2 / 10
1週間
アプリ #2
しおりを挟む【2日目】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「春?入るぞ?」
「っ…あ…兄ちゃん…」ビクッ
「うずくまってどうした?」
「空気…が…」
「空気?」
「あ…これやば…」ビクッビクッ
「アプリ見てもいい?」
「机の上…に…」ピク
「えっと?『陰茎感度+50』!?」
「春大丈夫なのか!?」
「え、ちょっと…今動かしたら…」
「ひゔっ!?」ビュルルル
「あ」
「はぁ…んん…」ピクピク
「春…大丈夫か?」
「大丈夫じゃない…」
「空気と言うか…擦れるのがやばい感じ?」
「うん…まぁ…そうだと思う…」
「そんな時は、これとか良いかも」
「なにそれ」
「貞操帯って言うんだけど」
「こうやって付ける」
「あ、え」
「守られてるから擦れなくなったでしょ?」
「射精も出来ないんだけど…」
「は?」
「そんなことよりさ」
「そんなことって酷くない!?」
「風とか当たったらやばいの?」
「多分死ぬ」
「まじか」
「んー、ちょっと待ってな」
「………」
「あ、春」
「なに?」
「課金すればリセット出来るらしいぞ」
「まじで!?」
「でも、今日のしか無理そう」
「十分だろ!」
「じゃあほら、課金して」
「ちょっとやることあるから」
「おけ」
「まじかー、リセット出来るのか」
「お待たせ」
「どう?出来そう?」
「うん、10分後認証されるらしい」
「それより、やること終わったの?」
「うん、これ持ってきた」
「あ?何持ってんのそれ」
「え、小型扇風機?」
「……嫌な予感しかしないんだが?」
「当たり☆」
「って事で外すね」
「死ね」
「痛くないだけ良いじゃん」
「快楽が苦痛なんだが???」
「まあまあ、えい」フオオオオ
「ッッッ!?!?!?」ビクッビクッビクッ
「どう?やばい?」
「っ…死にそう…」ビクッ
「それは良かった」
「クソ野郎」
「はいはい」フオオオオ
【5分後】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「んんん!!」ビュルルル
「はや~い」フオオオオ
「あ"!?と、止めて!?」ビリビリビリビリ
「ふぅっ!?っあ"!?!?」ビクッビクッ
「もう一回、もう一回」フオオオオ
「死ぬっ!あぁ!!」ビュルルル
「っはぁ…!はぁ…」ピクピク
「あと、2分あるけどどうする?」
「休む…」
「お疲れ!」
「誰のせい?」
「すんません」
【2日終了】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1
お気に入りに追加
33
あなたにおすすめの小説
ハンターがマッサージ?で堕とされちゃう話
あずき
BL
【登場人物】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンター ライト(17)
???? アル(20)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後半のキャラ崩壊は許してください;;


塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。


変態高校生♂〜俺、親友やめます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
学校中の男子たちから、俺、狙われちゃいます!?
※この小説は『変態村♂〜俺、やられます!〜』の続編です。
いろいろあって、何とか村から脱出できた翔馬。
しかしまだ問題が残っていた。
その問題を解決しようとした結果、学校中の男子たちに身体を狙われてしまう事に。
果たして翔馬は、無事、平穏を取り戻せるのか?
また、恋の行方は如何に。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる