602 / 722
余淫
しおりを挟む
偶然にも元夫の達也に会ってしまった美智香であったが、あまりにも惨めな姿に成り下がってしまった達也に、嫌悪するどころか、同情心すら芽生えてしまったのである。
それでも、以前の美智香なら弱りきった達也でも許せなかっただろう。
しかし、今の美智香は体重100キロの醜い肥満の中年女であり、この姿になってからの方が、何故か優しい気持ちになれたのである。
家に帰ってきた美智香は、智弥に授乳し、寝かしつけた。
そして、自分もベッドに入ると、何故か自慰を始めた。
太ってから余計に性欲が増した美智香は、昼間にけっこうな頻度で一人でしていた。
最初は手で、豊満すぎる乳房を揉み、セルライトの奥の奥にあるクリをいじって、大きな喘ぎ声を上げた。
それでは飽き足らず、コレクションのおもちゃを出してきて使用するのが常なのだが、やはり気に入ってるのはリモコン式のバイブであった。
すぐに滴り落ちるほどに濡れ、受け入れ態勢が出来ると、美智香はバイブを奥まで突っ込んだ。
愛液まみれの女性器は太めのバイブをほぼ抵抗なく受け入れた。
「あふっ!
ああっ!」
コレだけでも十分すぎるくらいの快感があったが、美智香はさらなる気持ち良さを求めて、リモコンのスイッチを入れた。
「ひっ!ひああっ!
いやっ!ああん!ああああっ!
イクぅっ!」
穴の中でクネクネの動き回るバイブの動きに、あっという間に絶頂に達する美智香。
感じやすくイキやすい美智香だったが、今日は格別だった。
それは、多分…達也と会ってしまったからであろう。
美智香自身、それがどこから来てどういう感情か、口では説明出来なかったが、異常なくらいに興奮し、自慰行為に及んでしまったのだ。
「真弥っ!
好き好き好きっ!」
美智香は、その後も何度も何度もイッてしまい、最後はヘトヘトになり、大きく突き出た腹をさらけ出して、仰向けの状態で寝てしまった。
だらしなく外側に垂れ下がった乳
胸よりはるかに前に突き出たお腹
セルライトだらけの太もも
二重顎ならぬ三重顎になった顔
どこからどう見てもブスでしかなく、やはり度を超えるくらいの醜悪な姿だった。
智弥が起きて泣き出したため、美智香も重い体を起こし、おむつを替えた。
ベランダ側のガラス戸に、自身が全裸でおむつ替えしている姿が映り込んできた。
とにかく醜い。
醜すぎる。
美智香は自分の姿を見て、ゾッとした。
そして、三度目のダイエットにチャレンジする事を心に誓ったのだった。
いつにも増して強く。
それでも、以前の美智香なら弱りきった達也でも許せなかっただろう。
しかし、今の美智香は体重100キロの醜い肥満の中年女であり、この姿になってからの方が、何故か優しい気持ちになれたのである。
家に帰ってきた美智香は、智弥に授乳し、寝かしつけた。
そして、自分もベッドに入ると、何故か自慰を始めた。
太ってから余計に性欲が増した美智香は、昼間にけっこうな頻度で一人でしていた。
最初は手で、豊満すぎる乳房を揉み、セルライトの奥の奥にあるクリをいじって、大きな喘ぎ声を上げた。
それでは飽き足らず、コレクションのおもちゃを出してきて使用するのが常なのだが、やはり気に入ってるのはリモコン式のバイブであった。
すぐに滴り落ちるほどに濡れ、受け入れ態勢が出来ると、美智香はバイブを奥まで突っ込んだ。
愛液まみれの女性器は太めのバイブをほぼ抵抗なく受け入れた。
「あふっ!
ああっ!」
コレだけでも十分すぎるくらいの快感があったが、美智香はさらなる気持ち良さを求めて、リモコンのスイッチを入れた。
「ひっ!ひああっ!
いやっ!ああん!ああああっ!
イクぅっ!」
穴の中でクネクネの動き回るバイブの動きに、あっという間に絶頂に達する美智香。
感じやすくイキやすい美智香だったが、今日は格別だった。
それは、多分…達也と会ってしまったからであろう。
美智香自身、それがどこから来てどういう感情か、口では説明出来なかったが、異常なくらいに興奮し、自慰行為に及んでしまったのだ。
「真弥っ!
好き好き好きっ!」
美智香は、その後も何度も何度もイッてしまい、最後はヘトヘトになり、大きく突き出た腹をさらけ出して、仰向けの状態で寝てしまった。
だらしなく外側に垂れ下がった乳
胸よりはるかに前に突き出たお腹
セルライトだらけの太もも
二重顎ならぬ三重顎になった顔
どこからどう見てもブスでしかなく、やはり度を超えるくらいの醜悪な姿だった。
智弥が起きて泣き出したため、美智香も重い体を起こし、おむつを替えた。
ベランダ側のガラス戸に、自身が全裸でおむつ替えしている姿が映り込んできた。
とにかく醜い。
醜すぎる。
美智香は自分の姿を見て、ゾッとした。
そして、三度目のダイエットにチャレンジする事を心に誓ったのだった。
いつにも増して強く。
4
お気に入りに追加
63
あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる