こいちゃ![R-18]

蒼い色鉛筆

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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。

後悔させられます♡ 後編

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「後ろならいくらでもイッていいですよ」

手錠で身動きできず、射精も許されない
由海広ユミヒロに笑顔で言った燃夏モカ
ぐぬぬっと人差し指を後孔に捩じ込んだ。

刺激に過敏になった体が
彼の指を喜んで締め付けてしまう。

「あ♡あっ…!んんっ、んんぅっ!♡」

モカくんのおちんぽに散々気持ちよく
されることを覚えている粘膜は、
指で柔らかくされることも快楽に
変換してしまう。

たっぷりローションを絡ませた中指が
弛んだ後孔に追加された。

指が二本になると
容赦なく内壁を擦りあげられる。

「んーっんんん!♡あ、あっぐっ…!♡
あ♡あっ…っ!!」

待ちわびた快楽にきゅうきゅう締まるのに
解されているのが分かる。

そして自由の利くモカくんの指先が
前立腺に触れて、かりかりと引っ掻く。

「ああぁあっ!あ♡あっ、やら、あっ♡
そこ、やらぁっあ…っ!んんんっ!♡」

「やなんですか?ぷっくり膨らんで、
さわり心地いいですよ?ほら、ここ♡」

「ああっ♡あ、あーっ!!あぁーーっ♡」

前立腺がじんじんと腫れているのは
分かってる、だけどまるで…
虫食われを掻くみたいに弄られると
おかしくなるっ…!

頭を振り乱して快感を逃がそうとも、
我慢する何倍もの快楽を与えられる。

「いくいくいくっ…!♡あ、あっ!♡
ああーーっ!いくぅううっ…♡♡」

びくびくそり反った背中と
目眩に頭がくらくらする。

一瞬、射精した…と思ったら
全く同じ感覚に襲われる。

「ひぁあああーっ!あ♡あーーーっ!!
ああぎっ…、ひ♡ひあっ…♡んーーっ!」

「すっごい締め付けですね…♡
久しぶりでしたっけ?メスイキ♡」

イキっぱなしになっている…っ!
壊れそうだ、というか意識がトビそうだ…!

どれだけ長くイッてるのか、分からない。

「ああっ♡あ、…、ひ、ぐすっ…、ひ…♡」

緩やかに快楽の波が引いていき、
自分の体に戻った気がする。

強すぎる絶頂についていけず泣いてしまう。

モカくんもおちんぽをバキバキに
勃起させながらも、瞬きを惜しんで
メスイキする私を堪能している。

「気持ちよかったですか?海さん♡
まだイキたいですか?」

「ひっ…!やら♡やらっ…!もう、あっ…♡
イキ、たくないっ…!♡」

柔らかくなった牝孔おまんこをいじられると
くちゅくちゅ濡れた音がする。

いやらしい…っ、恥ずかしい…!

