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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
お兄ちゃん! 後編
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「海さん、弟になって下さい!」
あまりに理解が追い付かない
言葉にくらりと目眩がしてしまう。
待て待て…前もこんなことあったぞ。
由海広は眉間を摘まんで慎重に思い出す。
休日エッチの予定が決まり、
今日はなんとなく燃夏くんのお願いを
何でも聞こうと決めていた。
そして弟になってくれとお願いされた。
……やっぱり分かんない…。
隣のモカくんは見えない尻尾を
嬉しそうにぶんぶん振っている。
取り敢えず説明を詳しく聞こう…。
「えっと…、あの、どういうことかな?」
「シチュエーションですよ♡」
「んん…?」
「海さんは弟役で、俺は兄役をしたいです。
そうですね、導入は
『お兄ちゃん、おちんちんが固く
なるのは変な病気なのかな…』
いや、それもいいけど…ぶつぶつ」
私はいくつの設定なのっ!?
精通さえ知らない子供の演技を要求
されかけていることは理解した…。
なるほど…少し分かってきたぞ。
確かに普段は出来ないお願いだ。
おじさんとモカくんには十歳年の差がある。
普通なら弟役を頼むことはない。
しかし全く予想が出来なかった…。
「よし、決まりました。」
「んんっ…、」
シャツの隙間から手を差し込まれ、
脇腹を撫でられるとぴくっと
反応してしまう。
モカくんはとても嬉しそうに笑ってる。
「海さん、導入は『お兄ちゃん…
お兄ちゃんのこと、好きだったんだ』から
お願いします。最中はなるべく
『お兄ちゃん』と呼ぶことを心掛けて
下さい。俺は…『海』って呼びます♡」
「お、おにい…ちゃん?」
ごく普通の単語なのに、モカくんに
言わされるととても卑猥で興奮する。
それに私は呼び捨てされちゃうんだ…。
モカくんよりずっとおじさんなのに…♡
特別な扱いに胸が高鳴る。
お兄ちゃん呼びをすると、
にっこり笑みを返される。
「上手ですよ♡さて…、兄弟なら
どこでセックスしましょうか♡
今すぐここで犯されたいですか…?」
「あ、あ♡んっ…、ん、やっ…♡」
えっろい声で囁かれると、
体が蕩けてしまいそうだ…。
さすられる下腹部がしっとり汗ばむ。
「海、答えて下さい?♡」
「ん、ん…こ、ここで…♡」
「いいですよ…、それじゃあ、導入を
お願いします♡言ったら…もう、
すけべなことしますよ…?」
「うぅん…っ♡」
ドキドキ、ぞくぞくする。
震える唇を噛み締めて、唾を呑む。
ゆっくり誘導されてモカくんの
膝の上を跨いで座り、正面を向き合う。
恥ずかしくて少し視線をそらすと
モカくんは更にじっと見つめてくる。
「……、お兄ちゃん♡私、お兄ちゃんの
ことが好き…♡エッチ…しよ?♡」
「…っ、海、アレンジしてエロく
するなんて本当にすけべですね…っ。」
モカくんの声が興奮で震えている。
私の体も期待に疼いてしまう。
「んっ♡んん、ん♡あ…、ぁ、ん…♡」
唇、首筋…と徐々にキスを落とされる。
腹部のキスがくすぐったくて身をよじる。
「海、イケナイ子ですね…。
お兄ちゃんにエッチをせがむなんて…。
俺、すっごいねちっこいですよ…?」
「んっん♡いい♡それでもいい…♡
触って、好きに、いじめて…♡」
「…っ、…!」
「わひゃっ…!」
ひょいっと抱き上げられて驚くのも
一瞬で、体の上下が全て反転する。
ソファに押し倒されてその上に
モカくんが覆い被さってきた。
興奮で勃起した屹立に顔を埋められると
ドキドキが止まらない。
「お、お兄ちゃん…♡んんっ…。」
「いい子ですね、海…。それじゃあ、
俺に海のおちんぽ見せて…?
エッチなこと期待してるんでしょ…?」
「ん、ぅん…♡」
痺れる指先でもどかしく
モカくんの目の前でズボンを寛げる。
彼の鼻の先で屹立がぷるん、と反り返る。
「お兄ちゃん…っ、は、恥ずかしい…♡」
「もっと恥ずかしいことするんですよ?
