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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
後悔させられます♡ 後編
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「後ろならいくらでもイッていいですよ」
手錠で身動きできず、射精も許されない
由海広に笑顔で言った燃夏は
ぐぬぬっと人差し指を後孔に捩じ込んだ。
刺激に過敏になった体が
彼の指を喜んで締め付けてしまう。
「あ♡あっ…!んんっ、んんぅっ!♡」
モカくんのおちんぽに散々気持ちよく
されることを覚えている粘膜は、
指で柔らかくされることも快楽に
変換してしまう。
たっぷりローションを絡ませた中指が
弛んだ後孔に追加された。
指が二本になると
容赦なく内壁を擦りあげられる。
「んーっんんん!♡あ、あっぐっ…!♡
あ♡あっ…っ!!」
待ちわびた快楽にきゅうきゅう締まるのに
解されているのが分かる。
そして自由の利くモカくんの指先が
前立腺に触れて、かりかりと引っ掻く。
「ああぁあっ!あ♡あっ、やら、あっ♡
そこ、やらぁっあ…っ!んんんっ!♡」
「やなんですか?ぷっくり膨らんで、
さわり心地いいですよ?ほら、ここ♡」
「ああっ♡あ、あーっ!!あぁーーっ♡」
前立腺がじんじんと腫れているのは
分かってる、だけどまるで…
虫食われを掻くみたいに弄られると
おかしくなるっ…!
頭を振り乱して快感を逃がそうとも、
我慢する何倍もの快楽を与えられる。
「いくいくいくっ…!♡あ、あっ!♡
ああーーっ!いくぅううっ…♡♡」
びくびくそり反った背中と
目眩に頭がくらくらする。
一瞬、射精した…と思ったら
全く同じ感覚に襲われる。
「ひぁあああーっ!あ♡あーーーっ!!
ああぎっ…、ひ♡ひあっ…♡んーーっ!」
「すっごい締め付けですね…♡
久しぶりでしたっけ?メスイキ♡」
イキっぱなしになっている…っ!
壊れそうだ、というか意識がトビそうだ…!
どれだけ長くイッてるのか、分からない。
「ああっ♡あ、…、ひ、ぐすっ…、ひ…♡」
緩やかに快楽の波が引いていき、
自分の体に戻った気がする。
強すぎる絶頂についていけず泣いてしまう。
モカくんもおちんぽをバキバキに
勃起させながらも、瞬きを惜しんで
メスイキする私を堪能している。
「気持ちよかったですか?海さん♡
まだイキたいですか?」
「ひっ…!やら♡やらっ…!もう、あっ…♡
イキ、たくないっ…!♡」
柔らかくなった牝孔をいじられると
くちゅくちゅ濡れた音がする。
いやらしい…っ、恥ずかしい…!
「そう言わずに♡ほら、指三本ですよ?
いっぱい解してあげますからね♡」
「あぁっ!♡あ、んんっ…♡ん、くっ♡
ひぃ…っ…、んんっ♡んんーっ♡」
三本は感覚が全然違う…。
それぞれの指が好き勝手に暴れてる。
束ねて動けば、バイブくらいの
太さになるが、物足りない。
「も、もかくんっ…♡欲しいっ…うぅ♡
ん、んっ…入れて欲しいっ…!♡」
「何が欲しいんですか?」
とぼけて聞き直される。
「ぁあ!あ、あんっ♡」
ずんっ…、と奥を突かれると、
頭が痺れてしまう。
「ひんっ…♡ん、んぅ…、おひんぽ♡
入れて、ほしっ…、あぅ、んんっ♡」
喉を鳴らして、モカくんの勃起した
おちんぽを羨ましく見つめる。
あれでめちゃくちゃに犯されるのが、
好き、好きなのに…っ♡
「あんまり煽らないで下さい♡
おしおきしてるのに決心が揺らぐでしょ?