「そう言わずに♡ほら、指三本ですよ?
いっぱい解してあげますからね♡」

「あぁっ!♡あ、んんっ…♡ん、くっ♡
ひぃ…っ…、んんっ♡んんーっ♡」

三本は感覚が全然違う…。

それぞれの指が好き勝手に暴れてる。
束ねて動けば、バイブくらいの
太さになるが、物足りない。

「も、もかくんっ…♡欲しいっ…うぅ♡
ん、んっ…入れて欲しいっ…!♡」

「何が欲しいんですか?」

とぼけて聞き直される。

「ぁあ!あ、あんっ♡」

ずんっ…、と奥を突かれると、
頭が痺れてしまう。

「ひんっ…♡ん、んぅ…、おひんぽ♡
入れて、ほしっ…、あぅ、んんっ♡」

喉を鳴らして、モカくんの勃起した
おちんぽを羨ましく見つめる。

あれでめちゃくちゃに犯されるのが、
好き、好きなのに…っ♡

「あんまり煽らないで下さい♡
おしおきしてるのに決心が揺らぐでしょ?
本当…、すけべに育ってくれましたね。
かわいい…俺の海さん♡」

「あ、あっ…♡ら、らって…♡モカくんの
…、せいでしょっ…♡」

唇が渇く。
痺れて、疼いている。

ぺろりと舌先で濡らすと、
モカくんがじっと見つめる。

「海さん、しゃぶりたいんですか?」

「え、えっ、あの、んんっ…♡」

何故今のでばれてしまったのか…。

唇を舐めたことか、それとも穴が開くほど
モカくんのおちんぽを見つめていたせいか。

しかし、ちゃんと聞かれると
やりたい…こと自覚する…。

「……。」

言葉にするのは恥ずかしくて小さく頷いた。

モカくんがとても嬉しそうに笑顔になる。

「仕方ないですねぇ♡」

そう言いながら、今にもはち切れそうな
怒張をずるりと露にした。

ガチガチに反り返ったおちんぽに息を飲む。

「そうだ…、ちゃんと口を離さず、
ごっくんできたら…セックスしますよ♡」

「ほ、ほんと…?」

「ええ、本当です。だから離さないように
気をつけて下さいね♡」

「う、うん…っ。ん、んあっ♡」

粘膜から指を引き抜かれる。
喪失感に少し切なくなる…。

ゆっくり屈もうとすると
モカくんが寝転がる。

丁度私と反対方向に。

これは…、しっくすないん?
ま、まずい…勝ち目がない。

しっかり体を支え、足を調節される。

ごくりと喉を鳴らす。

「んんっ♡はむっ…んんっむ、…♡」

「んっ、海さん激しいですよ♡」

短期決戦に持ち込もうと
慌てて彼の怒張を口に含む。

「んんんぅっ、ん、んむっ♡んぅ♡」

しかしモカくんはまだ余裕のようだ。

遊ぶように先端を舐められるのは
なんとか我慢出来たけど…。

「んんんんっ!んんーーっ!!♡」

「んぐ、んんぅ…む」

危うく口が離れるところだった。

根本を縛られた屹立を、喉奥まで
一気に飲み込まれ、腰が砕けそうになる。

にゅるにゅるで、ぐにゅぐにゅって
熱くて、柔らかくて…っ!

