行のモカくんは一晩中
手を抜かず、しっかりご褒美をくれた…。
おしまい
イキそうでイケない…。
それは言葉にするより、ずっと地獄だ…。
由海広は、張り詰めた屹立を
高められては、ふいっと放置される。
心の余裕が出来ると執拗に刺激を繰り返す
燃夏の愛撫を必死に耐えていた。
「ん、ん、…ふ、ぅう…っ♡」
肌を火照らせ、紅く上気させて
額にはうっすら汗が滲んだ。
快感をずっと我慢して、目元が涙で潤む。
ぼーっとすると、ここが映画館で
少し離れてるけど…人がいる、という
現実を忘れてしまいそうになる…。
「ん、ん…っ、んん…!♡」
両手で強く口元を抑え、甘い矯声を堪える。
大迫力のBGMで全て掻き消されているが、
それでも頭のどこかで誰かが一人でも
振り返ったりしたら、と思うと…
全く、気を緩ませることはできない。
モカくんの視線はしっかり正面の
スクリーンを見ているが
そっと彼の横顔を盗み見ると…
口角を上げて、そっと微笑んだ。
反応を楽しまれてる…っ。
公共の場で、こんなこと…いけないのに…!
「う、う…っん♡…っん…!」
片手を私の下腹部に置いて、
勃起した昂りの先端だけを爪先で
カリカリと弄り続けている。
弱々しく彼を睨み付けるが、
手技に素直に感じてしまう自分の体を
抑えることで精一杯だ…。
窮屈なパンツの下で痛いほど
反り返っているムスコを、
今すぐ激しく扱いて…
きもちよくして欲しいのに…!
「んっ…!く…っ!…っ!♡」
彼の指先は、快楽に弱い亀頭を
一点集中で引っ掻く。
指の動きに合わせて腰の辺りが
びくびくと震えてしまう。
湿った下着の盛り上がった部分が
少し濡れているのが分かる…。
その感覚だけで、羞恥に神経が
焼ききれてしまいそうになる…!
ドンドンドンッ!
「!!」
地響きのような体が揺れるほど
大きな効果音にびっくりして
壁一面のスクリーンを見た。
三度目の視聴となると、
もうすぐ終わることも分かる。
そうだ、元々私が映画の途中で
寝てしまうから…いや、デートしてるのに
隣のモカくんを放ってしまったことが
いけないんだ。
それで、眠らないように彼に対策を
お願いしたのも私だ…。
分かってる、それは分かってるけど…っ!
「モ、カく、ん…っ!」
息継ぎの仕方を忘れてしまった
途切れ途切れの声でなんとか名前を呼ぶ。
「…どうしました?」
済ました顔のモカくんはすぐに反応した。
「ひ、う…っっ!♡」
ガリッ…と先端を強く引っ掻かれて、
危うく意識が飛びそうだったのを堪える。
力なくぐったりと彼の肩にもたれかかり、
すがり付く思いで訴える。
「もう…、お願い…イキたい…っ。」
「くす…♡どうしてですか?」
「ど、どうしてって…!?」
え…?わ、分からない…。
この状況でどうして、とは…?
この手は確かに、彼のものだよね?
それならどうして、どうしてだなんて…??
尚も愛撫を続ける指に
戸惑いの視線を泳がせ、返答に悩む。
「…どこをどうされてるから?
…イキたいんですか?」
「っ…!?」
眉をひそめて考えあぐねていると、
彼が助け船を出してくれた。
だけど、それを今!?答えるの…っ?
そんなの恥ずかしい…!
でも…っ、巧みに追い詰められる
刺激に体はもう、耐えられない…っ!
生唾を飲み込み、覚悟を決めた。
心臓がバクバクうるさい…!
羞恥を誤魔化すように目を固くつむった。
「も、モカくんに…っ!
おちんちん、きもちよくされて…るから…
もう…もう、イキたい…っ!」
聞こえたか微妙なくらい小声で
答えたけど、微笑むモカくんを
薄目でちらりと見ると…
ばっちり聞こえたようだ。
顔から火が出そう…。
恥ずかしい、恥ずかしい…っ!
口を抑えていた手で熱くなった顔を隠す。
「ふふ、海さんかわいい…。」
「ひう…っ♡」
小声で囁いて耳に息を吹き込まれると
耳がじんじん熱くなる…!