本当…、すけべに育ってくれましたね。
かわいい…俺の海さん♡」
「あ、あっ…♡ら、らって…♡モカくんの
…、せいでしょっ…♡」
唇が渇く。
痺れて、疼いている。
ぺろりと舌先で濡らすと、
モカくんがじっと見つめる。
「海さん、しゃぶりたいんですか?」
「え、えっ、あの、んんっ…♡」
何故今のでばれてしまったのか…。
唇を舐めたことか、それとも穴が開くほど
モカくんのおちんぽを見つめていたせいか。
しかし、ちゃんと聞かれると
やりたい…こと自覚する…。
「……。」
言葉にするのは恥ずかしくて小さく頷いた。
モカくんがとても嬉しそうに笑顔になる。
「仕方ないですねぇ♡」
そう言いながら、今にもはち切れそうな
怒張をずるりと露にした。
ガチガチに反り返ったおちんぽに息を飲む。
「そうだ…、ちゃんと口を離さず、
ごっくんできたら…セックスしますよ♡」
「ほ、ほんと…?」
「ええ、本当です。だから離さないように
気をつけて下さいね♡」
「う、うん…っ。ん、んあっ♡」
粘膜から指を引き抜かれる。
喪失感に少し切なくなる…。
ゆっくり屈もうとすると
モカくんが寝転がる。
丁度私と反対方向に。
これは…、しっくすないん?
ま、まずい…勝ち目がない。
しっかり体を支え、足を調節される。
ごくりと喉を鳴らす。
「んんっ♡はむっ…んんっむ、…♡」
「んっ、海さん激しいですよ♡」
短期決戦に持ち込もうと
慌てて彼の怒張を口に含む。
「んんんぅっ、ん、んむっ♡んぅ♡」
しかしモカくんはまだ余裕のようだ。
遊ぶように先端を舐められるのは
なんとか我慢出来たけど…。
「んんんんっ!んんーーっ!!♡」
「んぐ、んんぅ…む」
危うく口が離れるところだった。
根本を縛られた屹立を、喉奥まで
一気に飲み込まれ、腰が砕けそうになる。
にゅるにゅるで、ぐにゅぐにゅって
熱くて、柔らかくて…っ!
びくびくっと腰が震えたので
射精したと思ったけど…、
昂りは口の中で張り詰めたままだ。
「んーっ、…ん、んんんぅ♡…」
おちんぽを咥えながら、口の端から
必死に深呼吸をする。
刺激に慣れないと、口が離れてしまう。
「んんん…」
「んううううー!!んー!っ、んー!♡」
ぐっと腰を手で押さえられる。
今、先端がどこにあるのか分からない。
視界がぐるぐるする。
「んぐっ、…、ん、んぷっ…んむ…っ」
「んんんむぅ、ん♡んうぅう…♡」
必死に手枷のついた両手でおちんぽを支え
頭を下げて、やっと口に触れている程度。
ぶるぶる震えてしまって、
動くことが出来ない。
おかしくなりそうなほど気持ちいい。
なのに、射精出来ない…。
「んむんん、」
「んっ、ん?んん♡ん、んあっ…!♡
あ、ん、ああぁーーっ!!♡」
火照った後孔に指二本を
容赦なく挿入された。
強大な快楽をやっと堪えていたのに…、
早々に口が離れてしまった。
「んんぐっ、海さん、もう降参ですか?」
「あ、ひっ…、ひ、ひぃ…っん、…♡」
握りしめた拳の指先が白くなるほど
力が入ってしまう。
イキたい、イキたくてたまらない。
「ぐすっ…、あ、ぅ…、ひっ…ひ、…」
「あ…、泣いちゃいましたね。
今、後ろでイカせてあげますから、
もうちょっと我慢して下さいね。」
「あ、あっ…、あ♡んーっ、くっ…ぅ♡」
屹立を口内から解放され、濡れた内壁を
指で探られて、前立腺を擦られる。
待ちわびた快感に体が少しほっとした。
もうセックスはお預け…、
そう思うとすごく切なくなる。
「んんむ…、ん♡んちゅ…、んむ…♡」
せめて口寂しいのをどうにかしたい、と
おちんぽを口に含む。
「んっん、決心が揺らいじゃいますね…
あまり気持ちよくされると
余裕がなくなりそうです♡」
「んぷ、んむっ…♡ん、んんんんっ…♡」
ぬるぬるの粘膜を擦られるとぞくぞくする。
そうして快感に弱った所を責められる。
「んんっ…、ん♡んはっ…、あ、あっ♡
むりっ…♡もかくっ…、やらっやらぁ…♡」
「イキそうですか?きゅーって牝孔
締め付けて、気持ち良さそうですね♡」
「んんーっ♡…あ、あぅ…っ♡あ、あっ…
あっ、らめらめっいくっ♡いくいくっ…」
ぞわぞわっと刺激的な絶頂感に襲われる。
いく、いっちゃう…!
