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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
二つは無理! 前編
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目覚ましの音で由海広は
目が覚めた。
「んんーぅ…。」
見慣れたベッド、見慣れない壁紙、
そして大好きな恋人である燃夏くんが
すぐそばで、すうすうと寝息を立てている。
可愛い年下の頭を撫でていると、
どうしようもなく愛しさが溢れてしまう。
これからは毎日一緒だ。
二人は新しい住居で暮らしていた。
裁判の準備のように慌ててバタバタ
するのは疲れるので、
今回はゆっくり時間の余裕をもって
契約して、荷物を運び、家具を整えた。
まだ目覚めると夢の中みたいだ。
モカくんとど、…同棲してるなんて。
「ん…、っ」
たっぷり恋人を眺めたあと
立ち上がると腰がだる重く、鈍痛が走る。
違和感に顔をしかめながら、
健やかに眠るモカくんをじろりと見た。
怒ることはないけど、
すごくデコピンしたい…。
怒ってないけど。
今日が休みだからって昨日は激しすぎた…
昨夜。
ヴィーーー
「ん♡ん、ん、はっ…♡も、かく、…ん♡
こ、これ、あ♡はっ…や、やだっ…♡」
ネクタイで両手を縛られた由海広は
ベッドに伏せ、腰を高く上げる。
単調な振動音が深く捩じ込まれた
極太バイブから発せられる。
それを背後から燃夏が
恍惚の表情で眺めているのだ。
「海さんすっごく可愛いですよ…♡
これ、気持ちいいんでしょう?」
「あ、あ、!ん♡あっ…!♡あ、んっ
うご、かさない…んんっ、で…♡」
くい、とバイブを動かされると
ぎっちり隙間なく包み込んだ粘膜を
ぐちゃぐちゃとかき回される。
ぶるぶる震えるの、気持ちいい…♡
「海さん、やらしい…。ね、前立腺
当ててほしい?お願いしてください♡」
「あ、あっ♡、あ、んっあ…、んっん…♡」
ずぽずぽ、軽く抜いたり挿れたりされると
バイブの硬い所が前立腺を掠り焦らされる。
だけど物足りない。
もっと、もっと気持ちいいのがほしい。
「あ、んっ…!ん、♡はっ…ほ♡ほしっ…」
「どこに?どこを抉って
気持ちよくして欲しいんですか?」
聞きながら、探るようにバイブを
動かすモカくん。
すごく楽しそうに声が弾んでる。
「んあっ、あ…♡モカくんっ♡モカくんが
ほしっ…!挿れて…♡気持ちよくして…っ」
「…、海さん、えっろ…。」
「あぁっ、あ♡ひっ、…あぁんっ♡」
ため息をついたモカくんは私の体を
抱えて、抱きしめた。
バイブの角度が変わり、容赦なく
後孔をかき回す。
いれてくれるのかな…♡
期待に胸がドキドキ高鳴る。
しかし体を反対に向かされ、
にっこり笑うモカくんと顔を合わせる。
釣られて笑い返す。
「ちゃんとオモチャで一回イケたら
いっぱいしてあげますからね♡」
「……ええっ!?」
呆けてる隙に肩を押して下げられ、
バキバキに勃起したモカくんの
おちんぽとご対面する。
真っ赤に腫れて可愛そうに…。
思い切り私のナカを犯して
射精したいと震えている。
「お好きにしていいんですよ♡
気持ちよくなりたいんでしょ?」
「んん…、ん、いじわる…ん、あ♡」
だめだ、屹立に釘付けになる。
生唾をごくりと飲み込んだ。
しゃぶりたい。
おちんぽ舐めたい…っ。
口いっぱいに犯されてイキたい…♡
「んむ♡んん…、ん♡んちゅ…♡」
「ん、海さん…柔らかくて気持ちいい…」
導かれるように怒張に舌を這わせると
モカくんが甘い声で褒めてくれる。
「俺の気持ちいいとこ…覚えてます?」
「ん、んん♡…ん、んむぅ♡」
知ってるよ。
答える代わりに舌で責める。
カリの裏側、弱いところを唇でキスしたり
尖らせた舌先でつつく。
お尻の中でブルブル震えるバイブを
締め付けると気持ちいい…♡
「っ…、はっ…!、ん♡くっ…正解…!」
びくびくっと彼の体が震えた。
当てられて嬉しそうだ。
「は、はっ…、ちょっと、海さん…、
そこ、そこばっかりは…っ、あ、っ…!」
君が言ったことじゃないか♡
「んん♡んぅ…っ♡ん、んぷ、んぷ…♡」
快感が高まりびくびく震えても容赦なく
カリを責める。
モカくんは戸惑い、高い声を
押し殺しながら頭を撫でてくれる。
「あ、あ、やばっ…、ん、はっ…、
ダメっ…俺、イッちゃいます…っ!」
「んぷあっ…、いいよ♡らひて…♡
おいひゃん、ごくんすうから…っ」
「あ、ひっ…!ん、んんっく…!んん…!」
「んぶっ…?♡ん、んーっ!んんーー!」
感覚がいくつも同時に襲ってくる。
口いっぱいの温かく苦いモカくんの精液を
注がれながら、対抗するように
おしこまれたバイブがお尻の奥の奥を
犯して、ぞくぞくした快感が上から
下から逃げ場をなくし体の中で暴れている。
「んんー!!っ、んー!んーーっ!♡♡」
あ、私…イッてる…!
