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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
声を聞かせて 後編
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お気に入り登録30名様記念イラスト
一枚目!二枚目は最後になります♪
五日間の出張、研修に旅立った恋人。
燃夏と同じように、由海広も
離ればなれの寂しさを感じていた。
しかし、お互いを困らせないために
お互いが「我慢」をする。
年上の由海広は特に、自分から弱さを
見せることができなかった。
人生の象徴とも言えるお茶が楽しめない。
モカくんと出会う前…、
一人だった時は気にせず楽しかったのに…
そんなストレスを抱えた四日目の夜。
淹れたての紅茶をなんとなくテーブルに
置いておく。
飲もうとは思わないけど習慣だから…。
小さなことから
ケンカにさえならなければいい。
それだけを考えて、連絡を待つ。
明日には、帰ってくるんだから。
笑顔で迎えてあげたい。
prrrrr
「…はい、由海広です。」
握りしめて離さなかったスマホの
画面を見て、相手がモカくんだとは
分かっている。
名乗るのはクセである。
「…海さん、元気、ですか…?」
元気じゃない声のモカくん。
そんな声聞いたら、今すぐ会いたい
なんて駄々をこねたくなる。
「…元気じゃないよ。」
「…俺もです。」
ふふ、と小さく彼が笑う。
「ねぇ海さん、
困ること…言ってもいいですか?」
「…いいよ、この際聞こうじゃないか。」
開き直ってソファーに深く腰をかける。
ただただ広い部屋が、暗くて寒い。
「ありがと…。俺たち、
少し変わってますよね…?」
「ん…?」
「俺もよく知らないんですけど…
普通の恋人が、たった五日間離れた
だけで、こんなに逢いたくて…
苦しくなるものなんでしょうか…。」
「さぁ…。私はモカくんが
最初の恋人だから分からないなぁ…。」
ひゅっ、とモカくんが息を飲んだ。
何かまずいことを言っただろうか…?
「海さん…出来たら、その…
俺を最後の恋人にしてくださいね…。」
「…ふふ、そのつもりだよ。」
「……。」
声は聞こえないが今、モカくんが
安心したような気がする。
「モカくん、私たちは…
色んな意味で特殊だ。
誰かと比較すること…
ないんじゃないかな?」
「…っ、そ、そうですよね。
俺、つまらないこと考えてて…
依存とか執着とか、そんなっ…
海さんが困ることばっかり…っ!」
早口のモカくんは泣きそうに声を
震わせている。
実際、泣いてるかもしれない…。
「モカくん、モカくん。」
「っ…は、い…。」
「大丈夫、すきだよ。」
「………っ、海さん…っ…!俺もっ…。
俺も…好きです…!だいすきなんです…っ」
なんだ、簡単なことだったんだ。
お互いを思うから、お互いが避けていた。
だけど、好きだって、たった一言で
お互い安心できるんじゃないか。
モカくんの嗚咽が少し遠くで聞こえる。
「モカくん、頑張ったね。
帰ったらいっぱい褒めてあげるね。
何してほしい?」
久しぶりに紅茶のアッサムを口に含む。
舌先の感覚が戻り、
いつものお茶が出来ている。
温かくて美味しい。
「海さん、あの…。」
「ん?」
「海さん…そこで、してくれませんか…」
「え…?」
モカくんの、お願いをするときの甘い声。 なんとなく何を望まれてるか、
声に出す前に察してしまう。
「電話でもいい…海さんのエッチな声、
聞きたいです…。」
「………っ。」
やっぱり、そういう感じだと思った…。
ドキドキ…興奮する…。
「こ、ここで…一人で?」
「はい…。」
声が聞きたいって言うんだから…
電話、したままだよね…。
恥ずかしい。
そんなこと恥ずかしい。
だけど…彼がしてほしいなら…してあげたい
…私も、彼の声を聞きたい…。