またお尻でいっちゃう…!
必死に感覚を逃がそうと、
もどかしくモカくんのおちんぽを扱く。
「どうぞ、イッて下さい…っ♡」
「あっあっあっ…!あ♡んああっ!あ、
いぃっ…♡いくいくいくっ…いくっ♡♡
ぁあああっ、あんっ…♡」
前立腺を指で挟まれて潰される。
そして緩んだ牝孔の奥まで指で犯される。
「あ、あ、ああーーっ、あーっ!♡」
連続した射精感。
モカくんの怒張にすがりつきながら
腰をびくびく震わせる。
「ん、ん、くっ…」
顔が熱い、と思ったら、モカくんが
射精した精液が顔に掛かった。
「んんうぅううぅっ♡ん、んあっ…
あ、あぁあいぃっ…♡んんんんんっ♡」
精液のにおいに更にぞくぞくしてしまう。
残りを吸いとろうと、怒張にキスをする。
「んっ、海さんそれやばっ…」
「ん、んくっ…ん♡んっ…♡」
僅かな苦いザーメンを飲み下す。
足りない、もっと、もっと欲しいのに…
まだ萎えない彼のおちんぽに舌を這わせる。
「モカくん、もかくんっ…欲しい、
欲しいよっ…!お願い…っ♡」
「…、もう俺が我慢効きませんっ…!」
「あっ…!♡」
予想外ではあったが、
悦びで顔まで緩んでしまう。
ベッドに押し倒され、素早くぱちん!と
射精を禁じたクリップを外された。
自由にイッていい解放感に
心の底から安堵する。
そして、怒張の位置を合わせて…、
いきなり最奥まで貫かれた。
「あ、ぁっ…!か、かひゅっ…♡あっ
あ♡あぁああっ…!あぐっ…♡♡」
「…っ、海さん、折角外してあげたのに、
メスイキしてるんですかっ…?きつっ…」
「は、はひゅっ…、あ、ああ♡あんっ…
あ、あーっ…♡♡あ、ぁあ…、…っ♡」
既に疲労困憊だ。
力なく、前から射精せずにイッてしまう。
メスイキに慣れてしまったようだ。
これからおちんぽで
イケなくなったらどうしよう…。
その時は…、モカくんに責任を取って
貰わないと困る…♡
「海さん、ここからが、本番、ですよ♡」
小刻みに体を揺さぶられる。
「あ♡あんっ♡あんっあ、あぁん♡」
モカくんの声まで振動で震えてる。
それなのに全身が気持ちいい。
手錠のリストバンドまで汗で
びっしょりになってしまう。
「あっ、あんっ♡あ、♡あんっ、んんっ
ん、ひっ…♡んぅっ♡あぁーーっ♡」
結局、真夜中まで夢中でセックスして…
射精していいはずなのに、その日は
ほとんどお尻でイカされてしまった…。
体が作り替えられてしまったような
濃厚なおしおきだった…。
最後に射精した由海広は
そのまま朝まで気を失っていた。
※訂正期間
おまけイラスト♪↓
おしまい
手錠で身動きできず、射精も許されない
由海広に笑顔で言った燃夏は
ぐぬぬっと人差し指を後孔に捩じ込んだ。
刺激に過敏になった体が
彼の指を喜んで締め付けてしまう。
「あ♡あっ…!んんっ、んんぅっ!♡」
モカくんのおちんぽに散々気持ちよく
