こいちゃ![R-18]

蒼い色鉛筆

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モカくんは構って欲しい 中編続き

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「えっ!?ひっ!♡ひぃああっ!!」

指で輪を作り、膨張した屹立の
根本をきゅっときつく締められ、
由海広の欲望は爆発出来なかった。

「んはっ…?ん、ん♡んぐっ…♡」

汗腺から汗が吹き出し許されなかった
快感をびくびく震わせながらも
理性で抑え込む。

「はぁ…はあっ…♡」

もどかしさに眦から涙が零れた。

「なんでっ…?なんで、モカくん…?」

「………ふふふ♡」

彼はすぐには答えず不敵な笑みを
浮かべて、左腕で椅子ごと私の体を
ぎゅっと抱きしめた。えぇ…?
わ、分かんない…。

思わず、そっと指先で腕に触れる。
困惑してると、モカくんの右手は
反り返って真っ赤に充血した屹立に
指を置いた。

「え…っ…?」

先走りがとろとろ零れ続ける
桃の割れ目に親指をーー突き立てる。

「海さん、ここぐりぐりってされるの
一番気持ちいいでしょ?♡」

「ひぎっ…!あ!あ!♡やらぁっ…!
ああっ!ひっ…♡あ!あぎぃっ!♡」

男の子の快楽の割れ目を爪先で
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡
モカくんの指は透明な汁で滑る。

「あぁーっ!♡あ、あぁああーっ♡」

頭が弾けるような快楽を、
体を内側に折って逃げようと
抵抗するが許されない。
力強く左腕で体を起こされ、
ひどくされる熟れた桃の果実が
丸見えになる。

「ひぁあっ!!♡あ!あ!んんっ!
いくっ…!いく♡いくいくいく…♡」

つるつるの表面が、ぬるぬるで熱くて
気持ちいい♡気持ちいい♡

「んんんーっ!♡あ、ぁあぅっ!♡」

絶え間ない絶頂感に全身が喜び
震えてしまう。
モカくんが耳元で色っぽく囁いた。

「えっろえろ…ですね。ほら、
先っぽ、口が開いてパクパクしてる。
ここから温かいミルクがでるように、
吸われるとすぐイッちゃいますよね」

「あっ!あ!あうっ♡!あ、ひっ!♡
ん…うんっ♡吸われるの好きっ…♡」

「期待しすぎて、こんなに開いてる。
細いお菓子なら入りそうですね。
尿道犯されるのきもちーでしょうね」

「やっ、やらぁ…っ!ふっ!んんっ♡
く!ふっ!きもちぃっ…やらぁ…♡」

硬い指先が尿道に入りそう。
全身をぷるぷるっと震わせてると、
欲しい所全てに快感を与えられる。

「あぁんっ♡ん、んっ♡いいっ♡」

とっくに暴かれた弱くて気持ちいい
所をめちゃくちゃに責められる♡
一度は遠ざかった射精感が、
荒波のように押し寄せてくる。
強すぎる快楽にだらしなく喘ぎ、
唾液もうまく飲み込めない。

「いきそう…いきそう…、っはぁ♡」

頬が熱くて頭もぽーっとする。
火照った耳を舐める彼の舌先が
冷たくて気持ちいい。
甘噛みされるのも気持ちいい。

「どすけべな海さん可愛いですよ…♡
ね、早く…イキたいですか?」

「はうぅうっ!!」

射精感を体内に閉じ込められたまま、
高みへ追いつめる指がぴたり止まる。
背中をしならせ体が快感を欲しがる。

イキたい、イキたい、今ぐちゅぐちゅ
されたら気持ちよくてイキそう…!
間を置かずにお願いをする。

「い、イきたぃ…っ…!♡」

「んふ、いい子ですね♡
じゃあ言ってください?
イクの好き♡って。」

「ふ、ふぇえっ!?っん!ふぅっ!」

「俺に気持ちよくされるの好き♡
イカされるの大好きって♡ほら♡
上手に言えたらぴゅっぴゅ出来ますよ」

「はひっ♡は…!は、ぐぅ…っ!♡」

どろどろの思考で、命令された
卑猥な単語を並べていく。
体はビクビク震え今も絶頂する
快楽を欲しがっている。
考える暇なんてどこにもない。

「すきっ♡男の子のきもちぃとこ
イクの好き…っ!も、モカくんに
いっぱいいっぱい気持ちよく
いじめられるの好き…ぃっ♡」

「よく言えました♡ご褒美ですよ。」

果実が、桃の割れ目が大きくて硬い
指でぎゅうーってされてる♡
きもちいい!!

「あっ、あっああっ…!!あひっ!
あぁああああんっ♡!!」

先っぽをつねられ、待ちわびた絶頂に
背中をのけ反りながら最後の一滴まで 白濁した体液をモカくんの手の平の 中に存分に吐き出した。

「はぁーっ…はぁあーっ…♡」

くったりと椅子にもたれかかり
かき乱された思考は今、絶頂感の
余韻だけに浸っていた。
彼が汗ばんで上気した首筋に
軽いキスをしてくれるのが心地よい。

このあとは…モカくんが真夜中に
帰っちゃうまでえっち…するのかな?
多幸感を隠せずニヤついてしまう。
しかし、モカくんは離れない。
むしろ…もう一度半勃ちの昂りを
扱き始めた。

「んっ、ふっ、も、モカくん…?
あ、あのっ、私、もうイッた…っ!」

恐怖、というより明白な嫌な予感。
何をされるかなんとなく分かる。
ささやかな抵抗しても、
やはり体を抱きしめて逃がされない。

達したばかりの屹立が、リズミカルな
上下運動に、また固くなってしまう。

「だめっ♡あれだめ…モカくん…!」

呼吸が短くなる。
自分のモノから目が離せない。
あれをされると分かってしまった。
モカくんが耳元で小さく笑う。

「ねぇ海さん?今度はプラグも
買ってきてあげますね。ずぶずぶって
気持ちいい所全部犯してあげます。」

「ひっ…!ひやぁんっ!♡」

イッたばかりで敏感に痺れる
桃の先端を容赦なく上下に擦られる。
膨らんだ部分だけ、扱かれてる…っ!

「パンツも脱がして、海さんの綺麗な
お尻丸出しにして♡どこがいいです?
ぁあ、ベランダとかいいですよね。」

「らっ…らめえっ♡あ!♡ひぃん♡」

舌ったらずに訴えるが止まることなく
卑猥な言葉を続けられた。

「ボツボツのあるプラグを根本まで
挿されて、誰か人に見られるかも
しれないのに感じちゃう…♡
えっちな海さんには、お仕置きを
しないとですね…♡」

「まっ、てぇ…っ♡あんっ、あふっ♡ ひっあうぅ…っい、イ…くぅっ♡」

「お尻叩き…。ベランダで、
思いっきりお尻を叩きましょう♡
真っ赤に腫れるまで…泣くまで
ぺんぺんしてあげます♡
…好きでしょう?」

「あっあっあっ、あ!あ♡あーっ!
あぁーーっ♡いってるぅうう!っ♡」

熱い吐息たっぷりのえろい声。
あくまで想像なのに…?鮮明に
お仕置きされる様子が脳裏に浮かび、
あまりの喜びに絶頂した。



つづきます→



↓由海広さんのざっくりした姿絵です。
こんなおじさんがえっちなことされてます。
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