「…やっぱり」
「……い、いいよ…。」
モカくんの声を遮り、了承した。
流されやすくたっていい。
私がしてあげたいんだ。
「…ありがとう、海さん。」
「ん…。」
ソファーに座ったまま、ズボンを寛げる。
「ん、ん…」
興奮と緊張で、まだ柔らかいおちんぽを
汗びっしょりの左手で触れる。
「海さん、緊張してます…?」
まるで見えているようだ。
耳元から声がすると、
すぐそばにいるみたいだ。
「ん、まだ、恥ずかしい…から…。」
「力抜いて…大丈夫、
気持ちよくしてあげますから…。」
彼が私に触れるとき、
よく言ってくれる言葉…。
体を強ばらせると、
こう言って安心させてくれる。
いつものように体の力が抜けて、
少し落ち着いた。
「ん、分かった…。」
息をのんで、ゆるゆるとおちんぽを扱く。
「ん、ん、ん…。」
モカくんを思うと、徐々に勃起する。
「かわいい声…。海さん、好きです…。」
「うん、う、…っ、ん、ん…ふ…」
モカくんの色っぽい声。
目を閉じれば、セックスするときと
同じような気がする。
「ね、弱いところ…ここ、好きでしょ?」
「んぅっ♡ん、ん、はっ…っ♡はぁ、
んんん…、すき…っ、…は、ふっ…♡」
無意識に、自分から弱いところを擦る。
自分の手じゃないみたいだ…。
「先っぽからえっちな汁出てますよ…。
まだまだ、我慢してくださいね…。」
「ひっ、ん♡…っんっ、んぅ…っ♡」
射精しそうになると、
自ら根本を握ってこらえる。
神経が過敏になると、電話越しに
モカくんの呼吸が乱れてるのも聞こえる。
モカくんも…シてるのかな…?
そう思うとますます興奮する…。
「モカくん…?んっ♡モカくんも…♡
気持ちいぃ…?あっ♡ん、…んぁ…っ♡」
「っ…、はい、っ…!」
「ね…♡ねぇ、んっ♡私の手…きもちぃ?」
「っ!!…っ、は、い…海さん、の、手…
っ…、気持ちいいですっ…」
「私も…♡モカくん、気持ちいいよ…♡」
目を閉じればお互いを感じる。
何度だって抱き合った。
覚えてる、沢山覚えてる。
先走りでぬるぬるのおちんぽを、
彼に触ってもらう想像で追い詰める。
「モカくんのっ…弱いとこ…っ♡
触ってあげるね…♡」
「海さん…、海さん、好き…好きです…!」
「んっ♡ん、く…、はっ…♡あ、あ…♡
い、イキ♡そ…?モカくん、もイク…?♡」
熱のこもった吐息を、余さず電話の
向こうに届ける。
興奮に高ぶる屹立を上下に扱く。
「あっ、あっ、…あっあっ♡あっ…
いくいくっ…モカくんっ、いく…?♡
もうっ私…だめっ…♡いくっ…♡」
「ん、一緒に…、海さん、イキましょ?」
「んっ、んっんっ♡んあっ…♡
あっ、ああーーっっ♡♡」
びくびくっと屹立が震え、たっぷりと
白濁した精液を手の平に吐き出す。
「んっ…、んっ!」
電話越しのモカくんの声が高くなる。
「はふ…ん、んぅ…ん、は…♡」
絶頂にぼやけた頭で、
彼も射精したと理解した。
「モカ、くん…イったね…♡」
「ん、…はい…」
浅い呼吸を繰り返し、
汗で濡れたスマホを握り直す。
「モカくん、ちゃんと帰ってきてね。
続きを…待ってるからね♡」
「もちろんです…!海さん…っ」
良かった、元気出たみたい…。
「海さん、あの…」
「ん…?」
「俺、海さんを好きになって…
本当に良かったです…。
ありがとう…好きって、言ってくれて…。」
「…ふふ、どういたしまして♡」
「…お休みなさい。」
「うん、お休み…。」
通話が切れた。
心が落ち着いて、すごく安心してる。
もしこれから少しの間離れるときは、
ちゃんと好きって言おう。
我慢しなくていいんだ。
言わなきゃ伝わらない。
だから言葉があるんだ。
だいすきなんだから。
次の夜、出張から帰ってきたモカと
由海広は狭いベッドで肌を重ね、
愛を言葉にして抱き合い、
深く、深く温かい眠りについた。
おしまい
最後の文章は「よく眠れた★」って
ことです。
最終話じゃございませんなのじゃ。
30人様お気に入り登録記念二枚目!
