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やらないでください
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頭の中に自分の家を思い浮かべてください。
玄関の扉を開けてリビングに向かってください。
そして座れるところに座ってください。
そしたら水の入ったコップを思い浮かべてください。
それを飲んでください。
飲み干した後はコップを適当に床に捨ててください。
次に鏡のある部屋、あるいは場所に向かってください。
置いていない場合は手鏡でも想像してください。
自分のことを睨みつけてください。
このことを目を瞑って頭の中でやってみてください。
やりましたか?
その時に人はいましたか?
いなかった人は人がいる前提でもう一度やってみてください。
ここからは上記の条件をクリアした人が実践してください。
思い浮かべた家の中に笑った人を配置してください。
その時になるべく満面の笑顔にしてください。
ここからは現実の話に変わります。
玄関に行き、米を撒いてください。
その時に人に見られないでください。
変人だと思われてしまいます。
米を撒いた後は回収しないで、風呂場に行ってください。
風呂場に着いたら、水を少し流してください。
音が聞こえるくらいの水量にしてください。
その水をコップ一杯に溜まるまで見つめてください。
水が溜まったらその水を飲んでください。
つかれましたね。
本当はこの先もありますがあなたはやってしまうでしょう。
この辺で終わりにしておきます。
やらないでください。
玄関の扉を開けてリビングに向かってください。
そして座れるところに座ってください。
そしたら水の入ったコップを思い浮かべてください。
それを飲んでください。
飲み干した後はコップを適当に床に捨ててください。
次に鏡のある部屋、あるいは場所に向かってください。
置いていない場合は手鏡でも想像してください。
自分のことを睨みつけてください。
このことを目を瞑って頭の中でやってみてください。
やりましたか?
その時に人はいましたか?
いなかった人は人がいる前提でもう一度やってみてください。
ここからは上記の条件をクリアした人が実践してください。
思い浮かべた家の中に笑った人を配置してください。
その時になるべく満面の笑顔にしてください。
ここからは現実の話に変わります。
玄関に行き、米を撒いてください。
その時に人に見られないでください。
変人だと思われてしまいます。
米を撒いた後は回収しないで、風呂場に行ってください。
風呂場に着いたら、水を少し流してください。
音が聞こえるくらいの水量にしてください。
その水をコップ一杯に溜まるまで見つめてください。
水が溜まったらその水を飲んでください。
つかれましたね。
本当はこの先もありますがあなたはやってしまうでしょう。
この辺で終わりにしておきます。
やらないでください。
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