ほら…こんな風に…。」
「あっ♡ん、んっ…、あぅ…♡んんっ、」
昂りをねっとり口に含まれ唇で扱かれる。
わざと空気を含ませてじゅぽじゅぽ
イヤラシイ音を聞かされる。
「お兄ちゃん…っ、お兄ちゃん♡
だめ…♡きもちいい…っ、あ、んっ…」
引き剥がす力なんてないのに、
彼の頭に手を置く。
激しく舐められて足先が高く浮いてしまう。
「んん、ちゅっ…ちゅる…っ」
「あひっ!♡あ、あっ…♡
す、吸わないで…っ、♡だめ、だめっ…♡」
先走りがとろとろ溢れる先端を
吸われるとびくびく腰まで跳ねてしまう。
「ん、ん…どこを?海、今どこを
気持ちよくされてるんですか?」
「んんんっ…♡ん、ふっ…、お、
おちんちん…、きもちいい…♡」
「こんなにスケベだったなんて…♡んっ」
「んーっ、んっん♡だめっ…、いく、
イッちゃうから…らめぇ…♡」
「ん、ぷはっ…、だめじゃないですよ、
イクとこ見たい…見せて?」
「あんんっ…♡んぅ、私も…、私も
お兄ちゃんのおちんちん…気持ちよく
したいから…っ。」
「…っ!そ、それは反則ですよ…っ!」
そう言いながらもモカくんは立ち上がり、
いそいそと目の前にフル勃起した
怒張を見せびらかした。
「んん…♡」
「ん、ん、…くっ…!」
顔を寄せて、そろりと舌を伸ばす。
わざと不慣れに舌先だけで
ちろちろと亀頭を舐めていく。
モカくんはぶるぶる震えながら
快感を堪えている。
「ん、んっ…♡お兄ちゃんのおちんぽ…
熱くて、固くて…おっきい…。
ぺろぺろするの…きもひいい?」
「んっ…、いいよ、海の舌…、熱くて
柔らかくて…っ、いやらしっ…」
彼の怒張のほうがよっぽど熱いのに。
触れるだけのキスで昂りを焦らす。
「海…っ、咥えて。おちんぽ唇で包んで」
「んん、何…?分かんないなあ…。」
「…っ、もう…。」
とぼけるとモカくんがちょっと拗ねる。
かわいくて、くすっと笑ってしまう。
それから大きく口を開いてみせた。
「お兄ちゃんが気持ちよくなるように、
好きに動かして…?」
「…、ぅみさんっ…、!」
「んんんぷっ…!♡」
間を置かずに彼が私の頭を引き寄せた。
「んんー、ん、んぶっ…んむう…♡」
根本までぎっちり口の中に収まる。
いや、彼の屹立は口内で膨張して
溢れてしまいそうになる。
「んんっ…、きもちいい…っ、!」
モカくんの腰が砕けそうになっている。
彼の両足を掴んで、頭と腰を安定させた。
「んんっ?」
「ん、あ、海…っ!」
口いっぱいで苦しいけど、意識して
喉奥をきゅっと締めると
モカくんが切ない声で名前を呼ぶ。
優しく両手で頭を撫でられた。
「んんんっ、んむっ…、んぐ、…」
そして緩急つけて、
おちんぽを抜き挿しする。
飲み込みきれない唾液が顎を伝う。
「は、っは…、はあ、はっ…、ん、
きもちいい…っ、やばい、出そう…っ。」
「んぐっ♡…ん、んちゅっ…んぷ、
んぷぷっ…、んむぅ…♡」
口に含むだけで顎が外れそうだ。
歯をたてないように細心の注意を払う。
モカくんの甘い声を聞くだけで
もっともっと、気持ちよくさせたい。
呼吸が合う時には努めて喉奥を締め付けた。
息が苦しくならないように慎重に飲み込む。
「くっ…、くぁ…っ、
も、もたなっ…、イキそっ…!」
ガクガク腰を揺さぶる彼は本当に
余裕のない声で訴える。
「んんー、ん、ぷはっんんむっ…♡んっ」
イキたい、一緒にイキたい、と
片手で自分の屹立を扱く。
モカくんのおちんぽをしゃぶるだけで
びんびんに勃起して、今にも弾けそうだ。
「うぁ…っ、えろすぎっ…!いく、
いくからっ…、飲んで…っ、海…!」
「んんんーっ!ん♡んんぶっ…!んー!」