「折角答えてくれましたが…駄目ですよ♡」
「え…っ!?…!」
うっかり普段の声で返事をしてしまい
慌てて口を抑えて周囲を警戒したが、
上から見てもお客さんは全員、
映画に夢中で誰も振り返ってはいない。
誰も聞こえなかったみたい…良かった…!
一瞬、肝を冷やした。危ない、危ない…!
そろそろ…と彼に視線を戻すと
モカくんは、にっこり笑顔を返した。
「公共の場で射精したいなんて…
そんなこと、イケナイんですよ♡」
「…!だ、だだって…!」
確かにその通りなんだけど!
だってモカくんが弄るから…!
だけどそれは私が頼んだ…いやその、
弄って欲しいとは頼んでないけどその…!
「ううぅ…っ」
混乱して、次の言葉が出ない。
仕方なく快楽に耐え…力なく俯いた。
「う、う…っんん…っ♡」
映画は迫真のクライマックスを
迎えているのに、そちらに集中することも 叶わず、愛撫に沿って反応してしまう。
「…っ。」
ふいに、ぐいっと肩を引き寄せて
温かい彼の唇が耳に触れた。
「後で沢山イカせてあげますから…。
どんな風に射精したいですか?♡」
「…っっ!!」
そんな…!すけべな触り方しながら
えっちなこと聞くなんて…、ずるい…!
「ん、んんっ…!♡」
想像しただけで、身体中が
ビクビク震えてのけ反りそうになる。
下唇をキツく噛んで必死に抵抗するのに、
彼の容赦ない追撃は弛まない。
「こんなに我慢して、偉いですからね…
あとでめちゃくちゃきもちよくして
あげますからね…♡」
「ん、んん…っんぅ…!♡」
せめてもの反撃…!震える片手で
そっと彼の胸を押すけど、余計に距離を
詰められて頭いっぱいに彼の声が響く。
「先走りの滲んだ真っ赤な先っぽを…
舌先で何度も舐めて…、そうだ。
音がするほどめちゃめちゃに吸って
あげます。大好きでしょ?海さん♡」
「っ!!んん~~っ!ん、んぅっ…!♡」
ぞくぞくっと背筋が震えて、
お腹の奥がぎゅーっと締まって
おちんちんが、きもちいい…!♡
い、今ので軽くイッた…!
「ふ、ふ…っ、ふぅ…っ!」
冷静さを取り戻そうと真剣に深呼吸する。
言葉通りの想像をしただけで
きもちいいのに、本当にされたら私…
どうなっちゃうんだろう…。
「あ、映画終わりますよ、海さん。」
「んんん…。」
うぅ、下着の中が濡れている…。
ぬるぬるする…っ。
出来るだけ意識しない動きで正面を見た。
初めて映画のラストを見たとき、
席から立ち上がって拍手したいほど
感動したことを覚えているのに…
今はスタッフロールを心待ちにしている。
「はい、お疲れ様でした♡」
ようやくスタッフロールが流れ始め、
室内がゆっくり明るくなると
モカくんはあっさり指を離した。
「は…っ、ふう…♡」
緊張した…!
くったりと前の席に寄りかかって
全身の力が抜けていく。
ざわざわと前の席の人たちは
思い思いに立ち上がって、
フロアから出ていく。
私は、まだ、…その…。
「海さんは勃起してるから、
俺と最後に二人で出ましょうね♡」
「う、うぅ…はい…♡」
言われると、恥ずかしいんだけど…!
しかし…全く動けない。
というか動いたら…いや、帰ったら…。
「意識がトぶほど、めちゃくちゃに
きもちいいことをされてしまう…!」
「声に出てますよ♡」
「えっ!?」
目を丸くしてびっくり。
完全に無意識だった…!
ふかふかのシートの上で
小さく縮こまって顔を紅くしていると、
上機嫌のモカくんが答えてくれた。
「俺にめちゃくちゃにされるの、
海さん好きでしょ?♡」
…彼はなんでもお見通しみたいだ…。
「………はい…♡」
正直に答える自分も、相当だ。
だけどモカくんに触ってもらうの、
本当に、好きだから…。
観念して頷く。
そして有言実行のモカくんは一晩中
手を抜かず、しっかりご褒美をくれた…。
おしまい
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