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新章〜新たなる潮流〜
活動限界
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大西は亮輔の乳房を後ろから激しく揉み、そして熱く熟れた茂みに中指を挿れた。
「ああんっ!
ダメダメダメっ、もう我慢できないっ!
早く、早く挿れてえっ!」
亮輔は激しく喘ぎながら、大西のものを欲しがった。
大西は亮輔を四つん這いにさせ、バックから激しく突き上げた。
挿入してすぐに
亮輔は悲鳴にも似た声を上げ、あっけなく絶頂に達した。
性転換薬の効能なのか弊害なのか、とにかくイキやすい。
正気を取り戻した亮輔は
「あなた…愛してるわ」
潤んだ瞳で大西を見つめると、キスを求めた。
一方、時を同じくして、多村もまた大友康二に抱かれていた。
「あんっ!あんっ!
気持ちいいっ!
ああっ!康二!
最高!」
体の線が崩れ、顔も決して美形とは言えない中年女の多村を、大友は愛おしそうに見つめ、愛情をぶつけた。
「洋子
お前の体はホンマに最高やで
やってもやってもやり足りんわ」
「ワタシもよ!
もっといっぱいして!」
多村は大友によって、面白いようにイカされてしまい、十回目の絶頂時には失神してしまった。
しばらくして目を覚ますと、大友に激しくキスをしてまたやり始めたのだが…
さすがにもう若くはない多村は、最後はへとへとになり、大友の胸に顔を埋め、グッタリとしてしまった。
「洋子
おまえがあのイケイケの多村組長だったなんて信じられへんわ。
今はこんな従順でエロい女になっちまって」
「康二
女の体は最高よ。
男として生きるなんてバカバカしいわ。
でもね、芯の部分では何も変わってはいないのよ。
今も沢木、そして旧多村組の連中への恨み、怒りは少しだって衰える事を知らないわ。
絶対に復讐する!」
「ああ。
お前の無念さはムショにいるときに聞いて、俺もようわかってるつもりや。
洋子、お前のためにワシも精一杯力になるからな。」
「ううん。
ワタシの恨みは勿論だけど、本音を言えば
康二、あなたを漢にしたいのよ。
この大阪でね。
そのための努力は決して惜しまないわ。」
「おおきに、洋子
お前はホンマにええ女や」
「まかせといて
きっと上手くやってみせるから」
「で、いつ動く?」
「まだよ。
機は熟していないもの。
一年
あと一年経てば、きっと事態はワタシ達に味方するはずよ。
今は待つ
これがワタシが過去の失敗から得た教訓なの。」
「そうか
お前のやりたいようにやればええ。
兵隊も好きに使うたらええんや。」
「ありがとう、康二
愛してるわ」
多村は大友の頬にキスをした。
「ああんっ!
ダメダメダメっ、もう我慢できないっ!
早く、早く挿れてえっ!」
亮輔は激しく喘ぎながら、大西のものを欲しがった。
大西は亮輔を四つん這いにさせ、バックから激しく突き上げた。
挿入してすぐに
亮輔は悲鳴にも似た声を上げ、あっけなく絶頂に達した。
性転換薬の効能なのか弊害なのか、とにかくイキやすい。
正気を取り戻した亮輔は
「あなた…愛してるわ」
潤んだ瞳で大西を見つめると、キスを求めた。
一方、時を同じくして、多村もまた大友康二に抱かれていた。
「あんっ!あんっ!
気持ちいいっ!
ああっ!康二!
最高!」
体の線が崩れ、顔も決して美形とは言えない中年女の多村を、大友は愛おしそうに見つめ、愛情をぶつけた。
「洋子
お前の体はホンマに最高やで
やってもやってもやり足りんわ」
「ワタシもよ!
もっといっぱいして!」
多村は大友によって、面白いようにイカされてしまい、十回目の絶頂時には失神してしまった。
しばらくして目を覚ますと、大友に激しくキスをしてまたやり始めたのだが…
さすがにもう若くはない多村は、最後はへとへとになり、大友の胸に顔を埋め、グッタリとしてしまった。
「洋子
おまえがあのイケイケの多村組長だったなんて信じられへんわ。
今はこんな従順でエロい女になっちまって」
「康二
女の体は最高よ。
男として生きるなんてバカバカしいわ。
でもね、芯の部分では何も変わってはいないのよ。
今も沢木、そして旧多村組の連中への恨み、怒りは少しだって衰える事を知らないわ。
絶対に復讐する!」
「ああ。
お前の無念さはムショにいるときに聞いて、俺もようわかってるつもりや。
洋子、お前のためにワシも精一杯力になるからな。」
「ううん。
ワタシの恨みは勿論だけど、本音を言えば
康二、あなたを漢にしたいのよ。
この大阪でね。
そのための努力は決して惜しまないわ。」
「おおきに、洋子
お前はホンマにええ女や」
「まかせといて
きっと上手くやってみせるから」
「で、いつ動く?」
「まだよ。
機は熟していないもの。
一年
あと一年経てば、きっと事態はワタシ達に味方するはずよ。
今は待つ
これがワタシが過去の失敗から得た教訓なの。」
「そうか
お前のやりたいようにやればええ。
兵隊も好きに使うたらええんや。」
「ありがとう、康二
愛してるわ」
多村は大友の頬にキスをした。
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