びくびくっと腰が震えたので
射精したと思ったけど…、
昂りは口の中で張り詰めたままだ。

「んーっ、…ん、んんんぅ♡…」

おちんぽを咥えながら、口の端から
必死に深呼吸をする。

刺激に慣れないと、口が離れてしまう。

「んんん…」

「んううううー!!んー!っ、んー!♡」

ぐっと腰を手で押さえられる。

今、先端がどこにあるのか分からない。
視界がぐるぐるする。

「んぐっ、…、ん、んぷっ…んむ…っ」

「んんんむぅ、ん♡んうぅう…♡」

必死に手枷のついた両手でおちんぽを支え
頭を下げて、やっと口に触れている程度。

ぶるぶる震えてしまって、
動くことが出来ない。

おかしくなりそうなほど気持ちいい。
なのに、射精出来ない…。

「んむんん、」

「んっ、ん?んん♡ん、んあっ…!♡
あ、ん、ああぁーーっ!!♡」

火照った後孔に指二本を
容赦なく挿入された。

強大な快楽をやっと堪えていたのに…、
早々に口が離れてしまった。

「んんぐっ、海さん、もう降参ですか?」

「あ、ひっ…、ひ、ひぃ…っん、…♡」

握りしめた拳の指先が白くなるほど
力が入ってしまう。

イキたい、イキたくてたまらない。

「ぐすっ…、あ、ぅ…、ひっ…ひ、…」

「あ…、泣いちゃいましたね。
今、後ろでイカせてあげますから、
もうちょっと我慢して下さいね。」

「あ、あっ…、あ♡んーっ、くっ…ぅ♡」

屹立を口内から解放され、濡れた内壁を
指で探られて、前立腺を擦られる。

待ちわびた快感に体が少しほっとした。

もうセックスはお預け…、
そう思うとすごく切なくなる。

「んんむ…、ん♡んちゅ…、んむ…♡」

せめて口寂しいのをどうにかしたい、と
おちんぽを口に含む。

「んっん、決心が揺らいじゃいますね…
あまり気持ちよくされると
余裕がなくなりそうです♡」

「んぷ、んむっ…♡ん、んんんんっ…♡」

ぬるぬるの粘膜を擦られるとぞくぞくする。
そうして快感に弱った所を責められる。

「んんっ…、ん♡んはっ…、あ、あっ♡
むりっ…♡もかくっ…、やらっやらぁ…♡」

「イキそうですか?きゅーって牝孔おまんこ
締め付けて、気持ち良さそうですね♡」

「んんーっ♡…あ、あぅ…っ♡あ、あっ…
あっ、らめらめっいくっ♡いくいくっ…」

ぞわぞわっと刺激的な絶頂感に襲われる。

いく、いっちゃう…!
またお尻でいっちゃう…!

必死に感覚を逃がそうと、
もどかしくモカくんのおちんぽを扱く。

「どうぞ、イッて下さい…っ♡」

「あっあっあっ…!あ♡んああっ!あ、
いぃっ…♡いくいくいくっ…いくっ♡♡
ぁあああっ、あんっ…♡」

前立腺を指で挟まれて潰される。

そして緩んだ牝孔の奥まで指で犯される。

「あ、あ、ああーーっ、あーっ!♡」

連続した射精感。
モカくんの怒張にすがりつきながら
腰をびくびく震わせる。

「ん、ん、くっ…」

顔が熱い、と思ったら、モカくんが
射精した精液が顔に掛かった。

「んんうぅううぅっ♡ん、んあっ…
あ、あぁあいぃっ…♡んんんんんっ♡」

精液のにおいに更にぞくぞくしてしまう。

残りを吸いとろうと、怒張にキスをする。

「んっ、海さんそれやばっ…」

「ん、んくっ…ん♡んっ…♡」

僅かな苦いザーメンを飲み下す。

足りない、もっと、もっと欲しいのに…

まだ萎えない彼のおちんぽに舌を這わせる。

「モカくん、もかくんっ…欲しい、
欲しいよっ…!お願い…っ♡」

「…、もう俺が我慢効きませんっ…!」

「あっ…!♡」

予想外ではあったが、
悦びで顔まで緩んでしまう。

ベッドに押し倒され、素早くぱちん!と
射精を禁じたクリップを外された。

自由にイッていい解放感に
心の底から安堵する。

そして、怒張の位置を合わせて…、
いきなり最奥まで貫かれた。

「あ、ぁっ…!か、かひゅっ…♡あっ
あ♡あぁああっ…!あぐっ…♡♡」

「…っ、海さん、折角外してあげたのに、
メスイキしてるんですかっ…?きつっ…」

「は、はひゅっ…、あ、ああ♡あんっ…
あ、あーっ…♡♡あ、ぁあ…、…っ♡」

既に疲労困憊だ。
力なく、前から射精せずにイッてしまう。

メスイキに慣れてしまったようだ。

これからおちんぽで
イケなくなったらどうしよう…。

その時は…、モカくんに責任を取って
貰わないと困る…♡

「海さん、ここからが、本番、ですよ♡」

小刻みに体を揺さぶられる。

「あ♡あんっ♡あんっあ、あぁん♡」

モカくんの声まで振動で震えてる。
それなのに全身が気持ちいい。

手錠のリストバンドまで汗で
びっしょりになってしまう。

「あっ、あんっ♡あ、♡あんっ、んんっ
ん、ひっ…♡んぅっ♡あぁーーっ♡」



結局、真夜中まで夢中でセックスして…
射精していいはずなのに、その日は
ほとんどお尻でイカされてしまった…。

体が作り替えられてしまったような
濃厚なおしおきだった…。

最後に射精した由海広は
そのまま朝まで気を失っていた。




※訂正期間
おまけイラスト♪↓





おしまい
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感想 6

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