びくびくっと口の中で
モカくんのおちんぽが震えた。
同時に私も射精していた…。
気持ちいいけど体液に
溺れそうになってそれどころじゃない。
自身が射精しながら
喉奥に注がれる熱い精液を
必死に飲み下す。
「あ、あ…っ、く、…っ、…っ!」
「んんっ、んくっ♡んくっ…!んちゅ…♡」
ごくごくっと喉仏が下がる。
大量のザーメンを嚥下して、
精嚢から残りを吸いだす。
苦くて美味しくない…。
だけどモカくんも男の子だ。
出した精液を飲んだら嬉しいよね♡
私だって嬉しいもん…っ。
「んくっ、ん…、ごく…♡」
「~~~っ…!」
口の端に伝うどろっとした白濁液を
飲み込む様子を見ていたモカくんが
言葉にできずに悶えている。
「に、苦手なのに飲ませてごめんね…」
「……おいし♡」
「ーーっ!!」
謝る彼に舌なめずりしてみた。
顔を真っ赤にしたモカくんが
勢いよく覆い被さる。
「あ、んっ、んーっ♡んむ、んっ…」
彼の精液と私の唾液が彼の舌先と絡み合う。
苦いはずなのに、とても甘く痺れる
キスに酔ってしまいそうだ。
「…っ、俺のちんぽ咥えて…、口に
精子を流し込まれたのに…っ。
海も、射精したんですか…?」
「ん…、うん♡気持ちよかった…♡」
「…っ、ほんっと加減できませんよ…?」
ギラギラと情欲に満ちた目で睨まれる。
ぞくぞくしてしまう。
それをずっと期待していたんだ。
「…おいで♡」
「…っ!く、海…っ!」
「ああんっ♡」
余程余裕がないのか、勃起が萎えない
モカくんは私の太ももに怒張を挟んで
前後に腰を揺さぶる。
濡れた屹立同士が擦れ合うのが
もどかしくて気持ちいい♡
「ん、ん、っ…♡お兄、ちゃん…っ♡」
「ん、あっ、あ、も、むり…っ!」
「ふえっ…、あ、あっ…!♡」
汗ばんだむちむちのおじさんの太ももで
モカくんは腰をびくびく震わせた。
腹には飲んだ量と同じくらいの
精液が掛かる。
「…、もうイッちゃったんだ…♡」
一緒にイクことは出来なかったけど、
愛しさと少しの優越感。
申し訳なさそうにうつ向く
彼の頭を手を伸ばして撫でる。
「ごめんなさい、海さ…」
「お兄ちゃん?
今日はいつもよりずっとえっちなこと…
してくれるんでしょ?」
「…っ、っ!」
恥ずかしいけど…、足を開いて
彼にしか見せない後孔を拡げて見せた。
自分からは見えないけど、赤く色づいて
刺激を期待してひくひく疼いてるだろう。
「もっとえっちなこと教えて…♡」
「…、もちろん…。」
慣れた手つきでモカくんが指に
ローションを絡ませて、
ぐっと後孔に突き立てた。
「んんっ…♡んあっ!」
心の準備が整う前に、指が挿入される。
困惑しているのに内壁はきゅうきゅう
指を締め付けて歓迎している。
モカくんが手首からローションを
垂らし、後孔に注ぐ。
「んん…ぅ♡」
そのまま指を動かすとくちゅくちゅ
水音がいやらしい。
「海…、エッチするときは、お尻に
ちんぽをいれるんですよ…?」
「んん…、ん♡知ってる…♡」
つい素の方で答えてしまったが
モカくんは喜んでいるようだ。
「俺が思ってたよりずっと
すけべな子だったんですね…♡」
「んああっ♡あ、あっん…、んぅっ♡」
ぽってりと熱を持った粘膜に二本目の
指が挿入され、容赦なくかき回される。
先ほどイケなかった昂りから
先走りが溢れてしまう。
「ここ…、膨らんだとこ、気持ちいい?」
「んあああっ!あ、あーっ!♡らめっ!
あ♡あああんっ!♡あ、あっ!」
暴かれた前立腺をぐりぐり押させると
腰がびくびく跳ねる。
ぎゅっと後孔を締め付けてしまう。
ますます指が密着して気持ちよく
なってしまうのに…っ!
