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Lesson38

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定時を過ぎ、皆帰ってしまった。

香菜子と優斗を除いて…


「もう誰もいないし、部長って呼ばなくてもいいよね?」


「うん。
名前で呼んで。

お疲れ様、優斗」


「香菜子

じゃあ、そろそろ帰るわ。」


「うん。お疲れ様。

私はもう少し仕事してから帰るし。

今日はゆっくり寝てね。
三日間寝不足だったもんね。」


「その分、最高の三日間をすごせたし、めちゃくちゃ幸せな気分さ。」


「うん。私もよ。
今が人生で一番幸せだもん。」


「もっと幸せになろうね。」


優斗は香菜子の頬にキスをした。


「あー、今日は優斗と離れ離れで寝なきゃなんないのかあ

耐えられるかなあ」


「俺もそうだよ。

明日、香菜子のウチにまた泊まってもいい?」


「えっ、来てくれるの?

来て来て来て!」


香菜子は少女のように無邪気な喜び方をした。


「ヤベ…

想像してたら勃ってきた」


優斗は股間を指さして笑った。


「えっ、見せて見せて」


「ヤダよ。
会社の中だよ。

誰が入ってくるかもわかんないし」


「もう、誰も来ないわよ。

早く優斗の大っきいちんちんが見たいわ。」


「えーっ、絶対誰か入ってくるシチュエーションじゃん。
マジでヤバいって。」


「わかった。

鍵閉めてくるわ」


香菜子は立ち上がり、事務所を出ていった。

そしてすぐに戻ってくると

「施錠してきたよ。」

と、興奮した表情で言った。



「もう…香菜子には敵わないなあ。

じゃあ、香菜子も脱いでよ。
てか、一回ヤル?」


「えっ…

いいの?」


「なんか会社のオフィスでするなんて、AVみたいで興奮しない?」


「するする

めっちゃ濡れてきてんだけど」


香菜子は顔を赤らめて言った。


優斗はズボンとパンツを下ろし、香菜子はパンツを脱いでスカートを捲り上げた。


「うわっ、香菜子
びしょびしょに濡れてる

これなら前戯は要らないね。
即挿入してもいいかな?」


「ああっ、挿れてえっ!

優斗!」


香菜子はお尻を振りながら興奮気味に叫んだ。


優斗は、香菜子に机に手を置かせ、お尻を突き出させた。

そして、十分にいきり立った男根を、香菜子の熱く熟した割れ目にゆっくりと挿入していった。

優斗のペニスは、ヌプヌプと音を立てて入っていき、潤滑油のおかげで、すぐに奥深くに到達した。


「あっ!

気持ちいいっ!

気持ちいいのっ!

優斗優斗優斗!」


挿れられた瞬間から、香菜子はイキそうになり、静かな事務所で絶叫した。


「すげえ気持ちいいよ、香菜子」

優斗が快感に包まれながら、息を乱して言うと、香菜子は呆気なくイッてしまった。


机に突っ伏して全身をヒクヒクと痙攣させる香菜子。

しかし、まだ射精していない優斗は、香菜子を無理矢理起こし、また腰を激しく動かした。


既に優斗に開発されている香菜子は、あっという間に二度目の絶頂に達し、いわゆる連続イキをしたのであった。
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