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近親不謹慎相姦
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敦のペニスは由香里の愛液をたっぷりとまとわり付かせて、その肉壁の奥へ突き進んだ。
「ああっ!
敦さんっ!いいっ!気持ちいいっ!
ダメエーっ!」
敦が腰を振る度に、由香里は面白いように反応し、激しく悶えた。
「イクッ!イクイクイクぅーっ!」
由香里の激しく大きい喘ぎ声は家中に鳴り響き、二階にいる恵太や智の耳にも余裕で届いた。
智は、自分はともかく、恵太が大丈夫かと心配になり、部屋を覗いた。
恵太は起きてはいたが、気にする様子もなく、ベッドに寝転がってスマホを覗き込んでいた。
「あ、トモちゃん
どうしたの?」
「うん…」
「あー、下から聞こえてくるこの声のことね
そんなの全然気にしていないし、大丈夫だよ。」
「そう?」
「うん。ママのこれまでの人生を考えたら、今のこの状態になれて良かったなあって、子供としては思ってるよ。
ワタシも含めて、ここに来て本当に良かったって。」
「恵ちゃん…」
「それよりもさあ、もうすぐ莉愛ちゃん、帰ってくるんだよね」
「そうね。
来週にはね。
今回は二週間こっちに居られるはずだがら、年末年始はちょっとゆっくり出来そうよ。」
「楽しみだなあ、莉愛ちゃんに会うの。
あ、でも、このお部屋空けなきゃダメだね」
「いいのよ。
莉愛は下で寝させるから。
もう一つ空いてるお部屋あるし。」
「でも、ここは莉愛ちゃんのお部屋だし、ワタシがそこに行きます。」
「莉愛が帰って来たら、ちょっと二人で話し合ってみて。
多分、恵ちゃんには引き続きここにいるように言うと思うけど。」
「うん。
どちらにしても莉愛ちゃんといっぱいお話をしたいなあ。
あっ、声が聞こえなくなった。
終わったみたいね。」
「あら、ホントだわ。
じゃあ、おばさんもお部屋に戻るね。
あんまり夜更かししないで早めに休むのよ。」
「はーい、トモちゃん
すいません、ちゃん付けで呼んだりして。
ついつい…」
「いいのよ、呼び方なんて何でも。
じゃあ、おやすみ」
智はそう笑って言って恵太に言うと、部屋を出ていった。
その頃、敦と由香里は共に絶頂に達し、二人でベッドに横たわっていた。
由香里は敦にぴったりと寄り添うようにくっつき、首筋に何度もキスをしながら、潤んだ瞳で見つめて言った。
「敦さん、好き
大好き…愛してる…」
と。
敦もその言葉に同調したかったが、智への罪悪感が勝ってしまい、何も言わずに頷いた。
「敦さん、私…
あなたの事を愛しています。
でも、あなたには智さんがいますし、ご家庭を壊そうなんて考えは毛頭ないんです。
敦さんが、私に特別な感情を持たず、ただ、体の関係だけだと思ってらっしゃっても、私はそれで構いません。
寧ろ、それならお二人の仲を引き裂くような事態にならないですし、気持ちも少し楽になります。
ですが、自分の気持ちだけは嘘はつけません。
だから、私があなたのことを想う事だけはお許し下さい。」
由香里は涙ぐみながらも、無理に笑みを浮かべて敦に言った。
「ああっ!
敦さんっ!いいっ!気持ちいいっ!
ダメエーっ!」
敦が腰を振る度に、由香里は面白いように反応し、激しく悶えた。
「イクッ!イクイクイクぅーっ!」
由香里の激しく大きい喘ぎ声は家中に鳴り響き、二階にいる恵太や智の耳にも余裕で届いた。
智は、自分はともかく、恵太が大丈夫かと心配になり、部屋を覗いた。
恵太は起きてはいたが、気にする様子もなく、ベッドに寝転がってスマホを覗き込んでいた。
「あ、トモちゃん
どうしたの?」
「うん…」
「あー、下から聞こえてくるこの声のことね
そんなの全然気にしていないし、大丈夫だよ。」
「そう?」
「うん。ママのこれまでの人生を考えたら、今のこの状態になれて良かったなあって、子供としては思ってるよ。
ワタシも含めて、ここに来て本当に良かったって。」
「恵ちゃん…」
「それよりもさあ、もうすぐ莉愛ちゃん、帰ってくるんだよね」
「そうね。
来週にはね。
今回は二週間こっちに居られるはずだがら、年末年始はちょっとゆっくり出来そうよ。」
「楽しみだなあ、莉愛ちゃんに会うの。
あ、でも、このお部屋空けなきゃダメだね」
「いいのよ。
莉愛は下で寝させるから。
もう一つ空いてるお部屋あるし。」
「でも、ここは莉愛ちゃんのお部屋だし、ワタシがそこに行きます。」
「莉愛が帰って来たら、ちょっと二人で話し合ってみて。
多分、恵ちゃんには引き続きここにいるように言うと思うけど。」
「うん。
どちらにしても莉愛ちゃんといっぱいお話をしたいなあ。
あっ、声が聞こえなくなった。
終わったみたいね。」
「あら、ホントだわ。
じゃあ、おばさんもお部屋に戻るね。
あんまり夜更かししないで早めに休むのよ。」
「はーい、トモちゃん
すいません、ちゃん付けで呼んだりして。
ついつい…」
「いいのよ、呼び方なんて何でも。
じゃあ、おやすみ」
智はそう笑って言って恵太に言うと、部屋を出ていった。
その頃、敦と由香里は共に絶頂に達し、二人でベッドに横たわっていた。
由香里は敦にぴったりと寄り添うようにくっつき、首筋に何度もキスをしながら、潤んだ瞳で見つめて言った。
「敦さん、好き
大好き…愛してる…」
と。
敦もその言葉に同調したかったが、智への罪悪感が勝ってしまい、何も言わずに頷いた。
「敦さん、私…
あなたの事を愛しています。
でも、あなたには智さんがいますし、ご家庭を壊そうなんて考えは毛頭ないんです。
敦さんが、私に特別な感情を持たず、ただ、体の関係だけだと思ってらっしゃっても、私はそれで構いません。
寧ろ、それならお二人の仲を引き裂くような事態にならないですし、気持ちも少し楽になります。
ですが、自分の気持ちだけは嘘はつけません。
だから、私があなたのことを想う事だけはお許し下さい。」
由香里は涙ぐみながらも、無理に笑みを浮かべて敦に言った。
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