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くわえたいんです!
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早い時間に目が覚めた。
「………。」
ベッドから一人体を起こし眠たげに
口を半開きにして、ぼーっとした。
由海広の首筋にはスーツでギリギリ
隠せる場所に山ほどのキスマークで
愛された痕がある。
その犯人はすぐ側で満足気に眠る
恋人の燃夏くんだ。
いつもは、おはよ♡ちゅ♡て感じの
砂糖のように甘い朝で目覚めるのだが
現在時刻は午前四時頃。
…ムラムラして、目が覚めました。
いや決して足りなかった訳じゃない。
昨日は腿まで体液を伝わせて、
背中をのけぞらせ甘美な一時を
堪能した。
なのに、目が覚めたらなぜか…
すっごくえっちなことしたい。
頭がリセットされた?あれかな?
痒いところ沢山掻いたあとそこが
またうずうず痒くなるみたいな現象?
確かに前立腺を散々引っ掻かれた…。
むずむずするのは仕方ないのか…!
なるほど、と一人で納得する。
チラチラと、布団に隠れたモカくんの
下半身の方を熱っぽく見てしまう。
はしたないと分かっているけど…っ、
唇の縁を舌先でなぞる。
うぅ、くわえたくなってきた…!
そういえば、昨日は口でしてない。
じーっと物欲しげな透視でナニを
見つめ、ごくり…と喉を鳴らした。
モカくんも仕事で疲れてる。
ちょっと触っても起きないだろう。
布団越しに、下腹部を撫でてみる。
普段やらない大胆な行動に興奮する。
いいこ、いいこするとソコは起きた。
男の子のアレを飲むのは苦手だ。
だけど、口いっぱいに彼のモノを
含んで感じてもらうのは好きだ。
ドキドキして息が苦しくなる感じ。
えっちな小声で気持ちいいって
喜んでくれる嬉しさを思い起こす。
だめだ、ゾクゾクする…シたい!
欲望に抗えず、屈んで顔を寄せた。
「ん、…んんぅ…♡」
布団越しに、股間に顔をあてた。
温かい部分にすり、すりと甘える。
いつも気持ちよくしてくれるやつ…♡
ふんふんと鼻を鳴らすが流石に無臭。
ちょっとヘンタイ的な行動がさらに
情欲をそそらせた。
「んん…、」
「…ん。」
起きた?ん、まだ大丈夫、大丈夫。
じゃれつくと硬くなって可哀想♡
早く、キモチよくなりたいよね♡
「よい、しょ…、」
いそいそと布団をずらし、
半勃ちのソレをじっくり見つめる。
本人が起きてる時には出来ないことを
今なら何でも出来る気がする。
「ん、ん…♡」
自分が舐められて好きな所を舐める。
肉の木の葉の裏の線、傘の膨らみ、
先端の小さな孔…。
「んぷぅ♡んちゅっ…、」
ミルクを求めて音を立てて吸引すると
彼のモノは雄々しく屹立した。
完全におっきくなっちゃった…。
「んんぶっ…♡んむぅ…、」
なんか、緊張感が楽しくなってきた。
「んん……、」
「ん、んふっ…ん、ちゅるっ…♡」
心地よく眠る彼を起こしたら可哀想。
なのに…わざと音を立ててすする。
「んん、んぷっ♡ん、ふ…♡」
「んん…っ、」
頭を一生懸命上下に振る。
こうやって密着してくわえてあげると
モカくんとモカくんのモノは喜ぶ。
気持ち良さそうな声、してる…。
「ぷふっ、ぷ、んちゅっ…ぽふっ♡」
クチを締めて、きゅーっと頬の肉を
肉の柱と濃厚に触れさせる。
ぶちゅぶちゅ、と空気を含んだ
淫らな水音が隙間から溢れてしまう。
柔らかくてさわり心地のいいふぐりを
片手で優しく揉みこむ。
びくびくした屹立は今にも弾けそう。
「んん、ん♡んー♡ん、んっ…!」
あ、どうしよう。
口先でくわえてるだけなのに
私もイキそう…!