「カリカリ…、こりこりしてあげるね…」
「あああー!あー!♡っんんうううっ!♡
んっん、…んーっ!!♡」
虫さされではないのに、カリカリ爪で
引っ掻かれると疼いて痒い♡
刺激を欲して締め付けると、
何度も何度も引っ掻かれた。
「ん、んあっ…♡あ、あひ…、ひん…♡」
ぐずぐずに甘く溶かされた後孔は
指三本も圧迫することなく受け入れて
くちゅくちゅとスムーズに解される。
「海、ここ、ここ。ここをおちんぽで
突き上げたらきっときもちいいよ。」
「あ♡あっ!あ♡ああ!あぁあんっ!♡」
何度も教えて込むように前立腺に
指を突き立てられる。
緩急をつけていじめられるので
イキそうになると指が引く。
イキたいのに、もどかしい…。
「して…、突いてぇ…お兄ちゃん…♡」
半泣きしながらか細い声で訴える。
粘膜が待ちわびている。
モカくんにならひどくされてもいい。
抱きしめて、触れたい。
両手を広げて迎えると、
彼の喉仏がごくりと動いたのが見えた。
「いいよ、してあげるから…、
こっちに来てくださいね。」
「んんぅ…。」
指を抜かれた喪失感が寂しくて
腕を引かれても力が入らない。
ほとんどモカくんに支えられながら、
彼の膝を跨いで座る。
「自分で挿れてみて下さいね♡」
「ふあ…っ、やだぁ…、恥ずかし…っ」
「ちゃんと出来るか見てますよ…♡
それに、上手に挿れられたら何度だって
イカせてあげますよ…?」
「んんっ…。」
その言い方は期待してしまう…。
しぶしぶ腰を上げて、
彼の怒張を手で支える。
「ん、んっ…、んはぁ…っ、」
位置を定めるが、精液とローションで
滑って中々後孔に挿いらない。
つるつると焦らすように滑ってしまう。
「ほら、ここですよ。」
「ん、ん…、ありがと…♡んっ…!♡
んくっ、あ!♡あぁんんぅ…っ!ん!♡」
腹部を支えて誘導してもらい、
ゆっくりと腰を沈めた。
「んっん…んあ…♡あ、あふ…っ♡んぅ…」
十分に柔らかくしてもらった粘膜は
彼を拒むことなく受け入れて、
自分の体重で根本まで隙間なく
挿入されてしまう。
「ん、…んっ♡う、あ…♡、
お、お兄ちゃん…?♡」
じんじん…っと頭と後孔が疼く。
物欲しそうに彼を見つめると、
余裕のない笑顔を返された。
瞳はギラギラと獣のように輝く。
「上手に出来ましたね…。じゃあ、
ほらっ…!ご褒美ですよ…っ!」
「んああああっ!♡あ、あーっ!!♡」
ずんっ…と下から突き上げられると
ビリビリ全身が痺れてしまう。
あまりの快楽にのけ反る背中を
引き寄せられ、何度も奥を衝かれる。
「んっ、ん!んぁ、あ…っ♡あぁんぅ…」
背中が弓なりにしなるのが止まらない。
気持ちよすぎて、思い通りに体を
動かせない。
すがるように伸ばした手を彼の
首の後ろで組んで、やっと繋がっている。
「っ、…!海、のナカ…っ、きつっ…!」
「んぅっ、ん、あっ♡あ、あっ!♡」
色っぽく眉を寄せてモカくんは
苦しそうに言うけど、
小刻みに律動する腰は止まらない。
体が喜びに震えている。
引き抜かれる屹立を粘膜が引き留めて
突き立てられる昂りを悦びで締め付ける。
「あ、あんっ♡ん…っ!んっ♡いくっ、
いくいく…っ♡もお…んんっ♡いく…っ♡」
弱々しい声で訴える。
モカくんは屹立を浅く挿入して、
角度を調整した。
「イッていいですよ♡ほら…、イイとこ、
ぎゅって押してあげます…!」
「あ!あーっ!♡あ、あっ!らめ…っ!♡
んんんっ♡んー!!♡んーっ!!♡」
硬い先端にごりごりっと前立腺を
潰されながら射精してしまった。
白飛びした視界が涙でぼやける。
「あ、あ…♡あぁ…、ん…♡」
イッたはずなのに…
牝孔がきゅうきゅう収縮してしまう。
勃起した彼のおちんぽを欲しがってる…。
「イク顔も、声も、体も…全部可愛い…」
「んん、んむぅ…♡んう…♡」
私に甘いモカくんは、
深いキスをしてくれる。
「ん♡ん…、んむ…っ、ぷぁ…♡」
素直に舌を絡ませて、唇を合わせる。
「満足しました?海♡」
「………♡」
ぼんやりした頭でも、体が疼いて
仕方ないことは分かる。
彼の肩に額をつけて、おねだりをした。
「もっとちょうだい…♡お兄ちゃん…♡」
「っ…!いいですよ、満足するまで
いくらでも付き合いますから♡」
「ん、あっあ♡あ、あっん…♡」
ゆさゆさ、上下に揺さぶられると
モカくんでいっぱい感じてしまう。
悦びでいっぱいになりながら…、
結局夜まで「ごっこ遊び」は続いた。
指さえ自由が利かないほどぐったりと
しながら、頭は快楽で満たされている。
しぬほどイカされて、気持ちよかったけど
…これ、モカくんを甘やかしたことに
なるのかな…?
私がたくさん気持ちよくなった
だけだったような…。
ベッドの隣で頭を撫でてくれる彼に
最後の力を振り絞って尋ねる。
「も、ふぁくん…、私…甘やかして…♡
あげられたかな…?」
頭から、耳たぶを触られると
少しくすぐったい。
モカくんはふんわり微笑んだ。
「最高でした♡完璧でしたよ、海さん♡」
「んん、そっかぁ…♡」
その言葉に安堵して…眠りに落ちてしまう。
覚えていないけど、
夢の中で青い色鉛筆に褒められた気がする…
変な夢だった。
サトーとしよ、のお話で心が
苦しくなったので、現代のモカくんに
色鉛筆がサービスしました。
上手くいって何よりです。
それでは、近況ボードに投稿しましたが
過去作品をちょっぴり修正して、
イラストをちょこっとだけ投稿するために
新しいお話は一週間お休みします。
最新話の通知をお待ち下さい♪
ーーーーーーーー
※訂正期間
お兄ちゃん!までの訂正終了です!!
