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暗中模索
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智は桐山によってベッドルームに案内された。
清掃が行き届き、キングサイズのベッドが置かれている。
「吉岡さん、私はあなたに好意を抱いてますが、あなたが私を嫌悪しているのはよくわかっています。
だから、これは、あくまでも契約です。
だから週に一度会う事を提案したんです
。
まあ、時間は2~3時間をマストとしましょう。」
「わかりました。」
「では、早速一回目の契約を履行させてもらいますよ。」
「‥」
「服を脱いでください。」
智は言われた通り、着ていたブラウスを脱ぎ、スカートも脱ぎ、下着姿になった。
透き通るように白い肌、美しい顔と美しいボディラインは一瞬にして桐山の心を高揚させた。
「スゴイ‥ 思った以上だ。」
智は桐山の言葉を気にする事なく、下着も全て外し、一糸まとわぬ姿となった。
豊満な乳房は女性そのもの。股間に付いたタマのないペニスが全く気にならないくらいのフォルムだった。
桐山は慌てて自分も服を脱ぎ捨て、智をベッドに押し倒した。
智の乳房が自分の胸に密着し、その柔らかさを堪能した桐山は、今まで経験してきたどんな女性よりも魅力的で、自分を極度に興奮させる智に激しく欲情した。
そして、迷う事なく智の唇に自分の唇を合わせ、舌を捻じ入れた。
一瞬、体に力が入った智だったが、諦めたようにすぐに力を抜き、桐山の舌を受け入れた。
奈々とのセックスに慣れ、リードする事が多かった智だったが、久しぶりに受け身での行為に、自分の思いとは裏腹に体に関しては強い快感に包まれた。
キスだけで呼吸を乱す智に、桐山は気を良くして、乳首を舌で転がした。
「んんっ」
絶対声だけは出すまいと誓っていた智だったが、思わず声を出してしまった。
大嫌いな男に抱かれている。それだけで気持ちが萎えそうになったが、そんな心境とは裏腹に、カラダは異常なまでに感じた。
智も風俗を経験し、AVにも6本出て、百戦錬磨の男優の相手もしてきた。
一般の男をイカせる事にはある程度の自信があった。もちろんそうなるからには、智がリードするセックスで。
だが、その誰よりも、この憎き男とのセックスに感じたのである。
我を失うほど。
完全に桐山が主導権を握っている。
散々感じさせられた後、桐山の求めに応じて、そのいきり立った大きなペニスを口にした。
丁寧に舐め回し、激しく頭を動かす智。
勿論、桐山は気持ち良さそうに呻き声を出したが、智もフェラしながら呼吸を乱し、快感に全身が包まれていた。
フェラで自分が感じてしまった事なんて一度もなかったのに‥
智は不思議な感覚に包まれながら続けた。
「智ちゃん、そろそろ挿れたいんだけど。」
桐山が言うと、智はフェラを止めて、顔を上げた。
「あっ、ちゃんと下調べしてるから大丈夫だよ。
浣腸も用意してるし。ローションもね。」
一瞬不安感に包まれたが、桐山がちゃんとニューハーフとのセックスのやり方を理解していたのでホッと胸を撫で下ろした。
「ごめんなさい、ちょっと時間下さい。
おトイレをお借りします。」
智は浣腸を持ってトイレに入り、腸内洗浄を行なった。
あまり待たせては興醒めしてしまうと、元ヘルス嬢のプライドが顔をのぞかせ、最短でベッドに戻った。
幸い桐山のペニスはまだ勃起したままだった。
桐山はベッドに戻ってきた智に濃厚なキスをすると、四つん這いの体勢をとらせ、そしてゴムを装着した。
そして、ローションを手に取り、智のお尻に丁寧に塗り込んだ。
それだけでも、快感が広がり、智は腰をくねらせて喘ぎ声を上げた。
準備が十分に出来たところで、桐山はゆっくりと自分のペニスを智のお尻にねじ込んでいった。
智のアナルが既に開発済みだったということも大きいが、桐山も初めてにしてはとても上手で、スムーズに、そして痛みを感じる事なく智の奥まで入っていく事ができた。
「うっ、こりゃスゴイな、締め付けが」
女性器とは全然違う圧迫感に、桐山は眉間に皺を寄せた。
「あっ、あっ、気持ちいいっ!」
智は、いつもより感じていたこともあり、既に大きな声を出し、桐山にその痴態を見せつけた。
桐山は華奢な体つきをした智の腰を両手で持ち、がんがん突き上げた。
「あ、あああっ、あんっ!」
もはや、智に自制心は残っておらず、快感を貪り、あっという間にイッてしまった。
