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exclusive defense

Three unhelpful people

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ユウの下ネタ全開トークに、ウブな未来はドン引きし、年の割には純な薫も思わず黙り込んでしまった。


「あ、ごめんなさい

変な話してしもて…

ワタシも少しだけ風俗にいた事があるから、そういう性癖の人はいっぱいいたけど…

でも、それはニューハーフ好きの人達だったから、そうであって…

カレは少なくともノーマルやと思てるんです。」


「そうね。
功太は、ニューハーフとか嫌いってよく言ってたもん。

なのにユウちゃんと付き合って結婚するってことは、ニューハーフとかそういうので惹かれたんじゃなくて、ちゃんと一人の女性としてユウちゃんに向き合って出した答えなんだと思うよ。」


「ワタシもそう思てるんです。

でも、付き合っていく中で、逆アナに興味持ってきて…
最近では絶対にそれをやって欲しいってせがむんです。

薫さんと未来ちゃんはどうなんかなあて、気になってしもて。」


どストレートな質問に、薫はさすがに年少者の未来に答えさせるわけにはいかないと、自らの夜の生活を語り始めた。
恥ずかしそうに…


「あの、ウチは…逆ってのはやって欲しいって言われた事なくて、やったこともないの。」


「あー、やっぱりそうですかあ」


「でもね、あの舐めたりするのは好きなのよ…



「えっ、おちんちんをですか」   


「うん。

これは結構早くから…
付き合い出してからすぐにそういうのをするようになって…
今も必ずしてくるかな。

それで、ワタシに出させようとするのよ
二人もそうだと思うけど、出ないじゃん?
女ホルしてるし、タマもないから。

でも、一生懸命頑張ってる旦那さんを見てたら、すごく可愛くて、なんかキュンキュンしちゃうの。
そしたら、自然と大きくなってきて、最後は出しちゃう。

それを旦那さんは喜んで飲むのよ。
大して量は出ないけど。」


「そうなんですね。

逆アナはしないけど、フェラはしてくるのかあ

それ聞いてちょっと安心しました。

ノーマルな男の人でもそういうのするんですねえ

うんうん…」

ユウは、一人で言って一人で納得して何度も頷いた。


「あの、ワタシは…

そういうのされた事がないです。

どうしよう…」


話を聞いていた未来は、不安そうに二人に言った。


「でも、カレはちゃんと未来ちゃんを抱いてくれるんやろ?」


「はい」


「それやったら大丈夫やわ。

ニューハーフとかあかん人って、とことんあかんから。

ワタシらは三人とも相手に恵まれてるわ。」


ユウが言うと、蒼は笑みを浮かべて頷き、未来もホッとしたような表情を浮かべた。
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