記念イラスト♪↓
たまには肌色をほんのり塗りました♪
おしまい!
あまりに理解が追い付かない
言葉にくらりと目眩がしてしまう。
待て待て…前もこんなことあったぞ。
由海広は眉間を摘まんで慎重に思い出す。
休日エッチの予定が決まり、
今日はなんとなく燃夏くんのお願いを
何でも聞こうと決めていた。
そして弟になってくれとお願いされた。
……やっぱり分かんない…。
隣のモカくんは見えない尻尾を
嬉しそうにぶんぶん振っている。
取り敢えず説明を詳しく聞こう…。
「えっと…、あの、どういうことかな?」
「シチュエーションですよ♡」
「んん…?」
「海さんは弟役で、俺は兄役をしたいです。
そうですね、導入は
『お兄ちゃん、おちんちんが固く
なるのは変な病気なのかな…』
いや、それもいいけど…ぶつぶつ」
私はいくつの設定なのっ!?
精通さえ知らない子供の演技を要求
されかけていることは理解した…。
なるほど…少し分かってきたぞ。
確かに普段は出来ないお願いだ。
おじさんとモカくんには十歳年の差がある。
普通なら弟役を頼むことはない。
しかし全く予想が出来なかった…。
「よし、決まりました。」
「んんっ…、」
シャツの隙間から手を差し込まれ、
脇腹を撫でられるとぴくっと
反応してしまう。
モカくんはとても嬉しそうに笑ってる。
「海さん、導入は『お兄ちゃん…
お兄ちゃんのこと、好きだったんだ』から
お願いします。最中はなるべく
『お兄ちゃん』と呼ぶことを心掛けて
下さい。俺は…『海』って呼びます♡」
「お、おにい…ちゃん?」
ごく普通の単語なのに、モカくんに
言わされるととても卑猥で興奮する。
それに私は呼び捨てされちゃうんだ…。
モカくんよりずっとおじさんなのに…♡
特別な扱いに胸が高鳴る。
お兄ちゃん呼びをすると、
にっこり笑みを返される。
「上手ですよ♡さて…、兄弟なら
どこでセックスしましょうか♡
今すぐここで犯されたいですか…?」
「あ、あ♡んっ…、ん、やっ…♡」
えっろい声で囁かれると、
体が蕩けてしまいそうだ…。
さすられる下腹部がしっとり汗ばむ。
「海、答えて下さい?♡」
「ん、ん…こ、ここで…♡」
「いいですよ…、それじゃあ、導入を
お願いします♡言ったら…もう、
すけべなことしますよ…?」
「うぅん…っ♡」
ドキドキ、ぞくぞくする。
震える唇を噛み締めて、唾を呑む。
ゆっくり誘導されてモカくんの
膝の上を跨いで座り、正面を向き合う。
恥ずかしくて少し視線をそらすと
モカくんは更にじっと見つめてくる。
「……、お兄ちゃん♡私、お兄ちゃんの
ことが好き…♡エッチ…しよ?♡」
「…っ、海、アレンジしてエロく
するなんて本当にすけべですね…っ。」
モカくんの声が興奮で震えている。
私の体も期待に疼いてしまう。
「んっ♡んん、ん♡あ…、ぁ、ん…♡」
唇、首筋…と徐々にキスを落とされる。
腹部のキスがくすぐったくて身をよじる。
「海、イケナイ子ですね…。
お兄ちゃんにエッチをせがむなんて…。
俺、すっごいねちっこいですよ…?」
「んっん♡いい♡それでもいい…♡
触って、好きに、いじめて…♡」
「…っ、…!」
「わひゃっ…!」
ひょいっと抱き上げられて驚くのも
一瞬で、体の上下が全て反転する。
ソファに押し倒されてその上に
モカくんが覆い被さってきた。
興奮で勃起した屹立に顔を埋められると
ドキドキが止まらない。
「お、お兄ちゃん…♡んんっ…。」
「いい子ですね、海…。それじゃあ、
俺に海のおちんぽ見せて…?
エッチなこと期待してるんでしょ…?」
「ん、ぅん…♡」
痺れる指先でもどかしく
モカくんの目の前でズボンを寛げる。
彼の鼻の先で屹立がぷるん、と反り返る。
「お兄ちゃん…っ、は、恥ずかしい…♡」
「もっと恥ずかしいことするんですよ?
