カジュアルセックスチェンジ

天然素材

二人はメイクを落とし、浴室に入った。

智は元々女顔なので、メイクを落としても美人特有の雰囲気を漂わせていたが、ユウも童顔で、すっぴんになると少女のようなあどけなさが垣間見えた。

「ユウちゃん、化粧してなくても可愛い顔してるのね」

「そんなことないです。
トモちゃんもやっぱり美人です‥

おっぱいも大きいし、ワタシはこんな貧乳だし恥ずかしいです」

ユウは両手で自分の乳房を隠しながら俯いた。

「綺麗だよ。
ユウちゃんは骨格からして女の子なんだね」

「背が低いだけです」

智はユウより背が10㎝以上高いが、胸も大きくプロポーションも抜群だ。

ユウは身長が158㎝と、女子の中に入っても平均くらいで、可愛く幼い雰囲気の顔つきと共に、女子高生で通じるような姿をしていた。

そんな二人だが、股間には小ぶりなペニスが付いている。

タマは無いので、それも竿だけの状態で。

二人は風俗経験を活かして、ソープを手に取り、優しく洗い合った。

性欲旺盛な智は当然として、ユウでさえも、その甘美な世界にどっぷり浸かり、艶めかしい表情を浮かべながら、喘ぎ声を上げた。

スイッチの入った二人は、風呂上がりに髪を乾かし、肌のお手入れを済ますと、智のベッドにユウが入り込み、裸で抱き合った。