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予行演習
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それはまるでAVそのものであった。
智とユウがシックスナインの体勢となり、お互いのペニスを舐め合い、その肢体を絡みつかせた。
「あああんっ!
気持ちいいっ…」
「ダメっ!
あはんっ!」
二人は側で恵太が見ているにもかかわらず、お構いなしに大きな喘ぎ声を上げた。
智とユウの受け入れ態勢は整った。
「あの、どっちからヤリます?」
恵太は勃起したペニスを握りながら、絡み合う二人に声をかけた。
「ユウちゃん、先にしてもらったら?」
智がユウのペニスを口から離して言った。
「うん
恵ちゃん、挿れてえっ!」
ユウは四つん這いの姿勢になり、恵太の方を振り返って言った。
恵太は頷き、智から手渡されたローションをユウのアナルに丁寧に塗りたくった。
「あ、ああっ!あんっ!」
ユウは指で触れられただけで、激しく喘ぎ、身を反り返した。
「ユウさん
挿れるね」
恵太はそう言うと、ユウの腰を持ち、下半身を押し付けるようにして、ヌプヌプと音をさせながら徐々にユウの中、奥深くにその巨根を挿入していった。
「ひっ、ひあんっ!はあんっ!
ああああああああああっ!」
智とのセックスでは出したことのない、激しく、そしてあまりにも大きな声を出した。
恵太もユウの反応の良さに気を良くして、そのまま腰を激しく振った。
「ヤバイっ!イクイクイクイク!!」
「イッていいよ、ユウちゃん」
十七歳の恵太が完全に主導権を握ると、さらに腰の動きを早め、突き上げるようにした。
次の瞬間、ユウは激しく体を反らしながら絶頂に達した。
だが、余裕のある恵太は、そこで終わる事を許さず、連続攻撃を仕掛け、ユウは何度も何度もイカされてしまった。
ベッドに大の字で寝て、肩で息をしながら放心状態になるユウの姿は、智にとって新鮮以外の何物でもなかった。
(ユウちゃんて、こんなに乱れるんだ…)
智はそんな事を考えながら、ユウの姿を見つめていたが
「トモちゃん、次やる?」
まだまだ元気なペニスをこちらに誇示しながら、恵太が言うと、智は頷き、ダウン状態のユウの横に四つん這いの姿勢になり、恵太のペニスを受け入れる準備を始めた。
恵太は、ユウのときと同じようにローションを丁寧に智のアナルに塗ったが、ユウより淫乱且つ感じやすい体をした智は、それだけでイキそうになった。
そして、挿入されると、あっという間にイッてしまい、十回ほどイカされた後、恵太の精子を中に出されてフィニッシュとなった。
智とユウがシックスナインの体勢となり、お互いのペニスを舐め合い、その肢体を絡みつかせた。
「あああんっ!
気持ちいいっ…」
「ダメっ!
あはんっ!」
二人は側で恵太が見ているにもかかわらず、お構いなしに大きな喘ぎ声を上げた。
智とユウの受け入れ態勢は整った。
「あの、どっちからヤリます?」
恵太は勃起したペニスを握りながら、絡み合う二人に声をかけた。
「ユウちゃん、先にしてもらったら?」
智がユウのペニスを口から離して言った。
「うん
恵ちゃん、挿れてえっ!」
ユウは四つん這いの姿勢になり、恵太の方を振り返って言った。
恵太は頷き、智から手渡されたローションをユウのアナルに丁寧に塗りたくった。
「あ、ああっ!あんっ!」
ユウは指で触れられただけで、激しく喘ぎ、身を反り返した。
「ユウさん
挿れるね」
恵太はそう言うと、ユウの腰を持ち、下半身を押し付けるようにして、ヌプヌプと音をさせながら徐々にユウの中、奥深くにその巨根を挿入していった。
「ひっ、ひあんっ!はあんっ!
ああああああああああっ!」
智とのセックスでは出したことのない、激しく、そしてあまりにも大きな声を出した。
恵太もユウの反応の良さに気を良くして、そのまま腰を激しく振った。
「ヤバイっ!イクイクイクイク!!」
「イッていいよ、ユウちゃん」
十七歳の恵太が完全に主導権を握ると、さらに腰の動きを早め、突き上げるようにした。
次の瞬間、ユウは激しく体を反らしながら絶頂に達した。
だが、余裕のある恵太は、そこで終わる事を許さず、連続攻撃を仕掛け、ユウは何度も何度もイカされてしまった。
ベッドに大の字で寝て、肩で息をしながら放心状態になるユウの姿は、智にとって新鮮以外の何物でもなかった。
(ユウちゃんて、こんなに乱れるんだ…)
智はそんな事を考えながら、ユウの姿を見つめていたが
「トモちゃん、次やる?」
まだまだ元気なペニスをこちらに誇示しながら、恵太が言うと、智は頷き、ダウン状態のユウの横に四つん這いの姿勢になり、恵太のペニスを受け入れる準備を始めた。
恵太は、ユウのときと同じようにローションを丁寧に智のアナルに塗ったが、ユウより淫乱且つ感じやすい体をした智は、それだけでイキそうになった。
そして、挿入されると、あっという間にイッてしまい、十回ほどイカされた後、恵太の精子を中に出されてフィニッシュとなった。
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