溺れそうなモカくんの精子飲みながら
オモチャで気持ちよくされちゃって…!
い、イッてる…!!♡
思考の弾ける頭で必死に理解が追い付いた。
「あ♡あ、は…っ、あ、ぁ…♡」
刺激に敏感になった後孔でバイブを
締め付けながら、絶頂の余韻に浸る。
「ん、ん…♡ん、む…モカくん♡
ちょうだい…?♡」
快感にぼやけた頭で、まだ屹立する
モカくんのおちんぽを舌先でつつく。
「うわ、海さんとろとろっ…!
そんっなすけべな顔で…!
誘われたら俺…っ!」
「あ、あ、んっ…!♡」
ころんっと仰向けに転がされて、
モカくんが獣のように覆い被さる。
バイブを引き抜かれて、代わりにすでに
勃起して反り返るモカくんのおちんぽを
押し込まれるーーー
しあわせできもちいいせっくすを
想像するだけで昂りから透明な汁が
こぼれてしまう。
「ふえっ!?」
現実を見て由海広はぎょっと目を見開いた。
つづきます→
目が覚めた。
「んんーぅ…。」
見慣れたベッド、見慣れない壁紙、
そして大好きな恋人である燃夏くんが
すぐそばで、すうすうと寝息を立てている。
可愛い年下の頭を撫でていると、
どうしようもなく愛しさが溢れてしまう。
これからは毎日一緒だ。
二人は新しい住居で暮らしていた。
裁判の準備のように慌ててバタバタ
するのは疲れるので、
今回はゆっくり時間の余裕をもって
契約して、荷物を運び、家具を整えた。
まだ目覚めると夢の中みたいだ。
モカくんとど、…同棲してるなんて。
「ん…、っ」
たっぷり恋人を眺めたあと
立ち上がると腰がだる重く、鈍痛が走る。
違和感に顔をしかめながら、
健やかに眠るモカくんをじろりと見た。
怒ることはないけど、
すごくデコピンしたい…。
怒ってないけど。
今日が休みだからって昨日は激しすぎた…
昨夜。
ヴィーーー
「ん♡ん、ん、はっ…♡も、かく、…ん♡
こ、これ、あ♡はっ…や、やだっ…♡」
ネクタイで両手を縛られた由海広は
ベッドに伏せ、腰を高く上げる。
単調な振動音が深く捩じ込まれた
極太バイブから発せられる。
それを背後から燃夏が
恍惚の表情で眺めているのだ。
「海さんすっごく可愛いですよ…♡
これ、気持ちいいんでしょう?」
「あ、あ、!ん♡あっ…!♡あ、んっ
うご、かさない…んんっ、で…♡」
くい、とバイブを動かされると
ぎっちり隙間なく包み込んだ粘膜を
ぐちゃぐちゃとかき回される。
ぶるぶる震えるの、気持ちいい…♡
「海さん、やらしい…。ね、前立腺
当ててほしい?お願いしてください♡」
「あ、あっ♡、あ、んっあ…、んっん…♡」
ずぽずぽ、軽く抜いたり挿れたりされると
バイブの硬い所が前立腺を掠り焦らされる。
だけど物足りない。
もっと、もっと気持ちいいのがほしい。
「あ、んっ…!ん、♡はっ…ほ♡ほしっ…」
「どこに?どこを抉って
気持ちよくして欲しいんですか?」
聞きながら、探るようにバイブを
動かすモカくん。
すごく楽しそうに声が弾んでる。
「んあっ、あ…♡モカくんっ♡モカくんが
ほしっ…!挿れて…♡気持ちよくして…っ」
「…、海さん、えっろ…。」
「あぁっ、あ♡ひっ、…あぁんっ♡」
ため息をついたモカくんは私の体を
抱えて、抱きしめた。
バイブの角度が変わり、容赦なく
後孔をかき回す。