ほら…こんな風に…。」
「あっ♡ん、んっ…、あぅ…♡んんっ、」
昂りをねっとり口に含まれ唇で扱かれる。
わざと空気を含ませてじゅぽじゅぽ
イヤラシイ音を聞かされる。
「お兄ちゃん…っ、お兄ちゃん♡
だめ…♡きもちいい…っ、あ、んっ…」
引き剥がす力なんてないのに、
彼の頭に手を置く。
激しく舐められて足先が高く浮いてしまう。
「んん、ちゅっ…ちゅる…っ」
「あひっ!♡あ、あっ…♡
す、吸わないで…っ、♡だめ、だめっ…♡」
先走りがとろとろ溢れる先端を
吸われるとびくびく腰まで跳ねてしまう。
「ん、ん…どこを?海、今どこを
気持ちよくされてるんですか?」
「んんんっ…♡ん、ふっ…、お、
おちんちん…、きもちいい…♡」
「こんなにスケベだったなんて…♡んっ」
「んーっ、んっん♡だめっ…、いく、
イッちゃうから…らめぇ…♡」
「ん、ぷはっ…、だめじゃないですよ、
イクとこ見たい…見せて?」
「あんんっ…♡んぅ、私も…、私も
お兄ちゃんのおちんちん…気持ちよく
したいから…っ。」
「…っ!そ、それは反則ですよ…っ!」
そう言いながらもモカくんは立ち上がり、
いそいそと目の前にフル勃起した
怒張を見せびらかした。
「んん…♡」
「ん、ん、…くっ…!」
顔を寄せて、そろりと舌を伸ばす。
わざと不慣れに舌先だけで
ちろちろと亀頭を舐めていく。
モカくんはぶるぶる震えながら
快感を堪えている。
「ん、んっ…♡お兄ちゃんのおちんぽ…
熱くて、固くて…おっきい…。
ぺろぺろするの…きもひいい?」
「んっ…、いいよ、海の舌…、熱くて
柔らかくて…っ、いやらしっ…」
彼の怒張のほうがよっぽど熱いのに。
触れるだけのキスで昂りを焦らす。
「海…っ、咥えて。おちんぽ唇で包んで」
「んん、何…?分かんないなあ…。」
「…っ、もう…。」
とぼけるとモカくんがちょっと拗ねる。
かわいくて、くすっと笑ってしまう。
それから大きく口を開いてみせた。
「お兄ちゃんが気持ちよくなるように、
好きに動かして…?」
「…、ぅみさんっ…、!」
「んんんぷっ…!♡」
間を置かずに彼が私の頭を引き寄せた。
「んんー、ん、んぶっ…んむう…♡」
根本までぎっちり口の中に収まる。
いや、彼の屹立は口内で膨張して
溢れてしまいそうになる。
「んんっ…、きもちいい…っ、!」
モカくんの腰が砕けそうになっている。
彼の両足を掴んで、頭と腰を安定させた。
「んんっ?」
「ん、あ、海…っ!」
口いっぱいで苦しいけど、意識して
喉奥をきゅっと締めると
モカくんが切ない声で名前を呼ぶ。
優しく両手で頭を撫でられた。
「んんんっ、んむっ…、んぐ、…」
そして緩急つけて、
おちんぽを抜き挿しする。
飲み込みきれない唾液が顎を伝う。
「は、っは…、はあ、はっ…、ん、
きもちいい…っ、やばい、出そう…っ。」
「んぐっ♡…ん、んちゅっ…んぷ、
んぷぷっ…、んむぅ…♡」
口に含むだけで顎が外れそうだ。
歯をたてないように細心の注意を払う。
モカくんの甘い声を聞くだけで
もっともっと、気持ちよくさせたい。
呼吸が合う時には努めて喉奥を締め付けた。
息が苦しくならないように慎重に飲み込む。
「くっ…、くぁ…っ、
も、もたなっ…、イキそっ…!」
ガクガク腰を揺さぶる彼は本当に
余裕のない声で訴える。
「んんー、ん、ぷはっんんむっ…♡んっ」
イキたい、一緒にイキたい、と
片手で自分の屹立を扱く。
モカくんのおちんぽをしゃぶるだけで
びんびんに勃起して、今にも弾けそうだ。
「うぁ…っ、えろすぎっ…!いく、
いくからっ…、飲んで…っ、海…!」
「んんんーっ!ん♡んんぶっ…!んー!」
びくびくっと口の中で
モカくんのおちんぽが震えた。
同時に私も射精していた…。
気持ちいいけど体液に
溺れそうになってそれどころじゃない。
自身が射精しながら
喉奥に注がれる熱い精液を
必死に飲み下す。
「あ、あ…っ、く、…っ、…っ!」
「んんっ、んくっ♡んくっ…!んちゅ…♡」
ごくごくっと喉仏が下がる。
大量のザーメンを嚥下して、
精嚢から残りを吸いだす。
苦くて美味しくない…。
だけどモカくんも男の子だ。
出した精液を飲んだら嬉しいよね♡
私だって嬉しいもん…っ。
「んくっ、ん…、ごく…♡」
「~~~っ…!」
口の端に伝うどろっとした白濁液を
飲み込む様子を見ていたモカくんが
言葉にできずに悶えている。
「に、苦手なのに飲ませてごめんね…」
