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「さあ、ここからが本番よ。」
ワタシはベッドにユウさんと対峙して座り、次の教えを待った。
「まあ、お客さんの状況に応じて臨機応変に対応するのがいいと思うけど、あと、1時間コースの人と2時間コースの人じゃ時間配分も変えなきゃいけないしね。
とりあえずはディープキスして気持ちを盛り上げる感じが緊張を解す意味でもいいと思う。」
ユウさんはワタシをギュッと抱きしめてキスをしてきた。
うわっ!おっばいとおっぱいがムギュってなってる…
なんて卑猥なんだろう。
てか、ユウさん、キス上手すぎる。
全身がとろけるよぉ
これをワタシがしなきゃなんないのか…大変
「次は耳舐めたり乳首舐めしたりね。
ちょっとやってみて」
「はい。」
ワタシはユウさんの髪をかき分け、耳に優しく唇をあてた。
それから、ユウさんの美しい乳房に顔をうずめ、女性と全く同じ形と大きさをした乳首を吸い、舌でチロチロした。
「そうよ、上手だよユキちゃん」
ユウさんの息が少し上がったような気がする。
自信が出てきた。
その後も細かくユウさんの指導が続き、いよいよ
「次はフェラね」
「はい。」
「じゃあ、交互にやってみよう。
じゃあ、ワタシが先にするね。」
ユウさんはそう言うと、ワタシに覆い被さり、徐々にカラダをずらしていった。
「あれ、ユキちゃんのおちんちん大きくなってる。
薬がもう効いてきたかな?」
「いえ、ユウさんが上手なのと、このシチュエーションにドキドキしちゃって、勃っちゃいました。」
「いいわ。大きくしてくれてた方が、ワタシも責めやすいから」
ユウさんはパクっとワタシのものを咥え込んだ。
そして、顔を上下に動かし、そのスピードはどんどん早くなっていった。
邪魔なのか、自らの髪を時折耳の後ろにやる仕草がセクシーで、さらにキュンとする。
ユウさんは棒ばかり責めず、タマを舌でコロコロしたり裏筋のところを吸ったりした。
ホルモンする前だったら瞬殺だったと思うけど、今のワタシはまだ我慢できる。
女ホルで満たされたこのカラダでは、なかなか射精するところまでいかないので。
ワタシはユウさんのテクニックを甘く見ていた。
舌と吸引力を活かしたそのフェラ攻撃は、感度の鈍くなったワタシのおちんちんに強い刺激を与えた。
ニューハーフになる前、いつもしごいてたあの頃のような込み上げる快感が背中を中心にググッと広がってきた。
「ユウさん、イキそう」
ワタシが苦しそうに言うと、ユウさんはさらに舌と顔の動きを早めた。
「ああっ!」
ヤバイっ…
ユウさんの口の中に発射してしまったよ
ワタシもよく口の中で出されることはあるけど、その逆は一度もないし…
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「ユウさん、ごめんなさい!」
ワタシは我に返り、ユウさんに謝った。
ユウさんはニコッと笑って頷いた。
ワタシはベッドにユウさんと対峙して座り、次の教えを待った。
「まあ、お客さんの状況に応じて臨機応変に対応するのがいいと思うけど、あと、1時間コースの人と2時間コースの人じゃ時間配分も変えなきゃいけないしね。
とりあえずはディープキスして気持ちを盛り上げる感じが緊張を解す意味でもいいと思う。」
ユウさんはワタシをギュッと抱きしめてキスをしてきた。
うわっ!おっばいとおっぱいがムギュってなってる…
なんて卑猥なんだろう。
てか、ユウさん、キス上手すぎる。
全身がとろけるよぉ
これをワタシがしなきゃなんないのか…大変
「次は耳舐めたり乳首舐めしたりね。
ちょっとやってみて」
「はい。」
ワタシはユウさんの髪をかき分け、耳に優しく唇をあてた。
それから、ユウさんの美しい乳房に顔をうずめ、女性と全く同じ形と大きさをした乳首を吸い、舌でチロチロした。
「そうよ、上手だよユキちゃん」
ユウさんの息が少し上がったような気がする。
自信が出てきた。
その後も細かくユウさんの指導が続き、いよいよ
「次はフェラね」
「はい。」
「じゃあ、交互にやってみよう。
じゃあ、ワタシが先にするね。」
ユウさんはそう言うと、ワタシに覆い被さり、徐々にカラダをずらしていった。
「あれ、ユキちゃんのおちんちん大きくなってる。
薬がもう効いてきたかな?」
「いえ、ユウさんが上手なのと、このシチュエーションにドキドキしちゃって、勃っちゃいました。」
「いいわ。大きくしてくれてた方が、ワタシも責めやすいから」
ユウさんはパクっとワタシのものを咥え込んだ。
そして、顔を上下に動かし、そのスピードはどんどん早くなっていった。
邪魔なのか、自らの髪を時折耳の後ろにやる仕草がセクシーで、さらにキュンとする。
ユウさんは棒ばかり責めず、タマを舌でコロコロしたり裏筋のところを吸ったりした。
ホルモンする前だったら瞬殺だったと思うけど、今のワタシはまだ我慢できる。
女ホルで満たされたこのカラダでは、なかなか射精するところまでいかないので。
ワタシはユウさんのテクニックを甘く見ていた。
舌と吸引力を活かしたそのフェラ攻撃は、感度の鈍くなったワタシのおちんちんに強い刺激を与えた。
ニューハーフになる前、いつもしごいてたあの頃のような込み上げる快感が背中を中心にググッと広がってきた。
「ユウさん、イキそう」
ワタシが苦しそうに言うと、ユウさんはさらに舌と顔の動きを早めた。
「ああっ!」
ヤバイっ…
ユウさんの口の中に発射してしまったよ
ワタシもよく口の中で出されることはあるけど、その逆は一度もないし…
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「ユウさん、ごめんなさい!」
ワタシは我に返り、ユウさんに謝った。
ユウさんはニコッと笑って頷いた。
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