されることを覚えている粘膜は、
指で柔らかくされることも快楽に
変換してしまう。
たっぷりローションを絡ませた中指が
弛んだ後孔に追加された。
指が二本になると
容赦なく内壁を擦りあげられる。
「んーっんんん!♡あ、あっぐっ…!♡
あ♡あっ…っ!!」
待ちわびた快楽にきゅうきゅう締まるのに
解されているのが分かる。
そして自由の利くモカくんの指先が
前立腺に触れて、かりかりと引っ掻く。
「ああぁあっ!あ♡あっ、やら、あっ♡
そこ、やらぁっあ…っ!んんんっ!♡」
「やなんですか?ぷっくり膨らんで、
さわり心地いいですよ?ほら、ここ♡」
「ああっ♡あ、あーっ!!あぁーーっ♡」
前立腺がじんじんと腫れているのは
分かってる、だけどまるで…
虫食われを掻くみたいに弄られると
おかしくなるっ…!
頭を振り乱して快感を逃がそうとも、
我慢する何倍もの快楽を与えられる。
「いくいくいくっ…!♡あ、あっ!♡
ああーーっ!いくぅううっ…♡♡」
びくびくそり反った背中と
目眩に頭がくらくらする。
一瞬、射精した…と思ったら
全く同じ感覚に襲われる。
「ひぁあああーっ!あ♡あーーーっ!!
ああぎっ…、ひ♡ひあっ…♡んーーっ!」
「すっごい締め付けですね…♡
久しぶりでしたっけ?メスイキ♡」
イキっぱなしになっている…っ!
壊れそうだ、というか意識がトビそうだ…!
どれだけ長くイッてるのか、分からない。
「ああっ♡あ、…、ひ、ぐすっ…、ひ…♡」
緩やかに快楽の波が引いていき、
自分の体に戻った気がする。
強すぎる絶頂についていけず泣いてしまう。
モカくんもおちんぽをバキバキに
勃起させながらも、瞬きを惜しんで
メスイキする私を堪能している。
「気持ちよかったですか?海さん♡
まだイキたいですか?」
「ひっ…!やら♡やらっ…!もう、あっ…♡
イキ、たくないっ…!♡」
柔らかくなった牝孔をいじられると
くちゅくちゅ濡れた音がする。
いやらしい…っ、恥ずかしい…!
「そう言わずに♡ほら、指三本ですよ?
いっぱい解してあげますからね♡」
「あぁっ!♡あ、んんっ…♡ん、くっ♡
ひぃ…っ…、んんっ♡んんーっ♡」
三本は感覚が全然違う…。
それぞれの指が好き勝手に暴れてる。
束ねて動けば、バイブくらいの
太さになるが、物足りない。
「も、もかくんっ…♡欲しいっ…うぅ♡
ん、んっ…入れて欲しいっ…!♡」
「何が欲しいんですか?」
とぼけて聞き直される。
「ぁあ!あ、あんっ♡」
ずんっ…、と奥を突かれると、
頭が痺れてしまう。
「ひんっ…♡ん、んぅ…、おひんぽ♡
入れて、ほしっ…、あぅ、んんっ♡」
喉を鳴らして、モカくんの勃起した
おちんぽを羨ましく見つめる。
あれでめちゃくちゃに犯されるのが、
好き、好きなのに…っ♡
「あんまり煽らないで下さい♡
おしおきしてるのに決心が揺らぐでしょ?