「……おいし♡」
「ーーっ!!」
謝る彼に舌なめずりしてみた。
顔を真っ赤にしたモカくんが
勢いよく覆い被さる。
「あ、んっ、んーっ♡んむ、んっ…」
彼の精液と私の唾液が彼の舌先と絡み合う。
苦いはずなのに、とても甘く痺れる
キスに酔ってしまいそうだ。
「…っ、俺のちんぽ咥えて…、口に
精子を流し込まれたのに…っ。
海も、射精したんですか…?」
「ん…、うん♡気持ちよかった…♡」
「…っ、ほんっと加減できませんよ…?」
ギラギラと情欲に満ちた目で睨まれる。
ぞくぞくしてしまう。
それをずっと期待していたんだ。
「…おいで♡」
「…っ!く、海…っ!」
「ああんっ♡」
余程余裕がないのか、勃起が萎えない
モカくんは私の太ももに怒張を挟んで
前後に腰を揺さぶる。
濡れた屹立同士が擦れ合うのが
もどかしくて気持ちいい♡
「ん、ん、っ…♡お兄、ちゃん…っ♡」
「ん、あっ、あ、も、むり…っ!」
「ふえっ…、あ、あっ…!♡」
汗ばんだむちむちのおじさんの太ももで
モカくんは腰をびくびく震わせた。
腹には飲んだ量と同じくらいの
精液が掛かる。
「…、もうイッちゃったんだ…♡」
一緒にイクことは出来なかったけど、
愛しさと少しの優越感。
申し訳なさそうにうつ向く
彼の頭を手を伸ばして撫でる。
「ごめんなさい、海さ…」
「お兄ちゃん?
今日はいつもよりずっとえっちなこと…
してくれるんでしょ?」
「…っ、っ!」
恥ずかしいけど…、足を開いて
彼にしか見せない後孔を拡げて見せた。
自分からは見えないけど、赤く色づいて
刺激を期待してひくひく疼いてるだろう。
「もっとえっちなこと教えて…♡」
「…、もちろん…。」
慣れた手つきでモカくんが指に
ローションを絡ませて、
ぐっと後孔に突き立てた。
「んんっ…♡んあっ!」
心の準備が整う前に、指が挿入される。
困惑しているのに内壁はきゅうきゅう
指を締め付けて歓迎している。
モカくんが手首からローションを
垂らし、後孔に注ぐ。
「んん…ぅ♡」
そのまま指を動かすとくちゅくちゅ
水音がいやらしい。
「海…、エッチするときは、お尻に
ちんぽをいれるんですよ…?」
「んん…、ん♡知ってる…♡」
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モカくんは喜んでいるようだ。
「俺が思ってたよりずっと
すけべな子だったんですね…♡」
「んああっ♡あ、あっん…、んぅっ♡」
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指が挿入され、容赦なくかき回される。
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「あああー!あー!♡っんんうううっ!♡
んっん、…んーっ!!♡」
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引っ掻かれると疼いて痒い♡
刺激を欲して締め付けると、
何度も何度も引っ掻かれた。
「ん、んあっ…♡あ、あひ…、ひん…♡」
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指三本も圧迫することなく受け入れて
くちゅくちゅとスムーズに解される。
「海、ここ、ここ。ここをおちんぽで
突き上げたらきっときもちいいよ。」
「あ♡あっ!あ♡ああ!あぁあんっ!♡」
何度も教えて込むように前立腺に
指を突き立てられる。
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イキそうになると指が引く。
イキたいのに、もどかしい…。
「して…、突いてぇ…お兄ちゃん…♡」
半泣きしながらか細い声で訴える。
粘膜が待ちわびている。
モカくんにならひどくされてもいい。
抱きしめて、触れたい。
両手を広げて迎えると、
彼の喉仏がごくりと動いたのが見えた。
「いいよ、してあげるから…、
こっちに来てくださいね。」
「んんぅ…。」
指を抜かれた喪失感が寂しくて
腕を引かれても力が入らない。
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彼の膝を跨いで座る。
「自分で挿れてみて下さいね♡」
「ふあ…っ、やだぁ…、恥ずかし…っ」
「ちゃんと出来るか見てますよ…♡
