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the 2nd
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良太は遥を抱きしめ、そしてキスをした。
そのまま、布団の上に押し倒し、裸にした。
もう、二度目とあって、遥も恥ずかしさはあったが躊躇する事なく、その身を良太に任せた。
どこからどう見ても美しい裸体の遥は、股間の小さなペニス以外に男である痕跡を見つける事は出来なかった。
「遥、愛してるよ」
良太は抱きしめながら、遥の耳元で囁いた。
「ワタシも…
愛してるっ…」
愛してるという言葉に胸の奥を鷲掴みにされた遥は、一気に気持ちが昂った。
今回は積極的というか能動的になった遥は、良太の首にキスをすると、乳首を舐めた。
遥の責めに、良太は体をビクンとさせ、気持ちよさそうに声を上げた。
女性ホルモンと去勢により性欲のない遥にとって、良太の反応が大いなるモチベーションとなり、気持ちを高揚させた。
そして、今度こそはとネット検索して拾った動画で勉強したフェラに再びチャレンジする事となり、既に大きく反り立つ良太のペニスを咥え込んだ。
「んんっ!」
良太はすぐに声を出し、そして驚きの表情を見せた。
この前とは雲泥の差で、遥の口技は恐ろしいくらいに上達していた。
遥は唾液を絡ませて、いわゆるバキュームフェラを敢行したが、彼女自身確かな手応えを掴んでいた。
前回に比べ、良太の反応も良く、ひょっとしたら最後までいけるのではないかと思い始めていた。
いや、今回こそは絶対にフィニッシュさせてみせる!
遥は心に強く誓っていたのだった。
まだお尻は全くの未開発で、良太のモノを受け入れる事は不可能だ。
だったら、尚更口でイカせないとこの前みたいに中途半端な形で終わってしまう。
それではあまりにも申し訳ない。
遥は一生懸命、口、舌、頭をフル稼働して責め続けた。
健気に頑張る遥の姿を見て、良太は気持ち良さと共に大きな感動に包まれていた。
その感情がピークに達した時、込み上げてくるものを感じ取った。
「ヤバイ…
イキそう…」
良太はそう言って、遥の口からペニスを抜こうとしたが、遥は全く離そうとしなかった。
遥は口に出してもらいたい一心で、必死に続けた。
その思いは、良太にもしっかりと伝わってきた。
遥の厚意に甘える事にした良太は、遥の口中に大量の精液を放出し、そして、果ててしまった。
遥は初めての経験にもかかわらず、嫌な素振りも全く見せずに、良太の出したものをそのまま飲み干してしまった。
全部出し切ると、良太はすぐに我に返り、ペニスを抜き、遥に謝った。
「あー、ごめん!遥」
と、焦りながら。
だが、遥は
艶めかしい表情で笑みを浮かべ
「嬉しい」
と、一言呟いたのだった。
そのまま、布団の上に押し倒し、裸にした。
もう、二度目とあって、遥も恥ずかしさはあったが躊躇する事なく、その身を良太に任せた。
どこからどう見ても美しい裸体の遥は、股間の小さなペニス以外に男である痕跡を見つける事は出来なかった。
「遥、愛してるよ」
良太は抱きしめながら、遥の耳元で囁いた。
「ワタシも…
愛してるっ…」
愛してるという言葉に胸の奥を鷲掴みにされた遥は、一気に気持ちが昂った。
今回は積極的というか能動的になった遥は、良太の首にキスをすると、乳首を舐めた。
遥の責めに、良太は体をビクンとさせ、気持ちよさそうに声を上げた。
女性ホルモンと去勢により性欲のない遥にとって、良太の反応が大いなるモチベーションとなり、気持ちを高揚させた。
そして、今度こそはとネット検索して拾った動画で勉強したフェラに再びチャレンジする事となり、既に大きく反り立つ良太のペニスを咥え込んだ。
「んんっ!」
良太はすぐに声を出し、そして驚きの表情を見せた。
この前とは雲泥の差で、遥の口技は恐ろしいくらいに上達していた。
遥は唾液を絡ませて、いわゆるバキュームフェラを敢行したが、彼女自身確かな手応えを掴んでいた。
前回に比べ、良太の反応も良く、ひょっとしたら最後までいけるのではないかと思い始めていた。
いや、今回こそは絶対にフィニッシュさせてみせる!
遥は心に強く誓っていたのだった。
まだお尻は全くの未開発で、良太のモノを受け入れる事は不可能だ。
だったら、尚更口でイカせないとこの前みたいに中途半端な形で終わってしまう。
それではあまりにも申し訳ない。
遥は一生懸命、口、舌、頭をフル稼働して責め続けた。
健気に頑張る遥の姿を見て、良太は気持ち良さと共に大きな感動に包まれていた。
その感情がピークに達した時、込み上げてくるものを感じ取った。
「ヤバイ…
イキそう…」
良太はそう言って、遥の口からペニスを抜こうとしたが、遥は全く離そうとしなかった。
遥は口に出してもらいたい一心で、必死に続けた。
その思いは、良太にもしっかりと伝わってきた。
遥の厚意に甘える事にした良太は、遥の口中に大量の精液を放出し、そして、果ててしまった。
遥は初めての経験にもかかわらず、嫌な素振りも全く見せずに、良太の出したものをそのまま飲み干してしまった。
全部出し切ると、良太はすぐに我に返り、ペニスを抜き、遥に謝った。
「あー、ごめん!遥」
と、焦りながら。
だが、遥は
艶めかしい表情で笑みを浮かべ
「嬉しい」
と、一言呟いたのだった。
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