本当…、すけべに育ってくれましたね。
かわいい…俺の海さん♡」
「あ、あっ…♡ら、らって…♡モカくんの
…、せいでしょっ…♡」
唇が渇く。
痺れて、疼いている。
ぺろりと舌先で濡らすと、
モカくんがじっと見つめる。
「海さん、しゃぶりたいんですか?」
「え、えっ、あの、んんっ…♡」
何故今のでばれてしまったのか…。
唇を舐めたことか、それとも穴が開くほど
モカくんのおちんぽを見つめていたせいか。
しかし、ちゃんと聞かれると
やりたい…こと自覚する…。
「……。」
言葉にするのは恥ずかしくて小さく頷いた。
モカくんがとても嬉しそうに笑顔になる。
「仕方ないですねぇ♡」
そう言いながら、今にもはち切れそうな
怒張をずるりと露にした。
ガチガチに反り返ったおちんぽに息を飲む。
「そうだ…、ちゃんと口を離さず、
ごっくんできたら…セックスしますよ♡」
「ほ、ほんと…?」
「ええ、本当です。だから離さないように
気をつけて下さいね♡」
「う、うん…っ。ん、んあっ♡」
粘膜から指を引き抜かれる。
喪失感に少し切なくなる…。
ゆっくり屈もうとすると
モカくんが寝転がる。
丁度私と反対方向に。
これは…、しっくすないん?
ま、まずい…勝ち目がない。
しっかり体を支え、足を調節される。
ごくりと喉を鳴らす。
「んんっ♡はむっ…んんっむ、…♡」
「んっ、海さん激しいですよ♡」
短期決戦に持ち込もうと
慌てて彼の怒張を口に含む。
「んんんぅっ、ん、んむっ♡んぅ♡」
しかしモカくんはまだ余裕のようだ。
遊ぶように先端を舐められるのは
なんとか我慢出来たけど…。
「んんんんっ!んんーーっ!!♡」
「んぐ、んんぅ…む」
危うく口が離れるところだった。
根本を縛られた屹立を、喉奥まで
一気に飲み込まれ、腰が砕けそうになる。
にゅるにゅるで、ぐにゅぐにゅって
熱くて、柔らかくて…っ!
びくびくっと腰が震えたので
射精したと思ったけど…、
昂りは口の中で張り詰めたままだ。
「んーっ、…ん、んんんぅ♡…」
おちんぽを咥えながら、口の端から
必死に深呼吸をする。
刺激に慣れないと、口が離れてしまう。
「んんん…」
「んううううー!!んー!っ、んー!♡」
ぐっと腰を手で押さえられる。
今、先端がどこにあるのか分からない。
視界がぐるぐるする。
「んぐっ、…、ん、んぷっ…んむ…っ」
「んんんむぅ、ん♡んうぅう…♡」
必死に手枷のついた両手でおちんぽを支え
頭を下げて、やっと口に触れている程度。
ぶるぶる震えてしまって、
動くことが出来ない。
おかしくなりそうなほど気持ちいい。
なのに、射精出来ない…。
「んむんん、」
「んっ、ん?んん♡ん、んあっ…!♡
あ、ん、ああぁーーっ!!♡」
火照った後孔に指二本を
容赦なく挿入された。
強大な快楽をやっと堪えていたのに…、
早々に口が離れてしまった。
「んんぐっ、海さん、もう降参ですか?」
「あ、ひっ…、ひ、ひぃ…っん、…♡」
握りしめた拳の指先が白くなるほど
力が入ってしまう。
イキたい、イキたくてたまらない。
「ぐすっ…、あ、ぅ…、ひっ…ひ、…」
「あ…、泣いちゃいましたね。
今、後ろでイカせてあげますから、
もうちょっと我慢して下さいね。」
「あ、あっ…、あ♡んーっ、くっ…ぅ♡」
屹立を口内から解放され、濡れた内壁を
指で探られて、前立腺を擦られる。
待ちわびた快感に体が少しほっとした。
もうセックスはお預け…、
そう思うとすごく切なくなる。
「んんむ…、ん♡んちゅ…、んむ…♡」
せめて口寂しいのをどうにかしたい、と
おちんぽを口に含む。
「んっん、決心が揺らいじゃいますね…
あまり気持ちよくされると
余裕がなくなりそうです♡」
「んぷ、んむっ…♡ん、んんんんっ…♡」
ぬるぬるの粘膜を擦られるとぞくぞくする。
そうして快感に弱った所を責められる。
「んんっ…、ん♡んはっ…、あ、あっ♡
むりっ…♡もかくっ…、やらっやらぁ…♡」
「イキそうですか?きゅーって牝孔
締め付けて、気持ち良さそうですね♡」
「んんーっ♡…あ、あぅ…っ♡あ、あっ…
あっ、らめらめっいくっ♡いくいくっ…」
ぞわぞわっと刺激的な絶頂感に襲われる。
いく、いっちゃう…!
