拝啓、今を生きる君へ

未来の自分からの手紙という王道。
タイムトラベルモノはそれぞれの持論があると思いますので、正解のない理論をお楽しみください。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,503 位 / 192,503件 SF 5,468 位 / 5,468件

あなたにおすすめの小説

バグロイド

シャケご飯
SF
ロボット処理会社〈ムーンテスター社〉で働く皮肉屋な男〈アイ〉と 感情を求める『中身は家事ロボット』『外側は恋人ロボット』の〈セル〉が サイバーな未来都市で繰り出すハードボイルド風のSFアクションと 人間とロボットの〈感情の物語〉   感情を持つことはロボットにとっての故障なのでしょうか。 これはロボット心理学と人間の《心》のルールが決まる、少し前の物語‐

私の外、あなたの外

show
SF
読むのは1分、味わうは10分

サマーバケーション

平木明日香
SF
中学時代から豪速球で名を馳せた投手だった橘祐輔(たちばなゆうすけ)は、甲子園出場をかけた県大会の決勝で、まさかの逆転負けを許してしまう。 それ以来、自分の思い通りにプレーができなくなってしまっていた。 『野球を辞める』 そのことを真剣に考えていた矢先、学校に向かう道中だった電車が、脱線事故を起こしてしまう。 祐輔はその事故の影響で、意識不明の重体に陥っていた。 そしてもう一人、電車に同乗していた安藤三夏(あんどうみか)という少女も、頭を強く打ち、目を覚まさなくなっていた。 2人は、子供の頃からの幼なじみだった。 高校では別々の道を歩み、連絡ももう取らなくなっていた。 中学時代の、ある“事件“以来… 目を覚ました三夏は、自分が祐輔の体の中に入っていることに気づく。 病室のベットの上で、眠ったままの「自分」の姿を見ながら、祐輔の意識が遠のいていく気配を感じていた。 子供の頃に交わした約束。 心のうちに秘めた想い。 もう2度と、再会することのなかったはずの2人が、最後の夏に駆けた「夢」とは?

それでも僕は空を舞う

みにみ
SF
この空を覆う 恐怖 悲しみ 畏怖 敬意 美しさ 大地を覆う 恐怖 幸せ  それを守るために空に舞う、1人の男と それを待つ1人の女の物語

完結 若い愛人がいる?それは良かったです。

音爽(ネソウ)
恋愛
妻が余命宣告を受けた、愛人を抱える夫は小躍りするのだが……

インスタントライフ

式羽 紺次郎
SF
他人の人生を使い捨てで体験できる近未来 主人公は他人の人生を経験する側の金持ち、自分の人生を売る苦難の人生を歩む貧しい女性 人生の売り買いを通じて、お互いの人生観が変化していく。

魔導兇犬録:Deliver Us from Evil

蓮實長治
SF
そこは、2001年までは現実とほぼ同じ歴史を辿りながら、様々な「異能力者」が存在し、魔法や超能力のような超常の力と科学技術が並存する世界。 約10年前の富士山の噴火で大量発生した「関東難民」が暮す人工島の1つ「NEO TOKYO SITE01─通称:千代田区─」に住む中年の「死霊使い」小堀利昭は命以外の全てを失なった状態にあった。 かつての所属組織は町の治安を護る「自警団」から単なる「悪の組織」に零落れた挙句に、「本土」の「正義の味方」達の圧倒的な戦力により壊滅。 その時に「科学技術」により作られた「魔法」に対抗する事が可能な強化装甲服を目撃し、自分の使う「魔法」への「信仰」を喪失。 「使い魔」である「死霊」達は、ある日、突然、何故か一匹残らず消滅。 そして、町の新しい支配者となった自警団「入谷七福神」により、彼の元所属組織である「英霊顕彰会」の残党狩りが始まり……。 そんな中、何故か「本土」から来た1人の「魔法少女」が彼に手を差し延べてくれるのだが……? 「我等を悪より護り給え」……では、その「悪」が有るのは自分の内か外か? 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)

DEADNIGHT

CrazyLight Novels
SF
総合 850 PV 達成!ありがとうございます! Season 2 Ground 執筆中 全章執筆終了次第順次公開予定 1396年、5歳の主人公は村で「自由のために戦う」という言葉を耳にする。当時は意味を理解できなかった、16年後、その言葉の重みを知ることになる。 21歳で帝国軍事組織CTIQAに入隊した主人公は、すぐさまDeadNight(DN)という反乱組織との戦いに巻き込まれた。戦場で自身がDN支配地域の出身だと知り、衝撃を受けた。激しい戦闘の中で意識を失った主人公は、目覚めると2063年の未来世界にいた。 そこで主人公は、CTIQAが敗北し、新たな組織CREWが立ち上がったことを知る。DNはさらに強大化しており、CREWの隊長は主人公に協力を求めた。主人公は躊躇しながらも同意し、10年間新しい戦闘技術を学ぶ。 2073年、第21回DVC戦争が勃発。主人公は過去の経験と新しい技術を駆使して戦い、敵陣に単身で乗り込み、敵軍大将軍の代理者を倒した。この勝利により、両軍に退避命令が出された。主人公がCREW本部の総括官に呼び出され、主人公は自分の役割や、この終わりなき戦いの行方について考えを巡らせながら、総括官室へ向かう。それがはじまりだった。

処理中です...