無意識に腰が揺れる。
夢中になっていると怒張が膨らむ。
「んんんっ?んぶ、ん、ぷっ…♡」
あ、モカくんのせーし出る。
このままだと、飲んじゃう…♡
「ぷはっ…、」
名残惜しく屹立からクチを離し、
顔にかかる温かい精液を期待する…。
「んあっ!?」
しかし離れようとした瞬間ぐっ、と
頭を押さえられ、また猛々しい屹立を
喉奥までぐぷっと飲み込んでしまう。
「んんむぅ!ん!んんーっ!!」
やだやだっ、苦いの出てくる。
口いっぱいにざーめん出ちゃう!
ささやかな抵抗をするが、遅かった。
びゅっびゅっ、と青臭い体液を口内に
中出しされた。
「んんっ、ん~、んく、んくっ…!」
溺れそうな精を最後まで飲み込んで
ようやく手を剥がし、解放された。
顔を上げて新鮮な空気を吸い込む。
「ぷは…!も、もうっ…モカくん!」
「ふふ、お粗末様♡海さん。」
すっかり目を覚ましてキラキラした
緑の瞳を輝かせる恋人が意地の悪い
笑みを浮かべていた。
「飲むの苦手って言ってるのに…。」
口先を尖らせ不服そうに言った。
「手…口を出したのは海さんですよ?
責任持って飲まなきゃダメでしょ♡」
「~~~っ、…。」
言い返せなくて悔しい。
「というか、起こしてごめんね…。」
「いいですよ。足りなったですか?」
直球な言い方にドキッとしたが
そういう訳じゃないんだ。
「な、なんか、ムラムラして…、」
「なるほど、ムラムラしたから
俺のモノくわえちゃったんですね?」
「う、うぅ~っ…♡」
「ふふっ、かわいい人ですねぇ♡」
ちゃんと答えると彼を喜ばせてる。
先手を取られた気分だ。
恥ずかしくなって小さくなると
彼は声を弾ませて呼ぶ。
「おいで?海さん♡」
「…うん♡」
差し伸べられた両手に思う存分甘え、
結局沢山「おかわり」した。
おしまい
「………。」
ベッドから一人体を起こし眠たげに
口を半開きにして、ぼーっとした。
由海広の首筋にはスーツでギリギリ
隠せる場所に山ほどのキスマークで
愛された痕がある。
その犯人はすぐ側で満足気に眠る
恋人の燃夏くんだ。
いつもは、おはよ♡ちゅ♡て感じの
砂糖のように甘い朝で目覚めるのだが
現在時刻は午前四時頃。
…ムラムラして、目が覚めました。
いや決して足りなかった訳じゃない。
昨日は腿まで体液を伝わせて、
背中をのけぞらせ甘美な一時を
堪能した。
なのに、目が覚めたらなぜか…
すっごくえっちなことしたい。
頭がリセットされた?あれかな?
痒いところ沢山掻いたあとそこが
またうずうず痒くなるみたいな現象?
確かに前立腺を散々引っ掻かれた…。
むずむずするのは仕方ないのか…!
なるほど、と一人で納得する。
チラチラと、布団に隠れたモカくんの
下半身の方を熱っぽく見てしまう。
はしたないと分かっているけど…っ、
唇の縁を舌先でなぞる。
うぅ、くわえたくなってきた…!
そういえば、昨日は口でしてない。
じーっと物欲しげな透視でナニを
見つめ、ごくり…と喉を鳴らした。
モカくんも仕事で疲れてる。
ちょっと触っても起きないだろう。
布団越しに、下腹部を撫でてみる。
普段やらない大胆な行動に興奮する。
いいこ、いいこするとソコは起きた。
男の子のアレを飲むのは苦手だ。
だけど、口いっぱいに彼のモノを
含んで感じてもらうのは好きだ。
ドキドキして息が苦しくなる感じ。
えっちな小声で気持ちいいって
喜んでくれる嬉しさを思い起こす。
だめだ、ゾクゾクする…シたい!