帰ってきたモカと愛の営みをする
みたいですね…。
あ、こっち見た。
一枚目!二枚目は最後になります♪
五日間の出張、研修に旅立った恋人。
燃夏と同じように、由海広も
離ればなれの寂しさを感じていた。
しかし、お互いを困らせないために
お互いが「我慢」をする。
年上の由海広は特に、自分から弱さを
見せることができなかった。
人生の象徴とも言えるお茶が楽しめない。
モカくんと出会う前…、
一人だった時は気にせず楽しかったのに…
そんなストレスを抱えた四日目の夜。
淹れたての紅茶をなんとなくテーブルに
置いておく。
飲もうとは思わないけど習慣だから…。
小さなことから
ケンカにさえならなければいい。
それだけを考えて、連絡を待つ。
明日には、帰ってくるんだから。
笑顔で迎えてあげたい。
prrrrr
「…はい、由海広です。」
握りしめて離さなかったスマホの
画面を見て、相手がモカくんだとは
分かっている。
名乗るのはクセである。
「…海さん、元気、ですか…?」
元気じゃない声のモカくん。
そんな声聞いたら、今すぐ会いたい
なんて駄々をこねたくなる。
「…元気じゃないよ。」
「…俺もです。」
ふふ、と小さく彼が笑う。
「ねぇ海さん、
困ること…言ってもいいですか?」
「…いいよ、この際聞こうじゃないか。」
開き直ってソファーに深く腰をかける。
ただただ広い部屋が、暗くて寒い。
「ありがと…。俺たち、
少し変わってますよね…?」
「ん…?」
「俺もよく知らないんですけど…
普通の恋人が、たった五日間離れた
だけで、こんなに逢いたくて…
苦しくなるものなんでしょうか…。」
「さぁ…。私はモカくんが
最初の恋人だから分からないなぁ…。」
ひゅっ、とモカくんが息を飲んだ。
何かまずいことを言っただろうか…?
「海さん…出来たら、その…
俺を最後の恋人にしてくださいね…。」
「…ふふ、そのつもりだよ。」
「……。」
声は聞こえないが今、モカくんが
安心したような気がする。
「モカくん、私たちは…
色んな意味で特殊だ。
誰かと比較すること…
ないんじゃないかな?」
「…っ、そ、そうですよね。
俺、つまらないこと考えてて…
依存とか執着とか、そんなっ…
海さんが困ることばっかり…っ!」
早口のモカくんは泣きそうに声を
震わせている。
実際、泣いてるかもしれない…。
「モカくん、モカくん。」
「っ…は、い…。」
「大丈夫、すきだよ。」
「………っ、海さん…っ…!俺もっ…。
俺も…好きです…!だいすきなんです…っ」
なんだ、簡単なことだったんだ。
お互いを思うから、お互いが避けていた。
だけど、好きだって、たった一言で
お互い安心できるんじゃないか。
モカくんの嗚咽が少し遠くで聞こえる。
「モカくん、頑張ったね。
帰ったらいっぱい褒めてあげるね。
何してほしい?」
久しぶりに紅茶のアッサムを口に含む。
舌先の感覚が戻り、
いつものお茶が出来ている。
温かくて美味しい。
「海さん、あの…。」
「ん?」
「海さん…そこで、してくれませんか…」
「え…?」
モカくんの、お願いをするときの甘い声。 なんとなく何を望まれてるか、
声に出す前に察してしまう。
「電話でもいい…海さんのエッチな声、
聞きたいです…。」
「………っ。」
やっぱり、そういう感じだと思った…。
ドキドキ…興奮する…。
「こ、ここで…一人で?」
「はい…。」
声が聞きたいって言うんだから…
電話、したままだよね…。
恥ずかしい。
そんなこと恥ずかしい。
だけど…彼がしてほしいなら…してあげたい
…私も、彼の声を聞きたい…。
「…やっぱり」
「……い、いいよ…。」
モカくんの声を遮り、了承した。
流されやすくたっていい。
私がしてあげたいんだ。
「…ありがとう、海さん。」
「ん…。」
ソファーに座ったまま、ズボンを寛げる。
「ん、ん…」
興奮と緊張で、まだ柔らかいおちんぽを