いれてくれるのかな…♡
期待に胸がドキドキ高鳴る。
しかし体を反対に向かされ、
にっこり笑うモカくんと顔を合わせる。
釣られて笑い返す。
「ちゃんとオモチャで一回イケたら
いっぱいしてあげますからね♡」
「……ええっ!?」
呆けてる隙に肩を押して下げられ、
バキバキに勃起したモカくんの
おちんぽとご対面する。
真っ赤に腫れて可愛そうに…。
思い切り私のナカを犯して
射精したいと震えている。
「お好きにしていいんですよ♡
気持ちよくなりたいんでしょ?」
「んん…、ん、いじわる…ん、あ♡」
だめだ、屹立に釘付けになる。
生唾をごくりと飲み込んだ。
しゃぶりたい。
おちんぽ舐めたい…っ。
口いっぱいに犯されてイキたい…♡
「んむ♡んん…、ん♡んちゅ…♡」
「ん、海さん…柔らかくて気持ちいい…」
導かれるように怒張に舌を這わせると
モカくんが甘い声で褒めてくれる。
「俺の気持ちいいとこ…覚えてます?」
「ん、んん♡…ん、んむぅ♡」
知ってるよ。
答える代わりに舌で責める。
カリの裏側、弱いところを唇でキスしたり
尖らせた舌先でつつく。
お尻の中でブルブル震えるバイブを
締め付けると気持ちいい…♡
「っ…、はっ…!、ん♡くっ…正解…!」
びくびくっと彼の体が震えた。
当てられて嬉しそうだ。
「は、はっ…、ちょっと、海さん…、
そこ、そこばっかりは…っ、あ、っ…!」
君が言ったことじゃないか♡
「んん♡んぅ…っ♡ん、んぷ、んぷ…♡」
快感が高まりびくびく震えても容赦なく
カリを責める。
モカくんは戸惑い、高い声を
押し殺しながら頭を撫でてくれる。
「あ、あ、やばっ…、ん、はっ…、
ダメっ…俺、イッちゃいます…っ!」
「んぷあっ…、いいよ♡らひて…♡
おいひゃん、ごくんすうから…っ」
「あ、ひっ…!ん、んんっく…!んん…!」
「んぶっ…?♡ん、んーっ!んんーー!」
感覚がいくつも同時に襲ってくる。
口いっぱいの温かく苦いモカくんの精液を
注がれながら、対抗するように
おしこまれたバイブがお尻の奥の奥を
犯して、ぞくぞくした快感が上から
下から逃げ場をなくし体の中で暴れている。
「んんー!!っ、んー!んーーっ!♡♡」
あ、私…イッてる…!
溺れそうなモカくんの精子飲みながら
オモチャで気持ちよくされちゃって…!
い、イッてる…!!♡
思考の弾ける頭で必死に理解が追い付いた。
「あ♡あ、は…っ、あ、ぁ…♡」
刺激に敏感になった後孔でバイブを
締め付けながら、絶頂の余韻に浸る。
「ん、ん…♡ん、む…モカくん♡
ちょうだい…?♡」
快感にぼやけた頭で、まだ屹立する
モカくんのおちんぽを舌先でつつく。
「うわ、海さんとろとろっ…!
そんっなすけべな顔で…!
誘われたら俺…っ!」
「あ、あ、んっ…!♡」
ころんっと仰向けに転がされて、
モカくんが獣のように覆い被さる。
バイブを引き抜かれて、代わりにすでに
勃起して反り返るモカくんのおちんぽを
押し込まれるーーー
しあわせできもちいいせっくすを
想像するだけで昂りから透明な汁が
こぼれてしまう。
「ふえっ!?」
現実を見て由海広はぎょっと目を見開いた。
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