欲望に抗えず、屈んで顔を寄せた。
「ん、…んんぅ…♡」
布団越しに、股間に顔をあてた。
温かい部分にすり、すりと甘える。
いつも気持ちよくしてくれるやつ…♡
ふんふんと鼻を鳴らすが流石に無臭。
ちょっとヘンタイ的な行動がさらに
情欲をそそらせた。
「んん…、」
「…ん。」
起きた?ん、まだ大丈夫、大丈夫。
じゃれつくと硬くなって可哀想♡
早く、キモチよくなりたいよね♡
「よい、しょ…、」
いそいそと布団をずらし、
半勃ちのソレをじっくり見つめる。
本人が起きてる時には出来ないことを
今なら何でも出来る気がする。
「ん、ん…♡」
自分が舐められて好きな所を舐める。
肉の木の葉の裏の線、傘の膨らみ、
先端の小さな孔…。
「んぷぅ♡んちゅっ…、」
ミルクを求めて音を立てて吸引すると
彼のモノは雄々しく屹立した。
完全におっきくなっちゃった…。
「んんぶっ…♡んむぅ…、」
なんか、緊張感が楽しくなってきた。
「んん……、」
「ん、んふっ…ん、ちゅるっ…♡」
心地よく眠る彼を起こしたら可哀想。
なのに…わざと音を立ててすする。
「んん、んぷっ♡ん、ふ…♡」
「んん…っ、」
頭を一生懸命上下に振る。
こうやって密着してくわえてあげると
モカくんとモカくんのモノは喜ぶ。
気持ち良さそうな声、してる…。
「ぷふっ、ぷ、んちゅっ…ぽふっ♡」
クチを締めて、きゅーっと頬の肉を
肉の柱と濃厚に触れさせる。
ぶちゅぶちゅ、と空気を含んだ
淫らな水音が隙間から溢れてしまう。
柔らかくてさわり心地のいいふぐりを
片手で優しく揉みこむ。
びくびくした屹立は今にも弾けそう。
「んん、ん♡んー♡ん、んっ…!」
あ、どうしよう。
口先でくわえてるだけなのに
私もイキそう…!
無意識に腰が揺れる。
夢中になっていると怒張が膨らむ。
「んんんっ?んぶ、ん、ぷっ…♡」
あ、モカくんのせーし出る。
このままだと、飲んじゃう…♡
「ぷはっ…、」
名残惜しく屹立からクチを離し、
顔にかかる温かい精液を期待する…。
「んあっ!?」
しかし離れようとした瞬間ぐっ、と
頭を押さえられ、また猛々しい屹立を
喉奥までぐぷっと飲み込んでしまう。
「んんむぅ!ん!んんーっ!!」
やだやだっ、苦いの出てくる。
口いっぱいにざーめん出ちゃう!
ささやかな抵抗をするが、遅かった。
びゅっびゅっ、と青臭い体液を口内に
中出しされた。
「んんっ、ん~、んく、んくっ…!」
溺れそうな精を最後まで飲み込んで
ようやく手を剥がし、解放された。
顔を上げて新鮮な空気を吸い込む。
「ぷは…!も、もうっ…モカくん!」
「ふふ、お粗末様♡海さん。」
すっかり目を覚ましてキラキラした
緑の瞳を輝かせる恋人が意地の悪い
笑みを浮かべていた。
「飲むの苦手って言ってるのに…。」
口先を尖らせ不服そうに言った。
「手…口を出したのは海さんですよ?
責任持って飲まなきゃダメでしょ♡」
「~~~っ、…。」
言い返せなくて悔しい。
「というか、起こしてごめんね…。」
「いいですよ。足りなったですか?」
直球な言い方にドキッとしたが
そういう訳じゃないんだ。
「な、なんか、ムラムラして…、」
「なるほど、ムラムラしたから
俺のモノくわえちゃったんですね?」
「う、うぅ~っ…♡」
「ふふっ、かわいい人ですねぇ♡」
ちゃんと答えると彼を喜ばせてる。
先手を取られた気分だ。
恥ずかしくなって小さくなると
彼は声を弾ませて呼ぶ。
「おいで?海さん♡」
「…うん♡」
差し伸べられた両手に思う存分甘え、
結局沢山「おかわり」した。
おしまい
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