またお尻でいっちゃう…!
必死に感覚を逃がそうと、
もどかしくモカくんのおちんぽを扱く。
「どうぞ、イッて下さい…っ♡」
「あっあっあっ…!あ♡んああっ!あ、
いぃっ…♡いくいくいくっ…いくっ♡♡
ぁあああっ、あんっ…♡」
前立腺を指で挟まれて潰される。
そして緩んだ牝孔の奥まで指で犯される。
「あ、あ、ああーーっ、あーっ!♡」
連続した射精感。
モカくんの怒張にすがりつきながら
腰をびくびく震わせる。
「ん、ん、くっ…」
顔が熱い、と思ったら、モカくんが
射精した精液が顔に掛かった。
「んんうぅううぅっ♡ん、んあっ…
あ、あぁあいぃっ…♡んんんんんっ♡」
精液のにおいに更にぞくぞくしてしまう。
残りを吸いとろうと、怒張にキスをする。
「んっ、海さんそれやばっ…」
「ん、んくっ…ん♡んっ…♡」
僅かな苦いザーメンを飲み下す。
足りない、もっと、もっと欲しいのに…
まだ萎えない彼のおちんぽに舌を這わせる。
「モカくん、もかくんっ…欲しい、
欲しいよっ…!お願い…っ♡」
「…、もう俺が我慢効きませんっ…!」
「あっ…!♡」
予想外ではあったが、
悦びで顔まで緩んでしまう。
ベッドに押し倒され、素早くぱちん!と
射精を禁じたクリップを外された。
自由にイッていい解放感に
心の底から安堵する。
そして、怒張の位置を合わせて…、
いきなり最奥まで貫かれた。
「あ、ぁっ…!か、かひゅっ…♡あっ
あ♡あぁああっ…!あぐっ…♡♡」
「…っ、海さん、折角外してあげたのに、
メスイキしてるんですかっ…?きつっ…」
「は、はひゅっ…、あ、ああ♡あんっ…
あ、あーっ…♡♡あ、ぁあ…、…っ♡」
既に疲労困憊だ。
力なく、前から射精せずにイッてしまう。
メスイキに慣れてしまったようだ。
これからおちんぽで
イケなくなったらどうしよう…。
その時は…、モカくんに責任を取って
貰わないと困る…♡
「海さん、ここからが、本番、ですよ♡」
小刻みに体を揺さぶられる。
「あ♡あんっ♡あんっあ、あぁん♡」
モカくんの声まで振動で震えてる。
それなのに全身が気持ちいい。
手錠のリストバンドまで汗で
びっしょりになってしまう。
「あっ、あんっ♡あ、♡あんっ、んんっ
ん、ひっ…♡んぅっ♡あぁーーっ♡」
結局、真夜中まで夢中でセックスして…
射精していいはずなのに、その日は
ほとんどお尻でイカされてしまった…。
体が作り替えられてしまったような
濃厚なおしおきだった…。
最後に射精した由海広は
そのまま朝まで気を失っていた。
※訂正期間
おまけイラスト♪↓
おしまい
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