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proclivity

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莉愛と恵太は裸で抱き合いながら激しいキスをした。

キスもさることながら、莉愛の豊満な乳房と恵太の小振りではあるが張りのある乳房がぶつかり合ってくっつく感覚が、二人を余計に興奮させ、倒錯の世界へと誘った。

しばらくはお互いの乳首を舐めたり揉んだりしていたが、最近元気がないという恵太のペニスを大きくするべく、莉愛はシックスナインの体勢となり、まだ半勃ちのペニスを咥え込んだ。

恵太もまた莉愛の熱くなった貝に舌を入れ、激しく舐め回した。

「うっぐっ、んんっ」

莉愛はペニスを咥えたまま、苦しそうに喘ぎ声を上げた。

「莉愛ちゃん、気持ちいいっ」

恵太もまた、莉愛によって久しぶりに下腹部に熱いものを感じ、少し時間はかかったが、徐々に大きくなっていった。

莉愛は恵太のペニスが完全に勃起したのを確認すると、フェラをやめて、仰向けになった恵太に跨った。

そして、恵太のペニスを指で摘むと、自分中にゆっくりと導き入れたのだった。


「あああっ!あんっ!」

莉愛は身を反り返して大きな喘ぎ声を上げ、そして全身に力を入れた。

「恵太っ!
好きっ!」

すぐにイキそうになりながらも、必死にこらえながら腰を上下に振った。

だが、すぐに波が来て

「あっ、イクッ!
ダメっ!

あはんっ、あんっ!あああっ!」

絶叫しながらイッてしまい…

体を痙攣させながら、恵太の胸に崩れ落ちた。


恵太は莉愛の中からペニスを抜き、莉愛を四つん這いの姿勢を取らせた。
そして、バックから挿入し、激しく突き上げた。

パンッパンっという莉愛のお尻と恵太の下腹部が当たる音が部屋に響く中、莉愛は大好きな体位で何回も連続イキし、やがて失神してしまった。

恵太も使命を果たせて安堵したのか、ここで射精し、フィニッシュとなった。

性欲の無い中で、なんとか最後まで持っていけたことに、恵太はホッとしてため息をつくと、そのまま莉愛の隣に寝転がり、寝てしまった。

莉愛もまた汗と愛液と精液、ヨダレまみれになりながら、朝まで目を覚まさなかった。
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