そんなの気にせずに、桐山は腰の動きを早め、
結局、桐山が一度イク間に智は二回イッたのだった。
清掃が行き届き、キングサイズのベッドが置かれている。
「吉岡さん、私はあなたに好意を抱いてますが、あなたが私を嫌悪しているのはよくわかっています。
だから、これは、あくまでも契約です。
だから週に一度会う事を提案したんです
。
まあ、時間は2~3時間をマストとしましょう。」
「わかりました。」
「では、早速一回目の契約を履行させてもらいますよ。」
「‥」
「服を脱いでください。」
智は言われた通り、着ていたブラウスを脱ぎ、スカートも脱ぎ、下着姿になった。
透き通るように白い肌、美しい顔と美しいボディラインは一瞬にして桐山の心を高揚させた。
「スゴイ‥ 思った以上だ。」
智は桐山の言葉を気にする事なく、下着も全て外し、一糸まとわぬ姿となった。
豊満な乳房は女性そのもの。股間に付いたタマのないペニスが全く気にならないくらいのフォルムだった。
桐山は慌てて自分も服を脱ぎ捨て、智をベッドに押し倒した。
智の乳房が自分の胸に密着し、その柔らかさを堪能した桐山は、今まで経験してきたどんな女性よりも魅力的で、自分を極度に興奮させる智に激しく欲情した。
そして、迷う事なく智の唇に自分の唇を合わせ、舌を捻じ入れた。
一瞬、体に力が入った智だったが、諦めたようにすぐに力を抜き、桐山の舌を受け入れた。
奈々とのセックスに慣れ、リードする事が多かった智だったが、久しぶりに受け身での行為に、自分の思いとは裏腹に体に関しては強い快感に包まれた。
キスだけで呼吸を乱す智に、桐山は気を良くして、乳首を舌で転がした。
「んんっ」
絶対声だけは出すまいと誓っていた智だったが、思わず声を出してしまった。
大嫌いな男に抱かれている。それだけで気持ちが萎えそうになったが、そんな心境とは裏腹に、カラダは異常なまでに感じた。
智も風俗を経験し、AVにも6本出て、百戦錬磨の男優の相手もしてきた。
一般の男をイカせる事にはある程度の自信があった。もちろんそうなるからには、智がリードするセックスで。
だが、その誰よりも、この憎き男とのセックスに感じたのである。
我を失うほど。
完全に桐山が主導権を握っている。
散々感じさせられた後、桐山の求めに応じて、そのいきり立った大きなペニスを口にした。
丁寧に舐め回し、激しく頭を動かす智。
勿論、桐山は気持ち良さそうに呻き声を出したが、智もフェラしながら呼吸を乱し、快感に全身が包まれていた。
フェラで自分が感じてしまった事なんて一度もなかったのに‥
智は不思議な感覚に包まれながら続けた。
「智ちゃん、そろそろ挿れたいんだけど。」
桐山が言うと、智はフェラを止めて、顔を上げた。
「あっ、ちゃんと下調べしてるから大丈夫だよ。
浣腸も用意してるし。ローションもね。」
一瞬不安感に包まれたが、桐山がちゃんとニューハーフとのセックスのやり方を理解していたのでホッと胸を撫で下ろした。
「ごめんなさい、ちょっと時間下さい。
おトイレをお借りします。」
智は浣腸を持ってトイレに入り、腸内洗浄を行なった。
あまり待たせては興醒めしてしまうと、元ヘルス嬢のプライドが顔をのぞかせ、最短でベッドに戻った。
幸い桐山のペニスはまだ勃起したままだった。
桐山はベッドに戻ってきた智に濃厚なキスをすると、四つん這いの体勢をとらせ、そしてゴムを装着した。
そして、ローションを手に取り、智のお尻に丁寧に塗り込んだ。
それだけでも、快感が広がり、智は腰をくねらせて喘ぎ声を上げた。
準備が十分に出来たところで、桐山はゆっくりと自分のペニスを智のお尻にねじ込んでいった。
智のアナルが既に開発済みだったということも大きいが、桐山も初めてにしてはとても上手で、スムーズに、そして痛みを感じる事なく智の奥まで入っていく事ができた。
「うっ、こりゃスゴイな、締め付けが」
女性器とは全然違う圧迫感に、桐山は眉間に皺を寄せた。
「あっ、あっ、気持ちいいっ!」
智は、いつもより感じていたこともあり、既に大きな声を出し、桐山にその痴態を見せつけた。
桐山は華奢な体つきをした智の腰を両手で持ち、がんがん突き上げた。
「あ、あああっ、あんっ!」
もはや、智に自制心は残っておらず、快感を貪り、あっという間にイッてしまった。
そんなの気にせずに、桐山は腰の動きを早め、
結局、桐山が一度イク間に智は二回イッたのだった。
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