超人だと思われているけれど、実は凡人以下の私は、異世界で無双する。
第17回ファンタジー小説大賞参加中!
現在の順位:475位
主人公であるカルティアの周りには、才能あふれる人間しか居ない。
母体に居る時から神獣に愛されていたのだが、両親の苦手を受け継いでしまい、何の才能も持たずに産まれてしまった。
それでもカルティアは、前向きに明るく生きて行く。
夢は、女性最年少ソードマスターになる事。
好きな物は、薬草。
趣味は、新種の薬草を見つけたり、薬を作ったりする事。
訳あって呪術も身に着け、生きる為に必要な魔術も叩き込まれた。
仲良しの従姉妹、クレアナと共に医術の勉強もしている。
そんなカルティアは、神獣と繋がっていた事で、誰にも言えないチートのレベルを超えた、スキル?を持っていた。
その為周りからは超人と思われているのだが…
実際は、人一倍努力をする子なのである。
王弟の娘であるリシャーナが、不可思議な魔力暴走で全身に大火傷を負い、たった9歳で余命宣告を受けてしまう。
醜い姿となってしまった王女は周りから忌み嫌われ、婚約者だけではなく友人までもが去って行った。
王弟一家は全てを失い、人生を諦めてしまった娘に、何もしてあげられない事を悔やんでいる。
幼い頃から見たがっていた、北国にしか咲かないと言う花を最後に見せてあげたく、北を目指す事になったのだが…。
そこには、王弟の息子ルイフォードの婚約者候補が居る。
領地から出た事もない筈の彼女は、何故か王都では悪評まみれの令嬢だった。
噂を真に受けてはいなかったが、憂鬱な思いでオルテンシア伯爵の娘カルティアと出会った第一印象は、お互い最悪なものになる。
医術師兼薬術師としての責務を果たそうと奮闘するカルティアは、リシャーナを治そうとし体内を診察した結果、とんでもない物を見つけてしまうのであった。
魔物や呪詛等、グロ要素を少し取り入れているので、R15は保険として付けました。
魔術の詠唱文は無い知恵を振り絞って考えています。
母体に居る時から神獣に愛されていたのだが、両親の苦手を受け継いでしまい、何の才能も持たずに産まれてしまった。
それでもカルティアは、前向きに明るく生きて行く。
夢は、女性最年少ソードマスターになる事。
好きな物は、薬草。
趣味は、新種の薬草を見つけたり、薬を作ったりする事。
訳あって呪術も身に着け、生きる為に必要な魔術も叩き込まれた。
仲良しの従姉妹、クレアナと共に医術の勉強もしている。
そんなカルティアは、神獣と繋がっていた事で、誰にも言えないチートのレベルを超えた、スキル?を持っていた。
その為周りからは超人と思われているのだが…
実際は、人一倍努力をする子なのである。
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魔物や呪詛等、グロ要素を少し取り入れているので、R15は保険として付けました。
魔術の詠唱文は無い知恵を振り絞って考えています。
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