汗びっしょりの左手で触れる。
「海さん、緊張してます…?」
まるで見えているようだ。
耳元から声がすると、
すぐそばにいるみたいだ。
「ん、まだ、恥ずかしい…から…。」
「力抜いて…大丈夫、
気持ちよくしてあげますから…。」
彼が私に触れるとき、
よく言ってくれる言葉…。
体を強ばらせると、
こう言って安心させてくれる。
いつものように体の力が抜けて、
少し落ち着いた。
「ん、分かった…。」
息をのんで、ゆるゆるとおちんぽを扱く。
「ん、ん、ん…。」
モカくんを思うと、徐々に勃起する。
「かわいい声…。海さん、好きです…。」
「うん、う、…っ、ん、ん…ふ…」
モカくんの色っぽい声。
目を閉じれば、セックスするときと
同じような気がする。
「ね、弱いところ…ここ、好きでしょ?」
「んぅっ♡ん、ん、はっ…っ♡はぁ、
んんん…、すき…っ、…は、ふっ…♡」
無意識に、自分から弱いところを擦る。
自分の手じゃないみたいだ…。
「先っぽからえっちな汁出てますよ…。
まだまだ、我慢してくださいね…。」
「ひっ、ん♡…っんっ、んぅ…っ♡」
射精しそうになると、
自ら根本を握ってこらえる。
神経が過敏になると、電話越しに
モカくんの呼吸が乱れてるのも聞こえる。
モカくんも…シてるのかな…?
そう思うとますます興奮する…。
「モカくん…?んっ♡モカくんも…♡
気持ちいぃ…?あっ♡ん、…んぁ…っ♡」
「っ…、はい、っ…!」
「ね…♡ねぇ、んっ♡私の手…きもちぃ?」
「っ!!…っ、は、い…海さん、の、手…
っ…、気持ちいいですっ…」
「私も…♡モカくん、気持ちいいよ…♡」
目を閉じればお互いを感じる。
何度だって抱き合った。
覚えてる、沢山覚えてる。
先走りでぬるぬるのおちんぽを、
彼に触ってもらう想像で追い詰める。
「モカくんのっ…弱いとこ…っ♡
触ってあげるね…♡」
「海さん…、海さん、好き…好きです…!」
「んっ♡ん、く…、はっ…♡あ、あ…♡
い、イキ♡そ…?モカくん、もイク…?♡」
熱のこもった吐息を、余さず電話の
向こうに届ける。
興奮に高ぶる屹立を上下に扱く。
「あっ、あっ、…あっあっ♡あっ…
いくいくっ…モカくんっ、いく…?♡
もうっ私…だめっ…♡いくっ…♡」
「ん、一緒に…、海さん、イキましょ?」
「んっ、んっんっ♡んあっ…♡
あっ、ああーーっっ♡♡」
びくびくっと屹立が震え、たっぷりと
白濁した精液を手の平に吐き出す。
「んっ…、んっ!」
電話越しのモカくんの声が高くなる。
「はふ…ん、んぅ…ん、は…♡」
絶頂にぼやけた頭で、
彼も射精したと理解した。
「モカ、くん…イったね…♡」
「ん、…はい…」
浅い呼吸を繰り返し、
汗で濡れたスマホを握り直す。
「モカくん、ちゃんと帰ってきてね。
続きを…待ってるからね♡」
「もちろんです…!海さん…っ」
良かった、元気出たみたい…。
「海さん、あの…」
「ん…?」
「俺、海さんを好きになって…
本当に良かったです…。
ありがとう…好きって、言ってくれて…。」
「…ふふ、どういたしまして♡」
「…お休みなさい。」
「うん、お休み…。」
通話が切れた。
心が落ち着いて、すごく安心してる。
もしこれから少しの間離れるときは、
ちゃんと好きって言おう。
我慢しなくていいんだ。
言わなきゃ伝わらない。
だから言葉があるんだ。
だいすきなんだから。
次の夜、出張から帰ってきたモカと
由海広は狭いベッドで肌を重ね、
愛を言葉にして抱き合い、
深く、深く温かい眠りについた。
おしまい
最後の文章は「よく眠れた★」って
ことです。
最終話じゃございませんなのじゃ。
30人様お気に入り登録記念二枚目!
帰ってきたモカと愛の営みをする
みたいですね…。
あ、こっち見た。
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