それに、上手に挿れられたら何度だって
イカせてあげますよ…?」
「んんっ…。」
その言い方は期待してしまう…。
しぶしぶ腰を上げて、
彼の怒張を手で支える。
「ん、んっ…、んはぁ…っ、」
位置を定めるが、精液とローションで
滑って中々後孔に挿いらない。
つるつると焦らすように滑ってしまう。
「ほら、ここですよ。」
「ん、ん…、ありがと…♡んっ…!♡
んくっ、あ!♡あぁんんぅ…っ!ん!♡」
腹部を支えて誘導してもらい、
ゆっくりと腰を沈めた。
「んっん…んあ…♡あ、あふ…っ♡んぅ…」
十分に柔らかくしてもらった粘膜は
彼を拒むことなく受け入れて、
自分の体重で根本まで隙間なく
挿入されてしまう。
「ん、…んっ♡う、あ…♡、
お、お兄ちゃん…?♡」
じんじん…っと頭と後孔が疼く。
物欲しそうに彼を見つめると、
余裕のない笑顔を返された。
瞳はギラギラと獣のように輝く。
「上手に出来ましたね…。じゃあ、
ほらっ…!ご褒美ですよ…っ!」
「んああああっ!♡あ、あーっ!!♡」
ずんっ…と下から突き上げられると
ビリビリ全身が痺れてしまう。
あまりの快楽にのけ反る背中を
引き寄せられ、何度も奥を衝かれる。
「んっ、ん!んぁ、あ…っ♡あぁんぅ…」
背中が弓なりにしなるのが止まらない。
気持ちよすぎて、思い通りに体を
動かせない。
すがるように伸ばした手を彼の
首の後ろで組んで、やっと繋がっている。
「っ、…!海、のナカ…っ、きつっ…!」
「んぅっ、ん、あっ♡あ、あっ!♡」
色っぽく眉を寄せてモカくんは
苦しそうに言うけど、
小刻みに律動する腰は止まらない。
体が喜びに震えている。
引き抜かれる屹立を粘膜が引き留めて
突き立てられる昂りを悦びで締め付ける。
「あ、あんっ♡ん…っ!んっ♡いくっ、
いくいく…っ♡もお…んんっ♡いく…っ♡」
弱々しい声で訴える。
モカくんは屹立を浅く挿入して、
角度を調整した。
「イッていいですよ♡ほら…、イイとこ、
ぎゅって押してあげます…!」
「あ!あーっ!♡あ、あっ!らめ…っ!♡
んんんっ♡んー!!♡んーっ!!♡」
硬い先端にごりごりっと前立腺を
潰されながら射精してしまった。
白飛びした視界が涙でぼやける。
「あ、あ…♡あぁ…、ん…♡」
イッたはずなのに…
牝孔がきゅうきゅう収縮してしまう。
勃起した彼のおちんぽを欲しがってる…。
「イク顔も、声も、体も…全部可愛い…」
「んん、んむぅ…♡んう…♡」
私に甘いモカくんは、
深いキスをしてくれる。
「ん♡ん…、んむ…っ、ぷぁ…♡」
素直に舌を絡ませて、唇を合わせる。
「満足しました?海♡」
「………♡」
ぼんやりした頭でも、体が疼いて
仕方ないことは分かる。
彼の肩に額をつけて、おねだりをした。
「もっとちょうだい…♡お兄ちゃん…♡」
「っ…!いいですよ、満足するまで
いくらでも付き合いますから♡」
「ん、あっあ♡あ、あっん…♡」
ゆさゆさ、上下に揺さぶられると
モカくんでいっぱい感じてしまう。
悦びでいっぱいになりながら…、
結局夜まで「ごっこ遊び」は続いた。
指さえ自由が利かないほどぐったりと
しながら、頭は快楽で満たされている。
しぬほどイカされて、気持ちよかったけど
…これ、モカくんを甘やかしたことに
なるのかな…?
私がたくさん気持ちよくなった
だけだったような…。
ベッドの隣で頭を撫でてくれる彼に
最後の力を振り絞って尋ねる。
「も、ふぁくん…、私…甘やかして…♡
あげられたかな…?」
頭から、耳たぶを触られると
少しくすぐったい。
モカくんはふんわり微笑んだ。
「最高でした♡完璧でしたよ、海さん♡」
「んん、そっかぁ…♡」
その言葉に安堵して…眠りに落ちてしまう。
覚えていないけど、
夢の中で青い色鉛筆に褒められた気がする…
変な夢だった。
サトーとしよ、のお話で心が
苦しくなったので、現代のモカくんに
色鉛筆がサービスしました。
上手くいって何よりです。
それでは、近況ボードに投稿しましたが
過去作品をちょっぴり修正して、
イラストをちょこっとだけ投稿するために
新しいお話は一週間お休みします。
最新話の通知をお待ち下さい♪
ーーーーーーーー
※訂正期間
お兄ちゃん!までの訂正終了です!!
記念イラスト♪↓
たまには肌色をほんのり塗りました♪
おしまい!
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